青木高見のジャズコレクション David Sanborn (as) デヴィッド・サンボーン


寸評
デイヴィッド・サンボーン (David Sanborn 1945年7月30日〜) はアメリカ合衆国フロリダ州タンパで生まれのジャズ・フュージョン・サックス奏者。
青木高見

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (コ・リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


David Sanborn / Hideaway David Sanborn / Hideaway

Released : 1980

Song name, Personnel :
01. Hideaway
David Sanborn (as, ss, fender-rhodes)
Don Grolnick (clavinet)
Hiram Bullock (g)
Neil Jason (b)
Steve Gadd (ds)
Ray Bardani (per)
Michal Colina (syn)

02. Carly's Song
David Sanborn (as)
James Taylor (background-vo)
Don Grolnick (clavinet)
Marcus Miller (b)
Michael Manieri (el-vibes, marimba, bass-marimba)
Rick Marotta (ds)
Ralph MacDonald (per)

03. Anything You Want
David Sanborn (as)
Don Grolnick (clavinet)
David Spinozza (g)
Neil Jason (b)
Steve Gadd (ds)
Jody Linscotto (congas)
Ray Bardani (cowbell, tambourine)
Michael Colina (polymoog)

04. The Seduction (Love Theme from the Paramount Motion Picture ''American Gigolo'')
David Sanborn (as)
Paul Shaffer (fender-rhodes)
Michael Colina (p, syn)
Buddy Williams (ds)
Ray Bardani (tambourine)

05. Lisa
David Sanborn (as, fender-rhodes)
David Spinozza (g)
Neil Jason (b)
Steve Gadd (ds)
Ralph MacDonald (finger cymbal, triangle)
Jody Linscotto (congas)
Michael Colina (string-arr)

06. If You Would Be Mine
David Sanborn (as)
Rob Mounsey (el-p)
Michael Colina (fender-rhodes, string-arr)
David Spinozza (g)
Neil Jason (b)
Steve Gadd (ds)
Ralph MacDonald (per)
Ray Bardani (per)

07. Creeper
David Sanborn (as, ss, hammond-b3)
Rick Marotta (ds)
John Evans (b)
Don Grolnick (fender-rhodes)
Waddy Wachtel (g)
Danny Kortchmar (g)
Jody Linscott (per)
Ray Bardani (high-hat)
Michael Colina (polymoog, cat-bass)

08. Again An Again
David Sanborn (as)
Don Grolnick (p)
David Spinozza (g)
Neil Jason (b)
Steve Gadd (ds)
Jody Linscott (per)
Ray Bardani (per)
Michael Colina (polymoog, string-arr)

Song name :
01. Hideaway
02. Carly's Song
03. Anything You Want
04. The Seduction (Love Theme from the Paramount Motion Picture ''American Gigolo'')
05. Lisa
06. If You Would Be Mine
07. Creeper
08. Again An Again

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : デヴィッド・サンボーン (David Sanborn 1945年7月30日~) はアメリカ合衆国フロリダ州タンパで生まれの白人ジャズ、フュージョン・サックス奏者。
アルバムはデヴィッド・サンボーン、1980年の録音、色々な意味で試金石となる初期の作品。
共演者は、キーボードがドン・グロルニック、マリンバがマイク・マイニエリ、ギターがハイラム・ブロック、ベースがニール・ジェイソンとマーカス・ミラー、ドラムがスティーヴ・ガッド、パーカッションがラルフ・マクドナルド、デヴィッド・スピノザ他大勢。
個人的に、どういう訳かデヴィッド・サンボーンを聴かなかった時期があった。
理由は、どれもこれも同じに聴こえたから。
ところが、このアルバムを聴いて、デヴィッド・サンボーンを聴くようになった。
タイトルの 「Hideaway (Hide away)」 とは、隠れ場、閑静な人目につかない場所、潜伏場所などの意味。
初期の作品に、なぜこの様なタイトルを付けたのか、それを知るために、これからも聴いていこう。
デヴィッド・サンボーンがかつて 「ポール・バターフィールド・ブルース・バンド」 に在籍していた事。
このアルバムからマーカス・ミラーの交流がはじまった事。
演目の 「Carly's Song」 は、当アルバムにも参加しているジェームス・テイラーのカミさんのカーリー・サイモンの事。
こうしてみると、音楽大国アメリカの広大な裾野を今さらのように感じる。
有名でなくても個人のミュージシャンに、他のミュージシャンが温かい手をさしのべる。
それも妥協のない、献身的な協力が、更に新しい音楽を生む要因となる。
お金ではなく、真の芸術としてとらえる観点が、日本とは圧倒的に違う。
たしかに昔は日本もそうだった時代があったが、今も、やはり希薄といえる。
(青木高見)





