青木高見のジャズコレクション Billy Taylor (p) ビリー・テイラー


寸評
ビリー・テイラー (Billy Taylor 出生名 : William Taylor) 1921年7月24日~2010年12月28日 ) はアメリカ合衆国ノースカロライナ州グリーンビル生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家、ブロードキャスター、ジャズ教育者。
ジャズの教育者でもあり、大学で講義を行った。
ジャズの大使としての顔もあり世界中を旅した。
批評家のレオナルド・フェザー氏は 「ビリー・テイラー博士は世界へのジャズの広報担当者だった事は殆んど知られていない」 と述べている。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


Billy Taylor / Billy Taylor Trio With Candido Billy Taylor / Billy Taylor Trio With Candido

(注) このアルバムはビリー・テイラーのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者にパーカッションのキャンディドが参加しているため 「Candido Camero」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : September 7, 1954

Personnel :
Billy Taylor (p)
Candido Camero (congas, bongo)
Earl May (b)
Percy Brice (ds)

Song name :
01. Mambo Inn
02. Bit of Bedlam
03. Declivity
04. Love for Sale
05. A Live One
06. Different Bells

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ビリー・テイラー (Billy Taylor 出生名 : William Taylor) 1921年7月24日~2010年12月28日 ) はアメリカ合衆国ノースカロライナ州グリーンビル生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家、ブロードキャスター、ジャズ教育者。
キャンディド・キャメロ (Candido Camero 1921年4月22日~) はキューバ生まれのパーカショニスト。
アルバムはビリー・テイラーとキャンディド・キャメロ、1954年9月7日の録音、プレスティッジ・レーベルからのリリース。
メンバーは、ピアノがビリー・テイラー、ベースがアール・メイ、ドラムがパーシー・ブライス、コンガとボンゴがキャンディド・キャメロ。
演奏は、ピアノ・トリオとパーカッションの上質な共演。
パーカッションが入ったからといって、ラテンになった訳ではない、あくまで純粋なジャズにパーカッションが入ったもの。
ジャズを知り尽くした教授のピアノは、正確で丹精そのもの。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはビリー・テイラーとキャンディド・キャメロ、1954年9月7日の録音、プレスティッジ・レーベルからのリリース。メンバーは、ピアノがビリー・テイラー、ベースがアール・メイ、ドラムがパーシー・ブライス、コンガとボンゴがキャンディド・キャメロ。演奏は、ピアノ・トリオとパーカッションの上質な共演。パーカッションが入ったからといって、ラテンになった訳ではない、あくまで純粋なジャズにパーカッションが入ったかたち。ジャズを知り尽くした教授のピアノは、正確で丹精そのもの。
(青木高見)





Billy Taylor / Evergreens + At The London House Billy Taylor / Evergreens + Billy Taylor At The London House

Recorded :
January 1-2, 1956 #01-#10 Evergreens (ABC-Paramout)
January 22, 1956 #11-#17 Billy Taylor at the London House (Paramount 134)

Personnel :
Billy Taylor (p)
Earl May (b)
Percy Brice (ds)

Song name :
【Evergreens】
01. Cheek to Cheek
02. It's Too Late Now
03. I Only Have Eyes for You
04. Then I'll Be Tired of You
05. All the Things You Are
06. But Not for Me
07. You Don't Know What Love Is
08. Satin Doll
09. More Than You Know
10. Between the Devil and the Deep Blue Sea
【Billy Taylor at the London House】
11. London House
12. It Might as Well Be Spring
13. Gone With the Wind
14. Our Love Is Here to Stay
15. Midnight Piano
16. I Cover the Waterfront
17. Stella by Starlight

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ビリー・テイラー (Billy Taylor 出生名 : William Taylor) 1921年7月24日~2010年12月28日 ) はアメリカ合衆国ノースカロライナ州グリーンビル生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家、ブロードキャスター、ジャズ教育者。
アルバムはビリー・テイラー、35歳の作品。
【 Evergreens 】 1956年1月1日・2日の録音。
【 Billy Taylor at the London House 】 1956年1月22日の録音。
2枚が一緒になったCD。
共演者は、2枚共同じで、ベースがアール・メイ、ドラムがパーシー ブライス。
日本でビリー・テイラーは、今一つ人気がない。
但しアメリカでは、テレビでジャズの講座の講師、企画、演出、毎回素晴らしいゲストとを迎え連弾をしたり、屋外の移動コンサートを行ったりとジャズの発展に大きく貢献した。
批評家レナード・フェザーが 「ビリー・テーラー博士はジャズの世界の一番のスポークスマンであった」 と賞賛した。
ジャズを演奏すだけに終わらなかった経歴が特にユニークといえる。
一般的にアルバム 「Billy Taylor at the London House」 はビリー・テイラーの代表作とされている。
演奏は、面白い事に黒人さが抜け落ちたピアノ。
いわば白人の端正さとでもいうべきか、ヨーロッパの香りのするピアノといっても過言ではない。
とは言え、出発点はベン・ウェブスター、チャーリー・パーカー、J. J.ジョンソン、スタン・ゲッツ、ディジー・ガレスピー、マイルスなどの共演経歴から。
日本のある評論に、ビリー・テイラーは多くのジャズ・ピアニストを研究し過ぎて自分の個性を失ってしまったとある。
なるほど、そう言われれば、今ひとつ聴いた後の余韻が希薄な感じは、そのせいかもしれない。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはビリー・テイラー、35歳の作品。【 Evergreens 】 1956年1月1日・2日の録音。【 Billy Taylor at the London House 】 1956年1月22日の録音。2枚が一緒になったCD。共演者は、2枚共同じで、ベースがアール・メイ、ドラムがパーシー ブライス。日本でビリー・テイラーは、今一つ人気がない。但し、アメリカではテレビでジャズの講座の講師、企画、演出、毎回素晴らしいゲストとを迎え連弾をしたり、屋外の移動コンサートを行ったりとジャズの発展に大きく貢献した。批評家レナード・フェザーが 「ビリー・テーラー博士はジャズの世界の一番のスポークスマンであった」 と賞賛した。ジャズを演奏すだけに終わらなかった経歴が特にユニークといえる。一般的にアルバム 「Billy Taylor at the London House」 はビリー・テイラーの代表作とされている。演奏は、面白い事に黒人さが抜け落ちたピアノ。いわば白人の端正さとでもいうか、ヨーロッパの香りのするピアノといっても過言ではない。とは言え、出発点はベン・ウェブスター、チャーリー・パーカー、J. J.ジョンソン、スタン・ゲッツ、ディジー・ガレスピー、マイルスなどの共演経歴がある。日本のある評論に、ビリー・テイラーは多くのジャズ・ピアニストを研究し過ぎて自分の個性を失ってしまったとある。なるほど、そう言われれば、今ひとつ聴いた後の余韻が希薄な感じは、そのせいかもしれない。 (青木高見)





