青木高見のジャズコレクション Frank Morgan (as) フランク・モーガン


寸評
フランク・モーガン(Frank Morgan 1933年12月23日~2007年12月14日)はアメリカ合衆国ミネアポリス生まれのジャズ・サックス奏者。
チャーリー・パーカーにあこがれてヤクまで真似した。
本物のジャンキーになったとたん、即逮捕、20数年の獄中生活を送ることになる。
そして更に10年の療養生活を送る。
あしかけ30年、世間からは、すっかり忘れられたミュージシャン。
ところが1985年突如復帰して戻ってきた。
それも、艱難辛苦が哀愁となった 「魅力のテナー」 となって帰ってきた。
逸話の中に 「チャーリー・パーカーに薬をプレゼントして、一緒にヤッた。
その時の、バードの悲しそうな顔を忘れない」 というエピソードは圧巻。
地獄から生還した稀なるバッパーの音にハマろう。
(青木高見)

[ Frank Morgan Discography ( * = Takama iAoki JazzCD Collection) ]

1954  Bird Calls, Vol. 2  Savoy
1955  Frank Morgan  GNP/Crescendo
1955  Introducing Frank Morgan  GNP
195?  Frank Morgan with Conte Candoli and Machito's Rhythm Section  GNP
1985  Easy Living  Original Jazz Classics
1986  Lament  Contemporary Records
1986  Double Image  Contemporary Records
1987  Major Changes  Contemporary Records
1988  Reflections  Highnote Records, Inc
1989  Mood Indigo  Antilles
1989  Yardbird Suite  Contemporary Records / Original Jazz Classics
1990  A Lovesome Thing  Antilles
1991  Quiet Fire  Contemporary Records
1992  You Must Believe in Spring  Antilles
1993  Listen to the Dawn  Polygram
1995  Love, Lost and Found  Telarc Distribution
1996  Bop  Telarc Distribution
2004  City Nights : Live at the Jazz Standard, Vol. 1  Highnote Records, Inc.
2005   Raising The Standard : Live at the Jazz Standard, Vol. 2  Highnote Records, Inc.
2005  John Hicks and Frank Morgan / Twogerher  Highnote Records, Inc.
2007  A Night in the Life : Live at the Jazz Standard, Vol. 3  Highnote Records, Inc.

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (コ・リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


>Frank Morgan / Frank Morgan on GNP (Complete Edition) Frank Morgan / Frank Morgan on GNP (Complete Edition)

Song, Recorded, Personnel :

#01-#04 January 29, 1955
Frank Morgan (as)
Conte Candoli (tp)
Wild Bill davis (org)
Robert Rodriguez (b)
Rafael Miranda (ds, conga)
Jose Mangual (bongos)
Ubaldo Nieto (timbales)

#05-#10 March 31, 1955
Frank Morgan (as)
Carl Perkins (p)
Conte Candoli (tp)
Wardell Gray (ts)
Howard Roberts (g)
Leroy Vinnegar (b)
Lawrence Marable (ds)

#11-#15 August 11, 1956
Frank Morgan (as)
Bobby Timmons (p)
Jack Sheldon (tp)
James Clay (ts, fl)
Jimmy Bond (b)
Lawrence Marable (ds)

Song name :
01. bernie's tune
02. I'll remember april
03. Chooch
04. Whippet
05. My old flame
06. Neil's blues
07. The champ
08. The nearness of you
09. Milt's tune
10. Get happy
11. Crescendo blues
12. Huh!
13. Autumn leaves
14. Well, you needn't
15. B.T.

