青木高見のジャズコレクション Art Farmer (tp, flh) アート・ファーマー


寸評
アート・ファーマー  (Art Farmer 1928年8月21日~1999年10月4日)  はアメリカ合衆国アイオワ州出身のジャズ・トランペット奏者、フリューゲル・ホーン奏者。
ジャズ界きっての生真面目なミュージシャン。
演奏には、それが反映され端正で美しく柔らかな音色が特徴。
ちなみにベースのアディソン・ファーマーは双子の兄弟、顔は瓜二つ。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


(Art Farmer) and Gigi Gryce / When Farmer Met Gryce Art Farmer and Gigi Gryce / When Farmer Met Gryce

(注) このアルバムはアート・ファーマーのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者にジジ・グライスが参加しているため 「 Gigi Gryce 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded :
May 19, 1954  #01-#04
May 26, 1955  #05-#08

May.19.1954 #01-#04
Personnel :
Art Farmer (fh)
Gigi Gryce (as)
Horace Silver (p)
Percy Heath (b)
Kenny Clarke (ds)

May.26.1955 #05-#08
Art Farmer (fh)
Gigi Gryce (as)
Freddie Redd (p)
Addison Farmer (b)
Arthur Taylor (ds)

Song name :
01. A Night At Tony's
02. Blue Concept
03. Stupendous-Lee
04. Deltitnu
05. Social Call
06. Capri
07. Blue Lights
08. The Infant's Song

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : アート・ファーマー  (Art Farmer 1928年8月21日~1999年10月4日)  はアメリカ合衆国アイオワ州出身のジャズ・トランペット奏者、フリューゲル・ホーン奏者。
ジジ・グライス  (Gigi Gryce 本名 : George General Grice, Jr. 1925年11月28日~1983年3月14日)  はアメリカ合衆国フロリダ州ペンサコラ生まれのジャズ・サクソフォン、クラリネット、フルート奏者。
アルバムはアート・ファーマーとジジ・グライス、録音は1954年5月19日と1955年5月26日の録音。
共演者は。
1954年5月19日 ピアノがホレス・シルバー、ベースがパーシー・ピース、ドラムがケニー・クラーク。
1955年5月26日 ピアノがフレディー・レッド、ベースがアート・ファーマーと双子のアディソン・ファーマー、ドラムがアート・テイラー。
演奏は、当時最高のリズム陣をバックに、のびのびと演奏する2人。
ハードバップとは、どいういうものかの見本の様な演奏。
チームワークの妙味、緻密で上質なジャズを聴く事ができる。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはアート・ファーマーとジジ・グライス、録音は1954年5月19日と1955年5月26日の録音。共演者は、1954年5月19日 ピアノがホレス・シルバー、ベースがパーシー・ピース、ドラムがケニー・クラーク。1955年5月26日 ピアノがフレディー・レッド、ベースがアート・ファーマーと双子のアディソン・ファーマー、ドラムがアート・テイラー。演奏は、当時最高のリズム陣をバックに、のびのびと演奏する2人。ハードバップとは、どいういうものかの見本の様な演奏。チームワークの妙味、緻密で上質なジャズを聴く事ができる。
(青木高見)





Art Farmer / Portrait Of Art Farmer Art Farmer / Portrait Of Art Farmer

Recorded :
April 19, 1958
May 1, 1958

Personnel :
Art Farmer (tp)
Hank Jones (p)
Addison Farmer (b)
Roy Haynes (ds)

Song name :
01. Back in the Cage
02. Stablemates
03. The Very Thought of You
04. And Now...
05. Nita
06. By Myself
07. Too Late Now
08. Earth
09. The Folks Who Live On the Hill

