青木高見のジャズコレクション Abbey Lincoln (vo) アビー・リンカーン


寸評
アビー・リンカーン(Abbey Lincoln 本名 : Anna Marie Wooldridge 1930年8月6日~2010年8月14日)はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身の女性ジャズ・ボーカリスト、女優。
1962年、マックス・ローチと結婚するも1970年に離婚。
強い黒人意識、精神的なアフリカ回帰思想を持つ。
アフリカ名はアミナタ・モシカ。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】
Abbey Lincoln / Straight Ahead

【以下コンテンツ】


Abbey Lincoln / Affair (Subtitle : A Story Of A Girl In Love) Abbey Lincoln / Affair (Subtitle : A Story Of A Girl In Love)

Recorded : November 5-6, 1956

Personnel :
Abbey Lincoln (vo)
Benny Carter (arr, orchestra)
Marty Paich (arr, orchestra)
Jack Montrose (arr, orchestra)

Song name :
01. Love Walked In
02. I Didn't Know About You
03. Would I Love You
04. I Wake Up Smiling
05. This Can't Be Love
06. Crazy He Calls Me
07. Two Cigarettes In The Dark
08. The Masquerade In Over
09. Take Me In Your Arms
10. Together
11. Affair
12. No More

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メインコメント : アビー・リンカーン(Abbey Lincoln 本名 : Anna Marie Wooldridge 1930年8月6日~2010年8月14日)はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身の女性ジャズ・ボーカリスト、女優。
アルバムはアビー・リンカーン、1956年11月の録音、ファースト・アルバム。
共演者は、ベニー・カーター、マーティ・ペイチ、ジャック・モントローズのオーケストラ。
副題に「恋する女のストーリー(A Story Of A Girl In Love)」とある。
ジャケットデザインといいリバティー・レコードが彼女をいかに売り出そうとしていたがわかる。
歌唱は著名ジャズ歌手に共通して言えることで、すでに完成している。
そのため、ファースト・アルバム以後、段々うまくなると言うこはない。
あとは経験と研鑽によりウヰスキーみたいに熟成していくのだ。
非の打ち所のない歌唱、バックの優しさに満ちたの音が楽しめる。
コレクションしたアルバムは「EMIミュージック・ジャパン」。
「Jazz名盤999・ベストモア第二期」の中の1枚としてデジタル・リマスタリングされたもの。
音像定位がハッキリして、アビー・リンカーンが目の前にいるような気分になる。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはアビー・リンカーン、1956年11月の録音、ファースト・アルバム。
共演者は、ベニー・カーター、マーティ・ペイチ、ジャック・モントローズのオーケストラ。
副題に「恋する女のストーリー(A Story Of A Girl In Love)」とある。
ジャケットデザインといいリバティー・レコードが彼女をいかに売り出そうとしていたがわかる。
歌唱は著名ジャズ歌手に共通して言えることで、すでに完成している。
そのため、ファースト・アルバム以後、段々うまくなると言うこはない。
あとは経験と研鑽によりウヰスキーみたいに熟成していくのだ。
非の打ち所のない歌唱、バックの優しさに満ちたの音が楽しめる。
コレクションしたアルバムは「EMIミュージック・ジャパン」。
「Jazz名盤999・ベストモア第二期」の中の1枚としてデジタル・リマスタリングされたもの。
音像定位がハッキリして、アビー・リンカーンが目の前にいるような気分になる。
(青木高見)





Abbey Lincoln / That's him ! Abbey Lincoln / That's him !

Recorded : October 28, 1957

Personnel :
Abbey Lincoln (vo)
Wynton Kelly (p)
Kenny Dorham (tp)
Sonny Rollins (ts)
Paul Chambers (b)
Max Roach (ds)

Song name :
01. Strong Man
02. Happiness Is a Thing Called Joe
03. My Man
04. Tender as a Rose
05. That's Him
06. I Must Have That Man!
07. I Must Have That Man! (*)
08. Porgy
09. Porgy (*)
10. When a Woman Loves a Man
11. Can't Help Lovin' Dat Man
12. Don't Explain
* Stereo

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メインコメント : アビー・リンカーン(Abbey Lincoln 本名 : Anna Marie Wooldridge 1930年8月6日~2010年8月14日)はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身の女性ジャズ・ボーカリスト、女優。
アルバムはアビー・リンカーン、1957年の録音。
共演者は、ピアノがウイントン・ケリー、トランペットがケニー・ドーハム、テナー・サックスがソニー・ロリンズ、ベースがポール・チェンバース、ドラムがマックス・ローチ。
どうだろう、この豪華メンバーは。
これでダメならジャズは終わったも同然。
ちなみにドラムのマックス・ローチとは1962年結婚するも1970年に離婚。
(青木高見)

