青木高見のジャズコレクション Bud Powell (p) バド・パウエル


略歴
バド・パウエル (Bud Powell 本名 : Earl Rudolph "Bud" Powell 1924年9月27日~1966年7月31日) はアメリカ合衆国ニューヨーク生まれのジャズ・ピアニスト。
チャーリー・パーカーとディジー・ガレスピーらによって作られた「ビ・バップ」。
これをピアノで表現。
ジャズ史に残る偉大な足跡を残す。
ただし、チャーリー・パーカー同様、麻薬で心身の健康を害し破滅的な生涯を送った。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (コ・リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


Sonny Stitt / Sonny Stitt Bud Powell JJ Johnson (VICJ-2006) Sonny Stitt / Sonny Stitt Bud Powell JJ Johnson (VICJ-2006)

(注) このアルバムはソニー・スティットのリーダーアルバム扱いとしています。
そのためリーダーの 「 Sonny Stitt 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded :
#01-#04 December 11, 1949
#05-#09 January 26, 1950
#10-#17 October 17, 1949

Personnel :
Sonny Stitt (ts)
Bud Powell (p) #01-#09
John Lewis (p) #10-#17
J.J. Johnson (tb) #10-#17
Nelson Boyd (b) #10-#17
Curley Russell (b) #01-#09
Max Roach (ds)

Song name :
01. All God's Chillun Got Rhythm
02. Sonnyside
03. Bud's Blues
04. Sunset
05. Fine and Dandy [alternate take1]
06. Fine and Dandy [alternate take2]
07. Strike Up the Band
08. I Want to Be Happy
09. Taking a Chance on Love
10. Afternoon in Paris [alternate take2]
11. Elora [alternate take2]
12. Teapot [alternate take2]
13. Blue Mode [alternate take1]
14. Blue Mode [alternate take2]
15. Afternoon in Paris [alternate take1] Additional tracks not on original LP
16. Elora [alternate take1] Additional tracks not on original LP
17. Teapot [alternate take1] Additional tracks not on original LP

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ソニー・スティット (Sonny Stitt 出生名 : Edward Boatner, Jr. 1924年2月2日~1982年7月22日) はアメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン生まれのジャズ・アルト、テナーサックス奏者。
バド・パウエル (Bud Powell 出生名 : Earl Rudolph "Bud" Powell 1924年9月27日~1966年7月31日) はアメリカ合衆国ニューヨーク生まれのジャズ・ピアニスト。
アルバムはソニー・スティットとバド・パウエル、1949年と50年の録音、プレスティッジ・レーベルからのリリース。
メンバーと詳細な録音日は以下の通り。
テナーサックスソニー・スティットとドラムのマックス・ローチは全曲参加。
1949年10月17日 : ピアノがジョン・ルイス、トロンボーンがJ.J.ジョンソン、ベースがネルソン・ボイド。
1949年12月11日と1950年1月20日 : ピアノがバド・パウエル、ベースのカーリー・ラッセル。
演奏はソニー・スティットのリーダー作だが、絶頂期のバド・パウエル、若きJ.J.ジョンソンの共演が貴重。
ジャズ史の上からも1940年代が終わり、1950年代のジャズの新しい潮流を感じ取る事が出来る。
CD化に伴い新たに別テイクが追加され、それを聴きたくてLPから買い替えた。
(青木高見)





Bud Powell / The Bud Powell Trio Plays Bud Powell / The Bud Powell Trio Plays

Recorded :
January 10, 1947
September 1953

Personnel :
#01-#08 January 10, 1947
Bud Powell (p)
Curly Russell (b)
Max Roach (ds)

#09-#16 September 1953
Bud Powell (p)
George Duvivier (b)
Art Taylor (ds)

Song name :
01. I'll Remember April
02. Indiana
03. Somebody Loves Me
04. I Should Care
05. Bud's Bubble
06. Off Minor
07. Nice Work If You Can Get It
08. Everything Happens to Me
09. Embraceable You
10. Burt Covers Bud
11. My Heart Stood Still
12. You'd Be So Nice to Come Home To
13. Bags' Groove
14. My Devotion
15. Stella by Starlight
16. Woody'n You

