青木高見のジャズコレクション Booker Little (tp) ブッカー・リトル


寸評
ブッカー・リトル (Booker Lttle 1938年4月2日~1961年10月5日) はアメリカ合衆国テネシー州メンフィス生まれのジャズ・トランペット奏者。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (コ・リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】
Abbey Lincoln / Straight Ahead

【以下コンテンツ】


Booker Little / Booker Little 4 and Max Roach Booker Little / Booker Little 4 and Max Roach

Recorded, Personnel :
Rec : October 1958 #01-#06
Booker Little (tp)
Tommy Flanagan (p)
George Coleman (ts)
Art Davis (b)
Max Roach (ds)

Rec : 1958 #07-#08 (Bonus Cuts)
Booker Little (tp)
Phineas Newborn (p)
Calvin Newborn (g)
Louis Smith (tp)
Frank Strozier (as)
George Joyner (b)
Charles Crosby (ds)

Song name :
01. Milestones
02. Sweet and Lovely
03. Rounder's Mood
04. Dungeon Waltz
05. Jewel's Tempo
06. Moonlight Becomes You
07. Things Ain't What They Used to Be
08. Blue 'n Boogie

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ブッカー・リトル (Booker Lttle 1938年4月2日~1961年10月5日) はアメリカ合衆国テネシー州メンフィス生まれのジャズ・トランペット奏者。
アルバムはブッカー・リトル、1958年の録音、ブルーノートからのリリース。
共演者は。
1曲目から6曲目、ピアノがトミー・フラナガン、テナーサックスがジョージ・コールマン、ベースがアート・デイヴィス、ドラムがマックス・ローチ。
7曲目と8曲目、ピアノがフェニアス・ニューボーン、ギターがカルヴィン・ニューボーン、トランペットがルイス・スミス、アルトサックスがフランク・ストロジャー、ベースがジョージ・ジョイナー、ドラムがチャールズ・クロスビー。
個人的な話になる、ブッカー・リトルを最初にコレクションしたのはタイムの「Booker Little (TECW20631)」で、その音が鮮明に脳裏に焼きついてしまった。
それが、このアルバム「Booker Little 4 and Max Roach (CDP 7 84457 2)」を入手したせいでイメージが完全に壊れた。
どうだろう、この明るい音、若さハチ切れる新鮮な気分、これが同一人物か。
それにしても短期間に、これ程変化できるものだろうか。
やはり、そこは天才ブッカー・リトルだからか。
両アルバムを比べてみた感想は甲乙付けがたく、どちらも良い。
甲乙付けるものではない、これがジャズ。
ちなみに、同じトランペッターのルイス・スミスがなぜ参加しているか調べると同郷だった。
(青木高見)





Booker Little / Booker Little Booker Little / Booker Little

Recorded :
April 13, 1960
April 15, 1960

Personnel :
Booker Little (tp)
Tommy Flanagan (p)  #01, #02, #05, #06,
Wynton Kelly (p)  #03, #04,
Scott LaFaro (b)
Roy Haynes (ds)

Song name :
01. Opening Statement
02. Minor Sweet
03. Bee Tee's Minor Plea
04. Life's a Little Blue
05. Grand Valse
06. Who Can I Turn To (When Nobody Needs Me)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ブッカー・リトル (Booker Lttle 1938年4月2日~1961年10月5日) はアメリカ合衆国テネシー州メンフィス生まれのジャズ・トランペット奏者。
アルバムはブッカー・リトル、1961年4月の録音。
共演者は、ピアノがウイントン・ケリーとトミー・フラナガン、ベースがスコット・ラファロ、ドラムがロイ・ヘインズ。
ブッカー・リトルは、この録音の翌年に他界。
特にビル・エヴァンスとの共演で有名なベースのスコット・ラファロの参加も貴重。
彼も1961年7月6日ニューヨーク州ジェニヴァ近郊のフリントで交通事故に遭い他界。
つまり、ブッカー・リトルもスコット・ラファロも同じ年に亡くなってしまう。
よりによって超絶技巧の二人が同時に演奏して同時に神に召される。
慈悲というものはないのだろうか。
聴くたびに、このアルバムの重みが増す。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはブッカー・リトル、1961年4月の録音。
共演者は、ピアノがウイントン・ケリーとトミー・フラナガン、ベースがスコット・ラファロ、ドラムがロイ・ヘインズ。
ブッカー・リトルは、この録音の翌年に他界。
特にビル・エヴァンスとの共演で有名なベースのスコット・ラファロの参加も貴重。
彼も1961年7月6日ニューヨーク州ジェニヴァ近郊のフリントで交通事故に遭い他界。
つまり、ブッカー・リトルもスコット・ラファロも同じ年に亡くなってしまう。
よりによって超絶技巧の二人が同時に演奏して同時に神に召される。
慈悲というものはないのだろうか。
聴くたびに、このアルバムの重みが増す。
(青木高見)





