青木高見のジャズコレクション Red Garland (p) レッド・ガーランド


寸評
レッド・ガーランド (Red Garland 出生名 : William "Red" Garland 1923年5月13日~1984年4月23日) はアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
特徴あるブロック・コード・スタイルで多くのファンを持つ。
元、ボクサーの異色の経歴を持つ。
(青木高見)


【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


Red Garland / The P.C.Blues Red Garland / The P.C.Blues

Recorded :
May 11, 1956 #01
March 22, 1957 #03
August 9, 1957 #02, #04, #05

Release : 1970

Personnel :
Red Garland (p)
Paul Chambers (b)
Philly Joe Jones (ds) #01
Art Taylor (ds) #02-#05

Song name :
01. Ahmad's Blues
02. Lost April
03. Why Was I Born?
04. Tweedle Dee Dee
05. The P.C. Blues

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レッド・ガーランド (Red Garland 出生名 : William "Red" Garland 1923年5月13日~1984年4月23日) はアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
アルバムはレッド・ガーランド、1956年5月と1957年3月・8月の録音、プレスティッジからのリリースは13年後の1970年。
共演者は、ベースがポール・チェンバース、ドラムがフィーリー・ジョー・ジョーンズとアート・テイラー。
ポール・チェンバースが亡くなったのは1969年1月4日なので、ベースのポール・チェンバースの追悼盤の意味を持つ。
レッド・ガーランドのレベルだと、駄作となってお蔵入りしても水準以上の演奏。
もしかすると、今後、当時の音源で新たなリリースが出てくるかもしれない。
演奏は、澄んだ水のごとく実に美しく気品がある。
以下、演目の作曲者を明記した。
01. Ahmad's Blues / Ahmad Jamal
02. Lost April [Eddie DeLange, Emil Newman, Hubert Spencer]
03. Why Was I Born? [Oscar Hammerstein II, Jerome Kern]
04. Tweedle Dee Dee [Winfield Scott]
05. The P.C. Blues [Red Garland]
(青木高見)






Red Garland / Piano Red Garland / Piano

Recorded : 
December 14, 1956 #05, #06
March 22, 1957 #01-#04, #07, #08

Personnel : 
Red Garland (p)
Paul Chambers (b)
Art Taylor (ds)

Song name : 
01. Please Send Me Someone To Love
02. Stompin' At The Savoy
03. The Very Thought Of You
04. Almost Like Being In Love
05. If Iwere A Bell
06. I Know Why
07. I Can't Give You Anything But Love
08. But Not For Me

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レッド・ガーランド (Red Garland 出生名 : William "Red" Garland 1923年5月13日~1984年4月23日) はアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
アルバムはレッド・ガーランド、1956年と57年の録音でタイトルも単純明快 「ピアノ」。
1956年にマイルスコンボの 「Miles Davis And The Modern Jazz Gaiants」 「Workin'」 「Steamin'」 「Relaxin'」 「Cookin'」 などの偉大なセッションに参加して多忙を極めた時期となる。
共演者はベースがポール・チェンバース、ドラムがアート・テイラー。
演奏は、リーダー作という事で、誰にも束縛されずに伸び伸び感がいい。
本来、レッド・ガーランドとはこの様な音を得意とするピアニストで、原石のような純粋無垢なピアノが素晴らしい。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはレッド・ガーランド、1956年と57年の録音でタイトルも単純明快 「ピアノ」。1956年にマイルスコンボの 「Miles Davis And The Modern Jazz Gaiants」 「Workin'」 「Steamin'」 「Relaxin'」 「Cookin'」 などの偉大なセッションに参加して多忙を極めた時期となる。共演者はベースがポール・チェンバース、ドラムがアート・テイラー。演奏は、リーダー作という事で、誰にも束縛されずに伸び伸び感がいい。本来、レッド・ガーランドとはこの様な音を得意とするピアニストで、原石のような純粋無垢なピアノが素晴らしい。
(青木高見)






Red Garland / A Garland of Red Red Garland / A Garland of Red

Recorded : August 17, 1956

Personnel :
Red Garland (p)
Paul Chambers (b)
Art Taylor (ds)

