青木高見のジャズコレクション Milt Jackson (vib) ミルト・ジャクソン


寸評
ミルト・ジャクソン (Milt Jackson 1923年1月1日~1999年10月9日) はアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト出身のジャズ・ビブラフォン奏者。
1951年 ミルト・ジャクソン・カルテットを結成。
メンバーはピアノがジョン・ルイス、ベースがパーシー・ヒース、ドラムがケニー・クラーク。
「MJQ」 の 「MJ」 は最初はミルト・ジャクソンから命名。
翌年にモダン・ジャズ・カルテット(MJQ)となり 「モダン・ジャズ」 の  「MJ」 となる。
当初のミルト・ジャクソンとジョン・ルイスの双頭リーダーだった。 モダン・ジャズ・カルテットになりジョン・ルイスがリーダーとなり、ミルト・ジャクソンは 「MJQ」 の一員となった。
ミルト・ジャクソンは 「モダン・ジャズ」 の演奏のほか、精力的に多くのミュージシャンと共演した。
そこでは 「MJQ」 では見せないブルージーで伸び伸びした演奏も魅力といえる。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (MJQ)】


【INDEX (コ・リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】



【以下コンテンツ】


Milt Jackson / Wizard Of The Vibe Milt Jackson / Thelonious Monk Quintet Milt Jackson / Wizard Of The Vibe ・ Thelonious Monk Quintet

Recorded, Song name, Personnel :
Rec : April 7, 1952 #01-#09
01. Tahiti
02. Lillie
03. Bags' Groove
04. What's New
05. Don't Get Around Much Anymore
06. On The Scene
07. Lillie (Alternate Take)
08. What's New (Alternate Take)
09. Don't Get Around Much Anymore (Alternate Take)
Milt Jackson (vib)
Lou Donaldson (as)
John Lewis (p)
Percy Heath (b)
Kenny Clarke (ds)

Rec : July 2, 1948 #10-#17
10. Evidence
11. Misterioso
12. Epistrophy
13. I Mean You
14. Misterioso (Alternate Take)
15. All The Things You Are
16. I Should Care
17. I Should Care (Alternate Take)
Milt Jackson (vib)
Thelonious Monk (p)
John Simmons (b)
Shadow Wilson (ds)
Kenny ''Pancho'' Hagood (vo)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ミルト・ジャクソン (Milt Jackson 1923年1月1日~1999年10月9日) はアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト出身のジャズ・ビブラフォン奏者。
アルバムはミルト・ジャクソン、最初のリリースは1948年で1枚、1952年で1枚だったが、後世に統合して1枚になった。
1曲目から9曲目、1952年4月7日の録音、ブルーノート 5011番。
共演者は、アルトサックスがルー・ドナルドソン、ピアノがジョン・ルイス、ベースがパーシー・ヒース、ドラムがケニー・クラーク。
10曲目から17曲目 1948年7月2日の録音、ブルーノートからのリリース 5011番。
共演者は、ピノアがセロニアス・モンク、ベースがジョン・シモンズ、ドラムがシャドー・ウィルソン、ヴォーカルがケニー・ハグッド。
このメンバーからもわかるとおり、1曲目から9曲目は、ルー・ドナルドソンを除けば 「MJQ」。
元々ベースがレイ・ブラウンのところを、トラでパーシー・ヒースが入ったとされる。
10曲目から17曲目は 「ジーニアス・モンクのVol.3」 にもなるが、今ではミルト・ジャクソンのリーダー作として一般化している。
演奏は、ミルト・ジャクソンとピアノがセロニアス・モンクとジョン・ルイスを1枚で聴けてしまう。
セロニアス・モンクとジョン・ルイスは全く違う個性なので、ミルト・ジャクソンのビブラフォンも違った雰囲気になるところが面白い。
(青木高見)





Milt Jackson and Miles Davi / Bags' Groove Milt Jackson and Miles Davi / Bags' Groove

(注) このアルバムはマイルス・デイヴィスのリーダーアルバム扱いとしています。
そのためリーダーの 「 Miles Davis 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded :
June 29, 1954
December 24, 1954