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コメント : アルバムはアビー・リンカーン、1957年の録音。
共演者は、ピアノがウイントン・ケリー、トランペットがケニー・ドーハム、テナー・サックスがソニー・ロリンズ、ベースがポール・チェンバース、ドラムがマックス・ローチ。
どうだろう、この豪華メンバーは。
これでダメならジャズは終わったも同然。
ちなみにドラムのマックス・ローチとは1962年結婚するも1970年に離婚。
(青木高見)





Abbey Lincoln / Straight Ahead Abbey Lincoln / Straight Ahead

Recorded : February 22, 1961

Personnel :
Abbey Lincoln (vo)
Mal Waldron (p)
Booker Little (tp)
Eric Dolphy (as, bcl, fl, piccolo)
Walter Benton (ts)
Coleman Hawkins (ts)
Julian Priester (tb)
Art Davis (b)
Max Roach (ds)
Roger Sanders (congas)
Robert Whitley (congas)

Song name :
01. Straight Ahead
02. When Malindy Sings
03. In the Red
04. Blue Monk
05. Left Alone
06. African Lady
07. Retribution

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メインコメント : アビー・リンカーン(Abbey Lincoln 本名 : Anna Marie Wooldridge 1930年8月6日~2010年8月14日)はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身の女性ジャズ・ボーカリスト、女優。
アルバムはアビー・リンカーン、1961年2月22日録音、キャンディド・レコードからのリリース。
共演者は、ピアノがマル・ウォルドロン、トランペットがブッカー・リトル、アルトサックスとバスクラリネットとフルートがエリック・ドルフィー、テナーサックスがコールマン・ホーキンスとウォルター・ベントン、トロンボーンがジュリアン・プリースター、ベースがアート・デイヴィス、ドラムがマックス・ローチ、コンガがロジャー・サンダースとロバート・ホイットニー。
凄い豪華なメンバー。
注目はテナーサックスのコールマン・ホーキンス、エリック・ドルフィーにブッカー・リトルの参加。
もう、これだけでお宝。
「Straight Ahead」 結構好きな言葉。
自分の戒(いまし)めとして、これが出来れば何と素晴らしい事だろう。
肝心のアビー・リンカーンは、これら超一流のミュージシャンに押し流されるどころが、堂々と歌いきる。
堂々として、逆に彼らをリードしている様にも感じる。
そこには凛とした黒人の誇りを感じる。
以下、作曲者を明記する。
01. Straight Ahead (Abbey Lincoln, Earl Baker, Mal Waldron)
02. When Malindy Sings (Oscar Brown, Paul Lawrence Dunbar)
03. In the Red (Chips Bayen, Abbey Lincoln, Max Roach)
04. Blue Monk (Abbey Lincoln, Thelonious Monk)
05. Left Alone (Billie Holiday, Mal Waldron)
06. African Lady (Langston Hughes, Randy Weston)
07. Retribution (Abbey Lincoln, Julian Priester)
演目の「Blue Monk」はセロニアス・モンクの曲。
この曲にアビー・リンカーンが歌詞を付けた、そのためセロニアス・モンクをスタジオに招いて許可を得た。
セロニアス・モンクは快諾したという逸話がある。
(青木高見)





Abbey Lincoln / You gotta pay the band Abbey Lincoln / You gotta pay the band

Recorded : February 25-26, 1991

Personnel :
Abbey Lincoln (vo)
Hank Jones (p)
Stan Getz (ts)
Charlie Haden (b)
Mark Johnson (ds)
Maxine Roach (Viola)

Song name :
01. Bird Alone
02. I'm in Love
03. You Gotta Pay the Band
04. Brother, Can You Spare a Dime?
05. You Made Me Funny
06. And How I Hoped for Your Love
07. When I'm Called Home
08. Summer Wishes, Winter Dreams
09. Up Jumped Spring
10. Time for Love

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : アビー・リンカーン(Abbey Lincoln 本名 : Anna Marie Wooldridge 1930年8月6日~2010年8月14日)はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身の女性ジャズ・ボーカリスト、女優。
アルバムはアビー・リンカーン、1991年年の録音。
共演者は、ピアノがハンク・ジョーンズ、テナーサックスがスタン・ゲッツ、ベースがチャーリー・ヘイデン、ドラムがマーク・ジョンソン、ビオラがマックス・ローチの娘のマキシン・ローチ。
このメンバーから本物指向の渋い音作りをしようとした事がうかがえる。
演目も全曲アビー・リンカーンによるもので、大地に根ざした本物ジャズの創造を感じる。
しかし、ここまで経験を積んできた黒人女性ジャズのレベルになるとマジで凄い。
ちなみにスタン・ゲッツは、この時が初顔合わせ。
スタン・ゲッツは、この四ヶ月後に他界してしまうので、これが最後のセッションとなる。
その意味でも価値がある一枚。
(青木高見)




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