青木高見のジャズコレクション Howard McGhee (tp) ハワード・マギー


寸評
ハワード・マギー (Howard McGhee 1918年3月6日~1987年7月17日) はアメリカ合衆国オクラホマ州タルサ生まれのジャズ・トランペッター、作曲家、バンドリーダー。
ディジー・ガレスピー, ファッツ・ナヴァロ、アイドリース・シュリーマンなどと並ぶビ・バップ草創期の1人。
当初、ライオネル・ハンプトン、カウント・ベイシーなどのバンドに在籍していた。
後半は、バンドリーダーとして多くのミュージシャンを育てた。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (コ・リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


Howard McGhee / The Return of Howard Mcghee Howard McGhee / The Return of Howard Mcghee

Recorded : October 22, 1955

Personnel :
Howard McGhee (tp)
Sahib Shihab (bs)
Duke Jordan (p)
Percy Heath (b)
Philly Joe Jones (ds)

Song name :
01. Get Happy
02. Tahitian Lullaby
03. Lover Man
04. Lullaby Of The Leaves
05. You're Teasing Me
06. Transcriptions
07. Rifftide
08. Oo-Wee But I Do
09. Don't Blame Me
10. Tweedles
11. I'll Remember April

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ハワード・マギー (Howard McGhee 1918年3月6日~1987年7月17日) はアメリカ合衆国オクラホマ州タルサ生まれのジャズ・トランペッター、作曲家。
アルバムはハワード・マギー、1955年10月22日の録音、ベツレヘム・レーベルからのリリース。
共演者は、バリトンサックスがサヒブ・シハブ、ピアノがデューク・ジョーダン、ベースがパーシー・ヒース、ドラムがフィリー・ジョー・ジョーンズほか大勢。
ハワード・マギーは、1946年から翌年にかけてチャーリー・パーカーのバンドに在籍していた。
ファッツ・ナヴァロやクリフォード・ブラウンに影響を与えた程の腕を持っていたが薬物で一時引退した。
その後、一線にカンバックした、その記念アルバムがこれになる。
鋭角で鋭い音は影を潜め、柔らかく、ふくよかトランペットは憂いと儚(はかな)さを教えてくれる。
(青木高見)





Howard McGhee / Life Is Just A Bowl Of Cherries Howard McGhee / Life Is Just A Bowl Of Cherries

Recorded : February 14-15, 1956

Personnel :
Howard McGhee (tp)
Frank Hunter (string section, arr, cond)
Donn Trenner (p)
Al Caiola (g)
Danny Bank (bs)
Phil Bodner (sax)
Sid Brown (sax)
Leon Cohen (sax)
Herbie Mann (fl)
Arnold Fishkin (b)
Osie Johnson (ds)
Don Lamond (ds)

Song name :
01. Sonny Boy
02. So Blue
03. (Here I Am) Broken Hearted
04. The Thrill Is Gone
05. Just Imagine
06. (I'm a Dreamer) Aren't We All
07. My Song
08. The Best Things in Life Are Free
09. Life Is Just a Bowl of Cherries
10. Together
11. Come To Me
12. My Sin

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ハワード・マギー (Howard McGhee 1918年3月6日~1987年7月17日) はアメリカ合衆国オクラホマ州タルサ生まれのジャズ・トランペッター、作曲家、バンドリーダー。
アルバムはハワード・マギー、1956年2月14日・15日の録音、ベツレヘム・レーベルからのリリース、邦題 「チェリー味の人生」。
共演者は、ストリングス指揮・編曲がフランク・ハンター、ピアノがドン・トレナー、ギターがアル・カイオラ、サックスがフィル・ボンダー、バリトン・サックスがダニー・バンク、フルートがハービー・マン、ベースがアーノルド・フィシュキン、ドラムがオシー・ジョンソンとドン・ラモンド。
アレンジャーのフランク・ハンターは後に出るハワード・マギーのアルバム 「ダスティー・ブルー」 でも担当する事になる。
企画で、やらされた形のアルバムはジャズでは駄作が多い、が、これは違った。
卓越した技量のハワード・マギーは、完全に自分のものとして難なく、こなしてしまった。
甘いストリングスをバックに朗々と歌い上げるトランペットがいい。
演奏の隅々まで手を抜かない、当時のアメリカの凄さを感じる。
コレクションしていて、上質なアルバムに巡り合う事は、若返りの妙薬かもしれない。
これから先 「チェリー味の人生」 味わえるのかなぁ。
(青木高見)





