青木高見のジャズコレクション Stan Getz (ts) スタン・ゲッツ


寸評
スタン・ゲッツ (Stan Getz 1927年2月2日~1991年6月6日) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのサックス奏者。
1943年頃からスタン・ケントン、ジミー・ドーシー、ベニー・グッドマン楽団に在籍。
その後、空白期間。
1961年にアメリカに帰国しチャーリー・バードとジャズ・サンバを録音。
以後ジャズ界におけるボサノヴァ奏者の第一人者としての評価を得る。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (コ・リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


Stan Getz and Al Haig / Prezervation Stan Getz and Al Haig / Prezervation

(注) このアルバムはスタン・ゲッツのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者に双頭のアル・ヘイグが参加しているため 「 Al Haig 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Song name, Recorded, Personnel :
01. Prezervation
Rec : June 21, 1949
Stan Getz (ts)
Al Haig (p)
Tommy Potter (b)
Gene Ramey (b)
Roy Haynes (ds)
Stan Levey (ds)

02. Pinch Bottle
Rec : July 28, 1949
Stan Getz (ts)
Al Haig (p)
Kai Winding (tb)
Tommy Potter (b)
Roy Haynes (ds)

03. Earless Engineering
Rec : July 28, 1949
Stan Getz (ts)
Al Haig (p)
Kai Winding (tb)
Tommy Potter (b)
Roy Haynes (ds)

04. Be Still, TV
Rec : July 28, 1949
Stan Getz (ts)
Al Haig (p)
Blossom Dearie (vo)
Kai Winding (tb)
Jimmy Raney (g, vo)
Tommy Potter (b)
Roy Haynes (ds)

05. Short P, Not LP
Rec : July 28, 1949
Stan Getz (ts)
Al Haig (p)
Blossom Dearie (vo)
Kai Winding (tb)
Jimmy Raney (g, vo)
Tommy Potter (b)
Roy Haynes (ds)

06. Stardust
Rec : January 6, 1950
Stan Getz (ts)
Al Haig (p)
Junior Parker (vo)
Tommy Potter (b)
Roy Haynes (ds)

07. Goodnight My Love
Rec : January 6, 1950
Stan Getz (ts)
Al Haig (p)
Junior Parker (vo)
Tommy Potter (b)
Roy Haynes (ds)

08. Intoit
09. Liza
Rec : January 6, 1950
Stan Getz (ts)
Tommy Potter (b)
Roy Haynes (ds)

10. Stars Fell On Alabama
11. Stairway To The Stars
12. Opus Caprice
Rec : February 27, 1950
Al Haig (p)
Tommy Potter (b)
Roy Haynes (ds)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : スタン・ゲッツ (Stan Getz 1927年2月2日~1991年6月6日) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのサックス奏者。
アル・ヘイグ (Alan Warren Haig 出生名 : Alan Warren Haig 1922年7月19日~1982年11月16日) はアメリカ合衆国ニュージャージー州生まれの白人ジャズ・ピアニスト。
アルバムはスタン・ゲッツとアル・ヘイグ、1949年と50年の録音。
共演者は、ヴォーカルがブロッサム・ディアリーとジュニア・パーカー、ベースがトミー・ポッターとジーン・ラミー、ドラムがロイ・ヘインズとスタン・リービー。
演奏は、インストとヴォーカルの両方が楽しめる。
LPでは1曲目から8曲目までだったが、CD化に伴い9曲目から12曲目が追加された。
この9曲目から12曲目が、1950年2月27日の録音でアル・ヘイグ・トリオの作品で貴重といえる。
ただし惜しいかな音がよくないが、異色ミュージシャンの共演で、楽しんで何回も聴いてしまう。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはスタン・ゲッツとアル・ヘイグ、1949年と50年の録音。共演者は、ヴォーカルがブロッサム・ディアリーとジュニア・パーカー、ベースがトミー・ポッターとジーン・ラミー、ドラムがロイ・ヘインズとスタン・リービー。演奏は、インストとヴォーカルの両方が楽しめる。LPでは1曲目から8曲目までだったが、CD化に伴い9曲目から12曲目が追加された。この9曲目から12曲目が、1950年2月27日の録音でアル・ヘイグ・トリオの作品で貴重といえる。ただし惜しいかな音がよくないが、異色ミュージシャンの共演で、楽しんで何回も聴いてしまう。
(青木高見)





Stan Getz / Stan Getz Quartets Stan Getz / Stan Getz Quartets

Recorded :
June 21, 1949  #07~#10, #13
January 6, 1950  #01~#04, #14
April 14, 1950  #05, #06, #11, #12