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : アート・ファーマー  (Art Farmer 1928年8月21日~1999年10月4日)  はアメリカ合衆国アイオワ州出身のジャズ・トランペット奏者、フリューゲル・ホーン奏者。
アルバムはアート・ファーマー、1958年4月19日と5月1日の録音、コンテンポラリー・レーベルからのリリース。
共演者は、ピアノがハンク・ジョーンズ、ベースがアディソン・ファーマー、ドラムがロイ・へインズ。
演奏は印象派の絵画の様な格調髙い雰囲気。
地味な作品だが、隠れた名盤といえる。
数あるトランペッターの中でも比較的地味なアート・ファーマーだが熱狂的なファンがいる。
ちなみにベースのアディソン・ファーマーは、アート・ファーマーと顔がそっくり、それもそのはず双子の兄弟。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはアート・ファーマー、1958年4月19日と5月1日の録音、コンテンポラリー・レーベルからのリリース。共演者は、ピアノがハンク・ジョーンズ、ベースがアディソン・ファーマー、ドラムがロイ・へインズ。演奏は印象派の絵画の様な格調髙い雰囲気。地味な作品だが、隠れた名盤といえる。数あるトランペッターの中でも比較的地味なアート・ファーマーだが熱狂的なファンがいる。ちなみにベースのアディソン・ファーマーは、アート・ファーマーと顔がそっくり、それもそのはず双子の兄弟。
(青木高見)





Art Farmer / Modern Art Art Farmer / Modern Art

(注) このアルバムはアート・ファーマーのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者に双頭のビル・エバンスが参加しているため 「 Bill Evans 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded :
September 10-11, 1958
September 14, 1958

Personnel :
Art Farmer (tp, flh)
Bill Evans (p)
Benny Golson (ts)
Addison Farmer (b)
Dave Bailey (ds)

Song name :
01. Mox Nix
02. Fair Weather
03. Darn That Dream
04. Touch of Your Lips
05. Jubilation
06. Like Someone in Love
07. I Love You
80. Cold Breeze

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : アート・ファーマー  (Art Farmer 1928年8月21日~1999年10月4日) はアメリカ合衆国アイオワ州出身のジャズ・トランペット奏者、フリューゲル・ホーン奏者。
ビル・エバンス (Bill Evans 1929年8月16日~1980年9月15日) はアメリカ合衆国ニュージャージー州プレインフィールド生まれのジャズ・ピアニスト。
アルバムはアート・ファーマーとビル・エバンス、1958年9月10日・11日・14日の録音、コンテンポラリー・レーベルからのリリース。
2人の歳の差は、アート・ファーマーが1歳上。
タイトルも 「アート」 と 「芸術のアート」 をかけている。
性格は真面目で堅実、それが音に表れている。
音楽と真摯に向き合う姿勢は、多くのジャズミュージシャンからの信望が厚い。
時期的には、ここでの共演者でテナー・サックスのベニー・ゴルソンと翌年に3管のジャズテットを結成する事になる。
ピアノのビル・エバンスだが、当時は知名度も低く、ここではアート・ファーマーのリーダー作ということで、スタジオ・ミュージシャンに徹しているところが興味深い。
ベースのアディソン・ファーマー (Addison Farmer 1928年8月21日~1963年2月20日) は、アート・ファーマーと双子の兄弟。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはアート・ファーマーとビル・エバンス、1958年9月10日・11日・14日の録音、コンテンポラリー・レーベルからのリリース。2人の歳の差は、アート・ファーマーが1歳上。タイトルも 「アート」 と 「芸術のアート」 をかけている。性格は真面目で堅実、それが音に表れている。音楽と真摯に向き合う姿勢は、多くのジャズミュージシャンからの信望が厚い。時期的には、ここでの共演者でテナー・サックスのベニー・ゴルソンと翌年に3管のジャズテットを結成する事になる。ピアノのビル・エバンスだが、当時は知名度も低く、ここではアート・ファーマーのリーダー作ということで、スタジオ・ミュージシャンに徹しているところが興味深い。
(青木高見)