David Sanborn / Straight To The Heart David Sanborn / Straight To The Heart

Released : 1984

Personnel :
David Sanborn (as, key)
Don Grolnick (key)
Hiram Bullock (g)
Randy Brecker (tp)
Jon Faddis (tp)
Michael Brecker (ts)
Marcus Miller (b, syn, vo)
Buddy Williams (ds)
Ralph MacDonald (per)
Michael White (per)
Hamish Stuart (vo)
Lani Groves (vo)
Frank Floyd (vo)
Vivian Cherry (vo)

Song name :
01. Hideaway
02. Straight to the Heart
03. Run For Cover
04. Smile
05. Lisa
06. Love and Happiness
07. Lotus Blossom
08. One Hundred Ways

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : デヴィッド・サンボーン (David Sanborn 1945年7月30日~) はアメリカ合衆国フロリダ州タンパで生まれの白人ジャズ、フュージョン・サックス奏者。
アルバムはデヴィッド・サンボーン、1984年ワーナー・ブラザースからのリリース、絶好調期の白熱のライブ。
共演者は、キーボードがドン・グロルニック、ギターがハイラム・ブロック、トランペットがランディ・ブレッカーとジョン・ファデス、テナーサックスがマイケル・ブレッカー、ベースとシンセがマーカス・ミラー、ドラムがバディ・ウィリアム、パーカッションがラルフ・マクドナルドほか。
アルバムのポートレイト、中々の男前。
演奏はアルバム 「Hideaway (1979)」 から5年経過しているが音は更に磨きがかかった。
もちろん 「Hideaway」 からタイトル曲の 「Hideaway」 「Lisa」 の2曲が演奏されている。
「One Hundred Ways」 は 「クインシー・ジョーンズ」 の 「ザ・デュード (The Dude)」 の中の曲。
やはりデヴィッド・サンボーンはライブがいい。
大音量で聴くと、この人は理屈や能書きは不要に思えてくる。
リスナーは頭の中を空っぽにして、出来れば自然の中で聴けば更に輝きを増す。
ちなみにドラムのバディ・ウィリアムは増尾好秋の 「Mellow Focus」 で参加していた。
共演者も時代と共にすでに他界してしまった人も多く、そう思うとこのユニットが大変貴重に感じる。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはデヴィッド・サンボーン、1984年ワーナー・ブラザースからのリリース、絶好調期の白熱のライブ。共演者は、ベースとシンセがマーカス・ミラー、ギターがハイラム・ブロック、キーボードがドン・グロルニック、テナーサックスがマイケル・ブレッカー、トランペットがランディ・ブレッカーとジョン・ファディス、ドラムがバディ・ウィリアム、パーカッションがラルフ・マクドナルドほか。アルバムのポートレイト、中々の男前。演奏はアルバム 「Hideaway (1979)」 から5年経過しているが音は更に磨きがかかった。もちろん 「Hideaway」 からタイトル曲の 「Hideaway」 「Lisa」 の2曲が演奏されている。「One Hundred Ways」 は 「クインシー・ジョーンズ」 の 「ザ・デュード (The Dude)」 の中の曲。やはりデヴィッド・サンボーンはライブがいい。大音量で聴くと、この人は理屈や能書きは不要に思えてくる。リスナーは頭の中を空っぽにして、出来れば自然の中で聴けば更に輝きを増す。ちなみにドラムのバディ・ウィリアムは増尾好秋の 「Mellow Focus」 で参加していた。共演者も時代と共にすでに他界してしまった人も多く、そう思うとこのユニットが大変貴重に感じる。
(青木高見)





(Bob James) Bob James  and David Sanborn / Double Vision (Bob James) Bob James and David Sanborn / Double Vision

(注) このアルバムはボブ・ジェームスのリーダーアルバム扱いとしています。
そのためリーダーの 「 Bob James 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Released : 1986

Personnel :
Bob James (key)
David Sanborn (as)
Al Jarreau (vo)
Eric Gale (g)
Paul Milton Jackson, Jr. (g)
Marcus Miller (b)
Steve Gadd (ds)
Paulinho Da Costa (per)