Song name and Personnel : 

01. There's a Small Hotel
02. I've Got You Under My Skin
03. What's New?
04. Too Marvelous for Words
Rec : January 6, 1950
Stan Getz (ts)
Al Haig (p)
Tommy Potter (b)
Roy Haynes (ds)

05. You Stepped Out of a Dream
06. My Old Flame
Rec : April 14, 1950
Stan Getz (ts)
Tony Aless (p)
Percy Heath (b)
Don Lamond (ds)

07. Long Island Sound
08. Indian Summer
09. Mar-CIA
REC : January 6, 1950
10. Crazy Chords
Stan Getz (ts)
Al Haig (p)
Gene Ramey (b)
Stan Levey (ds)

11. The Crazy Chords
12. Wrap Your Troubles in Dreams
Rec : April 14, 1950
Stan Getz (ts)
Tony Aless (p)
Percy Heath (b)
Don Lamond (ds)

13. Prezervation (*)
REC : June 21, 1949
Stan Getz (ts)
Al Haig (p)
Gene Ramey (b)
Stan Levey (ds)

14. Intoit(*)
Rec : January 6, 1950
Stan Getz (ts)
Al Haig (p)
Tommy Potter (b)
Roy Haynes (ds)

(*) Additional tracks not on original LP

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : スタン・ゲッツ (Stan Getz 1927年2月2日~1991年6月6日) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのサックス奏者。
アルバムはスタン・ゲッツ、1949年と1950年の録音。
共演者は、ピアノがアル・ヘイグとトニー・アレス、ベースがトミー・ポッターとジーン・ラミー、ドラムがロイ・ヘインズとスタン・レヴィー。
録音時、スタン・ゲッツは若干22歳。
やはり並みのミュージシャンではないことがわかる。
堂々として貫禄すら感じる。
聴きどころは、初期の特徴である、スカスカなハスキーなテナー・サックス。
個人的にはピアノのアル・ヘイグとトニー・アレスで聴きなおす。
最期はドラムのロイ・ヘインズとスタン・レヴィで更にもう一回。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはスタン・ゲッツ、1949年と1950年の録音。共演者は、ピアノがアル・ヘイグとトニー・アレス、ベースがトミー・ポッターとジーン・ラミー、ドラムがロイ・ヘインズとスタン・レヴィー。録音時、スタン・ゲッツは若干22歳。やはり並みのミュージシャンではないことがわかる。堂々として貫禄すら感じる。聴きどころは、初期の特徴である、スカスカなハスキーなテナー・サックス。個人的にはピアノのアル・ヘイグとトニー・アレスで聴きなおす。最期はドラムのロイ・ヘインズとスタン・レヴィで更にもう一回。
(青木高見)





Stan Getz / Plays Stan Getz / Plays

Recorded :
December 12, 1953
December 29, 1953

Personnel :
Stan Getz (ts)
Duke Jordan (p)
Jimmy Raney (g)
Bill Crow (b)
Frank Isola (ds)

Song name :
01. Stella by Starlight
02. Time on My Hands
03. 'Tis Autumn
04. Way You Look Tonight
05. Lover, Come Back to Me
06. Body and Soul
07. Stars Fell on Alabama
08. You Turned the Tables on Me
09. Thanks for the Memory
10. Hymn of the Orient
11. These Foolish Things
12. How Deep Is the Ocean? (CD only)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : スタン・ゲッツ (Stan Getz 1927年2月2日~1991年6月6日) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのサックス奏者。
アルバムはスタン・ゲッツ、1953年12月の録音。
共演者は、ピアノがデューク・ジョーダン、ギターのジミー・レイニー、ベースがビル・クロー、ドラムがフランク・イソラ。
演目はスタンダード中心に、演奏は、優しく柔らかいテナーサックスの音色。
ふんわり柔らかな気分で聴くもよし、更に一音一音聴き込めば、それは奥深い味のあるテナーに変貌する。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはスタン・ゲッツ、1953年12月の録音。共演者は、ピアノがデューク・ジョーダン、ギターのジミー・レイニー、ベースがビル・クロー、ドラムがフランク・イソラ。演目はスタンダード中心に、演奏は、優しく柔らかいテナーサックスの音色。ふんわり柔らかな気分で聴くもよし、更に一音一音聴き込めば、それは奥深い味のあるテナーに変貌する。
(青木高見)





Stan Getz / West Coast Jazz Stan Getz / West Coast Jazz

Recorded : August 15, 1955

Personnel :
Stan Getz (ts)
Lou Levy (p)
Conte Candoli (tp)
Leroy Vinnegar (b)
Shelly Manne (ds)