Art Farmer / Brass Shout Art Farmer / Brass Shout

Recorded : May 14, 1959

Personnel :
Art Farmer (fh)
Lee Morgan (tp)
Ernie Royal (tp)
Curtis Fuller (tb) #01, #02, #03, #05, #06, #07,
Jimmy Cleveland (tb) #01, #02, #03, #05, #06, #07,
Wayne Andre (tb) #01, #02, #04, #06,
James Haughton (bariton horn) #03, #04, #05, #07,
Julius Watkins (French horn) #01, #02, #03, #05, #06, #07,
Bob Northern (French horn) #04,
Don Butterfield (tuba)
Bobby Timmons (P) #03,
Percy Heath (b)
Philly Joe Jones (ds) #03, #04, #05, #07,
Elvin Jones (ds) #01, #02, #06,
Benny Golson (arr)

Song name :
01. Nica's Dream
02. Autumn Leaves
03. Moanin'
04. April In Paris
05. Five Spot After Dark
06. Stella By Starlight
07. Minor Vamp
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※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : アート・ファーマー  (Art Farmer 1928年8月21日~1999年10月4日)  はアメリカ合衆国アイオワ州出身のジャズ・トランペット奏者、フリューゲル・ホーン奏者。
アルバムはアート・ファーマー、1959年5月14の録音。
まず、編成と共演者の多さが興味を引く。
アート・ファーマーはジャズ界の中でも特に真面目な性格だったという。
それは、演奏に現れる。
安定した美しいフリューゲルホルンは実に素晴らしく気持ちいい。
アレンジはベニー・ゴルソンだが、ここには参加していない。
テナーを入れない事への心配りだと思うが、ここらが何とも憎い。
たった1曲 「モーニン」 では、作曲者であるピアノのボビー・ティモンズが参加。
それにしても金粉を塗って口を開けた女性のジャケッは、マジで酷(ひど)い、醜(みにく)く損をしている。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはアート・ファーマー、1959年5月14の録音。まず、編成と共演者の多さが興味を引く。アート・ファーマーはジャズ界の中でも特に真面目な性格だったという。それは、演奏に現れる。安定した美しいフリューゲルホルンは実に素晴らしく気持ちいい。アレンジはベニー・ゴルソンだが、ここには参加していない。テナーを入れない事への心配りだと思うが、ここらが何とも憎い。たった1曲 「モーニン」 では、作曲者であるピアノのボビー・ティモンズが参加。それにしても金粉を塗って口を開けた女性のジャケッは、マジで酷(ひど)い、醜(みにく)く損をしている。
(青木高見)





Art Farmer Benny Golson / Meet The Jazztet Art Farmer Benny Golson / Meet The Jazztet

(注) このアルバムはアート・ファーマーのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者に双頭のベニー・ゴルソンが参加しているため 「 Benny Golson 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Released : May 1, 1960

Personnel :
Art Farmer (tp)
Benny Golson (ts)
Curtis Fuller (tb)
McCoy Tyner (p)
Addison Farmer (b)
Lex Humphries (ds)

Song name :
01. Serenata
02. It Ain't Necessarily So
03. Avalon
04. I Remember Clifford
05. Blues March
06. That's All Right With Me
07. Park Avenue Petite
08. Mox Nix
09. Easy Living
10. Killer Joe

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : アート・ファーマー (Art Farmer 1928年8月21日~1999年10月4日) はアメリカ合衆国アイオワ州出身のジャズ・トランペット奏者、フリューゲルホルン奏者。
ベニー・ゴルソン (Benny Golson 1929年1月25日~) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのジャズ・サクソフォーン奏者、作曲家、編曲家、音楽監督。
アルバムはアート・ファーマーとベニー・ゴルソン、1960年5月1日の録音、極上のアンサンブル。
共演者は、ピアノがマッコイ・タイナー、トロンボーンがカーティス・フラー、ベースがアート・ファーマーと双子の兄弟のアディソン・ファーマー、ドラムがレックス・ハンフェリー。
個人的にはピアノがマッコイ・タイナーとアート・ファーマーの顔合わせに興味がわく。
ジャケットは全員が演奏している写真で、みんな若くて印象的。
それにしてもアディソン・ファーマーはアート・ファーマーとそっくり。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはアート・ファーマーとベニー・ゴルソン、1960年の録音で極上のアンサンブル。共演者は、ピアノがマッコイ・タイナー、トロンボーンがカーティス・フラー、ベースがアート・ファーマーと双子の兄弟のアディソン・ファーマー、ドラムがレックス・ハンフェリー。個人的にはピアノがマッコイ・タイナーとアート・ファーマーの顔合わせに興味がわく。ジャケットは全員が演奏している写真で、みんな若くて印象的。それにしてもアディソン・ファーマーはアート・ファーマーとそっくり。
(青木高見)