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : バド・パウエル (Bud Powell 本名 : Earl Rudolph "Bud" Powell 1924年9月27日~1966年7月31日) はアメリカ合衆国ニューヨーク生まれのジャズ・ピアニスト。
アルバムはバド・パウエル、1947年1月10日と1953年9月の録音、ルーレット・レコードからのリリース、邦題 「バド・パウエルの芸術」。
共演者は。
1曲目から8曲目が、ベースがカーリー・ラッセル、ドラムがマックス・ローチ。
9曲目から16曲目が、ベースがジョージ・デュヴィヴィエ、ドラムがアート・テイラー。
個人的に、聴くたびに気になるのが、録音時期が1947年と1953年と離れているのが一枚のディスクに収まっている事。
しかし天下のジャズピアノ名盤に自分などが文句を言えたものではない。
ジャズが日本に入ってきた頃から、数え切れない人達に聴きつがれてきた名盤。
バド・パウエルくらいになると、アルバムの良否は全く関係ない。
同じ曲の演奏でも、体調の悪い時、良い時と異なるも両方とも深い味わいがある。
ただただ、少しでも多くバド・パウエルのピアノに触れていたい。
01. I'll Remember April (Gene de Paul, Patricia Johnston, Don Raye) – 2:52
02. Indiana (James Hanley, Ballard MacDonald) – 2:44
03. Somebody Loves Me (George Gershwin, Ballard MacDonald, B. G. De Sylva) – 2:56
04. I Should Care (Axel Stordahl, Paul Weston, Sammy Cahn) – 3:00
05. Bud's Bubble (based on "Little Benny" (Benny Harris)) – 2:34
06. Off Minor (Thelonious Monk) – 2:21
07. Nice Work If You Can Get It (George Gershwin, Ira Gershwin) – 2:17
08. Everything Happens to Me (Matt Dennis, Tom Adair) – 2:39
09. Embraceable You (George Gershwin, Ira Gershwin) – 2:48
10. Burt Covers Bud – 3:05
11. My Heart Stood Still (Richard Rodgers, Lorenz Hart) – 3:15
12. You'd Be So Nice to Come Home To (Cole Porter) – 2:38
13. Bags' Groove (Milt Jackson) – 2:12
14. My Devotion (Roc Hillman, Johnny Napton) – 3:05
15. Stella by Starlight (Victor Young) – 2:08
16. Woody'n You (Dizzy Gillespie) – 3:00
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはバド・パウエル、1947年1月10日と1953年9月の録音、ルーレット・レコードからのリリース、邦題 「バド・パウエルの芸術」。共演者は。1曲目から8曲目が、ベースがカーリー・ラッセル、ドラムがマックス・ローチ。9曲目から16曲目が、ベースがジョージ・デュヴィヴィエ、ドラムがアート・テイラー。個人的に、聴くたびに気になるのが、録音時期が1947年と1953年と離れているのが一枚のディスクに収まっている事。しかし天下のジャズピアノ名盤に自分などが文句を言えたものではない。ジャズが日本に入ってきた頃から、数え切れない人達に聴きつがれてきた名盤。バド・パウエルくらいになると、アルバムの良否は関係ない。同じ曲の演奏でも、体調の悪い時、良い時と異なるも両方とも深い味わいがある。ただただ、少しでも多くバド・パウエルのピアノに触れていたい。 (青木高見)





Bud Powell / Jazz Giant Bud Powell / Jazz Giant

Recorded :
#01-#06 May 1949
#07-#13 February 1950

Personnel :
#01-#06 May 1949
Bud Powell (p)
Ray Brown (b)
Max Roach (ds)

#07-#13 February 1950
Bud Powell (p)
Curly Russell (b)
Max Roach (ds)

Song name :
01. Tempus Fugit
02. Celia
03. Cherokee
04. I'll Keep Loving You
05. Strictly Confidential
06. All God's Chillun Got Rhythm
07. So Sorry Please 08. Get Happy
09. Sometimes I'm Happy
10. Sweet Georgia Brown
11. Yesterdays
12. April In Paris
13. Body And Soul

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : バド・パウエル (Bud Powell 本名 : Earl Rudolph "Bud" Powell 1924年9月27日~1966年7月31日) はアメリカ合衆国ニューヨーク生まれのジャズ・ピアニスト。
アルバムはバド・パウエル、1949年5月と1950年2月の録音、ヴァーブからのリリース。
共演者は。
1曲目から6曲目が、ベースがレイ・ブラウン、ドラムがマックス・ローチ。
7曲目から13曲目が、ベースがカーリー・ラッセル、ドラムがマックス・ローチ。
こういう凄いアルバムには、自分のヘタなコメントはやめます。
まさに絶品、ジャイアント!
(青木高見)





Bud Powell / The Amazing Bud Powell Vol.1 Bud Powell / The Amazing Bud Powell Vol.1