Song name :
01. Maputo
02. More Than Friends
03. Moon Tune
04. Since I Fell For You
05. It's You
06. Never Enough
07. You Don't Know Me

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ボブ・ジェームス (Robert McElhiney "Bob" James 1939年12月25日〜) はアメリカ合衆国ミズーリ州生まれの音楽プロデューサー、ピアニスト、作曲家、編曲家。
デイヴィッド・サンボーン (David Sanborn 1945年7月30日〜) はアメリカ合衆国フロリダ州タンパで生まれのジャズ・フュージョン・サックス奏者。
アルバムはボブ・ジェームスとデイヴィッド・サンボーン、1986年のリリース。
共演者は、ギターがエリック・ゲイルとポール・ミルトン・ジャクソンjr、曲によりヴォーカルがアル・ジャロウ、ベースがマーカス・ミラー、ドラムがスティーブ・ガッド、、パーカッションがパウリーニョ・ダ・コスタほか。
豪華ベテラン共演者の参加により完成度の高い演奏となる。
このレベルになると全く陳腐化しない、今聴いても違和感がなく、何より安心して何回も聴ける。
(青木高見)





David Sanborn / Another Hand David Sanborn / Another Hand

Release : 1991

Personnel :
David Sanborn (as)
Marcus Miller (producer, base-g) #5, #10,
Hal Willner (producer) #01-#04, #06-#09
Syd Straw (vo) #04, #06
Mulgrew Miller (p) #5, #10,
Terry Adams (p) #03, #04, #07, #08
Leon Pendarvis (org) #02
Lenny Pickett (arr, ts) #02
Art Baron (tb, base-tb, base-cl) #02, #09
Al Anderson (g) #04,
Bill Frisell (g) #01, #02, #06, #07, #09
Dave Tronzo (g) #06, #07, #08
Marc Ribot (g) #03, #06, #07, #08, #09
Greg Cohen (arr, b) #09
Charlie Haden (b) #01, #02, #06, #09
Greg Cohen (b) #03, #04, #07, #08
Jack DeJohnette (ds) #05, #10
Joey Baron (ds) #01-03, #06-#9
Steve Jordan (ds) #04
Don Alias (per) #02-04, #06-#09

Song name :
01. First Song
02. Monica Jane
03. Come To Me, Nina
04. Hobbies
05. Another Hand
06. Jesus
07. Weird From One Step Beyond
08. CEE
09. The Medley: Prayers For Charlie From The Devil At Four O'clock
10. Dukes and Counts

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : デヴィッド・サンボーン (David Sanborn 1945年7月30日~) はアメリカ合衆国フロリダ州タンパで生まれの白人ジャズ、フュージョン・サックス奏者。
アルバムはデヴィッド・サンボーン、1991年エレクトラ・レーベルからのリリース。
共演者は、演目によって多く入れ替わって演奏しているため、どうしてもアルバム全体の統一感に欠ける感じもしないでもない。
一曲一曲丁寧に聴けば、そこは百戦錬磨のデヴィッド・サンボーン、それぞれの共演者によって吹き分けているところが凄い。
このアルバムの購入動機はタイトル曲の 「Another Hand」 「Dukes and Counts」 にピアノのマグリュー・ミラーとドラムのジャック・ディジョネットが参加していたから。
正直、自分はこの二曲で満足している。
ジャズの聴き方に 「ジャズ・アルバムはこの一曲で聴け!」 という名言がある。
まさに、このアルバムはメインストリーム好きの自分にとって 「この二曲で聴け!」 ということろか。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはデヴィッド・サンボーン、1991年エレクトラ・レーベルからのリリース。共演者は、演目によって多く入れ替わって演奏しているため、どうしてもアルバム全体の統一感に欠ける感じもしないでもない。一曲一曲丁寧に聴けば、そこは百戦錬磨のデヴィッド・サンボーン、それぞれの共演者によって吹き分けているところが凄い。このアルバムの購入動機はタイトル曲の 「Another Hand」 「Dukes and Counts」 にピアノのマグリュー・ミラーとドラムのジャック・ディジョネットが参加していたから。正直、自分はこの二曲で満足している。ジャズの聴き方に 「ジャズ・アルバムはこの一曲で聴け!」 という名言がある。まさに、このアルバムはメインストリーム好きの自分にとって 「この二曲で聴け!」 ということろか。
(青木高見)