Art Farmer / Art Art Farmer / Art

Recorded : September 21-22, 1960

Personnel :
Art Farmer (tp, flh)
Tommy Flanagan (p)
Tommy Williams (b)
Albert Heath (ds)

Song name :
01. So Beats My Heart For You
02. Goodbye, Old Girl
03. Who Cares?
04. Out Of The Past
05. Younger Than Spring
06. The Best Thing For You Is Me
07. I'm A Fool To Want You
08. That Old Devil Moon

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : アート・ファーマー  (Art Farmer 1928年8月21日~1999年10月4日)  はアメリカ合衆国アイオワ州出身のジャズ・トランペット奏者、フリューゲル・ホーン奏者。
アルバムはアート・ファーマー、1960年9月21日・22日の録音。
共演者は、ピアノがトミー・フラナガン、ベースがトミー・ウイリアムス、ドラムがアルバート・ヒース。
アルバムタイトルは  「アート (Art)」  を  「芸術 (Art)」  とかけている。
演奏は、アート・ファーマーの叙情的なワン・ホーンが、お洒落。
特に伴奏をさせたら一級のトミー・フラナガン、トミー・ウイリアムスもアルバート・ヒースもメチャ上手い。
個人個人が自己主張しない典型のジャズ。
このアートの芸術で何度、癒されたことか。
ちなみにドラムのアルバート・ヒースはベースのパーシー・ヒース、テナーのジミー・ヒースと三兄弟の末弟。

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはアート・ファーマー、1960年9月21日・22日の録音。共演者は、ピアノがトミー・フラナガン、ベースがトミー・ウイリアムス、ドラムがアルバート・ヒース。アルバムタイトルは  「アート (Art)」  を  「芸術 (Art)」  とかけている。演奏は、アート・ファーマーの叙情的なワン・ホーンが、お洒落。特に伴奏をさせたら一級のトミー・フラナガン、トミー・ウイリアムスもアルバート・ヒースもメチャ上手い。個人個人が自己主張しない典型のジャズ。このアートの芸術で何度、癒されたことか。ちなみにドラムのアルバート・ヒースはベースのパーシー・ヒース、テナーのジミー・ヒースと三兄弟の末弟。
(青木高見)





Art Farmer / Interaction Art Farmer / Interaction

Recorded :
July 25 and 29, 1963
August 1, 1963

Personnel :
Art Farmer (flh)
Jim Hall (g)
Steve Swallow (b)
Walter Perkins (ds)

Song name :
01. Days of Wine and Roses
02. By Myself
03. My Little Suede Shoes
04. Embraceable You
05. My Kinda Love
06. Sometime Ago
07. Loads Of Love (CD only Bonus Track)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : アート・ファーマー  (Art Farmer 1928年8月21日~1999年10月4日)  はアメリカ合衆国アイオワ州出身のジャズ・トランペット奏者、フリューゲル・ホーン奏者。
アルバムはアート・ファーマー、1963年7月25日と8月1日の録音、アトランティック・レーベルからのリリース。
共演者は、ギターがジム・ホール、ベースがスティーブ・スワロー、ドラムがウォルター・パーキンス。
ジム・ホールのギターに、ソフトに絡み合うアルトサックスといえば、ポール・デスモンドが思いつく。
そしてジム・ホールのギターにソフトに絡み合うトランペットといえば、アート・ファーマーとしたい。
アート・ファーマーとジム・ホールは、このアルバム以外、何枚がリリースされているが、このアルバムは何といってもスタンダード中心の演目がいい。
余談だが、ベースのスティーブ・スワローはカーラ・ブレイの数人目の旦那だった。
「スワロー (Swallow) 」 は日本語では 「つばめ」 で鳥の名称。
また 「つばめ」 とは別な意味がある。 
若いツバメとは、戦時中、平塚雷鳥という婦人運動家と年下の奥村博史という画家との恋愛から生まれた 「年上の女性の愛人である若い男性」 という意味がある。
平塚はこの5歳年下の彼氏・奥村のことを 「若いツバメ」 や 「弟」 と呼んでいた。
昭和のロマン、スティーブ・スワローはカーラ・ブレイとの関係や如何(いかに)に。
話がアート・ファーマーから、それてしまった。
(青木高見)