Song name :
01. East Of The Sun (And West Of The Moon)
02. Four
03. Suddenly It's Spring
04. A Night In Tunisia
05. Summertime
06. Shine

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : スタン・ゲッツ (Stan Getz 1927年2月2日~1991年6月6日) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのサックス奏者。
アルバムはスタン・ゲッツ、1955年8月15日の録音。
共演者は、ピアノがルー・レヴィー、トランペットがコンテ・キャンドリ、ベースがリロイ・ヴィネガー、ドラムがシェリー・マン。
ちなみにトランペットのコンテ・キャンドリはカンドリという人もいて、当サイトではキャンドリで統一した。
西海岸の有名な一流ミュージシャンをバックにスィンギーな演奏。
演目もスタンダード中心だが、マイルスの 「Four」 が聴ける。
何気なく聴けば普通だが、大音量で聴くと、非の打ち所のない完成された天才スタン・ゲッツとなる。
ボサノヴァに手を出す前の、純粋無垢な正統派ジャズのスタン・ゲッツを楽しみたい。
(青木高見)





Stan Getz and J.J.Johnson / At The Opera House Stan Getz and J.J.Johnson / At The Opera House

(注) このアルバムはスタン・ゲッツのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者にJ.J.ジョンソンが参加しているため 「 J.J.Johnson 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded :
September 29, 1957  #01-#04
October 7, 1957  #05-#10

Personnel :
Stan Getz (ts)
J.J.Johnson (tb)
Oscar Peterson (p)
Herb Ellis (g)
Ray Brown (b)
Connie Kay (ds)

Song name :
01. Billie's Bounce
02. My Funny Valentine
03. Crazy Rhythm
04. Blues In the Closet
05. Billie's Bounce
06. My Funny Valentine
07. Crazy Rhythm
08. Yesterdays
09. It Never Entered My Mind
10. Blues In the Closet

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : スタン・ゲッツ (Stan Getz 1927年2月2日~1991年6月6日) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのサックス奏者。
J.J.ジョンソン (J.J.Johnson 本名 : James Louis Johnson 1924年1月22日~2001年2月4日) はアメリカ合衆国インディアナ州インディアナポリス生まれのトロンボーンプレイヤー。
アルバムはスタン・ゲッツとJ.J.ジョンソンの共演。
1曲目から4曲目、1957年9月29日のステレオ録音、ジャズ・アット・ザ・フィルハーモニー・ツアーのライブ。
5曲目から10曲目が、1957年10月7日のモノラル録音。
プロデユーサーのノーマン・グランツがこの二人の共演を引き合わせた。
共演者は、ピアノがオスカー・ピーターソン、ギターがハーブ・エリス、ベースがレイ・ブラウン、ドラムがコニー・ケイ。
リーダー級の名手が二人を前面に押しだし、サポートに徹しているのもノーマン・グランツからの指示かもしれない。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはスタン・ゲッツとJ.J.ジョンソンの共演。1曲目から4曲目、1957年9月29日のステレオ録音、ジャズ・アット・ザ・フィルハーモニー・ツアーのライブ。5曲目から10曲目が、1957年10月7日のモノラル録音。プロデユーサーのノーマン・グランツがこの二人の共演を引き合わせた。共演者は、ピアノがオスカー・ピーターソン、ギターがハーブ・エリス、ベースがレイ・ブラウン、ドラムがコニー・ケイ。リーダー級の名手が二人を前面に押しだし、サポートに徹しているのもノーマン・グランツからの指示かもしれない。
(青木高見)





Stan Getz / Stan Getz and Strings Cool Velvet Stan Getz / Stan Getz and Strings Cool Velvet

Recorded :
March 1960  #01-#10
October 28, 1963  #11-#12
August 30, 1967  #13-#16

Personnel :
#01-#10
Rec : March 1960
Stan Getz (ts)
Russell Garcia (cond, arr)
Blanche Birdsong (harp)
Dave Hildinger (vib)
Jan Johansson (p)
Freddy Dutton (b)
Sperie Karas (ds)
unidentified string

#11-#12
Rec : October 28, 1963
Stan Getz (ts)
Claus Ogerman (cond, arr)
Kenny Burrell (g)
George Duvivier (b)
unidentified string

#13-#16
Rec : August 30, 1967
Stan Getz (ts)
Richard Evans (arr)
Chick Corea (p)
Walter Booker (b)
Roy Haynes (ds)
unidentified string