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : フランク・モーガン(Frank Morgan 1933年12月23日~2007年12月14日)はアメリカ合衆国ミネアポリス生まれのジャズ・サックス奏者。
アルバムはフランク・モーガン、1955年と56年の録音、GNPからのリリース、記念すべき初リーダー作。
GNPレコードとはオーナーの 「ジーン・ノーマン」 のイニシャルから取ったレーベル、当CDは1992年にキングレコードから再販された。
演奏はフランク・モーガンが投獄される以前の貴重な音源で豪華キャストとの共演が聴きどころ。
中でもワーデル・グレイの最後の収録という意味でも貴重。
フランク・モーガンは、この収録の直後、薬(ヤク)で投獄されてしまう。
その後、復帰する1970年まで、世間から忘れられてしまう。
思うに、よく復帰できたものだ。
腕が落ちなかったのだが、それにはワケがあった。
それは、古き良きアメリカの慣習だったのか、監獄ロックじゃないが、獄中でなんとバンド演奏が可能だったという。
そこでフランク・モーガンは人気者だったという。
ジャズに寛大な、ジャズを生んだアメリカの羨(うらや)ましい事情があった。
シャバに出てからは、人生の半分を棒にふった分、惜しむかのように、矢継ぎ早にアルバムをリリース。
演奏は、元々巧いバッパーに獄中の辛苦が哀愁となって 「魅力のテナー」 となって帰ってきた。
資料を調べれば調べるほど、何から何までモンスター級のミュージシャンなので驚く。
逸話の中に 「チャーリー・パーカーに薬をプレゼントして、一緒にヤッた。その時の、バードの悲しそうな顔を忘れない」 というエピソードは圧巻といえる。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはフランク・モーガン、1955年と56年の録音、GNPからのリリース、記念すべき初リーダー作。
GNPレコードとはオーナーの 「ジーン・ノーマン」 のイニシャルから取ったレーベル、当CDは1992年にキングレコードから再販された。
演奏はフランク・モーガンが投獄される以前の貴重な音源で豪華キャストとの共演が聴きどころ。
(青木高見)





Frank Morgan / With The Cedar Walton Trio Easy Living Frank Morgan / With The Cedar Walton Trio Easy Living

Recorded : 1985

Personnel :
Frank Morgan (as)
Cedar Walton (p)
Tony Dumas (b)
Billy Higgins (ds)

Song name :
01. Manha de Carnaval
02. Yes and No
03. Easy Living
04. The Rubber Man
05. Third Street Blues
06. Three Flowers
07. Embraceable You
08. Now's the Time

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : フランク・モーガン(Frank Morgan 1933年12月23日~2007年12月14日)はアメリカ合衆国ミネアポリス生まれのジャズ・サックス奏者。
アルバムはフランク・モーガン、1985年の録音、コンテンポラリーからのリリース。
共演者は、ピアノがシダー・ウォルトン、ベースがトニー・デュマス、ドラムがビリー・ヒギンズ。
出所後の復帰第一弾、リーダー作。
ジャズ界から忘れられていた男が帰ってきた。
ヤクの、やり過ぎで収監、30年の刑期を終え出所してきた。
人生の半分を棒に振った、筋金入りのジャンキー。
まず、気になるのが、ちゃんと吹けるのかという事。
それも、ただ吹けるだけではなく、ちゃんとジャズしてるか、これに尽きる。
そして、答えは、OK。
いい、凄くいい、完璧、何の文句もない。
それどころか、倍返しで戻ってきた。
タイトルの 「Easy Living」 の隠語、よくぞ、よくぞタイトルにした、フランク・モーガンは偉い!
「Easy Living」 をあえて説明はしないが、過去と絶縁した意思が隠されている。
演奏は、30年間の獄中の辛苦とジャズを演奏できる喜びで満ちあふれている。
共演者も、心の底から復帰を喜んで演奏している、それが最高に気分いい。
特に、シダー・ウォルトンは1960年、ジャズ・メッセンジャーズに在籍した猛者、完璧なコードワークと明快なメロディーを特異とする。
ドラムのビリー・ヒギンズ、この人もフランク・モーガンに惚れ込んだのか、以降、フランク・モーガンの演奏に付き合っていく事になる。
選曲は、よく吟味されており申し分ない。
スタンダード以外に、シダー・ウォルトンの曲、マッコイ・タイナーの 「Three Flowers」、ウェイン・ショーターの 「Yes and No」。
そして、師匠チャーリー・パーカーの 「Now's the Time」 で最後を飾る。
このアルバムは、事前調査して手n一いいれた一枚。
このアルバムでフランク・モーガンの虜になってしまった。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : フランク・モーガン、1985年の録音で出所後の復帰第一弾でリーダー作。
共演者は、ピアノがシダー・ウォルトン、ベースがトニー・デュマス、ドラムがビリー・ヒギンズ。
復帰にふさわしいリズム隊と、よく考えられた選曲に胸が熱くなる。
フランク・モーガン自身はやや緊張してはいるものの、演奏ができる喜びが音に表現されている。
(青木高見)