Art Farmer / Live At The Half-Note (WPCR-27010) Art Farmer / Live At The Half-Note (WPCR-27010)

Recorded : December 5-7, 1963

Personnel :
Art Farmer (flh)
Jim Hall (g)
Steve Swallow (b)
Walter Perkins (ds)

Song name :
01 .Stompin' At The Savoy
02. Swing Spring
03. What's New
04. I Want To Be Happy
05. I'm Gettin' Sentimental Over You

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : アート・ファーマー (Art Farmer 1928年8月21日~1999年10月4日)  はアメリカ合衆国アイオワ州出身のジャズ・トランペット奏者、フリューゲル・ホーン奏者。
アルバムはアート・ファーマー、1963年12月5日から7日の録音、ニューヨーク 「ハーフ・ノート」 のライヴ、アトランティック・レーベルからリリース。
共演者は、ギターがジム・ホール、ベースがスティーブ・スワロー、ドラムがウォルター・パーキンス。
アート・ファーマーのアルバム 「Art Farmer / Interaction」 とメンバーが同じのライブ盤といったところか。
演奏は、アート・ファーマーの、おおらかな音色、アットホームな雰囲気が漂っている。
聴いていて、何しろ自心が和(なご)む。
最期の曲 「I'm Gettin' Sentimental Over You」 は、アート・ファーマーは参加していない。
理由は、わかないが、アート・ファーマーのリーダー作に、本人が参加していない曲を入れるあたり、のんびりしたものだ。
ちなみに、この年の翌年、1964年4月、アート・ファーマはジム・ホール、スティーブ・スワロー、ドラムにはピート・ラロカでアルバム 「Art Farmer / To Sweden With Love」 をリリースする。
(青木高見)





Art Farmer / To Sweden With Love Art Farmer / To Sweden With Love

(注) このアルバムはアート・ファーマーのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者に双頭のジム・ホールが参加しているため 「 Jim Hall 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded :
April 28, 1964  #01,#02,#03
April 30, 1964  #04, #05, #06

Personnel :
Art Farmer (tp, fh)
Jim Hall (g)
Steve Swallow (b)
Pete La Roca (ds)

Song name :
01. Va Da Du? (Was It You?)
02. De Salde Sina Hemman (They Sold Their Homestead)
03. Den Motstravige Brudgummen (The Reluctant Groom)
04. Och Hor du Unga Dora (And Listen Young Dora)
05. Kristallen Den Fina (The Fine Crystal)
06. Visa Vid Midsommartid (Midsummer Song)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : アート・ファーマー  (Art Farmer 1928年8月21日~1999年10月4日)  はアメリカ合衆国アイオワ州出身のジャズ・トランペット奏者、フリューゲル・ホーン奏者。
ジム・ホール (James Stanley Hall 1930年12月4日~) はアメリカ合衆国ニューヨーク州バッファロー生まれのジャズ・ギタリスト。
アルバムはアート・ファーマーとジム・ホール、1964年4月28日・30日の録音、邦題  「スエーデンに愛をこめて」 。
その他の共演者はベースがスティーブ・スワロー、ドラムがピート・ラロカ。
演奏は、アート・ファーマーとジム・ホール、マスター級の2人の共演という事で人気を呼んだ。
お互いが、やさしく柔らかな音色を特徴としているので、それが更に強められ、何とも優しい気持ちになる。
選曲が素晴らしく、日本人の琴線に触れる哀愁が漂う曲を選んでいる。
ひょっとすると、スエーデンと日本の哀愁は近いものなのかもしれない。
この録音から14年後、再びアート・ファーマーとジム・ホールの  「Big Blues」  がリリースされるので、このアルバムは聴いておきたい。
(青木高見)