Personnel :
#01, #02,  Rec : December 24, 1954
Miles Davis (tp)
Milt Jackson (vib)
Thelonious Monk (p)
Percy Heath (b)
Kenny Clarke (ds)

#03-07,  Rec : June 29, 1954
Miles Davis (tp)
Sonny Rollins (ts)
Horace Silver (p)
Percy Heath (b)
Kenny Clarke (ds)

Song name :
01. Bag's Groove
02. Bag's Groove
03. Airegin
04. Oleo
05. But Not For Me
06. Doxy
07. But Not For Me

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : マイルス・デイヴィス  (Miles Davis 1926年5月26日~1991年9月28日)  はアメリカ合衆国イリノイ州アルトン生まれのジャズ・トランペット奏者。
ミルト・ジャクソン (Milt Jackson 1923年1月1日~1999年10月9日 ) はアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト出身のジャズ・ビブラフォン奏者。
アルバムはマイルス・デイヴィスとミルト・ジャクソン、1954年6月29日・12月24日の録音。
6月29日の共演者は、ビブラフォンがミルト・ジャクソン、ピアノがセロニアス・モンク、ベースがパーシー・ヒース、ドラムがケニー・クラーク。
おりしもクリスマスでバイブのミルト・ジャクソンとピアノにセロニアス・モンクの顔合わせが聴き処。
リズム隊はMJQ。
従来の多くの解説では 「喧嘩セッション」 といわれているが、今ではその解釈は少ない。
「喧嘩セッション」 とは、マイルス・デイヴィスがソロをとる時、モンクのバッキングを止めさせた事に起因する。
尾ひれがついて、これが原因で喧嘩になったというが、実際は何もなかったという。
ジャズの演奏では、プロアマ問わず、楽器どおしの調整は当たり前。
12月24日の共演者は、テナーサックスがソニー・ロリンズ、ピアノがホレス・シルバー、ベースがパーシー・ヒース、ドラムがケニー・クラーク。
ロリンズは自分の3曲がマイルス・デイヴィスに採用されて堂々とマイルスと渡り合う。
その3曲は、当時のジャズの新しい息吹を感じる事ができる。
新しもの好きのマイルス・デイヴィスがソニー・ロリンズを見逃すはずがない。
何とか、自分のバンドへの勧誘をした逸話がある。
(青木高見)





Milt Jackson / Opus De Jazz Milt Jackson / Opus De Jazz

Recorded : October 28, 1955

Personnel :
Milt Jackson (vib)
Hank Jones (p)
Frank Wess (fl, ts)
Eddie Jones (b)
Kenny Clarke (dr)

Song name :
01. Opus de Funk
02. Pocus
03. You Leave Me Breathless
04. Opus and Interlude

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ミルト・ジャクソン (Milt Jackson 1923年1月1日~1999年10月9日) はアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト出身のジャズ・ビブラフォン奏者。
アルバムはミルト・ジャクソン、1955年10月28日の録音、サヴォイ・レーベルからのリリース。
共演者は、ピアノがハンク・ジョーンズ、ベースがエディ・ジョーンズ、ドラムがケニー・クラーク。
このメンバーはサヴォイのお抱えスタジオ・ミュージシャン。
演奏は 「MJQ」 では見せない、自由奔放なミルト・ジャクソンがいい。
また、フルートのフランク・ウェスがいい。
演目数は少ない分、演奏時間が長く、じっくりミルト・ジャクソンを楽しめる。
ちなみの「Opus(オパス)」 とは、ラテン語で「作品」「仕事」という意味。
よくクラシックで 「Op.25 No.1」 は 「作品25第1番」 と表記される。
(青木高見)





Milt Jackson and Miles / Miles Davis and Milt Jackson Milt Jackson and Miles / Miles Davis and Milt Jackson

(注) このアルバムはマイルス・デイヴィスのリーダーアルバム扱いとしています。
そのためリーダーの 「 Miles Davis 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : August 5, 1955

Personnel :
Miles Davis (tp)
Milt Jackson (vib)
Jackie McLean (as)
Ray Bryant (p)
Percy Heath (b)
Arthur Taylor (ds)