Frank Morgan / Lament Frank Morgan / Lament

Recorded : April 21-22, 1986

Personnel :
Frank Morgan (as)
Cedar Walton (p)
Buster Williams (b)
Billy Higgins (ds)

Song name :
01. Ceora
02. Until It's Time For You To Go
03. Perdido
04. Ana Maria
05. Lament
06. Half Nelson
07. Thank You Blues

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : フランク・モーガン(Frank Morgan 1933年12月23日~2007年12月14日)はアメリカ合衆国ミネアポリス生まれのジャズ・サックス奏者。
アルバムはフランク・モーガン、1986年4月21日と22日の録音、コンテンポラリー・レコードからのリリース。
共演者は、ピアノがシダー・ウォルトン、ベースがバスター・ウィリアムス、ドラムがビリー・ヒギンズ。
前作 「Easy Living」 同様、演目がよく練られている。
リー・モーガンの 「Ceora」、JJジョンソンの 「Lament」、ウェイン・ショーターの 「Ana Maria」、マイルス・デイヴィスの 「Half Nelson」など。
演奏は、 「Easy Living」 と比べると、すっかり自分を取り戻し、力強いアルトサックスになっている。
何しろ音色に、艶とハリ、冴えが出てきたから堪(たま)らない。
個人的にベースのバスター・ウィリアムスが好きなので、もう最高。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはフランク・モーガン、1986年4月21日と22日の録音、コンテンポラリー・レコードからのリリース。
共演者は、ピアノがシダー・ウォルトン、ベースがバスター・ウィリアムス、ドラムがビリー・ヒギンズ。
前作 「Easy Living」 同様、演目がよく練られている。
リー・モーガンの 「Ceora」、JJジョンソンの 「Lament」、ウェイン・ショーターの 「Ana Maria」、マイルス・デイヴィスの 「Half Nelson」など。
演奏は、 「Easy Living」 と比べると、すっかり自分を取り戻し、迫力の力強いアルトサックスになっている。
何しろ音色に、艶とハリ、冴えが出てきたから堪らない。
個人的にベースのバスター・ウィリアムスが好きなので、もう最高。
(青木高見)





George Cables and Frank Morgan / Double Image George Cables and Frank Morgan / Double Image

(注) このアルバムはフランク・モーガンのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者にジョージ・ケイブルスが参加しているため 「George Cables」 で同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : May 21-22, 1986

Personnel :
Frank Morgan (as)
George Cables (p)

Song name :
01. All the Things You Are
02. Virgo
03. Blues for Rosalinda
04. After You've Gone
05. Helen's Song
06. Love Dance
07. (Where Do I Begin) Love Story
08. I Told You So
09. Blue in Green (CD Only)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : フランク・モーガン (Frank Morgan 1933年12月23日~2007年12月14日) はアメリカ合衆国ミネアポリス生まれのジャズ・サックス奏者。
ジョージ・ケイブルス (George Cables 1944年11月14日~) はアメリカ合衆国ニューヨーク市生まれのジャズ・ピアニスト。
アルバムはフランク・モーガンとジョージ・ケイブルス、1986年の録音でデュオ。
フランク・モーガンなぜ相手にジョージ・ケイブルスを指名したのだろう、まずそのことが頭をよぎる。
勝手な想像だが、刑務所でアート・ペッパーと一緒だったときジョージ・ケイブルスの名が出たのかもしれない。
「シャバに出て俺がまだ吹けていたらジョージ・ケイブルスとの仕事をしたい」と思ったのではないか。
二人のジャズ特性は根底に強いビバップが流れる。
現代的、エネルギシュ、デリケート、気品に満ちた美しさなどが共通している。
演奏はスタンダードをとりまぜ、むずかしくせず素直にサラリと仕上げた。
どうしてもジョージ・ケイブルスとやりたかった熱意が伝わってくる、ジョージ・ケイブルスもそれにしっかり答えた。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはフランク・モーガンとジョージ・ケイブルス、1986年の録音でデュオ。
フランク・モーガンなぜ相手にジョージ・ケイブルスを指名したのだろう、まずそのことが頭をよぎる。
勝手な想像だが、刑務所でアート・ペッパーと一緒だったときジョージ・ケイブルスの名が出たのかもしれない。
「シャバに出て俺がまだ吹けていたらジョージ・ケイブルスとの仕事をしたい」と思ったのではないか。
二人のジャズ特性は根底に強いビバップが流れる。
現代的、エネルギシュ、デリケート、気品に満ちた美しさなどが共通している。
演奏はスタンダードをとりまぜ、むずかしくせず素直にサラリと仕上げた。
(青木高見)