Song name :
01. The Thrill is gone
02. It Never Entered My Mind
03. Early Autumn
04. When I Go, I Go All the Way
05. A New Town is a Blue Town
06. 'Round Midnight
07. Born to be Blue
08. Whisper Not
09. Good-Bye
10. Nature Boy
11. Moonlight In Vermont
12. If Ever I Would Leave You
13. The Windows of The World
14. Alfie
15. What the World Needs Now Is Love
16. In Between the Heartaches

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : スタン・ゲッツ (Stan Getz 1927年2月2日~1991年6月6日) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのサックス奏者。
アルバムはスタン・ゲッツのストリングもの。
録音は、
1960年がラッセル・ガーシア編曲・指揮の「クール・ヴェルベット」の10曲。
1963年がクラウス・オーガマン編曲・指揮の「リフレクション」の2曲。
1967年リチャード・エヴァンス編曲の「ホワット・ザ・ワールド・ニーズ・ナウ」の4曲。
計16曲。
ポリドールから発売された 「Jazz Giants with Strings」 シリーズの一枚。
音源はヴァーブ。
演奏はスタン・ゲッツの温かみのあるテナーがストリングスとムーディに絡む。
選曲もスタンダード中心に、何とも心が癒される。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはスタン・ゲッツのストリングもの。録音は、1960年がラッセル・ガーシア編曲・指揮の「クール・ヴェルベット」の10曲。1963年がクラウス・オーガマン編曲・指揮の「リフレクション」の2曲。1967年リチャード・エヴァンス編曲の「ホワット・ザ・ワールド・ニーズ・ナウ」の4曲。計16曲。ポリドールから発売された 「Jazz Giants with Strings」 シリーズの一枚。音源はヴァーブ。演奏はスタン・ゲッツの温かみのあるテナーがストリングスとムーディに絡む。選曲もスタンダード中心に、何とも心が癒される。
(青木高見)





Stan Getz / Jazz Samba Charlie Byrd Stan Getz / Jazz Samba Charlie Byrd

(注) このアルバムはスタン・ゲッツのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者にギターのチャーリー・バードが参加しているため 「 Charlie Bird 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : February 13, 1962

Personnel :
Stan Getz (ts)
Charlie Bird (g)
Keter Betts (b)
Gene Bird (b-g, g)
Buddy Deppenschmidt (ds)
Bill Reichenbach (perc)

Song name :
01. Desafinado
02. Samba Dees Days
03. O Pato
04. Samba Triste
05. Samba de uma Nota So
06. E Luxo So
07. Baia

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : スタン・ゲッツ (Stan Getz 1927年2月2日~1991年6月6日) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのサックス奏者。
チャーリー・バード (Charlie Byrd 1925年9月16日~1999年) はアメリカ合衆国ヴァージニア州サフォーク生まれのジャズ・ギター奏者。
アルバムはテナー・サックスのスタン・ゲッツとギターのチャーリー・バード、1962年2月13日の録音。
共演者は、ベースがキーター・ベッツ、ギターがジーン・バード、ドラムがバディ・ディペンシュミット、パーカッションがビル・ライヘンバッハ。
1950年から1960年ブラジルの高度成長を期に、アメリカはブラジルへの音楽マーケット拡大を図った。
そのため、多くのジャズミュージシャンがブラジルを訪れた。
すでにアントニオ・カルロス・ジョビンやジョアン・ジルベルトらによって、ほぼ完成されていたボサノバにジャズが融合。
このアルバムは、そんな時期の作品で 「ジャズ・サンバ」 の代名詞ともなった作品。
売り上げも好調で、グラミー賞を受賞した。
スタン・ゲッツの柔らかくて甘いサックスに、新感覚のチャーリー・バードのギターが爽やかに溶け合う。
何しろ聴いていて気分がよくなる。
当時、世界は、この音に魅了された。
(青木高見)





Stan Getz / Joao Gilberto Stan Getz / Joao Gilberto

(注) このアルバムはスタン・ゲッツのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者に双頭のジョアン・ジルベルトが参加しているため 「 Joao Gilberto 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : March 18-19, 1963

Personnel :
Stan Getz (ts)
Joao Gilberto (g, vo)
Antonio Carlos Jobim (p)
Tommy Williams (b)
Milton Banana (per)
Astrud Gilberto (vo)