Song name :
01. Dr. Jackle
02. Bitty Ditty
03. Minor March
04. Changes

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : マイルス・デイヴィス  (Miles Davis 1926年5月26日~1991年9月28日)  はアメリカ合衆国イリノイ州アルトン生まれのジャズ・トランペット奏者。
ミルト・ジャクソン (Milt Jackson 1923年1月1日~1999年10月9日) はアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト出身のジャズ・ビブラフォン奏者。
アルバムはマイルス・デイヴィスとミルト・ジャクソン、1955年8月5日の録音。
その他の共演者は、ピアノがレイ・ブライアント、アルト・サックスがジャッキー・マクリーン、ベースがパーシー・ヒース、ドラムがアート・テイラー。
演奏は、軽く流している様で、とんでもなく高度、全員がマスター級がなせる技、どの曲もメロディックで美しい。
アルト・サックスのジャッキー・マクリーンは 「Dr. Jackle」 と 「Minor March」 しか参加していないが、これがまた素晴らしい。
そして、レイ・ブライアントとマイルスの顔合わせも興味を引く。
国内でジャズ喫茶全盛時代、アルバム・ジャケットからマイルスのポーズから 「ウンチのマイルス」 と言われた。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはマイルス・デイヴィスとミルト・ジャクソン、1955年8月5日の録音。その他の共演者は、ピアノがレイ・ブライアント、アルト・サックスがジャッキー・マクリーン、ベースがパーシー・ヒース、ドラムがアート・テイラー。演奏は、軽く流している様で、とんでもなく高度、全員がマスター級がなせる技、どの曲もメロディックで美しい。アルト・サックスのジャッキー・マクリーンは 「Dr. Jackle」 と 「Minor March」 しか参加していないが、これがまた素晴らしい。そして、レイ・ブライアントとマイルスの顔合わせも興味を引く。
(青木高見)





Milt Jackson / Plenty, Plenty Soul Milt Jackson / Plenty, Plenty Soul

Recorded, Song name, Personnel :
Rec : January 7, 1957
01. Plenty, Plenty Soul
02. Boogity Boogity
03. Heartstrings
Milt Jackson (vib)
Quincy Jones (arr)
Horace Silver (p)
Joe Newman (tp)
Cannonball Adderley (as)
Frank Foster (ts)
Sahib Shihab (bs)
Jimmy Cleveland (tb)
Percy Heath (b)
Art Blakey (ds)

Rec : January 5, 1957
04. Sermonette
05. The Spirit-Feel
06. Ignunt Oil
07. Blues at Twilight
Milt Jackson (vib)
Horace Silver (p)
Joe Newman (tp)
Lucky Thompson (ts)
Oscar Pettiford (b)
Connie Kay (ds)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ミルト・ジャクソン (Milt Jackson 1923年1月1日~1999年10月9日) はアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト出身のジャズ・ビブラフォン奏者。
アルバムはミルト・ジャクソン、1957年録音、アトランティック・レーベルからのリリース。
共演者は2つ、通しで、ピアノがホレス・シルヴァー、トランペットがジョー・ニューマン。
1957年1月5日 テナーサックスがラッキー・トンプソン、ベースがオスカー・ペティフォード、ドラムがコニー・ケイ。
1957年1月7日 アレンジャーがクインシー・ジョーンズ、アルトサックスがキャノンボール・アダレイ、テナーサックスがフランク・フォスター、バリトンサックスがサヒブ・シハブ、トロンボーンがジミー・クリーブランド、ベースがパーシー・ヒース、ドラムがアート・ブレイキー。
まず驚くのは、ミルト・ジャクソンが声をかければ、これだけの豪華メンバーが集まる事。
ミルト・ジャクソンは 「MJQ」 のメンバーでありながら、並行して多くのミュージシャンとの演奏を精力的に行った。
「MJQ」 ではリーダーのピアノのジョン・ルイスの意向に沿うように演じていたのが、よくわかる。
「MJQ」 を離れれは、自分のやりたいブルースを思いっきりできた。
それを一番解っているのがパーシー・ヒースとコニー・ケイだったかもしれない。
ミルト・ジャクソンは 「MJQ」 に40年近く在籍した、ねばり強い性格もうかがえる。
(青木高見)





