青木高見のジャズコレクション Charlie Parker (as, ts) チャーリー・パーカー


略歴
チャーリー・パーカー (Charlie Parker 出生名 : Charles Parker, Jr. 1920年8月29日~1955年3月12日) はアメリカ合衆国カンザス州カンザスシティ生まれのジャズ・アルトサックス奏者。
「バード」 のニックネームはニューヨークに進出した際、演奏の仕事がなく 「ジミーズ・チキン・シャック」 というレストランで皿洗いをした。
あくまで推測なのだが、そこで、まかないのチキンを沢山食べたとか。
裏庭(ヤード)で毎日猛練習をしていたので 「ヤード・バード」 となったとか。
イギリスのロックバンド 「ヤードバーズ」 はそこから名付けられている。
ただ、若いときからの麻薬とアルコールで心身の健康を害し、精神病院への入院など破滅的な生涯を送った。
いずれにしても、チャーリー・パーカーとディジー・ガレスピーが 「ビバップ」 を創作した偉大な功労者であることはまちがいない。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (コ・リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


Charlie Parker / Now's The Time Charlie Parker / Now's The Time

Recorded :
December 30, 1952  #01-#06
August 4, 1953  #07-#13

Personnel :
#01-#06
Charlie Parker (as)
Hank Jones (p)
Teddy Kotick (b)
Max Roach (ds)

#07-#13
Charlie Parker (as)
Al Haig (p)
Percy Heath (b)
Max Roach (ds)

Song name :
01. The Song Is You
02. Laird Baird
03. Kim (Alternate Take)
04. Kim
05. Cosmic Rays
06. Cosmic Rays (Alternate Take)
07. Chi Chi (Alternate Take)
08. Chi Chi (Alternate Take)
09. Chi Chi (Alternate Take)
10. Chi Chi
11. I Remember You
12. Now's The Time
13. Confirmation

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : チャーリー・パーカー (Charlie Parker 出生名 : Charles Parker, Jr. 1920年8月29日~1955年3月12日) はアメリカ合衆国カンザス州カンザスシティ生まれのジャズ・アルトサックス奏者。
アルバムはチャーリー・パーカー、1952年12月30日と1953年8月4日の録音、ヴァーヴ・レーベルからのリリース、全13曲入り、ワンホーンアルバム。
共演者は。
1952年12月30日 ピアノがハンク・ジョーンズ、ベースがテディ・コティック、ドラムがマックス・ローチ。
1953年8月4日 ピアノがアル・ヘイグ、ベースがテパーシー・ヒース、ドラムがマックス・ローチ。
演奏は ビ・バップを創った本人の素晴らしい演奏。
頭に閃(ひらめ)いたメロディーを即座に、アルトサックスで表現する。 機関銃の様に、すごい速さで隙間なく音を並べていく。
それは、まるで手品を見ている様な、あざやかさ。
演奏全てが後のミュージシャンに継承されていった事がわかる。
つい忘れがちなチャーリー・パーカーとデジー・ガレスピーだが、その功績はジャズ史に残る快挙とされている。
(青木高見)





Dizzy Gillespie / Jazz at Massey Hall Vol.1 Dizzy Gillespie / Jazz at Massey Hall Vol.1

(注) このアルバムはディジー・ガレスピーのリーダーアルバム扱いとしています。
そのためリーダーの 「 Dizzy Gillespie 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : May 15, 1953

Personnel :
Dizzy Gillespie (tp)
Charie Chan (as) (Charlie Parker)
Bud Powell (p)
Charles Mingus (b)
Max Roach (ds)

Song name :
01. Perdido
02. Salt Peanuts
03. All The Things You Are / 52ND Street Theme
04. Wee (Allen's Alley)
05, Hot House
06. A Night In Tunisia

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ディジー・ガレスピー (Dizzy Gillespie 1917年10月21日~1993年1月6日) はアメリカ合衆国サウスカロライナ生まれのジャズ・トランペター、バンドリーダー、作曲家。
チャーリー・パーカー (Charlie Parker 出生名 : Charles Parker, Jr. 1920年8月29日~1955年3月12日) はアメリカ合衆国カンザス州カンザスシティ生まれのジャズ・アルトサックス奏者。
アルバムはディジー・ガレスピーとチャーリー・パーカー、1953年5月15日の録音、カナダ・トロントのマッセイ・ホールでのライヴ。
共演者は、ピアノがバド・パウエル、ドラムがマックス・ローチ、ベースがチャールズ・ミンガス。
凄いメンバーが集まったものだ。
ディジー・ガレスピーのトランペットはベルが上に突き出たトランペット。
それを、頬いっぱいにふくらませ、高速に演奏するスタイルは、後に続くミュージシャンに多大な影響を残す。
若い頃は、暴れん坊だっかという、しかし、多くのジャズマンが麻薬や過度の飲酒・喫煙による不健康に対し、真面目で健康的で長生きをした。
一方、チャーリー・パーカー。
このアルバムでは楽器を持たずにトロント入りした。
地元の楽器屋で借りたプラスティック製のアルト・サックスで吹いているのも一興。
名前も変名で妻の名前 「チャーリー・チャン」 でクレジットされている。
「バード」 のニックネームは、ニューヨークに出てきた時、演奏の仕事がなく 「ジミーズ・チキン・シャック」 というレストランで皿洗いをしたとか。
そこで、まかないのチキンを山ほど食べたとか。
裏庭(ヤード)で、毎日猛練習をしていたので 「ヤード・バード」 と呼ばれたとか。
ちなみに、イギリスのロックバンド 「ヤードバーズ」 はそこから名付けられた。
若いときからの麻薬とアルコールで心身の健康を害し、精神病院への入院など破滅的な生涯を送った。
いずれにしても、チャーリー・パーカーとディジー・ガレスピーが、モダン・ジャズの原型となる 「ビバップ」 を創った功労者であることはまちがいない。
(青木高見)