Song name :
01. A Foggy Day
02. My Romance
03. What Is This Thing Called Love?
04. Makin' Whoopee
05. September In The Rain
06. Little Girl Blue
07. Constellation
08. Blue Red

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レッド・ガーランド (Red Garland 出生名 : William "Red" Garland 1923年5月13日~1984年4月23日) はアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
アルバムはレッド・ガーランド、1956年8月17日の録音。
この時期、マイルスコンボへの参加で 「Miles Davis And The Modern Jazz Gaiants」 「Workin' 」「Steamin'」 「Relaxin'」 「Cookin'」 に参加して名盤がある。
演奏は、これから長い付き合いとなっていく、ベースのポール・チェンバース、ドラムのアート・テイラー。
驚くのは、そのトリオは完成されている事。
元プロボクサーという事で、ボクサー好きのマイルスが呼び寄せたと言う逸話もある。
この演奏を聴けば、当時のマイルスがレッド・ガーランドをいかに必要としたかわかる様な気がする。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはレッド・ガーランド、1956年8月17日の録音。この時期、マイルスコンボへの参加で 「Miles Davis And The Modern Jazz Gaiants」 「Workin' 」「Steamin'」 「Relaxin'」 「Cookin'」 に参加して名盤がある。演奏は、これから長い付き合いとなっていく、ベースのポール・チェンバース、ドラムのアート・テイラー。驚くのは、そのトリオは完成されている事。元プロボクサーという事で、ボクサー好きのマイルスが呼び寄せたと言う逸話もある。この演奏を聴けば、当時のマイルスがレッド・ガーランドをいかに必要としたかわかる様な気がする。
(青木高見)






Red Garland / Groovy Red Garland / Groovy

Recorded : 
May 24, 1957
August 9, 1957

Personnel : 
Red Garland (p)
Paul Chambers (b)
Art Taylor (ds)

Song name : 
01. C Jam Blues
02. Gone Again
03. Will You Still Be Mine?
04. Willow Weep for Me
05. What Can I Say (After I Say I'm Sorry?)
06. Hey Now

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レッド・ガーランド (Red Garland 出生名 : William "Red" Garland 1923年5月13日~1984年4月23日) はアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
アルバムはレッド・ガーランド、1957年の録音。 共演者はベースがポール・チェンバース、ドラムがアート・テイラー。
前年の1956年、マイルスコンボの 「Miles Davis And The Modern Jazz Gaiants」 「Workin'」 「Steamin'」 「Relaxin'」 「Cookin'」 に参加している。
多忙を極めたこの時期、気心知れたベースのポール・チェンバース、ドラムのアート・テイラーのピアノトリオということ。
一連のマイルス作品とは、一味違ったリラックスした音がいい。
軽やかなシングル・トーン、重厚なブロックコードの独特のスタイルをたっぷり楽しめる。
アルバムタイトルの 「グルービー」 はスラングで 「リズムが“ハジけて”」 とか 「ノリがいい」 という意味だが、ジャズで言う、この言葉も、このアルバムから定着した。
レッド・ガーランドのアルバムの中でも人気のある作品。
ちなみに東京・吉祥寺のライブハウス 「Sometime」 の店内の壁には、このアルバムがそっくり大きくデザインされている。
(青木高見)






Red Garland / Red Garland Revisited! Red Garland / Red Garland Revisited!

Recorded : May 24, 1957

Personnel :
Red Garland (p)
Kenny Burrell (g) #03, #07
Paul Chambers (b)
Art Taylor (ds)

Song name :
01. Billy Boy
02. Everybody's Somebody's Fool
03. Four
04. You Keep Coming Back Like a Song
05. Hey Now
06. (I'm Afraid) The Masquerade Is Over
07. Walkin'
08. It Could Happen to You

