青木高見のジャズコレクション Joanie Sommers (vo) ジョニー・ソマーズ


略歴
Joanie Sommers ジョニー・ソマーズ(Joanie Sommers 出生名:Joan Drost 1941年2月24日~)はアメリカ合衆国ニューヨーク・バッファロー生まれの歌手、女優。
〈青木高見)



【INDEX (リーダーアルバム)】
Joanie Sommers / Positively The Most! (WPCR-2331) Joanie Sommers - Laurindo Almeida / Softly, The Brazilian Sound (WPCP-4372) Joanie Sommers / Johnny Get Angry (WPCP-3533)


【以下コンテンツ】


Joanie Sommers / Positively The Most! (WPCR-2331) Joanie Sommers / Positively The Most! (WPCR-2331)

Release : 1960

Personnel :
Joanie Sommers (vo)
Marty Paich (band) #01-02, #05, #08-09, #11
Tommy Oliver (band) #03-04, #06-07, #10, #12

Song name :
01. My Heart Belongs to Daddy
02. Something I Dreamed Last Night
03. It Might as Well Be Spring
04. I'm Beginning to See the Light
05. Heart and Soul
06. I Like the Likes of You
07. What's New?
08. So in Love
09. Oh But I Do
10. Old Devil Moon
11. Just Squeeze Me
12. Too Young for the Blues

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジョニー・ソマーズ(Joanie Sommers 出生名:Joan Drost 1941年2月24日~)はアメリカ合衆国ニューヨーク・バッファロー生まれの歌手、女優。
アルバムはジョニー・ソマーズ、。
LPは1960年のリリース、ワーナーブラザース・レコード(Warner Bros. Records)WS-1346番、12曲入り、ファースト・アルバム。
CD発売元が株式会社ワーナーミュージック・ジャパン、英語オリジナル・ライナーノーツ、高田敬三氏による日本語解説、12曲入り。
メンバーは、ヴォーカルがジョニー・ソマーズ、バック・オーケストラと編曲がマーティー・ぺイチと、ミー・オリヴァー、それぞれ6曲ずつ担当。
マーティー・ぺイチ・オーケストラ、1~2、5、8~9、11曲目。
トミー・オリヴァー・オーケストラが、3~4、6~7、10、12曲目。
この時のマーティー・ぺイチ・オーケストラにはアート・ペッパーがいた。
ジョニー・ソマーズの声はアメリカのラジオから流れてきそうな甘くキュートでカジュアルっぽい、ここが魅力。
(青木高見)





Joanie Sommers - Laurindo Almeida / Softly, The Brazilian Sound (WPCP-4372) Joanie Sommers - Laurindo Almeida / Softly, The Brazilian Sound (WPCP-4372)

「ジャズ/ジョニー・ソマーズ」のリーダーアルバムしています。  →
「ジャズ/ローリンド・アルメイダ」で同じ内容を掲載しています。  →

Released : 1964

Personnel :
Joanie Sommers (vo)
Laurindo Almeida (arr, cond)

Song name :
01. Meditaion
02. Dear Heart
03. Watching The World Go By
04. Quiet Nights
05. Once
06. Softly, As I Leave You
07. I Could Have Danced All Night
08. I'll Remember April
09. You Can't Go Home Again
10. Carnival
11. Old Guitaron
12. That's All

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジョニー・ソマーズ(Joanie Sommers 出生名:Joan Drost 1941年2月24日~)はアメリカ合衆国ニューヨーク・バッファロー生まれの歌手、女優。
ローリンド・アルメイダ(Laurindo Almeida 1917年9月2日~1995年7月26日)はブラジル・サンパウロ生まれのギタリスト。
スタン・ケントン楽団に迎えられ本格的な音楽活動を開始。
LPは1964年のリリース、ワーナーブラザース・レコード(Warner Bros. Records)WS1575番、12曲入り。
CDは発売元がワーナー・ミュージック・ジャパン、レナード・フェザー(Leonard Feather)氏による英語ライナーノーツ、沼崎敦子さんによるライナーノーツ和訳、青木啓氏による日本語解説、英語歌詞、住友伸子さんによる歌詞対訳、12曲入り。
メンバーはヴォーカルがジョニー・ソマーズ、編曲と指揮がローリンド・アルメイダ、それにオーケストラ。
何を歌ってもチャーミングなジョニー・ソマーズ、ここではジャズ色を薄めにしイージー・リスニング調ブラジル・サウンド。
音が鳴った瞬間から柔らかな空気に変わる。
(青木高見)





Joanie Sommers / Johnny Get Angry (WPCP-3533) Joanie Sommers / Johnny Get Angry (WPCP-3533)

Release : June 25, 1990

Personnel :
Joanie Sommers (vo)

Song name :
01. Johnny Get Angry
02. Theme From A Summer Place
03. One Boy
04. Ruby-Duby-Du
05. I Don't Want To Walk Without You
06. When The Boys Get Together
07. Memories, Memories
08. Since Randy Moved Away
09. Little Girl Blue
10. Wishing Well
11. Mean To Me
12. Shake Hands With A Fool
13. Goodbye Summer
14. If You Love Him
15. Don't Pity Me
16. Good-Bye Joey
17. The Piano Boy
18. Kiss And Run
19. I Need Your Love
20. Till There Was You

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジョニー・ソマーズ(Joanie Sommers 出生名:Joan Drost 1941年2月24日~)はアメリカ合衆国ニューヨーク・バッファロー生まれの歌手、女優。
CDは1990年6月25日のリリース、発売元が株式会社ワーナーミュージック・ジャパン、英語ライナーノーツなし、英語歌詞、宮内鎮雄氏による日本語解説、20曲入り、邦題「内気なジョニー」。
演目は1962年9月にチャート103位になった「内気なジョニー」からの10曲。
「Let's Talk About Love」から2曲、その他入手が難しくなったシングルカットから8曲、全20曲。
歌唱はジャズではなくポップス、少し舌足らずがキュートでカジュアルなジョニー・ソマーズの貴重な音源。
(青木高見)




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