Charlie Parker / The Cole Porter Songbook Charlie Parker / The Cole Porter Songbook

(注) このアルバムはチャーリー・パーカーのリーダーアルバム扱いとしています。
作曲者がコール・ポーターのため 「 コール・ポーター Cole Porter 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Song name, Recorded, Personnel :

Charlie Parker (as)
Cole Porter (comp, lyrics, cond)

01. Easy to Love
Rec : July 5, 1950
Joe Lippman (arr, cond)
Edwin C. Brown (oboe)
Sam Caplan (violin)
Howard Kay (violin)
Harry Meinikoff (violin)
Sam Rand (violin)
Zelly Smirnoff (violin)
Isadore Zor (viola)
Maurice Brown (cello)
Verley Mills (harp)
Bernie Leighton (p)
Ray Brown (b)
Buddy Rich (ds)

02. Begin the Beguine
Rec : January 23, 1952
Walter Bishop Jr. (p)
Teddy Kotick (b)
Max Roach (ds)
Jose Mangual (bongos)
Luis Miranda (congas)

03. Night and Day
04. What Is This Thing Called Love?
Rec : March 25, 1952
Joe Lippman (arr, cond)
Jimmy Maxwell (tp)
Carl Poole (tp)
All Porcino (tp)
Bernie Privin (tp)
Bill Harris (tb)
Lou McGarity (tb)
Bart Varsalona (tb)
Harry Terrill (as)
Murray Williams (as)
Flip Phillips (ts)
Hank Ross (ts)
Danny Bank (bs)
Oscar Peterson (p)
Freddie Green (g)
Ray Brown (b)
Don Lamond (ds)

05. In the Still of the Night
Rec : May 22, 1953
Gil Evans (arr, cond)
Junior Collins (French horn)
Hal McKusick (cl)
Al Block (fl)
Tommy Mace (oboe)
Manny Thaler (bassoon)
Tony Aless (p)
Charles Mingus (b)
Max Roach (ds)
Dave Lambert (vo)

06. I Get a Kick Out of You
07. Just One of Those Things
08. My Heart Belongs to Daddy
09. I’ve Got You Under My Skin
Rec : March 31, 1954
Walter Bishop Jr. (p)
Jerome Darr (g)
Teddy Kotick (b)
Roy Haynes (ds)

10. Love for Sale
11. I Love Paris
Rec : December 10, 1954
Walter Bishop Jr. (p)
Billy Bauer (g)
Teddy Kotick (b)
Art Taylor (ds)

12. What Is This Thing Called Love?
Rec : July 1952
Charlie Shavers (tp)
Benny Carter (as)
Johnny Hodges (as)
Flip Phillips (ts)
Ben Webster (ts)
Barney Kessel (g)
Ray Brown (b)
James Charles Heard (ds)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : チャーリー・パーカー (Charlie Parker 出生名 : Charles Parker, Jr. 1920年8月29日~1955年3月12日) はアメリカ合衆国カンザス州カンザスシティ生まれのジャズ・アルトサックス奏者。
コール・ポーター (Cole Porter 出生名:Cole Albert Porter 1891年6月9日~1964年10月15日) はアメリカ合衆国インディアナ州生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家、作詞家。
アルバムはチャーリー・パーカー、1952年から1953年の録音、コール・ポーター・ソングブック。
共演者は、曲によって色々。
特に多く参加しているのが、ピアノのウォルター・ビショップ・ジュニア、ベースのレイ・ブラウン、ドラムのマックス・ローチ。
また、一曲のみの参加には、ベニー・カーター、ジョニ―・ホッジス、オスカー・ピーターソン、チャールズ・ミンガス、ロイ・へインズ等々。
コール・ポーターの楽曲を、ビ・バップの猛者達が演奏してくれているのが、何より素晴らしい。
この時期チャーリー・パーカーは体調不良とされているが、華麗なアドリブ、恐ろしいテクニックは突出している。
やはり、そこは、偉大なチャーリー・パーカーなのだと、改めて感じさせてくれる。
(青木高見)




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