青木高見のジャズコレクション Marty Paich (p, comp, cond) マーティ・ペイチ


寸評
マーティ・ペイチ (Marty Paich 出生名 : Martin Louis Paich  1925年1月23日~1995年8月12日) はアメリカ合衆国カリフォルニア州オークランド生まれのピアニスト、作曲家、編曲家、プロデューサー、音楽監督、指揮者。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (コ・リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


(Marty Paich) / Marty Paich Quartet Featuring Art Pepper (Marty Paich) / Marty Paich Quartet Featuring Art Pepper

(注) このアルバムはマーティ・ペイチのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者にコ・リーダーとも言えるアート・ペッパーが参加しているため 「 Art Pepper 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded :
August 1956
September 1956

Personnel :
Marty Paich (p)
Art Pepper (as)
Buddy Clark (b)
Frank Capp (ds)

Song name :
01. What's Right For You
02. You and the Night and the Misic
03. Sidewinder
04. Abstract Art
05. Over the Rainbow
06. All the Things You Are
07. Pitfall
08. Melancholy Madeline
09. Marty's Blues

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : マーティ・ペイチ (Marty Paich 出生名 : Martin Louis Paich  1925年1月23日~1995年8月12日) はアメリカ合衆国カリフォルニア州オークランド生まれのピアニスト、作曲家、編曲家、プロデューサー、音楽監督、指揮者。
アート・ペッパー (Art Pepper 本名 : Arthur Edward Pepper,Jr. 1925年9月1日~1982年6月15日) はアメリカ合衆国カリフォルニア州ガーデナ生まれのジャズ・サックス奏者。
アルバムはマーティ・ペイチ、1956年8月と9月の録音、タンパ・レコードからのリリース。
メンバーは、ピアノがマーティ・ペイチ、アルトサックスがアート・ペッパー、ベースがバディ・クラーク、ドラムがフランキー(フランク)・キャップ。
同じ歳でカリフォルニア生まれの二人の共演、その完成度の高さに驚く。
典型的なウエストコースト・ジャズを楽しめる。
調べてみると、この年アート・ペッパーは。
「The Art Pepper Quartet  (Tampa/OJC)」
「The Artistry of Pepper  (Pacific Jazz)」
「Art Pepper with Warne Marsh (Victor  (aka The Way it Was! Contemporary)」
「Chet Baker and Art Pepper  "Playboys"」と、たて続けに名盤を残している。
いってみれば、絶好調のアート・ペッパーとマーティ・ペイチ共演は 「The Broadway Bit (踊り子)」 に繋(つな)がっていく。 (青木高見)





Marty Paich / Jazz For Relaxation Marty Paich / Jazz For Relaxation

Recorded : August - September 1956

Personnel :
Marty Paich (p)
Joe Mondragon (b)
Frank (frankie) Capp (ds)
Larry Bunker (vib, ds) #02, #03, #05
Howard Roberts (g) #07, #08

Song name :
01. Dool's Blues
02. Jump For Me
03. There'll Never Be Another You
04. The Lamp Is Low
05. What's New
06. Theme From Lighthouse
07. Lullaby Of The Leaves
08. I'll Remember April

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : マーティ・ペイチ (Marty Paich 出生名 : Martin Louis Paich  1925年1月23日~1995年8月12日) はアメリカ合衆国カリフォルニア州オークランド生まれのピアニスト、作曲家、編曲家、プロデューサー、音楽監督、指揮者。
アルバムはマーティ・ペイチ、1956年8月と9月の録音、タンパ・レーベルからのリリース。
共演者は、ベースがジョー・モンドラゴン、ドラムがフランク・キャップ。
曲によって、ギターがハワード・ロバーツ、ビブラフォンがラリー・バンカー。
アルバム・タイトルは 「リラクゼーション」 なのだか、ゆったりした演奏ではなく、ウエストコーストの軽快なスイングといった感じ。
ジャズでは、意外に少ないヌードのジャケット。
マーティ・ペイチと言うと、やはり極めつけはどうしても「踊り子」と「お風呂」 でこれには敵(かな)わない。
(青木高見)





Marty Paich / VSOP#64 Mode105 Marty Paich / VSOP#64 Mode105

Recorded : June 1957

Personnel :
Marty Paich (p)
Red Mitchell (b)
Mel Lewis (ds)