Song name :
01. Girl from Ipanema
02. Doralice
03. Para Machuchar Meu Corao (To Hurt My Heart)
04. Desafinado
05. Corcovado (Quiet Nights of Quiet Stars)
06. So Dano Samba (I Only Dance Samba)
07. O Grande Amor
08. Vivo Sonhando (Dreamer)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : スタン・ゲッツ (Stan Getz 1927年2月2日~1991年6月6日) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのサックス奏者。
ジョアン・ジルベルト (Joao Gilberto 出生名:João Gilberto Prado Pereira de Oliveira 1931年6月10日~) はブラジル・バイーア州ジュアゼイロ出身の歌手、ギタリスト。
アルバムはスタン・ゲッツとジョアン・ジルベルト、1963年3月18日・19日の録音。
その他の共演者は、ピアノがアントニオ・カルロス・ジョビン、ベースがトミー・ウィリアムス、パーカッションがミルトン・バナナ、ヴォーカルがアストラット・ジルベルト。
この録音の前年、スタン・ゲッツはギターのチャーリー・バードとの共演で 「ジャズ・サンバ」 を発表し世界的な大ヒットとなった。
今度は、やはりボサノーヴァの創始者の一人、ブラジル・バイーア出身のギターのジョアン・ジルベルトと共演を果たす。
そして、こちらも大ヒットした。
同じギタリストでも、ジョアン・ジルベルトの語りかけるヴォーカルに世界中の音楽ファンは熱狂した。
またアントニオ・カルロス・ジョビンの静かで優しいがピアノが心を打つ。
これが 「ボサノーヴァ」 の標準として定着することになる。
演目も 「ボサノーヴァ」 のスタンダードとして後世に残る曲が並んでいる。
ちなみに、たまたま参加した女性ヴォーカルのアストラット・ジルベルトは、ジョアン・ジルベルトと結婚するも後に離婚した。
(青木高見)





Stan Getz / Stan Getz and Laurindo Almeida Stan Getz / Stan Getz and Laurindo Almeida

(注) このアルバムはスタン・ゲッツのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者にギターのローリンド・アルメイダが参加しているため 「 Laurindo Almeida 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded :
March 21, 1963 #02, #05, #06, #07
March 22, 1963 #01, #03, #04

Personnel :
Stan Getz (ts)
Laurindo Almeida (g)
George Duvivier (b)
Dave Bailey (ds)
Edison Machado (ds)
Jose Soorez (ds)
Luis Parga (per)
Jose Paulo (per)

Song name :
01. Menina Moca [Young Lady]
02. Once Again [Outra Vez]
03. Winter Moon
04. Do What You Do, Do
05. Samba da Sahra [Sahra's Samba]
06. Maracatu-Too
07. Corcovado (Quiet Nights of Quiet Stars)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : スタン・ゲッツ (Stan Getz 1927年2月2日~1991年6月6日) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのサックス奏者。
ローリンド・アルメイダ (Laurindo Almeida 1917年9月2日~1995年7月26日) はブラジル・サンパウロ生まれのギタリスト。
アルバムはスタン・ゲッツとローリンド・アルメイダ、1963年3月21日・22日の録音、2人の一期一会(いちごいちえ)の貴重な共演。
その他共演者は、ベースがジョージ・デュヴィヴィエ、ドラムがデイヴ・ベイリー、エジソン・マチャド、ホセ・スアリス、ラテンリズムがルイス・バルガ、ホセ・パウロ。
演奏の一部にピアノが入っているが誰が弾いているのかは不明。
スタン・ゲッツとローリンド・アルメイダの歳の差は、ローリンド・アルメイダの方が10歳上。
メイン・ストリーム・ジャズと並行してブラジリアン・サウンドの融合を試み、それを成功に導いたスタン・ゲッツの手腕が凄い。
(青木高見)





Stan Getz / and Bill Evans Stan Getz / Stan Getz and Bill Evans

(注) このアルバムはスタン・ゲッツのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者にビル・エヴァンスが参加しているため 「 Bill Evans 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : May 5-6, 1964

Personnel :
Stan Getz (ts)
Bill Evans (p)
Ron Carter (b) #01, #02, #03, #07, #08, #011
Richard Davis (b) #04, #05, #06, #09, #10
Elvin Jones (ds)

Song name :
01. Night and Day
02. But Beautiful
03. Funkallero
04. My Heart Stood Still
05. Melinda
06. Grandfather's Waltz
07. Carpetbagger's Theme
08. Wnew Theme Song
09. My Heart stood still
10. Grandfather's Waltz
11. Night and Day

