青木高見のジャズコレクション Dizzy Gillespie (tp, vo) ディジー・ガレスピー


寸評
ディジー・ガレスピー (Dizzy Gillespie 1917年10月21日~1993年1月6日) はアメリカ合衆国サウスカロライナ生まれのジャズ・トランペター、バンドリーダー、作曲家。
アルトサックスのチャーリー・パーカーとモダン・ジャズの原型となるスタイル 「ビバップ」 を作った。
ベルが上に突き出たトランペットを、頬いっぱいにふくらませ、高らかなトーンでテクニカルに演奏するスタイルはディジー・ガレスピーならではのもの。
若い頃は暴れん坊だっかが、多くのジャズマンが麻薬や過度の飲酒・喫煙による不健康に対し真面目で健康的で長生きした。
ビバップの普及に功労者の反面、明るく元気一杯の演奏に加え、時に悪のりふざけも有名。
〈青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (コ・リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


Dizzy Gillespie / At Newport Dizzy Gillespie / At Newport

Recorded : July 6, 1957

Personnel :
[Dizzy Gillespie and his Orchestra]
Dizzy Gillespie (tp, vo)
Wynton Kelly (p)
Mary Lou Williams (p) (on #7, #9)
Lee Morgan (tp)
Ermit Perry (tp)
Carl Warwick (tp)
Talib Daawud (tp)
Melba Liston (tb)
Al Grey (tb)
Chuck Connors (tb)
Ernie Henry (as)
Jimmy Powell (as)
Billy Mitchell (ts)
Benny Golson (ts)
Pee Wee Moore (bs)
Paul West (b)
Charlie Persip (ds)

Song name :
01. Dizzy's Blues
02. School Days
03. Doodlin'
04. Manteca Theme
05. I Remember Clifford
06. Cool Breeze
07. Zodiac Suite
  Virgo
  Libra
  Aries
08. Carioca
09. A Night In Tunisia

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ディジー・ガレスピー(Dizzy Gillespie 1917年10月21日~1993年1月6日)はアメリカ合衆国サウスカロライナ生まれのジャズ・トランペター、バンドリーダー、作曲家。
アルトサックスのチャーリー・パーカーとモダン・ジャズの原型となるスタイル 「ビバップ」 を創作。
ベルが上に突き出たトランペットを頬いっぱいにふくらませ、高らかなトーンでテクニカルに演奏するスタイルは真骨頂。
若い頃は暴れん坊だっかが、多くのジャズマンが麻薬や過度の飲酒・喫煙による不健康に対し真面目で健康的で長生きした。
ビバップの普及に功労者の反面、明るく元気一杯の演奏に加え時に悪のりふざけも有名。
アルバムはディジー・ガレスピー、1957年ニューポート・ジャズ・フェスのライブ。
1956年から1958年に、このバンドでヨーロッパ、南米、アジアの演奏ツアーを行う。
共演者は何とも豪華なメンバー、完璧な演奏と笑えるトーク。
いながらにして、コンサート会場にいる気分にしてくれる。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : ディジー・ガレスピー、1957年ニューポート・ジャズ・フェスのライブ。
1956年から1958年に、このバンドでヨーロッパ、南米、アジアの演奏ツアーを行う。
共演者は何とも豪華なメンバー、完璧な演奏と笑えるトーク。
いながらにして、コンサート会場にいる気分にしてくれる。
(青木高見)





Dizzy Gillespie / Jazz at Massey Hall Vol.1 Dizzy Gillespie / Jazz at Massey Hall Vol.1

(注) このアルバムはディジー・ガレスピーのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者にアルトサックスのチャーリー・パーカーが参加しているため 「 Charie Chan (as) (Charlie Parker) 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : May 15, 1953

Personnel :
Dizzy Gillespie (tp)
Charie Chan (as) (Charlie Parker)
Bud Powell (p)
Charles Mingus (b)
Max Roach (d)

Song name :
01. Perdido
02. Salt Peanuts
03. All The Things You Are / 52ND Street Theme
04. Wee (Allen's Alley)
05, Hot House
06. A Night In Tunisia