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コメント : アルバムはアート・ファーマーとジム・ホール、1964年4月28日・30日の録音、邦題  「スエーデンに愛をこめて」 。その他の共演者はベースがスティーブ・スワロー、ドラムがピート・ラロカ。演奏は、アート・ファーマーとジム・ホール、マスター級の2人の共演という事で人気を呼んだ。お互いが、やさしく柔らかな音色を特徴としているので、それが更に強められ、何とも優しい気持ちになる。選曲が素晴らしく、日本人の琴線に触れる哀愁が漂う曲を選んでいる。ひょっとすると、スエーデンと日本の哀愁は近いものなのかもしれない。この録音から14年後、再びアート・ファーマーとジム・ホールの  「Big Blues」  がリリースされるので、このアルバムは聴いておきたい。
(青木高見)





Art Farmer / Sing Me Softly Of The Blues Art Farmer / Sing Me Softly Of The Blues

Recorded : March 12, 16 and 30, 1965

Personnel :
Art Farmer (tp)
Steve Kuhn (p)
Steve Swallow (b)
Pete La Roca (ds)

Song name :
01. Sing Me Softly of the Blues
02. Ad Infinitum
03. Petite Belle
04. Tears
05. I Waited for You
06. One for Majid

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : アート・ファーマー  (Art Farmer 1928年8月21日~1999年10月4日)  はアメリカ合衆国アイオワ州出身のジャズ・トランペット奏者、フリューゲル・ホーン奏者。
アルバムはアート・ファーマー、1965年3月12日・16日・30日の録音、アトランティック・レーベルからのリリース。
共演者は、ピアノがスティ-ブ・キューン、ベースがスティーブ・スワロー、ドラムがピーター・ラ・ロッカ。
この3人は、スティ-ブ・キューンのレギュラー・ピアノ・トリオ。
思えば、スティ-ブ・キューンが、こんなに素晴らしいピアニストだったとは、当初は知らなかった。
と言うより、ピアノがスティ-ブ・キューンだとは、特に意識しないで聴いていた。
無知とは何とも恐ろしい。
今は、その反省から一生懸命聴いている。
名手アート・ファーマーが、この超絶ピアノ・トリオに目をつけないはずがない。
極めつけは、滅多に人とやらないスティ-ブ・キューンが貴重。
話は戻るが、アート・ファーマーのトランペットは、ふくよかで、柔らかく繊細、音の奥に芯があり強さがある。
ウドンやソバに、たとえて申し訳ないが、ズバリ 「コシがある」。
これがジャズの重要な要素で、BGMとは違う点。
アルバムは、それが存分に楽しめる。
(青木高見)





Art Farmer / The Art Farmer Quintet (SICP4209) Art Farmer / The Art Farmer Quintet (SICP4209)

Recorded :
May 16, 1967
May 23, 1967
May 25, 1967
June 6, 1967

Personnel :
Art Farmer (tp, flh)
Cedar Walton (p)
Jimmy Heath (as, ts)
Walter Booker (b)
Mickey Roker (ds)

Song name :
01. Song For My Father
02. 'Round Midnight
03. Sidewinder
04. Moanin'
05. Watermelon Man
06. Mercy, Mercy, Mercy
07. I Remember Clifford
08. Take Five
09. Gemini
10. The 'In' Crowd