David Sanborn / Hearsay David Sanborn / Hearsay

Released : 1994

Personnel :
Personnel-1
David Sanborn (as, vo)
Marcus Miller (vo, b, g, bass-clarinet, key)
Robben Ford (g)
Ricky Peterson (p, org, vo)
Don Alias (per, vo)
Steve Jordan (ds, vo)
John Purcell (english-horn)
Lenny Pickett (ts)
Michael ''Patches'' Stewart (tp)
Earl Gardner (tp)
Joan Bisacca (vo)
Howard Hewett (vo)
Ivan Neville (vo)
Adam Dorn (vo)
Katreese Barnes (vo)
Steve Ferrone (vo)
William Patterson (g, vo)
Dean Brown (g)
Jason Miles (programming)
William ''Spaceman ''Patterson (g, background-vo)

Song name :
01. Savanna
02. The Long Goodbye
03. Little Face
04. Got To Give It Up
05. Jaws
06. Mirage
07. Big Foot
08. Back To Memphis
09. Ojiji
10. Georgia On My Mind

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : デヴィッド・サンボーン (David Sanborn 1945年7月30日~) はアメリカ合衆国フロリダ州タンパで生まれの白人ジャズ、フュージョン・サックス奏者。
アルバムはデヴィッド・サンボーン、1994年エレクトラ・レーベルからのリリース、サンボーン節の炸裂。
共演者は、プロデュース、ベース、キーボードがマーカス・ミラー、ギターがロベン・フォード、ピアノとオルガンがリッキー・ピーターソン、パーカッションがドン・アライアスほか大勢。
なんと、たくさんなミュージシャンが参加しているのだろう。
デヴィッド・サンボーンの人気を更に決定的にしたアルバム。
ジャズといよりファンク色の強いフュージョン。
このアルバムをリリースの時点では、すでに押しも押されぬ大御所になっていた。
それにしてもヒトが歌っているようなアルト・サックスの音色。
ボーナス・トラックの入っているCDでは 「我が心のジョージア」 が素晴らしい。
日本では 「缶コーヒー」 のCMソングに起用された。
実はこの音こそが、デヴィッド・サンボーンの様な気がする。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはデヴィッド・サンボーン、1994年エレクトラ・レーベルからのリリース、サンボーン節の炸裂。共演者は、プロデュース、ベース、キーボードがマーカス・ミラー、ギターがロベン・フォード、ピアノとオルガンがリッキー・ピーターソン、パーカッションがドン・アライアスほか大勢。なんと、たくさんなミュージシャンが参加しているのだろう。デヴィッド・サンボーンの人気を更に決定的にしたアルバム。ジャズといよりファンク色の強いフュージョン。このアルバムをリリースの時点では、すでに押しも押されぬ大御所になっていた。それにしてもヒトが歌っているようなアルト・サックスの音色。ボーナス・トラックの入っているCDでは 「我が心のジョージア」 が素晴らしい。日本では 「缶コーヒー」 のCMソングに起用された。実はこの音こそが、デヴィッド・サンボーンの様な気がする。
(青木高見)





David Sanborn / Pearls David Sanborn / Pearls

Release : March 28, 1995

Song name, Personnel :
David Sanborn (as)
Don Grolnick (key)
Kenny Barron (key) #02, #03,
Marcus Miller (fender-b)
Mark Egan (fretless-bass)
Christian McBride (acoustic-b)
Steve Gadd (ds)
Don Alias (per)
Oleta Adams (vo, key) #10,
Jimmy Scott (vo) #05,

Song name :
01. Willow Weep For Me
02. Try A Little Tenderness
03. Smoke Gets In Your Eyes
04. Pearls
05. For All We Know
06. Come Rain Or Come Shine
07. This Masquerade
08. Everything Must Change
09. Superstar
10. Nobody Does It Better