Howard McGhee / Dusty Blue Howard McGhee / Dusty Blue

Recorded : June 13, 1960

Personnel :
Howard McGhee (tp)
Tommy Flanagan (p)
Bennie Green (tb)
Roland Alexander (ts, fl)
Pepper Adams (bs)
Ron Carter (b)
Walter Bolden (ds)

Song name :
01. Dusty Blue
02. Sound Of Music
03. I Concentrate On You
04. Sleep Talk
05. Park Avenue Petite
06. Flyin' Colors
07. With Malice Towards None
08. Groovin' High
09. Cottage For Sale

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ハワード・マギー (Howard McGhee 1918年3月6日~1987年7月17日) はアメリカ合衆国オクラホマ州タルサ生まれのジャズ・トランペッター、作曲家。
アルバムはハワード・マギー、1960年6月13日の録音、ベツレヘム・レーベルからのリリース。
共演者は、トロンボーンがベニー・グリーン、テナーサックスとフルートがローランド・アレキサンダー、バリトンサックスがペッパー・アダムス、ピアノがトミー・フラナガン、ベースがロン・カーター、ドラムがウォルター・ボールデン。
演奏は、ワンホーン4曲、4管のアンサンブルが5曲、計9曲。
ハワード・マギーは40年代から活動していたが途中空白時代があった。
これはカンバック後の演奏。
ジャズの大きな潮流の中にあって、最後まで自分らしさを失わずマイペースでやっていきた孤高のトランペッターかもしれない。
(青木高見)





Teddy Edwards and Howard McGhee / Together Again! Teddy Edwards and Howard McGhee / Together Again!

(注) このアルバムはテディ・エドワーズのリーダーアルバム扱いとしています。
そのためリーダーの 「 Teddy Edwards 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded :
May 15, 1961
May 17, 1961

Personnel :
Teddy Edwards (ts)
Howard McGhee (tp)
Phineas Newborn, jr. (p)
Ray Brown (b)
Ed Thigpen (ds)

Song name :
01. Together Again
02. You Stepped Out of a Dream
03. Up There
04. Perhaps
05. Misty
06. Sandy

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : テディ・エドワーズ (Theodore Marcus "Teddy" Edwards 1924年4月26日~2003年4月20日) はアメリカ合衆国ミシシッピ州ジャクソン生まれのジャズ・サックス奏者。
ハワード・マギー (Howard McGhee 1918年3月6日~1987年7月17日) はアメリカ合衆国オクラホマ州タルサ生まれのジャズ・トランペッター、作曲家。
アルバムはテディ・エドワーズとハワード・マギー、1961年5月15日・17日の録音、コンテンポラリー・レーベルからのリリース。
共演者は、ピアノがフィニアス・ニューボーン・ジュニア、ベースがレイ・ブラウン、ドラムがエド・シグペン。
マスター級の共演者で、この人達だけ聴いても申し分ない。
アルバムタイトルの 「Together Again!」 の意味は、テディ・エドワーズとハワード・マギーが再会した事。
テディ・エドワーズは、かつてハワード・マギーのバンドに在籍していた。
しかし後に活動拠点を西海岸に移した。
ハワード・マギーは、西と東を行ったり来たりしていた。
当アルバムは、その再会時に共演したもので気心知れた温かさが流れている。
演目の1曲だけのバラード 「ミスティ」 は絶品。
(青木高見)




▲ページの上に戻る▲