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ディジー・ガレスピー (Dizzy Gillespie 1917年10月21日~1993年1月6日) はアメリカ合衆国サウスカロライナ生まれのジャズ・トランペター、バンドリーダー、作曲家。
チャーリー・パーカー (Charlie Parker 出生名 : Charles Parker, Jr. 1920年8月29日~1955年3月12日) はアメリカ合衆国カンザス州カンザスシティ生まれのジャズ・アルトサックス奏者。
アルバムはディジー・ガレスピーとチャーリー・パーカー、1953年5月15日の録音、カナダ・トロントのマッセイ・ホールでのライヴ。
共演者は、ピアノがバド・パウエル、ドラムがマックス・ローチ、ベースがチャールズ・ミンガス。
凄いメンバーが集まったものだ。
ディジー・ガレスピーのトランペットはベルが上に突き出たトランペット。
それを、頬いっぱいにふくらませ、高速に演奏するスタイルは、後に続くミュージシャンに多大な影響を残す。
若い頃は、暴れん坊だっかという、しかし、多くのジャズマンが麻薬や過度の飲酒・喫煙による不健康に対し、真面目で健康的で長生きをした。
一方、チャーリー・パーカー。
このアルバムでは楽器を持たずにトロント入りした。
地元の楽器屋で借りたプラスティック製のアルト・サックスで吹いているのも一興。
名前も変名で妻の名前 「チャーリー・チャン」 でクレジットされている。
「バード」 のニックネームは、ニューヨークに出てきた時、演奏の仕事がなく 「ジミーズ・チキン・シャック」 というレストランで皿洗いをしたとか。
そこで、まかないのチキンを山ほど食べたとか。
裏庭(ヤード)で、毎日猛練習をしていたので 「ヤード・バード」 と呼ばれたとか。
ちなみに、イギリスのロックバンド 「ヤードバーズ」 はそこから名付けられた。
若いときからの麻薬とアルコールで心身の健康を害し、精神病院への入院など破滅的な生涯を送った。
いずれにしても、チャーリー・パーカーとディジー・ガレスピーが、モダン・ジャズの原型となる 「ビバップ」 を創った功労者であることはまちがいない。
(青木高見)





Charlie Christian and Dizzy Gillespie / After Hours Charlie Christian and Dizzy Gillespie / After Hours

(注) このアルバムはチャーリー・クリスチャンのリーダーアルバム扱いとしています。
そのためリーダーの 「Charlie Christian」 で同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : May 1941

Personnel :
Charlie Christian (g)
Dizzy Gillespie (tp)
Thelonious Monk (p)
Al Tinney (p)
Kenny kersey (p)
Victor Coulson (tp)
Joe Guy (tp)
Hot Lips Page (tp)
Rudy Williams (as)
Don Byas (ts)
Kermit Scott (ts)
Nick Fenton (b)
Ed Paul (b)
Kenny Clarke (ds)
Tom Miller (ds)

Song name :
01. Swing To Bop
Charlie Christian (g)
Joe Guy (tp)
Thelonious Monk (p)
Nick Fenton (b)
Kenny Clarke (ds)
Rec : May 12, 1941
Minton's Playhouse.

02. Stompin' At The Savoy
Charlie Christian (g)
Joe Guy (tp)
Thelonious Monk (p)
Nick Fenton (b)
Kenny Clarke (ds)
Same as #1 except unknown tp, ts.

03. Up On Teddy's Hill
Charlie Christian (g)
Joe Guy (tp)
Don Byas (ts)
unknown rhytm section.
Rec : May 1941
Minton's Playhouse.

04. Down On Teddy's Hill
Charlie Christian (g)
Al Tinney (p)
Hot Lips Page (tp)
Joe Guy (tp)
Victor Coulson (tp)
Don Byas (ts)
Kermit Scott (ts)
Rudy Williams (as)
Ed Paul (b)
Tom Miller (ds)
Rec : June 1941
Minton's Playhouse.

05. Guy's Got To Go
Same as #4 except unknown ds.

06. Lips Flips
Dizzy Gillespie (tp)
Kenny kersey (p)
Don Byas (ts)
plus House Band.
Rec : May 7, 1941
Clark Monroe's Uptown House.

07. Stardust #1
Same as #6.

08. Kerouac
Same as #6.

09. Stardust #2
Same as #6.

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : チャーリー・クリスチャン(Charlie Christian 1916年7月29日~1942年3月2日)はアメリカ合衆国テキサス州生まれのオクラホマシティ育ちのジャズ・ギタリスト。
ディジー・ガレスピー (Dizzy Gillespie 1917年10月21日~1993年1月6日) はアメリカ合衆国サウスカロライナ生まれのジャズ・トランペター、バンドリーダー、作曲家。
アルバムは1941年5月ミントンズ・プレイハウスとモンローズ・アップタウン・ハウスでのライブ。
ジャズ史の中でスイングからバップに移行する瞬間が記録されている。
また、エレクトリックギターがジャズに持ち込まれた瞬間が聴ける。
クレジットに載っているメンバーがほとんどだが誰が演奏しているのが謎のまま現代に違和感なく聴かれていることが凄い。
主な出演者はギターがチャーリー・クリスチャン、トランペットがディジー・ガレスピーとジョー・ガイ、ピアノがセロニアス・モンクとケニー・カーシー、テナーサックスがドン・バイアスほか大勢。
何よりも驚くのは音質がいい。
ジェリー・ニューマンという若い録音技師によりが機材を持ち込み録音してくれたおかげで現在こうして耳にすることができたという。
ふと「守安祥太郎」の横浜伊勢崎町クラブ「モカンボ」を録音した「岩味潔」さんとダブった。
チャーリー・クリスチャンは、この一枚によってジャズギターの祖として揺るぎない名声を獲得したわけだが、録音あってのジャズである所もパラドックス。