Eric Dolphy / Far Cry With Booker Little Eric Dolphy / Far Cry With Booker Little

(注) このアルバムはエリック・ドルフィーのリーダーアルバム扱いとしています。
そのためリーダーの 「 Eric Dolphy 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : December 21, 1960

Personnel :
Eric Dolphy (bcl, fl, as)
Booker Little (tp)
Jaki Byard (p)
Ron Carter (b)
Roy Haynes (ds)

Song name :
01. Mrs. Parker of K.C. (Bird's Mother)
02. Ode to Charlie Parker
03. Far Cry
04. Miss Ann
05. Left Alone
06. Tenderly
07. It's Magic
08. Serene [CD reissues bonus track]

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : エリック・ドルフィー (Eric Dolphy 1928年6月20日~1964年6月29日) はアメリカ合衆国ロサンゼルス生まれのジャズ・アルト・サックス、フルート、バスクラリネット奏者、作曲家。
ブッカー・リトル (Booker Lttle 1938年4月2日~1961年10月5日) はアメリカ合衆国テネシー州メンフィス生まれのジャズ・トランペット奏者。
アルバムはエリック・ドルフィー、1960年12月21日の録音、ニュージャズ・レーベルからのリリース。
その他の共演者は、ピアノがジャッキー・バイアード、トランペットがブッカー・リトル、ベースがロン・カーター、ドラムがロイ・ヘインズ。
特記すべきは、このアルバムが 「At The Five Spot」 の名盤の前年に演奏されている事。
エリック・ドルフィーとブッカー・リトルの息の合った音が完成されている事に注目したい。
意外なのが、ピアノにジャッキー・バイアード、ベースにロン・カーター、ドラムにロイ・ヘインズの編成。
ジャズの楽しみの一つに、意外な共演者との演奏がある。
個人的には前作 「Eric Dolphy / Out There」 のロン・カーターのガッカリ感がトラウマになっている。
そのため、ここでもロン・カーターの耳障感を感じてしまった。
話を戻そう、それにしてもエリック・ドルフィーは、何と美しい音を出せるのだろう。
ジャズ界に於いて、おそらくフルートの一番美しい音を出せるミュージシャンかもしれない。
(青木高見)





Booker Little / Out Front Booker Little / Out Front

Recorded :
March 17, 1961
April 4, 1961

Personnel :
Booker Little (tp)
Don Friedman (p)
Eric Dolphy (as, fl, bcl)
Julian Priester (tb)
Ron Carter (b)
Art Davis (b)
Max Roach (ds, vib, tympani)

Song name :
01. We Speak
02. Strength And Sanity
03. Quiet, Please
04. Moods In Free Time
05. Man Of Words
06. Hazy Hues
07. A New Day
08. Strength And Sanity (alt take)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ブッカー・リトル (Booker Lttle 1938年4月2日~1961年10月5日) はアメリカ合衆国テネシー州メンフィス生まれのジャズ・トランペット奏者。
アルバムはブッカー・リトル、1961年3月と4月の録音、キャンディド・レーベルからのリリース。
共演者は、ピアノがドン・フリードマン、アルトサックス・フルート・バスクラがエリック・ドルフィー、トロンボーンがジュリアン・プリースター、ベースがロン・カーターとアート・デイヴィス、ドラムがマックス・ローチ。
この共演者の顔ぶれを見ただけでも、キャンディド・レーベルが、どれひほど力を入れていたかがわかる。
聴きどころはブッカー・リトルはこの年の10月5日に亡くなった。
その事を思って聴くと一音一音が胸に突き刺さる。
百戦練磨の共演者と堂々と渡りあったブッカー・リトルのアンサンブルにドップリ浸ろう。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはブッカー・リトル、1961年3月と4月の録音、キャンディド・レーベルからのリリース。
共演者は、ピアノがドン・フリードマン、アルトサックス・フルート・バスクラがエリック・ドルフィー、トロンボーンがジュリアン・プリースター、ベースがロン・カーターとアート・デイヴィス、ドラムがマックス・ローチ。
この共演者の顔ぶれを見ただけでも、キャンディド・レーベルが、どれひほど力を入れていたかがわかる。
聴きどころはブッカー・リトルはこの年の10月5日に亡くなった。
その事を思って聴くと一音一音が胸に突き刺さる。
百戦練磨の共演者と堂々と渡りあったブッカー・リトルのアンサンブルにドップリ浸ろう。
(青木高見)





Eric Dolphy / At The Five Spot, Vol.1 Eric Dolphy / At The Five Spot, Vol.1

(注) このアルバムはエリック・ドルフィーのリーダーアルバム扱いとしています。
そのためリーダーの 「 Eric Dolphy 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : July 16, 1961

Personnel :
Eric Dolphy (as, bcl)
Booker Little (tp)
Mal Waldron (p)
Richard Davis (b)
Ed Blackwell (ds)