Frank Morgan / Major Changes Frank Morgan / Major Changes

(注) このアルバムはフランク・モーガンのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者に双頭のマッコイ・タイナーが参加しているため 「 McCoy Tyner 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : April 27-29, 1987

Personnel :
Frank Morgan (as)
McCoy Tyner (p)
Avery Sharpe (b)
Louis Hayes (ds)

Song name :
01. Changes
02. How Deep Is the Ocean?
03. Emily
04. Search for Peace
05. Frank's Back
06. All the Things You Are
07. (Where Do I Begin) Love Story
08. So What

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : フランク・モーガン (Frank Morgan 1933年12月23日~2007年12月14日) はアメリカ合衆国ミネアポリス生まれのジャズ・サックス奏者。
マッコイ・タイナー (McCoy Tyner 1938年12月11日~) はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家、バンドリーダー。
アルバムはフランク・モーガンとピアノのマッコイ・タイナー、1987年4月27日から29日の録音、コンテンポラリー・レコードからのリリース。
共演者は、ベースがエイブリー・シャープ、ドラムがルイ・ヘイズ。
個人的に、お気に入りの二人が共演したら、どんなに素晴らしいだろうと思っていた矢先のリリース。
ところが、調べてみると、既に過去に共演していた。
話は元に戻り、出所後、フランク・モーガンは残りの人生を惜しむかのように、精力的にマスター級のミュージシャンとの共演をこなした。
その中の一人に、ピアノのマッコイ・タイナーがいた。
演奏は、待ってましたとばかりの威勢のいいジャズ、最高!
特に 「Frank's Back」  は、フランクがシャバに戻ってきたという意味のマッコイとの共作。
マッコイ、十八番(おはこ)のペンタトニックに、フランクの喜びのアルトが溶けあう。
もう、言葉が見つからない。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはフランク・モーガンとピアノのマッコイ・タイナー、1987年4月27日から29日の録音、コンテンポラリー・レコードからのリリース。共演者は、ベースがエイブリー・シャープ、ドラムがルイ・ヘイズ。個人的に、お気に入りの二人が共演したら、どんなに素晴らしいだろうと思っていた矢先のリリース。ところが、調べてみると、既に過去に共演していた。話は元に戻り、出所後、フランク・モーガンは残りの人生を惜しむかのように、精力的にマスター級のミュージシャンとの共演をこなした。その中の一人に、ピアノのマッコイ・タイナーがいた。演奏は、待ってましたとばかりの威勢のいいジャズ、最高!特に 「Frank's Back」  は、フランクがシャバに戻ってきたという意味のマッコイとの共作。マッコイ、十八番(おはこ)のペンタトニックに、フランクの喜びのアルトが溶けあう。もう、言葉が見つからない。





Frank Morgan / Reflections Frank Morgan / Reflections

Recorded : January 11-12, 1988

Personnel :
Frank Morgan (as)
Mulgrew Miller (p)
Joe Henderson (ts)
Bobby Hutcherson (vib)
Ron Carter (b)
Al Foster (ds)