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レッド・ガーランド (Red Garland 出生名 : William "Red" Garland 1923年5月13日~1984年4月23日) はアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
アルバムはレッド・ガーランド、1957年5月24日の録音、プレスティッジ・レーベルからのリリース、PR7658番。
共演者は 「Four」 「Walkin'」 の2曲をギターのケニー・バレル、全曲通しがベースのポール・チェンバース、ドラムのアート・テイラー。
レッド・ガーランドの活動期の中で、1957年前後が一番華やかで、多忙な時期だと感じる。
1957年5月24日の録音日は、レッド・ガーランドの名盤とされる 「Red Garland / Groovy 1957年5月24日と同年8月日録音」 と同日録音という事。
メンバーも、ベースがポール・チェンバース、ドラムがアート・テイラーで同じ。
「Red Garland / Groovy」 は超が付く程の名盤とされ、こちらは知名度が極端に低い。
リリース時期が違った事が原因とも言えるが、この差はそれだけではなさそう。
さて、演目はマイルス・デイヴィス・グループゆかりの曲が4曲も入っている。
一般的に言われるマイルス・デイヴィスのマラソン・セッションは以下の4作品。
・WORKIN' (Prestege 7166) 1956年5月11日と10月26日録音
・STEAMIN' (Prestege 7200) 1956年5月11日と10月26日録音
・RELAXIN' (Prestege 7129) 1956年5月11日と10月26日録音
・COOKIN' (Prestege 7094)  1956年10月26日録音
これら全てにレッド・ガーランドは参加している。
つまり、この時期のマイルス・デイヴィスにとってレッド・ガーランドは、無くてはならない存在だったと言える。
個人的な見解だが、当アルバムのこの4曲はマイルス・デイヴィスへの恩返しと、弾きなれた曲にケニー・バレルをプラスして斬新さを狙ったのではないか。
そう思うと、アルバムタイトルの 「Red Garland Revisited!」 がより鮮明になる。 
(青木高見)





Red Garland / Soul Junction Red Garland / Soul Junction

Recorded : November 15, 1957

Personnel : 
Red Garland (p)
Donald Byrd (tp)
John Coltrane (ts)
George Joyner (b)
Art Taylor (ds)

Song name : 
01. Soul Junction
02. Woody'n You
03. Birk's Works
04. I've Got It Bad (And that ain't Good)
05 .Hallelujah

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レッド・ガーランド (Red Garland 出生名 : William "Red" Garland 1923年5月13日~1984年4月23日) はアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
アルバムはレッド・ガーランド、1957年11月15日の録音。
共演者は、トランペットがドナルド・バード、テナーサックスがジョン・コルトレーン、ベースがジョージ・ジョイナー、ドラムがアート・テイラー。
タイトルの 「Soul Junction」 を直訳すると 「魂の接合部」 でイカしる。
ちろんガーランド自身の手による曲だが、マイルス呪縛から逃れた開放放感がいい。
ブロックコードは冴え渡り、たまらない。
(青木高見)






Red Garland / All Mornin' Long Red Garland / All Mornin' Long

Recorded : November 15, 1957

Personnel :
Red Garland (p)
John Coltrane (ts)
Donald Byrd (tp)
George Joyner (b)
Art Taylor (ds)

Song name :
01. All Mornin' Long
02. They Can't Take That Away from Me
03. Our Delight