Song name :
01. Fire Waltz
02. Bee Vamp
03. The Prophet
04. Bee Vamp (alternate take)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : エリック・ドルフィー (Eric Dolphy 1928年6月20日~1964年6月29日) はアメリカ合衆国ロサンゼルス生まれのジャズ・アルト・サックス、フルート、バスクラリネット奏者、作曲家。
ブッカー・リトル  (Booker Lttle 1938年4月2日~1961年10月5日)  はアメリカ合衆国テネシー州メンフィスに生まれのジャズ・トランペット奏者。
アルバムはエリック・ドルフィーとブッカー・リトル、1961年6月16日の録音、ファイブ・スポットのライブ。
エリック・ドルフィーとブッカー・リトルはこの年にコンビを組んだ。
ブッカー・リトルは、この時22歳。
23歳で亡くなってしまうので、早熟の凄いトランぺッターといえる。
長生きしていたらブラウニーを凌(しの)ぐ、名トランぺッターになっていたかもしれない。
聴くといつも思うが、エリック・ドルフィーとブッカー・リトルは天賦の才が備わっている。
聴きどころは、何といっても2人の即興(インプロビゼーション)。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはエリック・ドルフィーとブッカー・リトル、1961年6月16日の録音、ファイブ・スポットのライブ。
エリック・ドルフィーとブッカー・リトルはこの年にコンビを組んだ。ブッカー・リトルは、この時22歳。23歳で亡くなってしまうので、早熟の凄いトランぺッターといえる。長生きしていたらブラウニーを凌(しの)ぐ、名トランぺッターになっていたかもしれない。聴くといつも思うが、エリック・ドルフィーとブッカー・リトルは天賦の才が備わっている。聴きどころは、何といっても2人の即興(インプロビゼーション)。
(青木高見)


Booker Little / Booker Little and Friend Booker Little / Booker Little and Friend

Recorded :
August 1961
September 1961

Personnel :
Booker Little (tp)
Don Friedman (p)
Julian Priester (tb)
George Coleman (ts)
Reggie Workman (b)
Pete La Roca (ds)

Song name :
01. Victory and Sorrow
02. Forward Flight
03. Looking Ahead
04. If I Should Lose You
05. Calling Softly
06. Booker's Blues
07. Matilde
08. Looking Ahead [Alt. Take 4]
09. Looking Ahead [Alt. Take 7]

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ブッカー・リトル (Booker Lttle 1938年4月2日~1961年10月5日) はアメリカ合衆国テネシー州メンフィス生まれのジャズ・トランペット奏者。
アルバムはブッカー・リトル、1961年8月と9月の録音。
共演者はピアノがドン・フリードマン、テナーサックスがジョージ・コールマン、トロンボーンがジュリアン・プリースター、ベースがレジー・ワークマン、ドラムがピート・ラロカ。
演目は一曲以外全てリトルのオリジナル。
プロになったのが1958年、この録音の数ヶ月後の10月5日に他界してしまう運命の23歳の若者。
死の直前の演奏と思って聴くと一音一音が胸に突き刺さる。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはブッカー・リトル、1961年8月と9月の録音。
共演者はピアノがドン・フリードマン、テナーサックスがジョージ・コールマン、トロンボーンがジュリアン・プリースター、ベースがレジー・ワークマン、ドラムがピート・ラロカ。
演目は一曲以外全てリトルのオリジナル。
プロになったのが1958年、この録音の数ヶ月後の10月5日に他界してしまう運命の23歳の若者。
死の直前の演奏と思って聴くと一音一音が胸に突き刺さる。
(青木高見)





Booker Little / Victory And Sorrow Booker Little / Victory And Sorrow

Recorded : August or September 1961

Personnel :
Booker Little (tp)
Don Friedman (p)
George Coleman (ts)
Julian Priester (tb)
Reggie Workman (b)
Pete La Roca (ds)

Song name :
01. Victory And Sorrow
02. Forward Flight
03. Looking Ahead
04. If I Should Lose You
05. Calling Softly
06. Booker's Blues
07. Matilde

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ブッカー・リトル (Booker Lttle 1938年4月2日~1961年10月5日) はアメリカ合衆国テネシー州メンフィス生まれのジャズ・トランペット奏者。
アルバムはブッカー・リトル、1961年の録音、ベツレヘム・レーベルからのリリース。
共演者は、ピアノがドン・フリードマン、テナーサックスがジョージ・コールマン、トロンボーンがジュリアン・プリースター、ベースがレジー・ワークマン、ドラムがピート・ラ・ロカ。
憂(うれい)を含んだトランペットはブッカー・リトルならではのも。
クレジットには1961年の録音とあるが、亡くなってしまう年ではないか。
同じトランペットでもマイルスとは対極をなす枯淡の音色に心を奪われる。
(青木高見)




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