青木高見のジャズコレクション Curtis Fuller (tb) カーティス・フラー


寸評
カーティス・フラー (Curtis Fuller 1934年12月15日~) はアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト出身のジャズ・トロンボーン奏者。
トローンボーン (トロムボーン) という楽器は金管楽器の一種。
2つの長いU字型の管を繋ぎ合わせた形状の一部を伸縮させて音程の高低を生み出す。
演奏は難しい、ジャズ分野でこの楽器の代表といえるのが、まずカーティス・フラーといえる。
百戦練磨のジャズ・トロンボーンをたっぷり楽しみたい。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


Curtis Fulle r/ Blues Ette Curtis Fuller / Blues Ette

Recorded : May 21, 1959

Personnel :
Curtis Fuler (tb)
Benny Golson (ts)
Tommy Flanagan (p)
Jimmy Garrison (b)
Al Harewood (ds)

Song name :
01. Five Spot After Dark
02. Undecided
03. Blues Ette
04. Minor Vamp
05. Love Your Spell Is Everywhere
06. Twelve-Inch

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メインコメント : カーティス・フラー(Curtis Fuller 1934年12月15日~)はアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト出身のジャズ・トロンボーン奏者。
アルバムはカーティス・フラー、1959年の録音。
共演者は、ピアノがトミー・フラナガン、編曲とテナーサックスがベニー・ゴルソン、ベースがジミー・ギャリソン、ドラムがアル・ヘアウッド。
カーティス・フラーは有名な割にリーダー作が少ない。
頻繁にその名を見るのは、カウント・ベイシー、クインシー・ジョーンズ、ジャズ・メッセンジャーズなどの多くの著名楽団。
その堅実なトロンボーンは、バンドのは不可欠でミュージシャンから絶大な信頼を得ていた。
演奏は全体に、ほんわかとした柔らかさに包まれる。
各プレーヤーのバランスが取れている、これは編曲のベニー・ゴルソンによるところが大。
タイトルの 「Blues Ette」 は、Blues と Ette が離れているので、たぶん表紙の踊り子の 「ette=嬢, 娘」 と思われる。
Ette は接尾辞なので、例として suffragette = 性形を造る名詞語尾、ただし現代では女性差別とされあまり使われなくなったという。
(青木高見)




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