(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : 1941年5月ミントンズ・プレイハウスとモンローズ・アップタウン・ハウスでのライブ。
ジャズ史の中でスイングからバップに移行する瞬間が記録されている。
また、エレクトリックギターがジャズに持ち込まれた瞬間が聴ける。
クレジットに載っているメンバーがほとんどだが誰が演奏しているのが謎のまま現代に違和感なく聴かれていることが凄い。
主な出演者はギターがチャーリー・クリスチャン、トランペットがディジー・ガレスピーとジョー・ガイ、ピアノがセロニアス・モンクとケニー・カーシー、テナーサックスがドン・バイアスほか大勢。
何よりも驚くのは音質がいい。
(青木高見)





Lee Morgan / Those Dizzy Days (LHJ10107) Lee Morgan / Those Dizzy Days (LHJ10107)

(注) このアルバムはリー・モーガンのリーダーアルバム扱いとしています。
そのため 「 Lee Morgan 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded :
June 14, 1957  #01-#11
March 23, 1957  #12-#13
Aprill 8, 1957  #14-#15
July 6, 1957  #16

Release : June 1, 2004

Song No, Personnel :
#01-11
Lee Morgan (tp)
Dizzy Gillespie (tp)
Wynton Kelly (p)
Talib Ahmad Dawud (tp)
Ermit V.Perry (tp)
Carl Warwick (tp)
Ernie Henry (as)
Jimmy Powell (as)
Benny Golson (ts)
Billy Mitchell (ts)
Pee Wee Moore (bs)
Ray Connors (tb)
Al Grey (tb)
Melba Liston (tb)
Paul West (b)
Charlie Persip (ds)
Austin Kromer (vo)
Recorded in Chester, Pennsylvania, June 14,1957

#12-13
Same personnel as above plus Dizzy Gillespie (tp,vo-12)
Ernie Wilkins (arr)
Rod levitt (tb)
replacing Ray Connors Recorded in LA, March 23,1957

#14-15
Same personnel as 1-11 plus Benny Golson (arr-14)
Pete Anson (arr-15)
New York, April 8, 1957

#16
Same personnel as 1-11
Newport Jazz Festival, Newport, Rhode Island, July 6, 1957

Song name :
01. Introduction
02. A Night In Tunisia
03. Autumn Leaves
04. Dizzy's Business
05. Anitra's Dance
06. Begin The Beguine
07. Left Hand Corner
08. I Love You Too Much
09. Yesterdays
10. Wonder Why
11. Cool Breeze
12. Umbrella Man
13. Birk's Works
14. Whisper Not
15. That's All
16. I Remember Clifford

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : リー・モーガン (Lee Morgan 出生名 : Edward Lee Morgan 1938年7月10日~1972年2月19日) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのジャズ・トランペット奏者。
ディジー・ガレスピー (Dizzy Gillespie 1917年10月21日~1993年1月6日) はアメリカ合衆国サウスカロライナ生まれのジャズ・トランペター、バンドリーダー、作曲家。
アルバムはリー・モーガンとディジー・ガレスピー。
1から11曲目が、1957年6月14日、ペンシルべニアでの録音。
12から13曲目が、1957年3月23日、ロサンゼルスでの録音。
14から15曲目が、1957年4月8日、ニューヨークでの録音。
16曲が、1957年7月6日、ニューポート・ジャズ・フェスでの録音。
2004年6月1日 「Lone Hill Jazz」 レーベルからのリリース。
主なバンドメンバーは、ピアノがウイントン・ケリー、テナーサックスがベニー・ゴルソン、ベースがポール・ウエスト、ドラムがチャーリー・パーシップほか大勢。
ディジー・ガレスピーのバンドで、ソロイストの様なリー・モーガンが聴きどころ。
ハードバップというよりは、アンサンブル重視の音。
いずれにしても大御所のディジー・ガレスピーとリー・モーガンの共演が貴重。
(青木高見)




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