Song name :
01. I Hadn't Anyone 'Til You / Ray Noble
02. The Facts About Max / Marty Paich
03. Dusk Light / Marty Paich
04. The New Soft Shoe / Marty Paich
05. A Dandy Line / Jack Montrose
06. El Dorado Blues / Marty Paich
07. What's New / Haggart, Burke
08. By The River St. Marie / Leslie, Warren

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : マーティ・ペイチ (Marty Paich 出生名 : Martin Louis Paich  1925年1月23日~1995年8月12日) はアメリカ合衆国カリフォルニア州オークランド生まれのピアニスト、作曲家、編曲家、プロデューサー、音楽監督、指揮者。
アルバムはマーティ・ペイチ、1957年6月の録音、V.S.O.P.レコード、モード・レコードからのリリース、アルバム・ジャケットが謎の女性画家エヴァ・ダイアナのシリーズ。
共演者は、ベースがレッド・ミッチェル、ドラムがメル・ルイス。
演奏は、編曲家、音楽監督でもあるマーティ・ペイチ自信による上質なピアノ・トリオ。
CDショップのワゴンの中にアルバム・ジャケットが謎の女性画家エヴァ・ダイアナのCDは値段が納得できれば必ず購入してしまう。
いわゆるV.S.O.P.レコード、モード・レコードからのリリースで、1957年代にわずか30枚程のアルバムをリリースして忽然となくなってしまったレーベル。
ジャズファンの中で熱心なコレクターは、LPの画家エヴァ・ダイアナを全部集めたという話は頻繁に聞く。
このシリーズが凄いのは、演奏内容が全て素晴らしく駄作が一枚もない事。
アルバム・ジャケットが謎の女性画家エヴァ・ダイアナであれば、値段に納得がいけば、まずコレクションする事は常識化している。
(青木高見)





Marty Paich / The Broadway Bit (The Modern Touch) Marty Paich / The Broadway Bit (The Modern Touch)

Recorded : January 1959 - July 7, 1959

Personnel :
Marty Paich (p, comp, cond)
Frank Beach (tp)
Stu Williamson (tp)
Vince DeRosa (frh)
Bill Perkins (ts)
Art Pepper (as)
Bobby Envoldsen (valve-tb, ts)
George Roberts (tb)
Jimmy Giuffre (bs, cl)
Victor Feldman (vibes, per)
Scott Lafaro (b)
Mel Lewis (ds)

Song name :
01. It's All Right with Me
02. I've Ground Accustomed to Her Face
03. I've Never Been in Love Before
04. Love Paris
05. Too Close for Comfort
06. Younger Than Springtime / The Surrey With the Fringe on Top
07. If I Were a Bell
08. Lazy Afternoon
09. Just in Time
10. It Don't Mean a Thing
11. No More
12. Love for Sale
13. Moanin'
14. Violets for Your Furs
15. What Am I Here For / Cottontail
16. Warm Valley
17. Things Ain't What They Used to Be

