青木高見のジャズコレクション Gene Ammons (ts) ジーン・アモンズ


寸評
ジーン・アモンズ (Gene Ammons 本名 : Eugene Ammons (ユージーン・アモンズ) 1925年4月14日~1974年8月6日)はアメリカ合衆国ミズーリ州カンザスシティ生まれのジャズ・サクソフォン奏者、作曲家。
「テナー・サクソフォン界のボス(The Boss)」 や 「ジャグ(Jug)」 が愛称。
父親は、ブギウギ・ピアノ奏者のアルバート・アモンズ。
この人にハマると脱出不可能。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (コ・リーダーアルバム)】


【以下コンテンツ】


Gene Ammons / Jammin' with Gene Gene Ammons / Jammin' with Gene

Recorded : July 13, 1956

Personnel : 
Gene Ammons (ts)
Art Farmer (tp)
Donald Byrd (tp)
Jackie McLean (as)
Mal Waldron (p)
Doug Watkins (b)
Art Taylor (ds)

Song name :
01 .Jammin' With Gene
02. We'll Be Together
03. Not Really The Blues

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジーン・アモンズ (Gene Ammons 本名 : Eugene Ammons (ユージーン・アモンズ) 1925年4月14日~1974年8月6日)はアメリカ合衆国ミズーリ州カンザスシティ生まれのジャズ・サクソフォン奏者、作曲家。
「テナー・サクソフォン界のボス(The Boss)」や「ジャグ(Jug)」の愛称でも知られる。
アルバムはジーン・アモンズ、1956年7月13日の録音、タイトル  「Jammin' with Gene」 、直訳すると 「ジーンとジャムろう!」。
共演者は、ピアノがマル・ウォルドロン、トランペットがアート・ファーマーとドナルド・バード、アルトサックスがジャッキー・マクリーン、ベースがダグ・ワトキンス、ドラムがアート・テーラー。
イースト・コーストを代表するミュージシャンを一同に集め、輝かしくも 「オールスターズ」 とクレジット、まさに親分。
演奏は、シカゴのゲットーから飛び出してきた様な 黒人の無垢(むく)なエネルギーにケリを入れられる。
こう言う目立たないアルバムこそ、本物のソウル・ハード・バップが隠れているから嫌になる。
ちなみに、ジーン・アモンズの父親は、ブギウギ・ピアノ奏者のアルバート・アモンズ。
もう、続ける言葉が出ない。
(青木高見)





Gene Ammons / Jammin' in Hi-Fi with Gene Ammons Gene Ammons / Jammin' in Hi-Fi with Gene Ammons

Recorded : April 12, 1957

Personnel :
Gene Ammons (ts)
Idrees Sulieman (tp)
Jackie McLean (as)
Kenny Burrell (g)
Mal Waldron (p)
Paul Chambers (b)
Art Taylor (ds)

Song name :
01. The Twister
02. Four1
03. Pennies from Heaven
04. Cattin'

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジーン・アモンズ (Gene Ammons 本名 : Eugene Ammons (ユージーン・アモンズ) 1925年4月14日~1974年8月6日)はアメリカ合衆国ミズーリ州カンザスシティ生まれのジャズ・サクソフォン奏者、作曲家。
「テナー・サクソフォン界のボス(The Boss)」 や 「ジャグ(Jug)」 の愛称でも知られる。
父親は、ブギウギ・ピアノ奏者のアルバート・アモンズ。
アルバムはジーン・アモンズ、1957年4月12日の録音、 「 Jammin' with Gene (1956年7年13日録音) 」  の翌年のリリース。
共演者は、ピアノがマル・ウォルドロン、ギターがケニー・バレル、トランペットがイドリス・シュリーマン、アルトサックスがジャッキー・マクリーン、ドラムがアート・テーラー。
息の合った仲間に加え、新たに参加した、哀愁トランペッターのイドリス・シュリーマンに注目。
ジーン・アモンズはスモールコンボでのジャムを大事にしていた事がわかる。
やはり、この貫禄は、紛れもない 「ボス!」。
ジーン・アモンズに感化されたメンバーが熱気を帯びてくる瞬間、鳥肌もの。
CDはプレスティッジの音源を、ビクダーの20Bit-HQ-CDでリマスターされ音が向上。
こうなったら、頭の中は真っ白、ジーン・アモンズにドップリ浸(ひた)る。
(青木高見)