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レッド・ガーランド (Red Garland 出生名 : William "Red" Garland 1923年5月13日~1984年4月23日) はアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
アルバムはレッド・ガーランド、1957年11月15日の録音、プレティッジ・レーベルからのリリース。
共演者は、トランペットがドナルド・バード、テナーサックスがジョン・コルトレーン、ベースが ジョージ・ジョイナー、ドラムがアート・テイラー。
マラソン・セッションというと、マイルス・デイヴィスだが、そのマラソン・セッションにレッド・ガーランドは全てに参加している。
マラソン・セッションは以下の通り。
・WORKIN' (Prestege 7166) October 26, 1956,  May 11, 1956
・STEAMIN' (Prestege 7200) October 26, 1956,  May 11, 1956
・RELAXIN' (Prestege 7129) May 11, 1956,  October 26, 1956
・COOKIN' (Prestege 7094) October 26, 1956
重要なのは、この時期のマイルス・デイヴィスはレッド・ガーランドが、なくてはならない存在であった事。
逆にいえば、絶頂期のマイルス・デイヴィスに徹底的に鍛え抜かれたレッド・ガーランドともいえる。
このアルバムの録音は、 1957年11月15日と同年12月13日なので、すでにマイルス・デイヴィスのマラソン・セッションの後になる。
個人的な想像だが、鍛え抜かれたレッド・ガーランドにとって、自分のリーダー作で、以下4枚くらいの演奏できる余裕は、充分にあったのではないか。
「All Mornin' Long」 「Soul Junction」 「High Pressure」 「Dig It」 内容は全て甲乙、付けがたい程の、実に素晴らしい作品。
当アルバムの演目は、3曲と少ないものの、みな長尺で、メンバーのチームワーク、個々の技量、全てが完成されている。
見た目は寡黙でやさしいオジサンっぽいレッド・ガーランドだが、そこはやはり元ボクサーで芯の強さが根底にある事を忘れてはならない。
話は飛ぶが、長い間、このCDを壁に飾っていた、何とも心休まる、素敵なデザインだろう。
以下、演目の作曲者を明記した。
01. All Mornin' Long (Red Garland)
02. They Can't Take That Away from Me (George Gershwin, Ira Gershwin)
03. Our Delight (Tadd Dameron)
(青木高見)






Red Garland / High Pressure Red Garland / High Pressure

(注) このアルバムはレッド・ガーランドのリーダーアルバム扱いとしています。
サブ・タイトル 「Red Garland Quinte with John Coltrane」 とあるように、
ジョン・コルトレーンが参加しているため 「John Coltrane」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : 
November 15, 1957
December 13, 1957

Personnel : 
Red Garland (p)
John Coltrane (ts)
Donald Byrd (tp)
George Joyner (b)
Art Taylor (ds)

Song name : 
01. Soft Winds
02. Solitude
03. Undecided
04. What Is There To Say
05. Two Bass Hit

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レッド・ガーランド (Red Garland 本名 : William "Red" Garland 1923年5月13日~1984年4月23日)  はアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
ジョン・コルトレーン (John Coltrane 1926年9月23日~1967年7月17日) はアメリカ合衆国ノースカロライナ州生まれのジャズ・テナー・サックス、アルト・サックス、ソプラノ・サックス奏者。
アルバムはレッド・ガーランドとジョン・コルトレーン、1957年11月15日、12月13日の録音。
両者以外のメンバーは、トランペットがドナルド・バード、ベースがジョージ・ジョイナー(ジャミール・ナッサー)、ドラムがアート・テイラー。
演目に極上のバラードが多いのも秘かな楽しみのひとつ。
ちなみにベースのジョージ・ジョイナー(ジャミール・ナッサー)は、BBキングのバックを勤めた後、ジャズに転向した。
ポンポンいうベースが変に耳に残ってしまうが、個人的にはやはりチェンバースに入ってほしかった。
(青木高見)





Red Garland / Manteca Red Garland / Manteca

(注) このアルバムはレッド・ガーランドのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者にパーカッションのレイ・バレットが参加しているため「Ray Barretto」で同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : April 11, 1958

Personnel :
Red Garland (p)
Ray Barretto (cong)
Paul Chambers (b)
Art Taylor (ds)

Song name :
01. Manteca
02. S Wonderful
03. Oh Lady Be Good
04. Exactly Like You
05. Mort Report
06. Portrait Of Jenny

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レッド・ガーランド (Red Garland 出生名 : William "Red" Garland 1923年5月13日~1984年4月23日) はアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
レイ・バレット (Ray Barretto 1929年4月29日~2006年2月17日) はプエルトリコ出身のラテン・パーカッショニスト。
アルバムはレッド・ガーランドとレイ・バレット、1958年の録音で異色の競演。
他の共演者はベースがポール・チェンバース、ドラムがアート・テイラー。
タイトルにもなった「マンテカ (Manteca)」はディジー・ガレズピーの傑作。
冒頭の曲「マーンティカ!」という掛け声でこのアルバムの全ては決まった。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはレッド・ガーランドとレイ・バレット、1958年の録音で異色の競演。
他の共演者はベースがポール・チェンバース、ドラムがアート・テイラー。
タイトルにもなった「マンテカ (Manteca)」はディジー・ガレズピーの傑作。
冒頭の曲「マーンティカ!」という掛け声でこのアルバムの全ては決まった。
(青木高見)