Milt Jackson / Bags' Opus Milt Jackson / Bags' Opus

Recorded : December 28-29, 1958

Personnel :
Milt Jackson (vib)
Tommy Flanagan (p)
Art Farmer (tp)
Benny Golson (ts)
Paul Chambers (b)
Connie Kay (ds)

Song name :
01. Ill Wind
02. Blues for Diahann
03. Afternoon in Paris
04. I Remember Clifford
05. Thinking of You
06. Whisper Not

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ミルト・ジャクソン (Milt Jackson 1923年1月1日~1999年10月9日) はアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト出身のジャズ・ビブラフォン奏者。
アルバムはミルト・ジャクソン、1958年12月28日・29日の録音、ブルーノートからのリリース。
共演者は、ピアノがトミ-・フラナガン、トランペットがアート・ファーマー、テナーサックスがベニー・ゴルソン、ベースがポール・チェンバース、ドラムがコニ-・ケイ。
この時のミルト・ジャクソンは 「MJQ」 のメンバーでドラムのコニ-・ケイだけを連れてきた。
ピアノがジョン・ルイスからトミ-・フラナガン、そしてベースがパーシー・ヒースからポール・チェンバースに替わっただけで、こんなにも違ってしまう。
全体には、メンバー全員が、しっくりと落ち着いた上質な演奏、そして何より演目がいい。
ミルト・ジャクソンの意外な一面として、ジョン・ルイスの 「Afternoon In Paris」 「Thinking Of You」 を演奏している。
話は飛ぶが先日 「DiskUnion吉祥寺ジャズ店」 でお客さんと店員の会話。
内容は 「Milt Jackson / Bags' Opus(UAL 4022) モノラル赤ラベル」 と 「Milt Jackson / Bags' Opus (UAS 5022) ステレオ青ラベル」 どちらが良いかといもの。
お客さんは両方持っているらしく、両方とも抜群に音がいいらしい。
そもそも録音はモノラル、それをイコライズしてステレオにしたらしい、リスナーの趣向によってしまい甲乙付けがくなるとの事。
(青木高見)





Milt Jackson and John Coltrane/ Bags and Trane Milt Jackson and John Coltrane/ Bags and Trane

(注) このアルバムはミルト・ジャクソンのリーダーアルバム扱いとしています。
コ・リーダーでジョン・コルトレーンが参加しているので 「 John Coltrane 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : January 15, 1959

Personnel :
Milt Jackson (vib)
John Coltrane (ts)
Hank Jones (p)
Paul Chambers (b)
Connie Kay (ds)

Song name :
01. Stairway to the Stars [Bonus Track]
02. The Late Late Blues
03. Bags and Trane
04. Three Little Words
05. The Night We Called It a Day
06. Be-Bop
07. Blues Legacy [Bonus Track]
08. Centerpiece [Bonus Track]

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ミルト・ジャクソン (Milt Jackson 1923年1月1日~1999年10月9日) はアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト出身のジャズ・ビブラフォン奏者。
ジョン・コルトレーン (John Coltrane 1926年9月23日~1967年7月17日) はアメリカ合衆国ノースカロライナ州生まれのジャズ・テナー・サックス、アルト・サックス、ソプラノ・サックス奏者。
アルバムはミルト・ジャクソンとジョン・コルトレーンの共演、1959年1月15日の録音、アトランティック・レーベルからのリリース。
その他共演者は、ピアノがハンク・ジョーンズ、ベースがポール・チェンバース、ドラムがコニー・ケイ。
まず、この時期の二人の状況は、ミルト・ジャクソンはMJQに籍を置く以外に多くのセッションに精力的に参加。
1959年8月から1960年1月にはアルバム 「Modern Jazz Quartet (MJQ) / Pyramid」 を制作している。
コルトレーンは、このアルバムがアトランティック・レーベルでの最初の演奏となる。
1959年4月・5月・12月に同アトランティック・レーベルからの個人名義の 「John Coltrane / Giant Steps」 をリリースする。
またその翌年に名盤となる 「John Coltrane / My Favourite Things」 をリリース、すでに完成されたコルトレーン・サウンドが絶頂期を迎える。
そのため、このアルバムも二人の共演が貴重、見逃されそうなアルバムだが、恐ろしくハイレベルな演奏を楽しめる。
更にオマケとして、レーベルがアトランティックという事で、ブルーノートやプレスティッジにはない独特な録音も聴き処といえる。
室内管弦楽のような澄んだ音、音像定位も見事で、全体にバランスのとれた音質に感動させられる。
(青木高見)





