青木高見のジャズコレクション Elvin Jones (ds) エルヴィン・ジョーンズ


寸評
エルヴィン・ジョーンズ (Elvin Jones 1927年9月9日~2004年5月18日) はアメリカ合衆国ミシガン州ポンティアック生まれのジャズ・ドラム奏者。
ジャズ界の三兄弟、長男はピアニストのハンク・ジョーンズ、次男がトランペッターのサド・ジョーンズ、エルヴィンは末弟。
1955年マイルス・デイヴィス、ソニー・ロリンズ、チャールズ・ミンガスらと共演。
1960年ジョン・コルトレーンの黄金のカルテットの一員としてで活躍。
奥様は日本人のケイコ・ジョーンズで親日家としても有名、日本のミュージシャンとの共演も多い。
年始の恒例として「新宿ピットイン」でのライブは有名だった。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】
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【以下コンテンツ】


Elvin Jones / Heavy Sounds Elvin Jones / Heavy Sounds

Recorded : June 19-20, 1967

Personnel :
Elvin Jones (ds, g)
Billy Green (p)  #01, #03, #05, #06
Frank Foster (ts) #01, #02, #03, #05, #06
Richard Davis (b)

Song name :
01. Raunchy Rita
02. Shiny Stockings
03. M.E.
04. Summertime
05. Elvin's Guitar Blues
06. Here's That Rainy Day

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : エルヴィン・ジョーンズ (Elvin Jones 1927年9月9日~2004年5月18日) はアメリカ合衆国ミシガン州ポンティアック生まれのジャズ・ドラム奏者。
アルバムはエルヴィン・ジョーンズ、1967年6月19・20日の録音。
共演者は、ピアノがビリー・グリーン、テナーサックスがフランク・フォスター、ベースがリチャード・デイヴィス。
演奏は、タイトルの通り 「ヘビー・サウンド」 、大音量で聴きくとブッ飛ぶ。
演目の 「Elvin's Guitar Blues」 は、エルヴィン・ジョーンズの下手なブルース・ギターでご愛嬌。
(青木高見)





Elvin Jones / Puttin' It Together Elvin Jones / Puttin' It Together

Recorded : April 8, 1968

Personnel :
Elvin Jones (ds)
Joe Farrell (ts, ss, fl, piccolo)
Jimmy Garrison (b)

Song name :
01. Reza
02. Sweet Little Maia
03. Keiko's Birthday March
04. Village Greene
05. Jay-Ree
06. For Heaven's Sake
07. Ginger Bread Boy

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : エルヴィン・ジョーンズ (Elvin Jones 1927年9月9日~2004年5月18日) はアメリカ合衆国ミシガン州ポンティアック生まれのジャズ・ドラム奏者。
アルバムはエルヴィン・ジョーンズ、1968年4月8日の録音、ブルーノート 84282番。
共演者は、ソプラノ・テナーサックス・フルート・ピッコロがジョー・ファレル、ベースがジミー・ギャリソン。
ベースがジミー・ギャリソンで、ドラムがエルヴィン・ジョーンズとくれば、これはジョン・コルトレーンなくして語れないユニット。
1967年7月17日 ジョン・コルトレーンは亡くなった。
このアルバムは、その翌年、エルヴィン・ジョーンズの心が、今だ癒えていない時期だと思う。
悲しみ、淋しさ、怒り、など、やり場のない気持ちを癒すには、ドラムを叩くしかない。
それも、ドラム、テナー、ベースという変則トリオの編成に表れる。
演奏は、エルヴィン・ジョーンズのドラムが心に沁みる。
聴けば聴くほど、味が出てくるドラミング。
そこには、明るく晴れた、いつものエルヴィン・ジョーンズはない。
真剣にドラムと対峙している、真摯なエルヴィン・ジョーンズの姿がある。
(青木高見)




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