Recorded :
August 9, 1949 #01-#11
May 1, 1951 #12-#20

Personnel :
[Rec : August 9, 1949 #01-#11]
Bud Powell (p)
Fats Navarro (tp) #01-#04, #07-#10
Sonny Rollins (ts) #01-#04, #07-#10
Tommy Potter (b)
Roy Haynes (ds)

[Rec : May 1, 1951 #12-#20]
Bud Powell (p)
Curley Russell (b) #12, #14, #16-#19
Max Roach (ds) #12, #14, #16-#19

Song name :
01. Bouncing with Bud
02. Wail
03. Dance of the Infidels
04. 52nd Street Theme
05. You Go to My Head
06. Ornithology
07. Bouncing with Bud
08. Bouncing with Bud
09. Wail (Alternate take)
10. Dance of the Infidels (Alternate take)
11. Ornithology (Alternate take)
12. Un Poco Loco
13. Over the Rainbow
14. A Night in Tunisia
15. It Could Happen to You
16. Parisian Thoroughfare
17. Un Poco Loco (Alternate take #1)
18. Un Poco Loco (Alternate take #2)
19. A Night in Tunisia (Alternate take)
20. It Could Happen to You (Alternate take)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : バド・パウエル (Bud Powell 本名 : Earl Rudolph "Bud" Powell 1924年9月27日~1966年7月31日) はアメリカ合衆国ニューヨーク生まれのジャズ・ピアニスト。
アルバムはバド・パウエル。
1曲目から11曲目が、1949年8月9日の録音。
共演者は、トランペットがファッツ・ナバロ、テナーサックスがソニー・ロリンズ、ベースがトミー・ポッター、ドラムがロイ・ヘインズ
12曲目~20曲目が、1951年5月1日の録音。
共演者は、ベースがカーリー・ラッセル、ドラムがマックス・ローチ。
所持しているのは後世にリリースされた、ブルーノート・レーベル 「RVG」 リマスタリングCD、全20曲バージョン。
昔ジャズ喫茶で聴いた音像定位が補正されたもので、オーディオ・マニアからは酷評を受けている。
話は替わるが、ここで前知識として二点ほど。
① 「RVG」 とは、ルディ・ヴァン・ゲルダー (Rudy Van Gelder 1924年11月2日~)はジャズの分野の録音を中心に活躍しているレコーディングエンジニア。
氏は色々なレコード会社の仕事をしたが、特にブルーノートに多くの仕事を残した。
1998年から、かつてブルーノートのアナログレコード音源を、24ビットのデジタル音源の 「RVGエディション」 としてシリーズにリマスタリング(再録音)を行った。
ちなみに、ブルーノート・レコード (Blue Note Records) とは、ドイツ出身のアルフレッド・ライオンによって、1939年、ニューヨークで創設されたジャズのレコード会社。
② 「ウンポコロコ (Un Poco Loco)」 とは、ポルトガル語で 「ちょっとおかしいんじゃない」、スペイン語で 「ちょっと馬鹿」。
何はともあれ、このCDを聴くと、ジャズの初心に帰らせてくれる。
忘れかけていた、ジャズの良さを再認識させてくれる。
音の置くから、染み出てくる哀愁がたまらない。
(青木高見)





Bud Powell / Time Waits Bud Powell / Time Waits

Recorded : May 24, 1958

Personnel :
Bud Powell (p)
Sam Jones (b)
Philly Joe Jones (ds)

Song name :
01. Buster Rides Again
02. Sub City
03. Time Waits
04. Marmalade
05. Monopoly
06. John's Abbey
07. Dry Soul
08. Sub City" [alternate take]

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : バド・パウエル (Bud Powell 本名 : Earl Rudolph "Bud" Powell 1924年9月27日~1966年7月31日) はアメリカ合衆国ニューヨーク生まれのジャズ・ピアニスト。
アルバムはバド・パウエル、1958年5月24日の録音、ブルーノート1598番。
共演者は、ベースがサム・ジョーンズ、ドラムがフィリー・ジョー・ジョーンズ。
聴きどころは、以下の通り。 ・まずもって、ブルーノートの一連のアメイジング・シリーズすぁる事。
・全曲パウエルの作品である事。
・メンバーに初共演となるフィリー・ジョー・ジョーンズの参加。
・47年から49年に神経系統疾患で入院、51年投獄、52年電気療法、その後は好不調を繰り返す中、演奏を行っている後期の作品となる。
話は飛ぶが、もともとブルーノート社主のアルフレッド・ライオンにパウエルを紹介したのがセロニアス・モンク。 また、この二人を紹介したのがアイク・ケベックという逸話が凄い。
肝心な演奏は、精神的に好不調を繰り返す中、比較的に安定し創作意欲が湧いた一瞬をとらえている。
何度も聴いていると、鍵盤に果敢に魂を吹き込もうとしている天才バド・パウエルを知ることが出来る。
(青木高見)