Gene Ammons / Groove Blues Gene Ammons / Groove Blues

Recorded : January 3, 1958

Personnel :
Gene Ammons (ts)
Mal Waldron (p)
Jerome Richardson (fl) #1, #2, #3
John Coltrane (as) #1, #2, #4
Paul Quinichette (ts) #1, #2
Pepper Adams (bs) #1, #2
George Joyner (Jamil Nasser) (b)
Art Taylor (ds)

Song name :
01. Ammon Joy
02. Groove Blues
03. Jug Handle
04. It Might As Well Be Spring

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジーン・アモンズ (Gene Ammons 本名 : Eugene Ammons (ユージーン・アモンズ) 1925年4月14日~1974年8月6日)はアメリカ合衆国ミズーリ州カンザスシティ生まれのジャズ・サクソフォン奏者、作曲家。
「テナー・サクソフォン界のボス(The Boss)」 や 「ジャグ(Jug)」 の愛称でも知られる。
父親はブギウギ・ピアノ奏者のアルバート・アモンズ。
アルバムはジーン・アモンズ、1958年1日3日の録音。
ただ吹くだけではないジーン・アモンズ、そこに親分肌を感じる。
特記すべきは、ジョン・コルトレーンの参加。
この時期、ジョン・コルトレーンは、まだそれのほど有名ではない。
1957年、マイルスバンドを退団しセロニアス・モンクのバンドに在籍していた。
1958年5月に初リーダー作 「コルトレーン」 をリリース、再びマイルスのバンドに戻されるゴタゴタの最中。
4曲目のリチャード・ロジャース  (Richard Rodgers)  の 「It Might As Well Be Spring」。
邦題 「春の如(ごと)く」 は圧巻。
ジーン・アモンズとコルトレーンの共演というだけで胸いっぱいになる。
(青木高見)





Gene Ammons / Blue Gene Gene Ammons / Blue Gene

Recorded : May 2, 1958

Personnel :
Gene Ammons (ts)
Pepper Adams (bs)
Idrees Sulieman (tp)
Mal Waldron (p)
Doug Watkins (b)
Art Taylor (ds)
Ray Barretto (congas)

Song name :
01. Blue Gene
02. Scamperin'
03. Blue Greens And Beans
04. Hip Tip

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジーン・アモンズ (Gene Ammons 本名 : Eugene Ammons (ユージーン・アモンズ) 1925年4月14日~1974年8月6日)はアメリカ合衆国ミズーリ州カンザスシティ生まれのジャズ・サクソフォン奏者、作曲家。
「テナー・サクソフォン界のボス(The Boss)」 や 「ジャグ(Jug)」 の愛称で知られる。
アルバムはジーン・アモンズ、1958年5月2日の録音。
共演者は、ピアノがマル・ウォルドロン、バリトン・サックスがペッパー・アダムス、トランペットがアイドリース・シュリーマン、ベースがダグ・ワトキンス、ドラムがアート・テイラー、コンガがレイ・バレット。
このアルバムの一般的な評価はB級。
だが自分にとっては宝石の如く輝いている。
そんじょ、そこらのブルースと違う。
生まれた瞬間から、産湯はブルースのジーン・アモンズ、こんちくしょう。
いざ、ブラックホールへ突入。
(青木高見)





Gene Ammons / Boss Tenor Gene Ammons / Boss Tenor

Recorded : June 16, 1960

Personnel :
Gene Ammons (ts)
Tommy Flanagan (p)
Doug Watkins (b)
Art Taylor (ds)
Ray Barretto (congas)

Song name :
01. Hittin' the Jug
02. Close Your Eyes
03. My Romance
04. Canadian Sunset
05. Blue Ammons
06. Confirmation
07. Savoy

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジーン・アモンズ (Gene Ammons 本名 : Eugene Ammons (ユージーン・アモンズ) 1925年4月14日~1974年8月6日)はアメリカ合衆国ミズーリ州カンザスシティ生まれのジャズ・サクソフォン奏者、作曲家。
アルバムはジーン・アモンズ、1960年6月16日の録音、プレスティッジ・レーベルからのリリース。
共演者は、ピアノがトミー・フラナガン、ベースがダグ・ワトキンス、ドラムがアート・テイラー、コンガがレイ・バレット。
意外や意外、正統派のメンバーを相手に、どう立ち向かうジャグ。
結局、そこが聴き処、島倉千代子。
ジーン・アモンズにしか出せない音を聴かせてくれ。
3曲目の 「My Romance」 で死んだ。
(青木高見)