Red Garland / Can't See For Lookin' Red Garland / Can't See For Lookin'

Recorded : June 27, 1958

Personnel :
Red Garland (p)
Paul Chambers (b)
Art Taylor (ds)

Song name :
01. I Can't See for Lookin'
02. Soon
03. Blackout
04. Castle Rock

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レッド・ガーランド (Red Garland 出生名 : William "Red" Garland 1923年5月13日~1984年4月23日) はアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
アルバムはレッド・ガーランド、1958年6月27日の録音、プレティッジ・レーベルから1963年8月にリリース。
共演者は、ピアノがポール・チェンバース、ドラムがアート・テイラー。
録音からリリースまで随分、時が経過している。
当時、レッド・ガーランドはアルバム・リリースが多く、少し間(あいだ)を置いたのだろうか。
演奏は、最高のリズム隊とレッド・ガーランド・ピアノ・トリオ。
印象は、演奏を聴かすというよりは、自分たち三人が、伸び伸びとセッションを楽しんでいる雰囲気。
芸術全般にいえる事で、特に 「音楽」 は、演奏者の感情が伝わってくるから恐ろしい。
以下、演目の作曲者を明記した。
01. I Can't See for Lookin' (Nadine Robinson, Dock Stanford)
02. Soon (George Gershwin & Ira Gershwin)
03. Blackout (Avery Parrish, Sammy Lowe)
04. Castle Rock (Ervin Drake, Jimmy Shirl, Al Sears)
(青木高見)






Red Garland / Moodsville Volume 6 VICJ-2192 Red Garland / Moodsville Volume 6 VICJ-2192

Recorded : November 21, 1958

Personnel :
Red Garland (p)
Paul Chambers (b)
Art Taylor (ds)

Song name :
01. I Love You Yes I Do
02. Blues For Ann
03. I'll Never Stop Loving You
04. And The Angels Sing
05. Tain't Nobody's Business
06. Bass-ment Blues

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レッド・ガーランド (Red Garland 出生名 : William "Red" Garland 1923年5月13日~1984年4月23日) はアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
アルバムはレッド・ガーランド、1958年11月21日の録音。
共演者は、ピアノがポール・チェンバース、ドラムがアート・テイラー。
おそらく、この時期の、この3人によるトリオは、レッド・ガーランド自身も最高のメンバーだったと思っていたに違いない。
演奏をしている3人だけが、時空を超えて、どこか別世界に旅しているような感じがする。
リスナーは完全に 「おいてけぼり」 。
音が鳴った瞬間から、上質で柔らかな空気に一変する。
(青木高見)






Red Garland / All Kinds Of Weather Red Garland / All Kinds Of Weather

Recorded : November 27, 1958

Personnel :
Red Garland (p)
Paul Chambers (b)
Art Taylor (ds)

Song name :
01. Rain
02. Summertime
03. Stormy Weather
04. Spring Will Be A Little Late This Year
05. Winter Wonderland
06. 'Tis Autumn

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レッド・ガーランド (Red Garland 出生名 : William "Red" Garland 1923年5月13日~1984年4月23日) はアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
アルバムはレッド・ガーランド、1958年11月録音、プレスティッジからのリリース。
共演者は、ベースがポール・チェンバース、ドラムがアート・テイラー。
演奏はタイトルの 「All Kinds of Weather」 とあるように、天候、春夏秋冬の季節をモチーフにしたピアノ・トリオ。
左手のブロック・コード、右手の転がるようなシングル・トーン、これがレッド・ガーランドの大きな特徴。
全体にBGMっぽくて四季にこだわりなく一年中聴いている。
しかし五曲目の「ウインター・ワンダーランド (Winter Wonderland)」は、やはり12月が似合う。