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : マーティ・ペイチ (Marty Paich 出生名 : Martin Louis Paich  1925年1月23日~1995年8月12日) はアメリカ合衆国カリフォルニア州オークランド生まれのピアニスト、作曲家、編曲家、プロデューサー、音楽監督、指揮者。
アルバムはマーティ・ペイチ、1959年1月~7月7日の録音。
一般的に 「踊り子」 の名称で親しまれているアルバムは1957年5月13日の録音の 「The Broadway Bit」 の9曲入り。
所持しているアルバムは、後世に再発された 「The Modern Touch」 全17曲入りのタイプ。
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【ここは、ひとまず 【Disk Union】 のコメントをそのまま転記した】
・お馴染み、マーティー・ペイチの人気音源。仕入れても仕入れても売れ続けています。(山本隆氏)
・遂にでちゃいましたか?といった印象をもたれる方はかなり多いのではないでしょうか。ナイスジャケ・ランキング(?)でもトップランクに入る、『お風呂』『踊り子』がカップリングされ2in1で再発CDリリースです。アート・ペッパーやビル・パーキンスが良いフレーズを吹いているところが聴きどころのひとつです。M1-9で スコット・ラファロが参加しています。(吉祥寺ジャズ&クラシック館 大野哲氏)
・通称「踊り子」と「お風呂」の2in1という超お買い得盤です。今回ジャケットは踊り子のものを使用し、お風呂ジャケットが見れないのが残念ですが、中古CDも高騰している音源ですので兎に角聴きたいという人にとっては待ちに待った再発なのではないでしょうか。全編に渉ってフィーチャーされるアート・ペッパーが絶好調なのがまずは聴き所。そして「THE BROADWAY BIT」(1〜9曲目)に参加のスコット・ラファロが一層の輝きを本盤に与えています。ウォーキング・ベースを貫き通していますが、物凄い推進力をバンドに与えていて気持ちのいいことこの上なしです。後のエバンスとのインタープレイはもちろん恐るべき演奏ですが、何も目新しいことはしていないこの時点で既に天才を証明してくれます。後半「I GET A BOOT OUT OF YOU」(10〜17曲目)も素晴らしい演奏。ラファロこそいませんが、ウエストのオールスターメンバーによる華麗で分厚いアンサンブルとソロのリレーはビッグバンド好きにはこたえられない名演です。コンテ・カンドリのカラっとした張りのあるトランペットも最高なら、ビクター・フェルドマンの玉を転がすようなヴァイブも絶好調!!ちなみにこのCDの音質はサイコーです。(新宿ジャズ館 羽根智敬氏)
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という訳で、共演者は以下の通り。
トランペットがフランク・ビース、ステュ・ウィリアムソン。
フレンチホルンがヴィンス・デローザ。
トロンボーンがボブ・エネヴォルゼン、ジョージ・ロバーツ。
テナー・サックスがビル・パーキンス。
アルト・サックスがアート・ペッパー。
バリトン・サックスとクラリネットがジミー・ジェフリー。
ヴァイブとパーカッションがヴィクター・フェルドマン。
ベースがスコット・ラファロ。
ドラムがメル・ルイス。
一人一人がリーダー級のミュージシャンがペイチの元でバンドの一員となる。
極上のアンサンブルが素晴らしい。
また、ベースのスコット・ラファロの参加に注目したい。
お風呂の方は、お風呂で掲載します。
(青木高見)





Marty Paich / Marty Paich Big Band Moanin Marty Paich / Marty Paich Big Band Moanin

#01-#07 「I Get A Boot Out Of You」
Recorded :
June 30, 1959
July 7, 1959
July 12, 1959
Personnel :
Marty Paich (p, comp, cond)
Russ Freeman (p)
Victor Feldman (vibes)
Conte Candoli (tp)
Al Porcino (tp)
Jack Sheldon (tp)
Vince DeRosa (flh)
Art Pepper (as)
Bill Perkins (ts)
Bobby Envoldsen (valve-tb)
George Roberts (tb)
Bill Hood (bs)
Joe Mondragon (b)
Mel Lewis (ds)


#08-#17 「I Get A Boot Out Of You」
Recorded : May 13, 1957
Personnel :
Marty Paich (p, comp, cond)
Victor Feldman (vibes, per)
Frank Beach (tp)
Stu Williamson (tp)
Vince DeRosa (flh)
Art Pepper (as)
Bill Perkins (ts)
Bobby Envoldsen (valve-tb, ts)
George Roberts (tb)
Jimmy Giuffre (bs, cl)
Scott Lafaro (b)
Mel Lewis (ds)

Song name :
01. Moanin'
02. It Don't Mean a Thing
03. No More
04. Love for Sale
05. Violets for Your Furs
06. What Am I Here For / cottontail
07. Warm Valley
08. Things Ain't What They Used to Be
09. It's All Right With Me
10. I've Grown Accustomed to Her Face
11. I've Never Been in Love Before
12. I Love Paris
13. Too Close for Comfort
14. Younger Than Springtime
15. If I Were a Bell
16. Lazy Afternoon
17. Just in Time