Song name :
01. Old Bowl, New Grits
02. Reflections
03. Starting Over
04. Black Narcissus
05. Sonnymoon For Two
06. O. K.
07. Caravan (CD only)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : フランク・モーガン(Frank Morgan 1933年12月23日~2007年12月14日)はアメリカ合衆国ミネアポリス生まれのジャズ・サックス奏者。
アルバムはフランク・モーガン、1988年1月の録音、ハイ・ノート・レーベルから再リリース。
共演者は、テナーサックスがジョー・ヘンダーソン、ヴァイブがボビー・ハッチャーソン、ピアノがマルグリュー・ミラー、ベースがロン・カーター、ドラムがアル・フォスター。
個人的に全員がお気に入りのメンバーで、もう溜まんないな~。
全員、新主流派と呼ばれる超が付くベテラン、それにフランク・モーガンのブッキング。
演奏は、活力に満ちたハイテンポのスィング。
軽快でワクワクしてくる。
暗くなってから聴いてもいいし、明るい太陽の下で聴いても、まったく違和感ない音を存分に浴びよう。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはフランク・モーガン、1988年1月の録音、ハイ・ノート・レーベルから再リリース。
共演者は、テナーサックスがジョー・ヘンダーソン、ヴァイブがボビー・ハッチャーソン、ピアノがマルグリュー・ミラー、ベースがロン・カーター、ドラムがアル・フォスター。
個人的に全員がお気に入りのメンバーで、もう溜まんないな~。
全員、新主流派と呼ばれる超が付くベテラン、それにフランク・モーガンのブッキング。
演奏は、活力に満ちたハイテンポのスィング。
軽快でワクワクしてくる。
暗くなってから聴いてもいいし、明るい太陽の下で聴いても、まったく違和感ない音を存分に浴びよう。
(青木高見)





Frank Morgan / Mood Indigo Frank Morgan / Mood Indigo

Recorded : June 26-27, 1989

Song name and Personnel : 
01. Lullaby
Frank Morgan (as)
George Cables (p)

02. This Love of Mine
Frank Morgan (as)
Ronnie Mathews (p)
Buster Williams (b)
Al Foster (ds)

03. In a Sentimental Mood
Frank Morgan (as)
George Cables (p)

04. Bessie's Blues
Frank Morgan (as)
Wynton Marsalis (tp)
Ronnie Mathews (p)
Buster Williams (b)
Al Foster (ds)

05. Moment Alone
Frank Morgan (as)
Buster Williams (b)

06. Mood Indigo
Frank Morgan (as)
Wynton Marsalis (tp)
Ronnie Mathews (p)
Buster Williams (b)
Al Foster (ds)

07. Up Jumped Spring
Frank Morgan (as)
Ronnie Mathews (p)
Buster Williams (b)
Al Foster (ds)

08. Polka Dots and Moonbeams
Frank Morgan (as)
George Cables (p)

09. We Three Blues
Frank Morgan (as)
Buster Williams (b)
Al Foster (ds)

10. 'Round Midnight
Frank Morgan (as)
George Cables (p)
Buster Williams (b)
Al Foster (ds)

11. Lullaby
Frank Morgan (as)
George Cables (p)

12. Gratitude
Frank Morgan (as)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : フランク・モーガン(Frank Morgan 1933年12月23日~2007年12月14日)はアメリカ合衆国ミネアポリス生まれのジャズ・サックス奏者。
アルバムはフランク・モーガン、1989年6月の録音、アンティル・レーベルからのリリース。
共演者は、ピアノがジョージ・ケイブルスとロニー・マシューズ、トランペットがウイントン・マルサリス、ベースがバスター・ウイリアムス、ドラムがアル・フォスター。
演目によって、それぞれ共演者が異なる。
この事でバラエティに富んで飽きさせない。
注目は、特にピアノのロニー・マシューズとトランペットがウイントン・マルサリスとの共演に注目したい。
出所後、次々とアルバムをリリースしていくが、じっくり腰を据えて丁寧に演奏されている点がこの人の人柄を象徴している。
人生の大半を棒に振った、後悔の念が粛々とした味わいとなってリスナーを虜にする。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはフランク・モーガン、1989年6月の録音、アンティル・レーベルからのリリース。
共演者は、ピアノがジョージ・ケイブルスとロニー・マシューズ、トランペットがウイントン・マルサリス、ベースがバスター・ウイリアムス、ドラムがアル・フォスター。
演目によって、それぞれ共演者が異なる。
この事でバラエティに富んで飽きさせない。
注目は、特にピアノのロニー・マシューズとトランペットがウイントン・マルサリスとの共演に注目したい。
出所後、次々とアルバムをリリースしていくが、じっくり腰を据えて丁寧に演奏されている点がこの人の人柄を象徴している。
人生の大半を棒に振った、後悔の念が粛々とした味わいとなってリスナーを虜にする。
(青木高見)