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : アート・ファーマー  (Art Farmer 1928年8月21日~1999年10月4日)  はアメリカ合衆国アイオワ州出身のジャズ・トランペット奏者、フリューゲル・ホーン奏者。 アルバムはアート・ファーマー、1967年5月16日、23日、25日、6月6日の録音、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントよりのリリース。
共演者は、ピアノがシダー・ウォルトン、サックスがジミー・ヒース、ベースがウォルター・ブッカー、ドラムがミッキー・ローカー。
演目は、いつも聴きなれたスタンダード。
正直、耳に馴染んだ曲を、弾(はじ)け飛ぶ事なく、淡々と演奏される。
当たり障りのないアルバムの好例。
変化自在のアート・ファーマーの作品の中では特に地味な1枚。
(青木高見)





Art Famer / Jim Hall / Big Blues Art Famer and Jim Hall / Big Blues

(注) このアルバムはアート・ファーマーのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者に双頭のジム・ホールが参加しているため 「 Jim Hall 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : February 1978

Personnel :
Art Farmer (tp, fh)
Jim Hall (g)
Mike Moore (b)
Mike Mainieri (vib)
Steve Gadd (ds)
David Matthews (arr)

Song name :
01. Whisper Not
02. A Child Is Born
03. Big Blues
04. Pavane for a Dead Princess

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : アート・ファーマー  (Art Farmer 1928年8月21日~1999年10月4日)  はアメリカ合衆国アイオワ州出身のジャズ・トランペット奏者、フリューゲル・ホーン奏者。
ジム・ホール (James Stanley Hall 1930年12月4日~) はアメリカ合衆国ニューヨーク州バッファロー生まれのジャズ・ギタリスト。
アルバムはアート・ファーマーとジム・ホール、1978年2月の録音、CTIレーベルからのリリース。
共演者は、ドラムがスティーブ・ガッド、ヴァイブがマイク・マイニエリ、ベースがマイク・ムーア、編曲がデビィッド・マッシューズ。
アルバム 「To Sweden With Love (邦題:スエーデンに愛をこめて) 」 から14年後、再びこの2人がタッグを組んだ。
14年の月日は、この2人に円熟を与えた。
演奏は、どちらかというとイージーリスニングの 「CTI」 寄りだが、全員が百戦錬磨のベテランという事で何の心配もなく聴ける。
特にデビィッド・マッシューズの編曲が違った意味で斬新さを加味させた。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはアート・ファーマーとジム・ホール、1978年2月の録音、CTIレーベルからのリリース。共演者は、ドラムがスティーブ・ガッド、ヴァイブがマイク・マイニエリ、ベースがマイク・ムーア、編曲がデビィッド・マッシューズ。アルバム 「To Sweden With Love (邦題:スエーデンに愛をこめて) 」 から14年後、再びこの2人がタッグを組んだ。14年の月日は、この2人に円熟を与えた。演奏は、どちらかというとイージーリスニングの 「CTI」 寄りだが、全員が百戦錬磨のベテランという事で何の心配もなく聴ける。特にデビィッド・マッシューズの編曲が違った意味で斬新さを加味させた。
(青木高見)





Art Farmer / Blame It My Youth Art Farmer / Blame It My Youth

Recorded :
February 4, 1988
February 8, 1988

Personnel :
Art Farmer (flh)
Clifford Jordan (ts, ss)
James Williams (p)
Rufus Reid (b)
Victor Lewis (ds)

Song name :
01. Blame It On My Youth
02. Fairytale Countryside
03. The Smile Of The Snake
04. Third Avenue
05. Summer Serenade
06. Progress Report
07. I'll Be Around

