青木高見のジャズコレクション Yusef Lateef (ts, fl, bamboo flute, shanai, shofar, Xun, arghul, sarewa, koto) ユセフ・ラティフ


寸評
ユセフ・ラティーフ (Yusef Lateef 1920年10月9日~) はアメリカ合衆国テネシー州チャタヌーガ生まれのジャズ・マルチリード奏者、音楽家、教育者。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


Yusef Lateef / Other Sounds Yusef Lateef / Other Sounds

Recorded : October 11, 1957

Personnel :
Yusef Lateef (ts, fl, woodwind)
Hugh Lawson (p, finger-cymbals)
Wilbur Harden (flh)
Ernie Farrow (b)
Oliver Jackson (ds, per)

Song name :
01. All Alone
02. Anastasia
03. Minor Mood
04. Taboo
05. Lambert's Point
06. Mahaba

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ユセフ・ラティーフ (Yusef Lateef 1920年10月9日~) はアメリカ合衆国テネシー州チャタヌーガ生まれのジャズ・マルチリード奏者、音楽家、教育者。
アルバムはユセフ・ラティーフ、1957年10月11日の録音、ニュージャズ・レーベルからのリリース。
共演者は、ピアノがヒュー・ローソン、トランペットがウイルバー・ハーデン、ベースがアーニー・ファーロウ、ドラムがオリヴァー・ジャクソン。
以下、曲毎の感想。
01. All Alone ここちよいモダンジャズ、ロリンズを彷彿とさせる野太いテナー、ユセフ・ラティーフってこんなに上手かったけと再認識。
02. Anastasia 行った事のない中東、アフリカ北西部の音か、急に曲想が変わって戸惑う、そこがユセフ・ラティーフのねらい。
03. Minor Mood ユセフ・ラティーフってフルートも上手い、その音色でゆったりした気分になる、変に気持ちがいいから困る。
04. Taboo ドリフの加藤茶の例の 「ちょとだけよ」 で思わず笑ってしまう、しかしユセフ・ラティーフ本人は大真面目。
05. Lambert's Point この曲も、ここちよいモダンジャズ、ユセフ・ラティーフって魔術師、怪しいなあ。
  06. Mahaba 個人的にアフリカの唄は苦手、中東らしき旋律と歌詞もまったくわからず、つまんなくさせられてCDは終わる。
(青木高見)





Yusef Lateef / Cry! - Tender Yusef Lateef / Cry! - Tender

Recorded : October 16, 1959

Personnel :
Yusef Lateef (ts, fl, oboe)
Hugh Lawson (p) #01-#07
Lonnie Hillyer (tp) #02-#07
Wilbur Harden (flh) #08
Ernie Farrow (b) #08
Herman Wright (b) #01-#07
Frank Gant (ds, per) #01-#07
Oliver Jackson (ds, per) #08

Song name :
01. Seabreeze
02. Dopolous
03. Cry! – Tender
04. Butter's Blues
05. Yesterdays
06. The Snow Is Green
07. If You Could See Me Now
08. Ecaps

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メインコメント : ユセフ・ラティーフ (Yusef Lateef 1920年10月9日~) はアメリカ合衆国テネシー州チャタヌーガ生まれのジャズ・マルチリード奏者、音楽家、教育者。
アルバムはユセフ・ラティーフ、1959年10月16日の録音、ニュージャズ・レーベルからのリリース。
共演者は、ピアノがヒュー・ローソン、トランペットがウイルバー・ハーデン、ベースがアーニー・ファーロウ、ハーマン・ライト、ドラムがフランク・ギャント、オリヴァー・ジャクソンほか。
マイナーだが個性的な共演者がユセフ・ラティーフには欠かせない。
ここでもユニークな共演者が集まりユセフ・ラティーフをサポートする。
マルチ・リード奏者のユセフ・ラティーフが楽器を、とっかえひっかえ多彩に演奏する。
緊張と緩和、寒暖の妙味、しっかしユニークなミュージシャンだ。
(青木高見)





Yusef Lateef / Eastern Sounds Yusef Lateef / Eastern Sounds

Recorded : September 5, 1961

Personnel :
Yusef Lateef (ts, oboe, fl)
Barry Harris (p)
Ernie Farrow (b, rabat)
Lex Humphries (ds)

