青木高見のジャズコレクション Johnny Smith (g) ジョニー・スミス


寸評
ジョニー・スミス (Johnny Smith 本名 : John Henry "Johnny" Smith 1922年6月25日~2013年6月11日) はアメリカ合衆国アラバマ州バーミンガム生まれのジャズ・ギタリスト、作曲家。
ベンチャーズのヒット曲 「ウォーク・ドント・ラン (Walk Don't Run)」  の作曲者。
これほど巧いのに、今一つ知名度が低いのは、演奏活動を途中で止めてしまったからか。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (コ・リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


Johnny Smith / Moonlight In Vermont (TOCJ-6130) Johnny Smith / Moonlight In Vermont (TOCJ-6130)

Released : March 11, 1952 - August 1953

Personnel :
Johnny Smith (g)
Sanford Gold (p)
Stan Getz (ts)
Zoot Sims (ts)
Paul Quinichette (ts)
Eddie Safranski (b)
Bob Carter (b)
Arnold Fishkin (b)
Don Lamond (ds)
Morey Feld (ds)

Song name :
01. Where Or When
02. Tabu
03. Moonlight In Vermont
04. Jaguar
05. Stars Fell On Alabama
06. Tenderly
07. A Ghost Of A Chance
08. Vilia
09. Cavu
10. I'll Be Around
11. Yesterdays

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジョニー・スミス (Johnny Smith 本名 : John Henry "Johnny" Smith 1922年6月25日~2013年6月11日) はアメリカ合衆国アラバマ州バーミンガム生まれのジャズ・ギタリスト、作曲家。
アルバムはジョニー・スミス、1952年3月11日から1953年8月の録音、CD番号TOCJ6130。
共演者は、ピアノがサンフォート・ゴールド、テナーサックスがスタン・ゲッツ、ズート・シムズ、ポール・クイニシェッド、ベースがエディ・サフランスキ、ボブ・カーター、アーノルド・フィシュキン、ドラムがドン・ラモンド、モーリー・フェルド。
以下、曲目毎に作曲家と録音日、メンバーを明記した。
01. Where Or When / Written-By : R. Rodgers-L. Hart / Rec : March 11, 1952
  Johnny Smith (g), Sanford Gold (p), Stan Getz (ts), Eddie Safranski (b), Don Lamond (ds)
02. Tabu / Written-By : Stillman, Lecuona, Russell / Rec : March 11, 1952
  Johnny Smith (g), Sanford Gold (p), Stan Getz (ts), Eddie Safranski (b), Don Lamond (ds)
03. Moonlight In Vermont / Written-By : J. Blackburn, K. Suessdorf / Rec : March 11, 1952
  Johnny Smith (g), Sanford Gold (p), Stan Getz (ts), Eddie Safranski (b), Don Lamond (ds)
04. Jaguar / Written-By : Johnny Smith / Rec : March 11, 1952
  Johnny Smith (g), Sanford Gold (p), Stan Getz (ts), Eddie Safranski (b), Don Lamond (ds)
05. Stars Fell On Alabama / Written-By : F. Perkins, M. Parish / Rec : November 1952
  Johnny Smith (g), Sanford Gold (p), Stan Getz (ts), Bob Carter (b), Morey Feld (ds)
06. Tenderly / Written-By : Lawrence, Plante, Gross Rec : November 1952
  Johnny Smith (g), Sanford Gold (p), Stan Getz (ts), Bob Carter (b), Morey Feld (ds)
07. A Ghost Of A Chance / Written-By : Crosby, Washington, Young / Rec : 1952
  Johnny Smith (g), Sanford Gold (p), Zoot Sims (ts), Eddie Safranski (b), Don Lamond (ds)
08. Vilia / Written-By : Franz Lehár / Rec : April 1952
  Johnny Smith (g), Sanford Gold (p), Zoot Sims (ts), Eddie Safranski (b), Don Lamond (ds)
09. Cavu / Written-By : Johnny Smith / Rec : July 1953
  Johnny Smith (g), Sanford Gold (p), Paul Quinichette (ts), Arnold Fishkin (b), Don Lamond (ds)
10. I'll Be Around / Written-By : Alec Wilder / Rec : July 1953
  Johnny Smith (g), Sanford Gold (p), Paul Quinichette (ts), Arnold Fishkin (b), >Don Lamond (ds)
11. Yesterdays / Written-By : J. Kern, O. Harbach / Rec : August 1953
  Johnny Smith (g), Sanford Gold (p), Paul Quinichette (ts), Arnold Fishkin (b), Don Lamond (ds)
12. Cherokee / Written-By : Ray Noble / Rec : August 1953
  Johnny Smith (g), Sanford Gold (p), Paul Quinichette (ts), Arnold Fishkin (b), Don Lamond (ds)
演奏は、卓越した演奏技巧による柔らかなトーンに何とも心が癒される。
ベンチャーズのヒット曲 「ウォーク・ドント・ラン / Walk Don't Run」  の作曲者としても有名。
これほど巧いのに、今一つ知名度が低いのは、演奏活動を途中で止めてしまったからだろう。
本人の理由だから、しかたのない事なのだが、ジャズの財産としては何とも惜しい。
白人ジャズ・ギタリストというと、バーニー・ケッセル、ジム・ホール,タル・ファーロウがまず思いうかぶ。
その中でも、アルバム数の少ないのに人気があるのが、このジョニー・スミスかもしれない。
演目によってワン管の入った曲はスタン・ゲッツ、ズート・シムズ、ポール・クイニシェッドの参加。
誇張せず、あくまでバックに徹しているのもいい。
ギターについての逸話だが、55年 「Guild Guitar Company」 から 「Guild Johnny Smith Model」 の設計を任された。
また61年に 「Gibson Guitar Corporation」 から 「Gibson Johnny Smith Model」 を設計を任された。
それらのモデルは今でもプロの間で人気が髙く、演奏だけにとどまらないマルチな才能を知る。
経歴の中で当初、飛行機パイロットをこころざし、陸軍航空隊に入隊したが左目に障害を持っていることが判明し諦(あきら)めたとある。
あくまでギター演奏は趣味の延長線であり、てっとり早く収入になるために演奏をしたこと。
また、ポートランドの質屋でギターを買い独学で習得、正規の音楽教育は受けてこなかったこと。
13才頃には人に教えれる程になっていたこと。
色々調べていると、ひじょうに知能の高い人だという事が解ってくる。
(青木高見)