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : スタン・ゲッツ (Stan Getz 1927年2月2日~1991年6月6日) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのサックス奏者。
ビル・エヴァンス (Bill Evans 1929年8月16日~1980年9月15日) はアメリカ合衆国ニュージャージー州プレインフィールド生まれのジャズ・ピアニスト。
歳の差はスタン・ゲッツの方が二歳年上になる、いずれにしても歳が近く、お互いズバ抜けた感受性と演奏技術を持ちあわせている。
強い個性と激しい性格もよく似ていて、そして、お互い薬物愛用まで同じときている。
アルバムはスタン・ゲッツとビル・エヴァンス、1964年5月5日・6日の録音、ヴァーヴ・レーベルからのリリース、初共演。
出来に納得がいかないスタン・ゲッツが発売を停止した、いわく付き。
そのため1974年のリリースとなった。
共演者は、ドラムがのエルビン・ジョーンズ、ベースがリチャード・デイヴィスとロン・カーター。
スタン・ゲッツが発売を停止した理由は、演奏に対する不満ではなく、一連のボサノバ・イメージを保持しようとした事らしい。
たしかに演奏はエルビン・ジョーンズの強力なドラミングで迫力がありすぎて、ボサノバはどこかに飛んで行ってしまう。
ところが、1974年にヴァーヴ・レーベルが勝手に発売したというから更に面白い。
(青木高見)





Stan Getz / Getz Au Go Go Stan Getz / Getz Au Go Go

Recorded :
October 9, 1964
August 19, 1964

Personnel :
#01-#03, #07,
Rec : October 9, 1964  Cafe Au Go Go live
Stan Getz (ts)
Gary Burton (vib)
Kenny Burrell (g)
Gene Cherico (b)
Helcio Milito (ds)
Astrud gilberto (vo)

#04, #08-#09,
Rec : August 19, 1964  Cafe Au Go Go live
Stan Getz (ts)
Gary Burton (vib)
Chuck Israels (b)
Joe Hunt (ds)

#05-#06, #10,
Rec : August 19, 1964  Cafe Au Go Go live
Stan Getz (ts)
Gary Burton (vib)
Gene Cherico (b)
Joe Hunt (ds)

Song name :
01. Corcovado (Quiet Nights of Quiet Stars)
02. It Might as Well Be Spring
03. Eu E Voce
04. Summertime
05. Only Trust Your Heart
06. The Singing Song
07. The Telephone Song
08. One Note Samba
09. Here's That Rainy Day
10. 6-Nix-Pix-Flix

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : スタン・ゲッツ (Stan Getz 1927年2月2日~1991年6月6日) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのサックス奏者。
アルバムはスタン・ゲッツ、1964年8月と10月の録音、ジャズクラブ 「カフェ・オー・ゴー・ゴー」 のライヴ。
63年と64年と 「ゲッツ・ジルベルト」 ですっかり定着した新しいジャンルの 「ジャズ・サンバ」。
期待に応えて、アストラット・ジルベルトの歌姫を迎えた極上ライブ。
静かな旋律の中にも高い音楽性と、たぐいまれな美しさは、やはり天才スタン・ゲッツ。
(青木高見)





Stan Getz / Getz-Gilberto #2 Stan Getz / Getz-Gilberto #2

(注) このアルバムはスタン・ゲッツのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者に双頭のジョアン・ジルベルトが参加しているため 「 Joao Gilberto 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : October 9, 1964

Song name and Personnel : 

01. Grandfather's Waltz
02. Tonight I Shall Sleep With A Smile On My Face
03. Stan's Blues
04. Here's That Rainy Day
Stan Getz (ts)
Gary Burton (vib)
Gene Cherico (b)
Joe Hunt (ds)

05. Samba de Monha Terra
06. Rosa Moreno
07. Um Abrao No Bonf
08. Bim Bom
09. Meditation
10. O Pato
João Gilberto (g)
Keter Betts (b)
Helcio Milito (ds)

11. It Might as Well Be Spring [*]
12. Only Trust Your Heart [*]
13. Corcovado (Quiet Nights of Quite Stars) [*]
14. Garta de Ipanema (The Girl from Ipanema) [*]
15. Eu E Voce [*]
Stan Getz (ts)
João Gilberto (g)
Gary Burton (vib)
Gene Cherico (b)
Joe Hunt (ds)
Astrud Gilberto (vo)
[*] Bonus track