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : マーティ・ペイチ (Marty Paich 出生名 : Martin Louis Paich  1925年1月23日~1995年8月12日) はアメリカ合衆国カリフォルニア州オークランド生まれのピアニスト、作曲家、編曲家、プロデューサー、音楽監督、指揮者。
アルバムはマーティ・ペイチ、1957年と1959年の録音、後になって発売された 「踊り子」 と 「お風呂」 のカップリング盤。
メンバーは、
1曲目から7曲目の 「I Get A Boot Out Of You」 が。
ピアノがラス・フリーマン。
ヴァイブがヴィクター・フェルドマン。
トランペットがコンテ・カンドリ、アル・ポルシーノ、ジャック・シェルドン。
フレンチホルンがヴィンス・デローザ。
テナー・サックスがビル・パーキンス。
アルト・サックスがアート・ペッパー。
バリトン・サックスがビル・フッド。
トロンボーンがボブ・エネヴォルゼン、ジョージ・ロバーツ。
ベースがジョー・モンドラゴン。
ドラムがメル・ルイス。
8曲目から17曲目の 「The Broadway Bit」 が。
ヴァイブとパーカッションがヴィクター・フェルドマン。
トランペットがフランク・ビース、ステュ・ウィリアムソン。
フレンチホルンがヴィンス・デローザ。
アルト・サックスがアート・ペッパー。
テナー・サックスがビル・パーキンス。
バリトン・サックスとクラリネットがジミー・ジェフリー。
トロンボーンがボブ・エネヴォルゼン、ジョージ・ロバーツ。
ベースがスコット・ラファロ。
ドラムがメル・ルイス。
一人一人がリーダー級のミュージシャンがペイチの元で極上のアンサンブルを披露。
ウエストコースト・ジャズの醍醐味をいっきにこの一枚で味わる。
(青木高見)





Lee Morgan / Delightfulee Marty Paich / I Get A Boot Out Of You

Recorded :
June 30, 1959
July 7, 1959
July 12, 1959

Personnel :
Marty Paich (p, comp, cond)
Russ Freeman (p)
Victor Feldman (vibes)
Conte Candoli (tp)
Al Porcino (tp)
Jack Sheldon (tp)
Vince DeRosa (flh)
Art Pepper (as)
Bill Perkins (ts)
Bobby Envoldsen (valve-tb)
George Roberts (tb)
Bill Hood (bs)
Joe Mondragon (b)
Mel Lewis (ds)

Song name :
01. Moanin'
02. It Don't Mean a Thing
03. No More
04. Love for Sale
05. Violets for Your Furs
06. What Am I Here For/cottontail
07. Warm Valley

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : マーティ・ペイチ (Marty Paich Birth name : Martin Louis Paich 1925年1月23日~1995年8月12日) はアメリカ合衆国カリフォルニア州オークランド生まれのピアニスト、作曲家、編曲家、プロデューサー、音楽監督、指揮者。
アルバムはマーティ・ペイチ、June 30, 1959年6月30日、7月7日・12日の録音、別名 「お風呂」 通っている一枚。
共演者は。
ピアノがラス・フリーマン。
ヴァイブがヴィクター・フェルドマン。
トランペットがコンテ・カンドリ、アル・ポルシーノ、ジャック・シェルドン。
フレンチホルンがヴィンス・デローザ。
テナー・サックスがビル・パーキンス。
アルト・サックスがアート・ペッパー。
バリトン・サックスがビル・フッド。
トロンボーンがボブ・エネヴォルゼン、ジョージ・ロバーツ。
ベースがジョー・モンドラゴン。
ドラムがメル・ルイス。
一人一人がリーダー級のミュージシャンがペイチの元で極上のアンサンブルを披露。
マーティ・ペイチのCDは、後になって2枚ひと組のアルバムが多く出され、売らんがための苦肉の策がみえみえ。
中身の演奏は、そのままで素晴らしいのだが、気分的に安っぽく感じてしまうのは自分だけだろうか。
(青木高見)





Mel Torme / Swings Shubert Alley Mel Torme / Swings Shubert Alley

(注) このアルバムはメル・トーメのリーダーアルバム扱いとしています。
そのためリーダーの 「 Mel Torme 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : 1960

Personnel :
Mel Torme (vo, ds)

[ Marty Paich Orchestra ]
Marty Paich (p, arr, band-leader)
Al Porcino (tp)
Stu Williamson (tp)
Vincent DeRosa (french-horn)
Art Pepper (as)
Bill Perkins (ts)
Bill Hood (bs)
Frank Rosolino (tb)
Red Callender (tuba)
Joe Mondragon (b)
Mel Lewis (ds)

Song name :
01. Too Close for Comfort
02. Once in Love with Amy
03. A Sleepin' Bee
04. On the Street Where You Live
05. All I Need Is a Girl
06. Just in Time
07. Hello, Young Lovers
08. The Surrey with the Fringe on Top
09. Old Devil Moon
10. Whatever Lola Wants
11. Too Darn Hot
12. Lonely Town