Song name :
01. The Plum Blossom
02. Blues For The Orient
03. Chinq Miau
04. Don't Blame Me
05. Love Theme From 'Spartacus'
06. Snafu
07. Purple Flower
08. Love Theme From 'The Robe'
09. The Three Faces Of Balal

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メインコメント : ユセフ・ラティーフ(Yusef Lateef 1920年10月9日~)はアメリカ合衆国テネシー州チャタヌーガ生まれのジャズ・マルチリード奏者、音楽家、教育者。
アルバムはユセフ・ラティーフ、1961年9月5日の録音 「Love Theme From 'Spartacus'(スパルタカス愛のテーマ)」 の名演で有名。
共演者は、ピアノがバリー・ハリス、ベースがアーニー・ファーロウ、ドラムがレックス・ハンフリーズ。
このようなユニットに、しっかり参加しているバリー・ハリス。
演奏は奥深く異国情緒漂う世界にワープ。
もし 「この一曲でアルバムを買え!」 という企画があったなら。
演目の 「Love Theme From 'Spartacus'(スパルタカス愛のテーマ)」 でキマリ。
この曲は1960年のアメリカ映画 「スパルタカス(Spartacus)」 の中の曲でスタンリー・キューブリックが映画化したものである。
サンタナをはじめ自分のコレクションとしては 「ラムゼイ・ルイス / The in Crowd」 の演奏が有名。
話は変わるがライナーにアーニー・ファーロウが 「ベースとラバト (rabat)」 とある。
日本語では 「ラバト」 だが冒頭の曲にその音色を聴くことができる。
ウェブで 「ラバト」 を調べると真っ先に 「ラバトはアフリカ・モロッコ王国の首都」 が出てきて楽器のことは今のところ不明。
なんとも異国情緒があり、砂漠の真ん中で生まれたような音色がこのアルバムで聴ける。
また、ユセフ・ラティーフの生まれだが1920年なので、もし元気でいればかなり高齢になっているはず。
この人が1963年に、キャノンボール・アダレイのグループの一員として来日している。
(青木高見)





Yusef Lateef / Fantasia For Flute Yusef Lateef / Fantasia For Flute

Recorded : December 1995

Personnel :
Yusef Lateef (ts, fl, bamboo flute, shanai, shofar, xun, arghul, sarewa, koto)
Michael Dessen (tb)
Greg Snedeker (syn)
Adam Rudolph (per)

Song name :
01. Comparative Formation
02. Mental Images
03. Daydream
04. Illusion
05. Received Idea
06. Caprice
07. Filled With Fancies
08. Monadic Venture
09. Vision
10. Preoccupation With Thought
11. On the Other Side of Zero
12. Visionary Notion
13. Perception

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ユセフ・ラティーフ (Yusef Lateef 1920年10月9日~) はアメリカ合衆国テネシー州チャタヌーガ生まれのジャズ・マルチリード奏者、音楽家、教育者。
アルバムはユセフ・ラティーフ、1995年12月の録音、フルートによる幻想的な作品。
ライナーに 「収められている音楽はオートフィジオサイキック・ミュージックと明確に定義されるものである。演奏しているミュージシャンの肉体的、精神的、霊的な本質から生み出されるものである」 とある。
全曲ユセフ・ラティーフの作曲で「1.構成の比較研究、2.心のイメージ、3.白日夢、4.幻想、5.獲得した考え、他」 と曲名も変っている。
聴いていて思ったのだが、内容は自己の表現方法の一つとして楽器演奏しているだけで、表現は何でもよいのだ。
教育者だけあって本来は、哲学なのだろうか。
その点、実にユニークなジャズマンの一人といえる。
この人が1963年に、キャノンボール・アダレイのグループの一員として来日したことを思うと、ぜひ会ってみたかった。
(青木高見)

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コメント : ユセフ・ラティーフ、1995年の録音でフルートによる幻想的な作品。ライナーに 「収められている音楽はオートフィジオサイキック・ミュージックと明確に定義されるものである。演奏しているミュージシャンの肉体的、精神的、霊的な本質から生み出されるものである」とある。全曲ユセフ・ラティーフの作曲で「1.構成の比較研究、2.心のイメージ、3.白日夢、4.幻想、5.獲得した考え、他」 と曲名も変っている。聴いていて思ったのだが、内容は自己の表現方法の一つとして楽器演奏しているだけで、表現は何でもよいのだ。
(青木高見)




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