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メインコメント : スタン・ゲッツ (Stan Getz 1927年2月2日~1991年6月6日) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのサックス奏者。
ジョアン・ジルベルト (Joao Gilberto 出生名 : João Gilberto Prado Pereira de Oliveira 1931年6月10日~) はブラジル・バイーア州ジュアゼイロ出身の歌手、ギタリスト。
アルバムはスタン・ゲッツとジョアン・ジルベルト、1964年10月9日カーネギー・ホールのライブ。
その他の共演者は、ヴィブラフォンがゲイリー・バートン、ベースがジーン・チェリコとキーター・ベッツ、ドラムがジョー・ハントとエルシオ・ミリト、ヴォーカルがアストラット・ジルベルト。
驚異的な大ヒットの前作 「Stan Getz / Joao Gilberto」 に続くセカンド。
CDになり11曲目から15曲が新たにボーナス・トラックとして追加。
実はこの11曲目から15曲が最大の目玉。
というのは。
1曲目から4曲目がスタン・ゲッツ、ゲイリー・バートン、ジーン・チェリコ、ジョー・ハントのクァルテット。
5曲目から10曲目がジョアン・ジルベルト、キーター・ベッツ、エルシオ・ミリトのトリオ。
そして追加された演奏がスタン・ゲッツ、ジョアン・ジルベルト、ゲイリー・バートン、アストラット・ジルベルト、ジーン・チェリコ、ジョー・ハント。
というように前者の合体形式となる。
たぶんLPの規制で割愛されたと思うが、一番おいしい部分が割愛されていたとは何とも皮肉。
そのような訳でCDに買い換えた。
ここは、ひとつ大音量でカーネギー・ホールの席に坐っている気分で聴きたい。
ただ、音像定位はショボい、さすがに現代の機器にかなわないなので我慢。
話は飛ぶが、この一枚でゲイリー・バートンを見直した。
(青木高見)





Stan Getz / Sweet Rain Stan Getz / Sweet Rain

Recorded : March 30, 1967

Personnel :
Stan Getz (ts)
Chick Corea (p)
Ron Carter (b)
Grady Tate (ds)

Song name :
01. Litha
02. O Grande Amor
03. Sweet Rain
04. Con Alma
05. Windows

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メインコメント : スタン・ゲッツ (Stan Getz 1927年2月2日~1991年6月6日) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのサックス奏者。
アルバムはスタン・ゲッツ、1967年3月30日の録音。
共演者は、ピアノがチック・コリア、ベースがロン・カーター、ドラムがグラディ・テイト。
聴きどころは何といっても、この共演者の顔ぶれに尽きる。
チック・コリアは1968年3月 「Now he Sings Now he Sobs」 をリリース。
つまり、このアルバムは、その一年前ということになる。
若きチック・コリアを迎えて、スタン・ゲッツは、美しくも哀愁を帯びた音色が冴える。
スタン・ゲッツのアルバムの中でも、特に癒される一枚かもしれない。
(青木高見)

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コメント : アルバムはスタン・ゲッツ、1967年3月30日の録音。共演者は、ピアノがチック・コリア、ベースがロン・カーター、ドラムがグラディ・テイト。聴きどころは何といっても、この共演者の顔ぶれに尽きる。チック・コリアは1968年3月 「Now he Sings Now he Sobs」 をリリース。つまり、このアルバムは、その一年前ということになる。若きチック・コリアを迎えて、スタン・ゲッツは、美しくも哀愁を帯びた音色が冴える。スタン・ゲッツのアルバムの中でも、特に癒される一枚かもしれない。
(青木高見)





Stan Getz / Captain Marvel Stan Getz / Captain Marvel

Recorded : March 1972

Personnel :
Stan Getz (ts)
Chick Corea (el-p)
Stanley Clarke (b)
Tony Williams (ds)
Airto Moreira (per)

Song name :
01. La Fiesta
02. Five Hundred Miles High
03. Captain Marvel
04. Time's Lie
05. Lush Life
06. Day Waves
07. Crystal Silence (Previously Unreleased Track)
08. Captain Marvel (Previously Unreleased Track)
09. Five Hundred Miles High (Previously Unreleased Track)

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メインコメント : スタン・ゲッツ (Stan Getz 1927年2月2日~1991年6月6日) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのサックス奏者。
アルバムはスタン・ゲッツ、1972年3月の録音、コロンビア・レーベルからのリリース、いつものゲッツと趣(おもむき)の異なる一枚。
共演者は、エレピがチック・コリア、ベースがスタンリー・クラーク、ドラムがトニー・ウィリアムス、パーカッションがアイルト·モレイラ。
演奏は、チック・コリアが 「リターン・トゥ・フォーエヴァー」 を出した直後の演奏である点に注目。
聴いていてリターン・トゥ・フォーエヴァーの香りが充満してくる。
スタン・ゲッツとチック・コリアというと、1967年の録音で 「Sweet Rain」 の印象が強いが、このアルバムでイメージが変わった。
ジャズは、ミュージシャンの時代によって変化していくのを聴く楽しみがある。
共演者によって、いつもと違う演奏になる所もおもしろい。
改めて聴いてみる、良い悪いとか、好き嫌いは別として、実に器用なスタン・ゲッツを聴くことができる。
ちなみにパーカッションのアイルト·モレイラの奥様はフローラ・プリム。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはスタン・ゲッツ、1972年3月の録音、コロンビア・レーベルからのリリース、いつものゲッツと趣(おもむき)の異なる一枚。共演者は、エレピがチック・コリア、ベースがスタンリー・クラーク、ドラムがトニー・ウィリアムス、パーカッションがアイルト·モレイラ。演奏は、チック・コリアが 「リターン・トゥ・フォーエヴァー」 を出した直後の演奏である点に注目。聴いていてリターン・トゥ・フォーエヴァーの香りが充満してくる。スタン・ゲッツとチック・コリアというと、1967年の録音で 「Sweet Rain」 の印象が強いが、このアルバムでイメージが変わった。ジャズは、ミュージシャンの時代によって変化していくのを聴く楽しみがある。共演者によって、いつもと違う演奏になる所もおもしろい。改めて聴いてみる、良い悪いとか、好き嫌いは別として、実に器用なスタン・ゲッツを聴くことができる。
(青木高見)