Milt Jackson (vib) / Bags Meets Wes Milt Jackson (vib) / Bags Meets Wes

(注) このアルバムはミルト・ジャクソンのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者にウェス・モンゴメリーが参加しているため 「 Wes Montgomery 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : December 18-19, 1961

Personnel :
Milt Jackson (vib)
Wes Montgomery (g)
Wynton Kelly (p)
Sam Jones (b)
Philly Joe Jones (dr)

Song name :
01. S.K.J.
02. Stablemates
03. Stairway to the stars (take3)
04. Blue Roz
05. Sam Sack
06. Jingles (take9)
07. Delilah (take4)
08. Stairway to the stars (take2)
09. Jingles (take8)
10. Delilah (take3)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ミルト・ジャクソン (Milt Jackson 1923年1月1日~1999年10月9日) はアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト出身のジャズ・ビブラフォン奏者。
ウェス・モンゴメリー (Wes Montgomery 出生名 : John Leslie Montgomery 1923年3月6日~1968年6月15日) はアメリカ合衆国インディアナ州インディアナポリス生まれのジャズ・ギタリスト。
アルバムはミルト・ジャクソンとウェス・モンゴメリー、1961年12月18日・19日の録音、2人の共演。
その他の共演者は、ピアノがウイントン・ケリー、ベースがサム・ジョーンズ、ドラムがフィリー・ジョー・ジョーンズ。
演奏は、リラックスした中にブルージーさがいい。
ジャケットの写真は、ミルト・ジャクソンとウェス・モンゴメリーが握手している和やかなムード。
他の人には解りえない、二人にしか通じない言語が存在している。
ちなみに、気になるのが 「MJQ」 では絶対見せないミルト・ジャクソンのリラックスした演奏もこれまたいい。
(青木高見)





(Milt Jackson) / Oscar Peterson With Milt Jackson Very Tall (Milt Jackson) / Oscar Peterson With Milt Jackson Very Tall

(注) このアルバムはオスカー・ピーターソンのリーダーアルバム扱いとしています。
そのためリーダーの 「 Oscar Peterson 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : January 24-25, 1962

Personnel :
Oscar Peterson (p)
Milt Jackson (vib)
Ray Brown (b)
Ed Thigpen (ds))

Song name :
01. On Green Dolphin Street
02. Heartstrings
03. Work Song
04. John Brown's Body
05. A Wonderful Guy
06. Reunion Blues

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : オスカー・ピーターソン (Oscar Emmanuel Peterson 1925年8月15日~2007年12月23日) はカナダ・ケベック州モントリオール出身のジャズ・ピアニスト、作曲家。
ミルト・ジャクソン (Milt Jackson 1923年1月1日~1999年10月9日) はアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト出身のジャズ・ビブラフォン奏者。
アルバムはオスカー・ピーターソンとミルト・ジャクソン、1962年1月24日・25日録音、ヴァーブ・レーベルからのリリース。
その他共演者は、ベースがレイ・ブラウン、ドラムがエド・シグペン。
演奏は、ブルージーなミルト・ジャクソンに感化されたオスカー・ピーターソンがいい。
2人の歳の差は、ミルト・ジャクソンの方が2つ上
百戦練磨のマスター級の演奏は、何の心配もなく聴いていられる。
4曲目の 「John Brown's Body」 は日本では 「タロさんの赤ちゃんが風邪ひいた」 のリパブリック讃歌で思わずニンマリ。
(青木高見)




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