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : デヴィッド・サンボーン (David Sanborn 1945年7月30日~) はアメリカ合衆国フロリダ州タンパで生まれの白人ジャズ、フュージョン・サックス奏者。
アルバムはデヴィッド・サンボーン、1995年3月エレクトラ・レーベルからのリリース。
共演者は、キーボードがドン・グロルニックとケニー・バロン、ベースがマーカス・ミラーとマーク・イーガンとクリスチャン・マクブライド、ドラムがスティーヴ・ガッド、ヴォーカルに友情出演のオリータ・アダムスとジミー・スコット。
まずその意外な共演者に興味をそそられるた。
演奏は、希少なバラード集。
ゆったりとしたテンポの流れの中に、百戦練磨の珠玉のデヴィッド・サンボーンのアルトが冴える。
このレベルになると企画ものだろうか、そんなことはどうでもよくなる。
ベテラン達の奏でるメローなメロディーに身も心も癒される。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはデヴィッド・サンボーン、1995年3月エレクトラ・レーベルからのリリース。共演者は、キーボードがドン・グロルニックとケニー・バロン、ベースがマーカス・ミラーとマーク・イーガンとクリスチャン・マクブライド、ドラムがスティーヴ・ガッド、ヴォーカルに友情出演のオリータ・アダムスとジミー・スコット。まずその意外な共演者に興味をそそられるた。演奏は、希少なバラード集。ゆったりとしたテンポの流れの中に、百戦練磨の珠玉のデヴィッド・サンボーンのアルトが冴える。このレベルになると企画ものだろうか、そんなことはどうでもよくなる。ベテラン達の奏でるメローなメロディーに身も心も癒される。
(青木高見)





David Sanborn / Inside David Sanborn / Inside

Released : March 23, 1999

Song name, Personnel :
01. Corners (For Herbie)
David Sanborn (as)
Wallace Roney (tp)
Michael Brecker (ts)
Marcus Miller (b, el-p, ds)
Don Alias (per)

02. Day Dreaming
David Sanborn (as)
Marvin Sewell (g)
Marcus Miller (b, el-p, ds-programming)
Don Alias (per)

03. Trance
David Sanborn (as)
Dr. John (vo)
Marcus Miller (b, el-p, ds, per-programming, vo)
David Isaac (ds, per-programming)
Don Alias (per)

04. Brother Ray
David Sanborn (as)
Marcus Miller (key, g, syn-b)
Ricky Peterson (hammond B-3)
Michael Brecker (ts)
Lenny Pickett (ts)
Ronnie Cuber (bs)
Gene Lake (ds)
Don Alias (per)

05. Lisa
David Sanborn (as)
Marcus Miller (key, el-g, syn-b, ds-programming)
Dean Brown (g)
David Isaac (ds, per-programming)
Don Alias (per)

06. When I'm With You
David Sanborn (as)
Marcus Miller (b, el-p, syn, g)
Gene Lake (ds)

07. Naked Moon
David Sanborn (as)
Marvin Sewell (g)
Marcus Miller (b, key, clarinet)
Don Alias (per)

08. Cane
David Sanborn (as)
Marcus Miller (b, key)

09. Ain't No Sunshine
David Sanborn (as)
Fareed Haque (g)
Marcus Miller (b, g)
Hank Robers (cello)

10. Miss You
David Sanborn (as)
Gil Goldstein (el-p)
David Isaac (key)
Marcus Miller (b, bass-cl, key, ds-programming)
Gene Lake (ds)

Song name :
01. Corners (For Herbie)
02. Day Dreaming
03. Trance
04. Brother Ray
05. Lisa
06. When I'm With You
07. Naked Moon
08. Cane
09. Ain't No Sunshine
10. Miss You

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : デイヴィッド・サンボーン (David Sanborn 1945年7月30日〜) はアメリカ合衆国フロリダ州タンパで生まれのジャズ・フュージョン・サックス奏者。
アryバムはデイヴィッド・サンボーン、1999年3月23日、エレクトラ・レーベルからのリリース。
共演者は、プロデュース、ベース、プログラミングがマーカス・ミラーで全曲に参加。
曲によってテナーサックスがマイケル・ブレッカー、トランペットがウォレス・ルーニー、ヴォーカルにドクター・ジョン、スティングが参加している。
その他、大勢。
演奏はいつもの派手なデイヴィッド・サンボーン節は影をひそめ、どちらかというとタイトル通り内面指向が強調されている。
ある意味ではマーカス・ミラーの尽力が大きく、マーカス・ミラーのアルバムと言っても過言ではない。
それは別として、個人的に、この段階(リリース暦)に於いて、デイヴィッド・サンボーンの完成型、集大成とも感じる。
デイヴィッド・サンボーンのコレクションの中で一番聴く回数が多い、まったく嫌味のない聴きやすいデイヴィッド・サンボーンがいる。
(青木高見)




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