Richard Holmes And Gene Ammons  / Groovin With Jug Richard Holmes And Gene Ammons / Groovin With Jug

(注) このアルバムはリチャード・グルーブ・ホームズのリーダーアルバム扱いとしています。
そのためリーダーの 「 Richard Holmes 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded :
Recorded in studio on the afternoon of August 15, 1961 (#06-#08)
The Black Orchid on the evening of August 15, 1961 (#01-#05)

Personnel :
Richard Holmes (org)
Gene Ammons (ts)
Gene Edwards (g)
Leroy Henderson (ds)

Song name :
01. Good Vibrations
02. Willow Weep for Me
03. Juggin' Around
04. Hittin' the Jug [Bonus track on CD reissue]
05. Exactly Like You [Bonus track on CD reissue]
06. Groovin' With Jug
07. Morris the Minor
08. Hey You, What's That?

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : リチャード・グルーブ・ホームズ = リチャード・ホームズ (Richard Groove Holmes = Richard Holmes 1931年5月2日~1991年6月29日) はアメリカ合衆国ニュージャージー州カムデン生まれのジャズ・オルガン奏者。
ジーン・アモンズ (Gene Ammons 本名 : Eugene Ammons (ユージーン・アモンズ) 1925年4月14日~1974年8月6日)はアメリカ合衆国ミズーリ州カンザスシティ生まれのジャズ・サクソフォン奏者、作曲家。
アルバムはリチャード・グルーブ・ホームズとジーン・アモンズ、1961年8月15日の録音、パシフィック・レーベルからのリリース。
1曲目から5曲目 同日の夜、ロサンゼルスのライブハウス 「ブラック・オーチド(オーキッド)(The Black Orchid)」 のライブ。
6曲目から8曲目 同日の昼 スタジオ録音。
その他の共演者は、ギターがジーン・エドワーズ、ドラムがリロイ・ヘンダーソン。
ライブは、お客に酒が入った黒人のノリに、ジーン・アモンズとリチャード・ホームズが。
彼らにしか通じえない、わかりあえない、共通意識がうずまく。
(青木高見)





Gene Ammons / Angel Eyes Gene Ammons / Angel Eyes

Song name : Recorded : Personnel :
01. Gettin' Around
June 17, 1960 and September 25, 1962
Gene Ammons (ts)
Frank Wess (fl)
Johnny "Hammond" Smith (organ)

02. Blue Room
June 17, 1960 and 09/25/1962
Gene Ammons (ts)
Frank Wess (ts)
Johnny "Hammond" Smith (organ)

03. You Go to My Head
September 5, 1962
Gene Ammons (ts)
Mal Waldron (p)
Doug Watkins (b)
Wendell Marshall (b)
Arthur Taylor (ds)
Ed Thigpen (ds)

04. Angel Eyes
June 17, 1960 and 09/25/1962
Gene Ammons (ts)
Frank Wess (fl)
Johnny "Hammond" Smith (organ)

05. Water Jug
June 17, 1960 and 09/25/1962
Gene Ammons (ts)
Frank Wess (ts)
Johnny "Hammond" Smith (organ)
Arthur Taylor (ds)
Ed Thigpen (ds)

06. It's the Talk of the Town
September 5, 1962
Gene Ammons (ts)
Mal Waldron (p)
Doug Watkins (b)
Wendell Marshall (b)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジーン・アモンズ (Gene Ammons 本名 : Eugene Ammons (ユージーン・アモンズ) 1925年4月14日~1974年8月6日)はアメリカ合衆国ミズーリ州カンザスシティ生まれのジャズ・サクソフォン奏者、作曲家。
「テナー・サクソフォン界のボス(The Boss)」 や 「ジャグ(Jug)」 の愛称で知られる。
父親はブギウギ・ピアノ奏者のアルバート・アモンズ。
アルバムはジーン・アモンズ、1960年、1962年の録音。
ジャケットの女性の目力が、気になり敬遠していた。
演奏は、飾り気のない愚直なテナーにシビれる。
曲ごとに共演者を替えいるのが楽しいなったら楽しいな。
共演者は控えめで、あくまでも親分を押し出している。
かといって、全体のバランスは崩れていない、流石。
特にハモンド・オルガンのジョニー・ハモンド・スミスがいい。
ジミー・スミスと間違えそうになるが、ジミー・スミスほど灰汁(あく)がない。
フランク・ウェスのフルートは甘美そのもの。
ハモンド・オルガンとフルートのパフェ。
(青木高見)