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メインコメント : アート・ファーマー  (Art Farmer 1928年8月21日~1999年10月4日)  はアメリカ合衆国アイオワ州出身のジャズ・トランペット奏者、フリューゲル・ホーン奏者。
クリフォード・ジョーダン(Clifford Laconia Jordan 1931年9月2日~1993年3月27日)はアメリカ合衆国シカゴ生まれのジャズ・サクソフォーン奏者。
アルバムはアート・ファーマーとクリフォード・ジョーダン、1960年2月4日・8日の録音。
共演者は、ピアノがジェームス・ウィリアムズ、ベースがルーファス・リード、ドラムがビクター・ルイス。
演奏は、いつもの柔らかなフリューゲル・ホーンの音色に酔う。
クリフォード・ジョーダンが加わった事でスリリングがアクセント、一味違った雰囲気もいい。
アルバムタイトルでもある  「Blame It My Youth」 。
この曲は、ナットキング・コールや、キース・ジャレット、チェット・ベイカーなど多くのミュージシャンに取り上げられるスタンダード。
和訳は、
「ごめんね、若かったせいなのかな」 。
「若かったのワタシ」 。
「まだ未熟な自分の若さのせいだったのさ」 。
と自分の過ちを若さのせいにしている歌。
(青木高見)

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コメント : アルバムはアート・ファーマーとクリフォード・ジョーダン、1960年2月4日・8日の録音。共演者は、ピアノがジェームス・ウィリアムズ、ベースがルーファス・リード、ドラムがビクター・ルイス。演奏は、いつもの柔らかなフリューゲル・ホーンの音色に酔う。クリフォード・ジョーダンが加わった事でスリリングがアクセント、一味違った雰囲気もいい。アルバムタイトルでもある  「Blame It My Youth」 。この曲は、ナットキング・コールや、キース・ジャレット、チェット・ベイカーなど多くのミュージシャンに取り上げられるスタンダード。和訳は、 「ごめんね、若かったせいなのかな」 。 「若かったのワタシ」 。 「まだ未熟な自分の若さのせいだったのさ」 。と自分の過ちを若さのせいにしている歌。
(青木高見)





Art Farmer / The Summer Knows Art Farmer / The Summer Knows

Recorded : May 12-13, 1976

Personnel :
Art Farmer (flh)
Cedar Walton (p)
Sam Jones (b)
Billy Higgins (ds)

Song name :
01. The Summer Knows
02. Manhã Do Carnaval
03. Alfie
04. When I Fall In Love
05. Ditty
06. I Should Care

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メインコメント : アート・ファーマー  (Art Farmer 1928年8月21日~1999年10月4日)  はアメリカ合衆国アイオワ州出身のジャズ・トランペット奏者、フリューゲル・ホーン奏者。
アルバムはアート・ファーマー、1976年5月12日・13日の録音、イースト・ウィンド・レーベルからのリリース。
共演者は、ピアノがシダー・ウォルトン、ベースがサム・ジョーンズ、ドラムがビリー・ヒギンス。
これは日本の企画作品。
選曲も日本人好みの演目を演奏してもらった。
普通こういう企画は駄作が多いが、このアルバムは良い。
百戦錬磨のベテラン・ミュージシャン、依頼した内容以上に素晴らしい演奏をしてくれた。
海外にも通用するアルバムになった。
それにしても、アート・ファーマーの音色は、なんと優しくて、ふくよかなんだろう。
タイトル曲 「The Summer Knows (邦題:思い出の夏)」 の作曲者、ミシェル・ルグランもたぶん喜んでいるに違いない。
(青木高見)

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コメント : アルバムはアート・ファーマー、1976年5月12日・13日の録音、イースト・ウィンド・レーベルからのリリース。共演者は、ピアノがシダー・ウォルトン、ベースがサム・ジョーンズ、ドラムがビリー・ヒギンス。これは日本の企画作品。選曲も日本人好みの演目を演奏してもらった。普通こういう企画は駄作が多いが、このアルバムは良い。百戦錬磨のベテラン・ミュージシャン、依頼した内容以上に素晴らしい演奏をしてくれた。海外にも通用するアルバムになった。それにしても、アート・ファーマーの音色は、なんと優しくて、ふくよかなんだろう。タイトル曲 「The Summer Knows (邦題:思い出の夏)」 の作曲者、ミシェル・ルグランもたぶん喜んでいるに違いない。
(青木高見)




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