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはレッド・ガーランド、1958年11月録音、プレスティッジからのリリース。
共演者はベースがポール・チェンバース、ドラムがアート・テイラー。
演奏はタイトルの「All Kinds of Weather」とあるように、天候、春夏秋冬の季節をモチーフにしたピアノ・トリオ。
左手のブロック・コード、右手の転がるようなシングル・トーン、これがレッド・ガーランドの大きな特徴。
全体にBGMっぽくて四季にこだわりなく一年中聴いている。
しかし五曲目の 「ウインター・ワンダーランド (Winter Wonderland)」 は、やはり12月が似合う。
(青木高見)






Red Garland / At The Prelude Red Garland / At The Prelude

Recorded : October 2, 1959

Personnel :
Red Garland (p)
Jimmy Rowser (b)
Charles "Specs" Wright (ds)

Song name :
01. Satin Doll
02. Perdido
03. There Will Never Be Another You
04. Bye Bye Blackbird
05. Let Me See
06. Prelude Blues
07. Just Squeeze Me (But Don't Tease Me)
08. One O'Clock Jump

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レッド・ガーランド (Red Garland 出生名 : William "Red" Garland 1923年5月13日~1984年4月23日) はアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
アルバムはレッド・ガーランド、1959年10月2月の録音、ニューヨーク129丁目の 「プレリュード・クラブ (The Prelude Club)」 でのライブ、プレスティッジ・レコードからのリリース。
共演者は、ベースがジミー・ロウサー、ドラムがスペックス・ライト。
意外に少ないレッド・ガーランドのライブ。
当初 「レッド・ガーランド・アット・ザ・プレリュード」 は、4枚のアルバムに分散収録されリリースされた。
後に、演奏順に並べ替え、未発表を新たに4曲追加して 「完全盤」 としてリリースされた。
当アルバムは、そのベスト・トラックの8曲をCD化したもの。
全部聴かなくても、この1枚で大まかな内容を聴けてしまう。
演奏は、意外なメンバーのピアノ・トリオで、派手さは無く、いつもの普段着のレッド・ガーランドを聴く事ができる。
ザワザワした小スペースのクラブの臨場感が、あたかも、その場にいる様な気楽な気分に誘(いざな)ってくれる。
以下、演目の作曲者を明記した。
01. Satin Doll" (Duke Ellington, Johnny Mercer, Billy Strayhorn)
02. Perdido" (Ervin Drake, Juan Tizol)
03. There Will Never Be Another You" (Mack Gordon, Harry Warren)
04. Bye Bye Blackbird" (Mort Dixon, Ray Henderson)
05. Let Me See" (Count Basie, Harry "Sweets" Edison, Jon Hendricks)
06. Prelude Blues
07. Just Squeeze Me (But Don't Tease Me)" (Ellington, Lee Gaines)
08. One O'Clock Jump" (Basie, Eddie Durham)
(青木高見)





Red Garland and Eddie Lockjaw Davis  / Trio Plus Eddie Lockjaw Davis Red Garland and Eddie Lockjaw Davis / Trio Plus Eddie Lockjaw Davis

(注) このアルバムはレッド・ガーランドのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者にエディ・ロックジョー・デイヴィスが参加しているため「 Eddie Lockjaw Davis 」でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : December 11, 1959

Song name and Personnel : 