Billy Taylor / My Fair Lady Loves Jazz Billy Taylor / My Fair Lady Loves Jazz

Recorded :
January 8, 1957  #02
January 22, 1957  #03, #06, #08
February 5, 1957  #01, #4, #5, #07

Personnel :
Billy Taylor (p)
Quincy Jones (arr, cond)
Ernie Royal (tp)
Don Elliott (tp, mellophone, vibes, bongos)
Jimmy Cleveland (tb)
Jim Buffington (frh)
Don Butterfield (tuba) #02
Jay McAllister (tuba) #01, #03-#08
Anthony Ortega (as, ts)
Charlie Fowlkes (bs) #02, #03, #06, #08
Gerry Mulligan (bs) #01, #04, #05, #07
Al Casamenti (g)
Earl May (b)
Ed Thigpen (ds)

Song name :
01. Show Me
02. I've Grown Accustomed to Her Face
03. With a Little Bit of Luck
04. The Rain in Spain
05. Get Me to the Church on Time
06. Wouldn't It Be Loverly?
07. I Could Have Danced All Night
08. On the Street Where You Live

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ビリー・テイラー (Billy Taylor 出生名 : William Taylor) 1921年7月24日~2010年12月28日 ) はアメリカ合衆国ノースカロライナ州グリーンビル生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家、ブロードキャスター、ジャズ教育者。
アルバムはビリー・テイラー、1957年1月と2月の録音、インパルス・レーベルからのリリース、ミュージカル 「マイ・フェア・レディ」 を題材にした作品。
「マイ・フェア・レディ (My Fair Lady)」 は1956年~1962年にブロードウェイでヒットしたミュージカル。
映画ではオードリー・ヘプバーンが演じて更に有名になった。
アルバムは、編曲と指揮をクインシー・ジョーンズが担当。
その他共演者は、トランペットがアーニー・ロイヤル、バリトンサックスがジェリー・マリガン、ベースがアール・メイ、ドラムがエド・シグペンほか大勢。
楽譜に強いミュージシャンが集まりクインシー・ジョーンズの手腕が光る。
演奏は、バップやファンキーにせず、上質なアンサンブルとビリー・テイラーの品の良いピアノという構成に仕上げている。
アルバム・ジャケットはマイ・フェア・レディの中に出てくる花売り娘 「イライザ」 をイメージしていているのがユーモラス。
以下演目の邦題を明記した。
01. ショウ・ミー
02. 彼女の顔に慣れてきた
03. ちょっぴり幸せ
04. スペインの雨
05. 教会に間に合うように連れていって
06. 素敵じゃないこと
07. 踊り明かそう
08. 君住む街で
(青木高見)





Billy Taylor / It's A Matter Of Pride Billy Taylor / It's A Matter Of Pride

Recorded : November 1993

Personnel :
Billy Taylor (p)
Grady Tate (vo)
Stanley Turrentine (ts)
Christian McBride (b)
Marvin ''Smitty'' Smith (ds)
Ray Mantilla (conga)

Song name :
01. At La Carousel
02. Picture This
03. It's A Matter Of Pride
04. His Name Was Martin
05. Titoro
06. Back Home
07. Lookin' Up
08. Paraphrase
09. I'm A Lover
10. If You Really Are Concerned

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ビリー・テイラー (Billy Taylor 出生名 : William Taylor) 1921年7月24日~2010年12月28日 ) はアメリカ合衆国ノースカロライナ州グリーンビル生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家、ブロードキャスター、ジャズ教育者。
アルバムはビリー・テイラー、1993年11月の録音。
元気のある共演者を迎え、ビリー・テイラーの嬉しさが伝わってくる。
共演者は、ヴォーカルがグラディ・テイト、テナーサックスがスタンリー・タレンタイン、ベースがクリスチャン・マクブライド、ドラムがマーヴィン・スミッティ・スミス、コンガがレイ・マンティラ。
ビリー・テイラーのディスコグラフィーでは、後期の作品になる。
個人的に、共演者がお気に入りで楽しみが2倍。
ちなみにヴォーカルのグラディ・テイト (Grady Tate 1932年1月14日~) はアメリカ合衆国ノースカロライナ州ダーラム出身のジャズ・ドラマー、歌手。
本来、ドラマーなのだが、余興で歌った唄がメチャクチャ上手いので、歌も本職になってしまった。
多くのミュージシャンのアルバムに歌のみで参加している。
(青木高見)




▲ページの上に戻る▲