Quincy Jones (arr, cond, tp, main-performer) クインシー・ジョーンズ
略歴
クインシー・ジョーンズ (Quincy Jones 出生名:Quincy Delight Jones II 1933年3月14日~) はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ生まれの音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。
グラミー賞をはじめとする音楽賞を多数受賞。
(青木高見)
【INDEX (リーダーアルバム)】
【INDEX (コ・リーダーアルバム)】
【INDEX (共演アルバム)】
【以下コンテンツ】
Quincy Jones / Big Band Bossa Nova (MERCURY 814 225-2)
Recorded : August - September, 1962
Personnel :
Quincy Jones (arr, cond)
Clark Terry (tp)
Phil Woods (as)
Paul Gonsalves (ts)
Roland Kirk (fl)
Jerome Richardson (reed)
Lalo Schifrin (p)
Jim Hall (g)
Chris White (b)
Rudy Collins (ds)
Jose Paulo (per)
Jack Del Rio (per)
Carlos Gomez (per)
Song name :
01. Soul Bossa Nova
02. Boogie Stop Shuffle (Issued As 'Boogie Bossa Nova')
03. Desafinado
04. Mahna de Carnaval (Morning Of The Carnival)
05. Se E Tarde Me Pardoa (Forgive Me If I'm Late)
06. On The Street Where You Live
07. Samba De Una Nota So (One Note Samba)
08. Lalo Bossa Nova
09. Serenata
10. Chega De Saudade = No More Blues
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : クインシー・ジョーンズ (Quincy Jones 出生名:Quincy Delight Jones II 1933年3月14日~) はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ生まれの音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。
アルバムはクインシー・ジョーンズ、1962年の録音、クインシー・ジョーンズ・オーケストラによるボサノヴァ。
CDはマーキュリー(Mercury)・レーベルからのリリース、輸入盤、ジーン・リーズ(Gene Lees)氏による英語ライナーノーツ、10曲入り。
メンバーは、編曲、バンドマスターがクインシー・ジョーンズ、トランペットがクラーク・テリー、アルトサックスがフィル・ウッズ、テナーサックスがポール・ゴンザルベス、フルートがローランド・カーク、ギターがジム・ホール、ピアノがラロ・シフリンその他大勢。
大勢の共演者がいるので、ライナーを見て誰が演奏しているのかがわかる。
中でもギターのジム・ホールが良い味を出している。
難を言えば、デオダートを聴いてしまっているので、流石のクインシー・ジョーンズでもブラジル音楽は少々飽きる。
(青木高見)
Quincy Jones / The Dude (A and M CD-3248)
Recorded : 1981
Personnel :
Quincy Jones (main-performer)
James Ingram (vo)
Patti Austin (vo)
Herbie Hancock (p)
David Foster (p)
Michael Jackson (vo)
Robbie Buchanan (key)
Paulinho Da Costa (per)
Louis Johnson (ts, b)
Abraham Laboriel (b)
Steve Lukather (g)
Greg Phillinganes (syn)
Stevie Wonder (syn)
Song name :
01. Ai No Corrida
02. The Dude
03. Just Once
04. Betcha' Wouldn't Hurt Me
05. Sometin' Special
06. Razzamatazz
07. One Hundred Ways
08. Velas
09. Turn On The Action
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : クインシー・ジョーンズ (Quincy Jones 出生名:Quincy Delight Jones II 1933年3月14日~) はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ生まれの音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。
アルバムはクインシー・ジョーンズ、1981年のリリース、邦題 「愛のコリーダ」。
LPはA&M(A and M Records)AMLLH63721番、9曲入り。
CDはA&Mレーベルからのリリース、輸入盤、英語歌詞、英語ライナーノーツ、9曲入り。
CDが無かった時代、レコードからカセットに入れて車の中で聴いた。
まばゆいばかりの煌(きら)めく音で、街の景色が一変した記憶がある。
当時、FM放送で 「愛のコリーダ」 は毎日1度はかかっていた。
あれから随分、時が経った。
持っていたレコードは売ってCDに買い替えた。
この作品はレコードで持っていても良かったかな。
(青木高見)
(Quincy Jones) and Sonny Stitt / Sonny Stitt Play Arangements From The Pen Of Quincy Jones
(注) このアルバムはソニー・スティットのリーダーアルバム扱いとしています。
そのためリーダーの 「 Sonny Stitt 」 でも同じ内容を掲載しています。
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Recorded :
September 30, 1955 #01, #02, #04, #08
October 9, 1955 #03, #05-#07
Personnel :
Sonny Stitt (as)
Quincy Jones (arr, cond)
Hank Jones (p)
Freddie Green (g)
Oscar Pettiford (b)
Jo Jones (ds)
Thad Jones (tp) #03, #05, #06,
Quincy Jones and Sonny Stitt / Sonny Stitt Play Arangements From The Pen Of Quincy Jones
「ジャズ/ソニー・スティッ」 のリーダーアルバムとしています。
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「ジャズ/クインシー・ジョーンズ」 でも同じ内容を掲載しています。
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Song number, Recorded :
#01-02, #04, #08 Rec:September 30, 1955
#03, #05-07 Rec:October 9, 1955
Personnel :
Sonny Stitt (as)
Quincy Jones (arr, cond)
Hank Jones (p)
Freddie Green (g)
Oscar Pettiford (b)
Jo Jones (ds)
Thad Jones (tp) #03, #05, #06
Joe Newman (tp) #03, #05 #06
Jimmy Nottingham (tp) #01, #02, #04 #08
Ernie Royal (tp) #01, #02, #04, #08
Anthony Ortega (fl, as) #01-#06, #08
Seldon Powell (ts) #01-#06, #08
Cecil Payne (bs) #01-#06, #08
Jimmy Cleveland (tb) #03, #05, #06
J. J. Johnson (tb) #01, #04, #08
Song name :
01. My Funny Valentine
02. Sonny's Bunny
03. Come Rain Or Come Shine
04. Love Walked In
05. If You Could See Me Now
06. Quince
07. Stardust
08. Lover
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ソニー・スティット (Sonny Stitt 出生名:Edward Boatner, Jr. 1924年2月2日~1982年7月22日) はアメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン生まれのジャズ・アルト、テナーサックス奏者。
クインシー・ジョーンズ (Quincy Jones 出生名:Quincy Delight Jones II 1933年3月14日~) はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ生まれの音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。
アルバムはソニー・スティットとクインシー・ジョーンズ、1955年9月30日・10月9日の録音。
クインシー・ジョーンズはアレンジと指揮を担当。
他の共演者は、トランペットがサド・ジョーンズ、アーニー・ロイヤル、トロンボーンがJ.J.ジョンソン、テナーサックスがセルダン・パウエル、ピアノがハンク・ジョーンズ、ギターがフレディ・グリーン、ベースがオスカー・ペティフォード、ドラムがジョー・ジョーンズ他。
演奏は、ソニー・スティットのためだけに作られたクインシー・ジョーンズの渾身のアレンジ。
演奏者全員、クインシー・ジョーンズに身をゆだねている。
一糸乱れぬアンサンブルの上をソニー・スティットのテナーが漂う。
普段と違った表情を見せるソニー・スティット。
(青木高見)