01. We'll Be Together Again
04. Softly Baby
Red Garland (p)
Eddie Lockjaw Davis (ts)
Sam Jones (b)
Art Taylor (ds)

02. Stella By Starlight
03. I Heard You Cried Last Night
05 .When Your Lover Has Gone
06. Wonder Why
07. The Blue Room
08. The Red Blues
Red Garland (p)
Sam Jones (b)
Art Taylor (ds)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レッド・ガーランド (Red Garland 出生名 : William "Red" Garland 1923年5月13日~1984年4月23日) はアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
エディ・ロックジョー・デイヴィス (Eddie "Lockjaw" Davis 1922年3月2日~1986年11月3日) はアメリカ合衆国ニューヨーク生まれのジャズ・テナーサック奏者。
アルバムはレッド・ガーランドとテナーサックスのエディ・ロックジョー・デイヴィス、1959年の録音。
レッド・ガーランドとの歳の差は一歳、同年代ということもあり、燻し銀のブルースが凄い。
一音聴いてだけで、一機に黒汁の世界に引き込まれる。
強い酒でも煽(あお)っていないと、素面(しらふ)では、とても聴いていられない。
聴く方もそれなりの覚悟で聴いてこそ、アルバムの本領発揮。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : レッド・ガーランドとテナーサックスのエディ・ロックジョー・デイヴィス、1959年の録音。
レッド・ガーランドとの歳の差は一歳、同年代ということもあり、燻し銀のブルースが凄い。
一音聴いてだけで、一機に黒汁の世界に引き込まれる。
強い酒でも煽(あお)っていないと、素面(しらふ)では、とても聴いていられない。
聴く方もそれなりの覚悟で聴いてこそ、アルバムの本領発揮。
(青木高見)






Red Garland / Bright And Breezy Red Garland / Bright And Breezy

Recorded : July 19, 1961

Personnel :
Red Garland (p)
Sam Jones (b)
Charlie Persip (ds)

Song name :
01. On Green Dolphin Street
02. I Ain't Got Nobody
03. You'll Never Know
04. Blues In The Closet
05. What's New
06. Lil' Darlin'
07. What Is There To Say?
08. So Sorry Please

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レッド・ガーランド (Red Garland 出生名 : William "Red" Garland 1923年5月13日~1984年4月23日) はアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
アルバムはレッド・ガーランド、1961年7月19日の録音、ジャズランドからのリリース、JLP 48番。
共演者は、ベースがサム・ジョーンズ、ドラムがチャーリー・パーシップ。
同じミュージシャンでもレーベルが違うだけて音の変化を聴く楽しみがある。
このアルバムもいつものプレスティッジの音とは違い、タイトル通り 「Bright」 で 「Breezy」 な音を楽しめる。
共演者も、ベースのポール・チェンバース、ドラムのアート・テイラーのコンビからサム・ジョーンズとチャーリー・パーシップの取り合わせが更なる斬新さになっている。
うれしいのは演目で、スタンダードを中心に、様々まテンポでバラエティに富んでいる。
(青木高見)





Red Garland / The Nearness Of You Red Garland / The Nearness Of You

Recorded : November 30, 1961

Personnel :
Red Garland (p)
Larry Ridley (b)
Frank Gant (ds)

Song name :
01. Why Was I Born?
02. The Nearness of You
03. Where or When
04. Long Ago (and Far Away)
05. I Got It Bad (and That Ain't Good)
06. Don't Worry About Me
07. Lush Life
08. All Alone

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レッド・ガーランド (Red Garland 出生名 : William "Red" Garland 1923年5月13日~1984年4月23日) はアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
アルバムはレッド・ガーランド、1961年11月30日の録音、ジャズランド・レーベルからのリリース。
共演者は、ベースがラリー・リドレイ、ドラムがフランク・ギャント。
演奏は、落ち着きと気品あふれるバラード集。
これは、隠れた名盤といえる。
レッド・ガーランドのアルバムで、もし最初に聴く一枚で、これを買った人がいたら、その理由を知りたい。
「どうして、このアルバムを選んだのですか?」 と。
リズム陣は、これまた渋いメンバーで、稀にその名を見るほど、参加しているアルバムが少ない。
リズム陣とレッド・ガーランドの相性は、まったく遜色なくベスト・マッチ。
これは、素人(しろうと)の私が、とやかく言えたものではない。
やはり、一人静かに落ち着きたい時に、ゆったりと聴きたいアルバムといえる。
以下、演目の作曲者を明記した。
01. Why Was I Born? (Oscar Hammerstein II, Jerome Kern)
02. The Nearness of You (Hoagy Carmichael, Ned Washington)
03. Where or When (Lorenz Hart, Richard Rodgers)
04. Long Ago (and Far Away) (Ira Gershwin, Kern)
05. I Got It Bad (and That Ain't Good) (Duke Ellington, Paul Francis Webster)
06. Don't Worry About Me (Rube Bloom, Ted Koehler)
07. Lush Life (Billy Strayhorn)
08. All Alone (Irving Berlin)
(青木高見)