Stan Getz / Anniversary! Stan Getz / Anniversary!

Recorded : July 6, 1987

Personnel :
Stan Getz (ts)
Kenny Barron (p)
Rufus Reid (b)
Victor Lewis (ds)

Song name :
01. El Cahon
02. I Can't Get Started
03. Stella By Starlight
04. Stan's Blues
05. I Thought About You
06. What Is This Thing Called Love?
07. Blood Count

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : スタン・ゲッツ (Stan Getz 1927年2月2日~1991年6月6日) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのサックス奏者。
アルバムはスタン・ゲッツ、1987年7月6日の録音、コペンハーゲンの 「カフェ・モンマルトル (Cafe Montmartre) 」 の記念ライブ。
共演者はピアノがケニー・バロン、ベースがルーファス・リード、ドラムがビクター・ルイス。
何が記念ライブかというと、1927年生まれなので60歳(還暦)のお祝いということだと思う。
演奏はスタンダード中心に、スタン・ゲッツの円熟のテナーが楽しめる。
バックのケニー・バロンをはじめ、バックのベテラン勢も特に素晴らしい。
スタン・ゲッツ・ファンは一般的にアート・ペッパーと同様、どの時代のゲッツを聴くかで趣向がちがってくる。
個人的には全ての時代のゲッツが好き。
このアルバムは特に百戦練磨の安定感と、長い芸暦による枯淡の味わいを感じる。
(青木高見)





Helen Merrill / Just Friends featuring Stan Getz Helen Merrill / Just Friends featuring Stan Getz

(注) このアルバムはヘレン・メリルのリーダーアルバム扱いとしています。
そのためリーダーの 「 Helen Merrill 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : June 11-12, 1989

Personnel :
Helen Merrill (vo)
Stan Getz (ts)
Joachim Kuhn (p)
Torrie Zito (p)
Jean-Francois Jenny-Clark (b)
Daniel Humair (ds)

Song name :
01. Cavatina
02. It Never Entered My Mind
03. Just Friends
04. It Don't Mean A Thing (If It Ain't Got Swing)
05. Baby Aint't I Good To You
06. It's Not Easy Being Green
07. If You Go Away
08. Yesterdays
09. Music Maker

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ヘレン・メリル (Helen Merrill 1930年7月21日~) はアメリカ合衆国ニューヨーク州出身の女性ジャズ歌手。
スタン・ゲッツ (Stan Getz 1927年2月2日~1991年6月6日) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのサックス奏者。
アルバムはヘレン・メリル、1989年6月11日と12日、パリとニューヨークの録音。
その他の共演者は、ピアノがヨアヒム・キューンとトリー・ジドー、ベースがジャン・フランソワ・ジェニー・クラーク、ドラムがダニエル・ユメール。
ジャズ一筋に人生を捧げてきたベテラン同士が共演し、巧くいった場合、それは更なる凄い演奏になる。
さしずめ、このアルバムはその良い例。
それと、ピアノのヨアヒム・キューンとトリー・ジドー、ベースのジャン・フランソワ・ジェニー・クラーク、ドラムのダニエル・ユメールが神がかりのバックが凄い。
しらべると、ここがヨーロッパでマスター級のミュージシャンで驚かされた。
勘所を押さえた、絶妙なバランスと確かな技術、このアルバムのレベルを高くしている。
時がどんなに過ぎても、おそらく全く陳腐化しない演奏かもしれない。
これこそ本物のジャズといえる。
スイング・ジャーナル主催、第23回(1989年度)ジャズ・ディスク大賞・ヴォーカル賞受賞作品。
(青木高見)




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