Bud Powell / The Scene Changes Bud Powell / The Scene Changes

Recorded : December 28, 1958

Personnel :
Bud Powell (p)
Paul Chambers (b)
Art Taylor (ds)

Song name :
01. Cleopatra's Dream
02. Duid Deed
03. Down with It
04. Danceland
05. Borderick
06. Crossin' the Channel
07. Comin' Up
08. Gettin' There
09. The Scene Changes
10. Comin' Up [alternate take (not on original LP)]

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : バド・パウエル (Bud Powell 本名 : Earl Rudolph "Bud" Powell 1924年9月27日~1966年7月31日) はアメリカ合衆国ニューヨーク生まれのジャズ・ピアニスト。
アルバムはバド・パウエル、1958年12月28日の録音、ブルーノート4009番。
共演者は、ベースがポール・チェンバース、ドラムがアート・テイラー。
思えば、ジャズ喫茶で、このアルバムの冒頭の曲 「クレオパトラの夢 (Cleopatra's Dream)」 を聴いた時の強烈な印象がジャズ好きにさせた。
ジャケットのピアノの鍵盤を見つめるバド・パウエル。
その傍らには三歳になる息子、青く沈んだアルバムのトーン。
ピアノ・トリオという三位一体の独特な世界感。
そして、何よりブルーノートの独特な異次元へ誘(いざな)う音作り。
何から何まで、条件を満たしているアルバムといえる。
当初LPで所持していたが、時代の変遷でCDに買い換えて久しい。
棚の上にあるだけで、殆んど聴かない。
コメントを書くために、今じっくり聴いている。
歳をとったせいか、一音一音、胸にしみる。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはバド・パウエル、1958年12月28日の録音、ブルーノート4009番。
共演者は、ベースがポール・チェンバース、ドラムがアート・テイラー。
思えば、ジャズ喫茶で、このアルバムの冒頭の曲 「クレオパトラの夢 (Cleopatra's Dream)」 を聴いた時の強烈な印象がジャズ好きにさせた。
ジャケットのピアノの鍵盤を見つめるバド・パウエル。
その傍らには三歳になる息子、青く沈んだアルバムのトーン。
ピアノ・トリオという三位一体の独特な世界感。
そして、何よりブルーノートの独特な異次元へ誘(いざな)う音作り。
何から何まで、条件を満たしているアルバムといえる。
当初LPで所持していたが、時代の変遷でCDに買い換えて久しい。
棚の上にあるだけで、殆んど聴かない。
コメントを書くために、今じっくり聴いている。
歳をとったせいか、一音一音、胸にしみる。
(青木高見)





Bud Powell / In Paris Bud Powell / In Paris

Recorded : February 1963

Personnel :
Bud Powell (p)
Gilbert Rovere (b)
Kansas Fields (ds)

Song name :
01. How High the Moon
02. Dear Old Stockholm
03. Body and Soul
04. Jor-Du
05. Reets and I
06. Satin Doll
07. Parisian Thoroughfare
08. I Can't Get Started
09. Little Benny

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : バド・パウエル (Bud Powell 本名 : Earl Rudolph "Bud" Powell 1924年9月27日~1966年7月31日) はアメリカ合衆国ニューヨーク生まれのジャズ・ピアニスト。
アルバムは1963年2月パリでの録音。
共演者はベースがジルベルト・ビビ・ロヴェール、ドラムがカンザス・フィールズ。
ちまたではベースをヘタクソとボロクソに言う人がいる。
個人的には、本人バド・パウエルが聴けるので、あまり気にならない。
当の本人も、そんな事、お構いなしに自分の世界に没入しているところが凄いし、かえって頼もしい。
安住の地を求めて渡欧するが、全盛期の精気はなく枯淡の境地に聴こえてしまう。
その後、アメリカに戻ってまもなく亡くなる。
ちなみにベースのジルベルト・ビビ・ロヴェールは、バド・パウエルの高弟、アル・ヘイグのインビテーションに参加している。
酷評した人に言いたい、アル・ヘイグのインビテーションでも、ヘタよばわりするつもり!?
(青木高見)




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