Johnny Smith / Moonlight In Vermont (CDP7977472) Johnny Smith / Moonlight In Vermont (CDP7977472)

Released : 1988

Personnel :
Johnny Smith (g)
Sanford Gold (p)
Stan Getz (ts) #01-#04, #09-#012
Zoot Sims (ts) #05-#08
Paul Quinichette (ts) #13-#16
Eddie Safranski (b) #01-#08
Bob Carter (b) #09-#12
Arnold Fishkin (b) #13-#16
Don Lamond (ds) #01-#08, #13-#16
Morey Feld (ds) #09-#12

Song name :
01. Where Or When
02. Tabu
03. Moonlight In Vermont
04. Jaguar
05. Jaguar (Alt. Take)
06. A Ghost Of A Chance
07. Vilia
08. My Funny Valentine
09. Sometimes I'm Happy
10. Stars Fell On Alabama
11. Nice Work If You Can Get It
12. Tenderly
13. Cavu
14. I'll Be Around
15. Yesterdays
16. Cherokee
17. What's New
18. I'll Remember April
19. Lullabye Of Birdland

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジョニー・スミス (Johnny Smith 本名 : John Henry "Johnny" Smith 1922年6月25日~2013年6月11日) はアメリカ合衆国アラバマ州バーミンガム生まれのジャズ・ギタリスト、作曲家。
アルバムはジョニー・スミス、1952年3月11日から1953年8月の録音、1988年ルーレット・レーベルからのリリース、CD番号CDP7977472。
共演者は、ピアノがサンフォート・ゴールド、テナーサックスがスタン・ゲッツ、ズート・シムズ、ポール・クイニシェッド、ベースがエディ・サフランスキ、ボブ・カーター、アーノルド・フィシュキン、ドラムがドン・ラモンド、モーリー・フェルド。
アルバム 「Johnny Smith / Moonlight In Vermont (TOCJ-6130)」 に演目が追加され、全19曲のCD。
アルバム・ジャケットもムーンライトに、ふさわしいイメージに変わった。
追加された7曲は以下の通り。
05. Jaguar (Alt. Take)
08. My Funny Valentine
09. Sometimes I'm Happy
11. Nice Work If You Can Get It
17. What's New
18. I'll Remember April
19. Lullabye Of Birdland
(青木高見)





Ruth Price / Sings With Johnny Smith Ruth Price / Sings With Johnny Smith

(注) このアルバムはルース・プライスのリーダーアルバム扱いとしています。
そのためリーダーの 「 Ruth Price 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : 1956

Personnel :
Ruth Price (vo)
Johnny Smith (g)
John Rae (vib)
Clyde Lombardi (b)
John Lee (ds)

Song name :
01. I'm Nobody's Baby
02. It Never Entered My Mind
03. Woderful Guy
04. Until The Real Thing Comes Along
05. This Heart Of Mine
06. When You Wish Upon A Star
07. Time After Time
08. Goodbye
09. Back In Your Own Back Yard
10. I'll Be Seeing You
11. Run Little Rain Drop Run
12. Sleeping Bee

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ルース・プライス (Ruth Price 1938年4月27日~) はアメリカ合衆国生まれの女性ジャズ歌手。
ジョニー・スミス (Johnny Smith 本名 : John Henry "Johnny" Smith 1922年6月25日~2013年6月11日) はアメリカ合衆国アラバマ州バーミンガム生まれのジャズ・ギタリスト、作曲家。
アルバムはルース・プライス、1956年の録音、数少ない作品の一枚。
共演者は、ギターがジョニー・スミス、ヴァイブがジョン・レイ、ベースがクライド・ロンバルディ、ドラムがジョン・リー。
演奏は、静かな雨の日に聴きたくなる様なシックでいてエレガント。
名手ジョニー・スミスのギターが、ルース・プライスの歌声に絡み何とも癒される。
共演者でヴァイブがジョン・レイでドラムがジョン・リー、偶然とは言え、ややこしい。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはルース・プライス、1956年の録音、数少ない作品の一枚。演奏は静かな雨の日に聴きたくなる様なシックでいてエレガント。名手ジョニー・スミスのギターが、ルース・プライスの歌声に絡み何とも癒される。

(青木高見)




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