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : メル・トーメ (Mel Torme 本名 : Melvin Howard “Mel” Tormé 1925年9月13日~1999年6月5日) はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ生まれの男性ジャズ歌手、作曲家、編曲家、ドラマー、俳優、ラジオ・パーソナリティ、映画俳優、テレビ俳優。
アルバムはメル・トーメ、1960年の録音、ヴァーヴ・レコードからのリリース。
共演者は、マーティ・ペイチ・オーケストラのメンバー、バンドリーダー、アレンジ、ピアノがマーティ・ペイチ、トランペットがアル・ポルシーノ、ステュー・ウィリアムソン、フレンチホーンがヴィンス・デローザ、アルトサックスがアート・ペッパー、テナーサックスがビル・パーキンス、バリトンサックスがビル・フッド、トロンボーンがフランク・ロソリーノ、チューバがレッド・カレンダー、ベースがジョー・モンドラゴン、ドラムがメル・ルイス。
マスター級のメンバーが凄く豪華。
燻し銀のオーケストラをバックに全身全霊で唄うメル・トーメ。
男性トップ・ジャズ・ヴォーカリストの醍醐味を楽しめる。
スイングジャーナル主催ジャズディスク大賞受賞作品。
個人的な聴き方として、メル・トーメで1回、マーティ・ペイチ・オーケストラで1回、全体で1回、計3回楽しむ。
(青木高見)





Mel Torme / Mel Torme Marty Paich Reunion Mel Torme / Marty Paich / Mel Torme Marty Paich Reunion Mel Torme / Mel Torme Marty Paich Reunion

(注) このアルバムはメル・トーメのリーダーアルバム扱いとしています。
そのためリーダーの 「 Mel Torme 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : August 1988

Personnel :
Mel Torme (vo, ds)
Marty Paich (arr, cond)
Allen Farnham (p) ?
Pete Jolly (p) ?
Warren Luening (tp)
Jack Sheldon (tp)
Gary Foster (as)
Ken Peplowski (ts, cl)
Dan Barrett (tb)
Jim Self (tuba)
Bob Efford (bs)
Bobby Envoldsen (valve-tb)
Chuck Berghofer (b)
John Von Ohlen (ds)

Song name :
01. Sweet Georgia Brown
02. Walk Between Raindrops
03. When You Wish Upon A Star / I'm Wishing
04. Bossa Nova Potpourri : The Gift / One Note Samba / How Insensitive
05. The Trolley Song/Get Me To The Church On Time
06. More Than You Know
07. The Goodbye Look
08. The Blues
09. For Whom The Bell Tolls / Spain (I Can Recall)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : メル・トーメ (Mel Torme 本名 : Melvin Howard “Mel” Tormé 1925年9月13日~1999年6月5日) はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ生まれの男性ジャズ歌手、作曲家、編曲家、ドラマー、俳優、ラジオ・パーソナリティ、映画俳優、テレビ俳優。
マーティ・ペイチ (Marty Paich Birth name : Martin Louis Paich  1925年1月23日~1995年8月12日) はアメリカ合衆国カリフォルニア州オークランド生まれのピアニスト、作曲家、編曲家、プロデューサー、音楽監督、指揮者。
アルバムはメル・トーメとマーティ・ペイチ、1988年8月の録音、再会記念盤。
演奏は、都会的で洗練されたメル・トーメに、お洒落なマーティ・ペイチがアレンジと指揮。
何回も一緒に演奏をしてきた仲、演奏だけではなく人間的にも深い絆(きずな)が結ばれている。
演目はジャズだけではなくポピュラーを取り上げている。
2曲目の 「Walk Between Raindrops (邦題:雨に歩けば)」。
7曲目の 「The Goodbye Look」 で何とドナルド・フェイゲンの 「Nightfly」 からのチョイス。
4曲目の 「Bossa Nova Potpourri  :  The Gift / One Note Samba / How Insensitive」 のボサノヴァ。
8曲目の 「The Blues」 のデューク・エリントンなど。
新旧を問わない自由な選曲がいい。
これは、たぶんマーティ・ペイチの自由な発想だと思う。
そのため全体として現代的なメル・トーメの異色の一枚にもなった。
ちなみに演奏者に関して、
買ってクレジットを見ていて驚いた、テナーサックスとクラリネットにケン・ペプロウスキーが参加していた。
また、ピアノが 「Allen Farnham」 と 「Pete Jolly」 の表記が不明。
(青木高見)




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