Red Garland / Red's Good Groove Red Garland / Red's Good Groove

Recorded : March 22, 1962

Personnel :
Red Garland (p)
Blue Mitchell (tp)
Pepper Adams (bs)
Sam Jones (b)
Philly Joe Jones (ds)

Song name :
01. Red's Good Groove
02. Love Is Here to Stay
03. This Time the Dream's on Me
04. Take Me in Your Arms
05. Excerent!
06. Falling in Love with Love

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レッド・ガーランド (Red Garland 出生名 : William "Red" Garland 1923年5月13日~1984年4月23日) はアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
アルバムはレッド・ガーランド、1962年3月22日の録音、ジャズランド・レーベルからのリリース。
共演者は、トランぺットがブルー・ミッチェル、バリトンサックスがペッパー・アダムス、ベースがサム・ジョーンズ、ドラムがフィーリー・ジョー・ジョーンズ。
演奏は、共演者によって化学変化をしたようなレッド・ガーランドが新鮮。
ディスク・ユニオンで、このアルバムを手にして、共演者に目を走らせる。
「ブルー・ミッチェル、ペッパー・アダムス、サム・ジョーンズ、フィーリー・ジョー・ジョーンズ」 の名前。
さっそく視聴させてもらう。
ヘッドフォンから出てくる一発目の音、その瞬間、体がゾクッとする。
もう、この一音で、残りは家に帰って聴こう、もうこれで視聴は充分。
この先を聴くのが、もったいない、早い話が貧乏性。
タイトルはレッドの赤をかけてある、ジャケットはレッドの赤をイメージしてある。
あれから、聴きたい時に聴ける自分の棚にひっそりと収まっている 「Red's Good Groove」。
以下、演目の作曲者を明記した。
01. Red's Good Groove (Red Garland)
02. Love Is Here to Stay (George Gershwin, Ira Gershwin)
03. This Time the Dream's on Me (Harold Arlen, Johnny Mercer)
04. Take Me in Your Arms (Dana Suesse, Pierre Norman)
05. Excerent! (Pepper Adams)
06. Falling in Love with Love (Lorenz Hart, Richard Rodgers)
(青木高見)





Red Garland / When There Are Grey Skies Red Garland / When There Are Grey Skies

Recorded : October 9, 1962

Personnel :
Red Garland (p)
Wendell Marshall (b)
Charlie Persip (ds)

Song name :
01. Sonny Boy
02. My Honey's Lovin' Arms
03. St. James Infirmary
04. I Ain't Got Nobody
05. Baby Won't You Please Come Home
06. Nobody Knows The Trouble I've Seen
07. My Blue Heaven (Previously Unissued)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レッド・ガーランド (Red Garland 出生名 : William "Red" Garland 1923年5月13日~1984年4月23日) はアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
アルバムはレッド・ガーランド、1962年の録音。
共演者はベースがウェンデル・マーシャル、ドラムがチャーリー・パーシップ。
(1962-1923=39) は、この録音時期のレッド・ガーランドの歳。
とても39歳とは思えない枯淡の円熟のピアノに驚ろかされる。
なんと大人で、早熟なのだろう。
ある時、3曲目の「St. James Infirmary」、一曲目の「Sonny Boy」、6曲目の「Nobody Knows The Trouble I've Seen」 の順番でMDに入れた。
消灯前のナイト・キャップとして、睡眠導入剤として、長い間聴いていた時期がある。
自分にとってはレッド・ガーランドはマイルスのバックに就いていた時の顔と自己のピアノ・トリオの二つの顔をもつ男。
静と動、表と裏、明と暗、陰と陽など常に二律背反を背負ったユニークなピアニスト。
だから、魅力的。
(青木高見)





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