Gene Ammons and Sonny Stitt / Boss Tenor's Gene Ammons and Sonny Stitt / Boss Tenor's

(注) このアルバムはジーン・アモンズのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者にソニー・スティットが参加しているため 「Sonny Stitt」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : August 27, 1961

Personnel :
Gene Ammons (ts)
Sonny Stitt (as, ts)
John Houston (p)
Charles Williams (b)
George Brown (ds)

Song name :
01. There Is No Greater Love
02. The One Before This
03. Autumn Leaves
04. Blues Up And Down
05. Counter Clockwise

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジーン・アモンズ (Gene Ammons 本名 : Eugene Ammons (ユージーン・アモンズ) 1925年4月14日~1974年8月6日)はアメリカ合衆国ミズーリ州カンザスシティ生まれのジャズ・サクソフォン奏者、作曲家。
ソニー・スティット (Sonny Stitt 出生名 : Edward Boatner, Jr. 1924年2月2日~1982年7月22日) はアメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン生まれのジャズ・アルト、テナーサックス奏者。
アルバムはジーン・アモンズとソニー・スティット、1961年8月27日の録音。
この2人は、1950年代にレギュラーを組んでいたので旧知の仲。
そんな2人の再会。
凄いのは2人の円熟のテナーの音色。
学生ジャズバンドなどで、テナーバトルのお手本とされる理由がここにある。
(青木高見)





Gene Ammons / Up Tight! Gene Ammons / Up Tight!

Recorded : October 17-18, 1961

Personnel :
Gene Ammons (ts)
Ray Barretto (congas)
Art Taylor (ds)
Patti Bown (p) #08-#14
Walter Bishop, Jr. (p) #01-#07
Arthur Davis (b) #01-#07
George Duvivier (b) #08-#14

Song name :
01. The Breeze And I
02. Carbow
03. Moonglow
04. I'm Afraid The Masquerade Is Over
05. I'm Beginning To See The Light
06. Jug's Blue Blues
07. Lester Leaps In
08. The Five O'Clock Whistle
09. I Sold My Heart To The Junkman
10. Song Of The Islands
11. Up Tight
12. Travelin'
13. Soft Summer Breeze
14. Don't Go To Strangers

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジーン・アモンズ (Gene Ammons 本名 : Eugene Ammons (ユージーン・アモンズ) 1925年4月14日~1974年8月6日)はアメリカ合衆国ミズーリ州カンザスシティ生まれのジャズ・サクソフォン奏者、作曲家。
「テナー・サクソフォン界のボス(The Boss)」や「ジャグ(Jug)」の愛称で知られる。
父親はブギウギ・ピアノ奏者のアルバート・アモンズ。
アルバムはジーン・アモンズ 、1961年録音、プレスティッジからのリリース。
共演者は。
1曲目から7曲目 ピアノがウォルター・ビショップ、ベースがアーサー・デイヴィス。
8曲目から14曲目 ピアノがパティ・ブラウン、ベースがジョージ・デュヴィヴィエ。
これ以外は通しで、コンガのレイ・バレット、ドラムのアート・テイラー。
全体に、これといったは無いにしても、ジーン・アモンズのコレクションの中では中堅で手堅い。
色々新しい潮流が出現てきた中、それらに一切見向きもせず、我が道をの一徹さが好きだ。
アルバムタイトルの10曲目の 「Up Tight」 は、軽いノリでいて、太っ腹、まさにボス(The Boss)テナー。
(青木高見)





Gene Ammons and Dodo Marmarosa / Jug and Dodo Gene Ammons and Dodo Marmarosa / Jug and Dodo

(注) このアルバムはジーン・アモンズのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者にピアノのドド・マーマロサが参加しているため 「Dodo Marmarosa」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : 1962

Personnel :
Gene Ammons (ts)
Dodo Marmarosa (p)
Sam Jones (b)
Marshall Thompson (ds)

Song name :
01. Georgia
02. For You
03. You're Driving Me Crazy
04. Where or When
05. Song Is You
06. Just Friends
07. Yardbird Suite [Take 1]
08. Yardbird Suite [Take 2]
09. I Remember You
10. Bluzarumba
11. Moody Blues
12. Falling in Love With Love [Take 1]
13. Falling in Love With Love [Take 2]
14. Very Thought of You

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジーン・アモンズ (Gene Ammons 本名 : Eugene Ammons (ユージーン・アモンズ) 1925年4月14日~1974年8月6日)はアメリカ合衆国ミズーリ州カンザスシティ生まれのジャズ・サクソフォン奏者、作曲家。
「テナー・サクソフォン界のボス(The Boss)」 や 「ジャグ(Jug)」 の愛称でも知られる。
父親はブギウギ・ピアノ奏者のアルバート・アモンズ。
ドド・マーマローサ (Dodo Marmarosa 出生名 : Michael Marmarosa 1925年1月12日~2002年9月17日) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれのジャズ・ピアニスト。
アルバムはジーン・アモンズとドド・マーマローサ、1962年の録音、何と言っても2人の共演が貴重。
その他の共演者は、ベースがサム・ジョーンズ、ドラムがマーシャル・トンプソン。
演奏は、マーマローサの落ち着つきのある端正なピアノに、ジーン・アモンズの豪快なテナーが絡み合う。
ちなみに、ドド・マーマローサの 「Dodo's Back!」 は、1961年の録音なので当アルバムはその翌年になる計算。
コレクション、こういうアルバムに巡り合うからヤメられない。
(青木高見)





Gene Ammons / Goodbye Gene Ammons / Goodbye

Recorded : March 1974

Personnel :
Gene Ammons (ts)
Gary Bartz (as)
Nat Adderley (Cornet)
Kenny Drew (p)
Sam Jones (b)
Louis Hayes (ds)
Ray Barretto (congas)

Song name :
01. Sticks
02. Alone Again (Naturally)
03. It Don't Mean A Thing
04. Jeannine
05. Geru's Blues
06. Goodbye

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジーン・アモンズ (Gene Ammons 本名 : Eugene Ammons (ユージーン・アモンズ) 1925年4月14日~1974年8月6日)はアメリカ合衆国ミズーリ州カンザスシティ生まれのジャズ・サクソフォン奏者、作曲家。
「テナー・サクソフォン界のボス(The Boss)」 や 「ジャグ(Jug)」 の愛称で知られる。
父親はブギウギ・ピアノ奏者のアルバート・アモンズ。
アルバムはボステナーことジーン・アモンズ、1974年録音、渾身のラスト。
共演者は、アルトサックスがゲリー・バーツ、旧友のコルネットがナット・アダレイ、ピアノが一時ヨーロッパから帰国していたケニー・ドリュー、そしていつものリズム隊のベースがサム・ジョーンズ、ドラムがルイ・ヘイズ、旧友のコンガがレイ・バレット。
1962年、ジーン・アモンズはヤクの売買で懲役15年の求刑を受け投獄される。
服役中、模範囚として7年半で出所した。
1969年に 「ボス・イズ・バック」 をリリース。
シャバに出たとたんに、アルバムを出から凄い。
1074年8月に49歳で亡くなるが、このアルバムは、1974年3月の録音なので僅か4ヶ月前になる。
それもアルバムタイトルは、6曲目の 「Goodbye」 。
個人的には、死を予感していたのだ。
演奏は、数ヶ月後に亡くなるとは信じれない程、力強い。
最後の一瞬までテナーのボスであり続けたジーン・アモンズ。
2曲目、ギルバード・オサリバンの 「Alone Again」。
3曲目、ハチ切れんばかりの 「スイングしなけりゃ意味がない」 。
コレでわかった、天国のデューク・エリントンに捧(ささ)げたのだ。
デューク・エリントンいわく 「おい! 早く、こっちへ、こい!」 てか。
(青木高見)




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