Frank Morgan / Yardbird Suite Frank Morgan / Yardbird Suite

Recorded : January 10-11, 1988

Personnel :
Frank Morgan (as)
Mulgrew Miller (p)
Ron Carter (b)
Al Foster (d)

Song name :
01. Yardbird Suite
02. A Night In Tunisia
03. Billie's Bounce
04. Star Eyes
05. Scrapple From The Apple
06. Skylark
07. Cheryl

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : フランク・モーガン(Frank Morgan 1933年12月23日~2007年12月14日)はアメリカ合衆国生まれのジャズ・サックス奏者。
アルバムはフランク・モーガン、1988年1月の録音、コンテンポラリー・レコード OJC (Original Jazz Classics) からのリリース。
共演者は、ピアノがマルグリュー・ミラー、ベースがロン・カーター、ドラムがアル・フォスター。
フランク・モーガンが師匠と仰ぐバードことチャーリー・パーカー。
ここではその師匠の楽曲を徹底的におさらいしたかたち。
極上のリズム隊のサポートの相性もよく、思いっきりパーカーを吹きまくる。
若き日、パーカーに近づきたくて、ヤクまで真似して人生の半分を獄中で過ごした男。
それら全てを精算するかの様な、吹っ切れた音が胸を打つ。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはフランク・モーガン、1988年1月の録音、コンテンポラリー・レコード OJC (Original Jazz Classics) からのリリース。
共演者は、ピアノがマルグリュー・ミラー、ベースがロン・カーター、ドラムがアル・フォスター。
フランク・モーガンが師匠と仰ぐバードことチャーリー・パーカー。
ここではその師匠の楽曲を徹底的におさらいしたかたち。
極上のリズム隊のサポートの相性もよく、思いっきりパーカーを吹きまくる。
若き日、パーカーに近づきたくて、ヤクまで真似して人生の半分を獄中で過ごした男。
それら全てを精算するかの様な、吹っ切れた音が胸を打つ。
(青木高見)





Frank Morgan / You Must Believe IN Spring Frank Morgan / You Must Believe IN Spring

Recorded : April 1987

Song name and Personnel :
01. But Beautiful
Kenny Barron (p)

02. You've changed
Frank Morgan (as)
Kenny Barron (p)

03. With malice towards none
Tommy Flanagan (p)

04. Something borrowed, something blue
Frank Morgan (as)
Tommy Flanagan (p)

05. I should care
Barry Harris (p)

06. Embraceable you
Frank Morgan (as)
Barry Harris (p)

07. While the gettin's good blues
Frank Morgan (as)
Barry Harris (p)

08. My heart stood still
Roland Hanna (p)

09. Enigma
Frank Morgan (as)
Roland Hanna (p)

10. I cover the water front
Hank Jones (p)

11. You must believe in spring
Frank Morgan (as)
Hank Jones (p)

12. Come Sunday
Frank Morgan (as)
Hank Jones (p)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : フランク・モーガン(Frank Morgan 1933年12月23日~2007年12月14日)はアメリカ合衆国ミネアポリス生まれのジャズ・サックス奏者。
アルバムはフランク・モーガン、1987年4月の録音、アンティル・レーベルからのリリース。
ジャズ界きってのマスター級のピアニストとのデュオ。
ピアニストはケニー・バロン、トミー・フラナガン、ローランド・ハナ、バリー・ハリス、ハンク・ジョーンズ。
それにしても何とも豪華で、凄い企画といえる。
彼らがスタジオに来てくれたことも凄いし、彼らと渡り合えるモーガンの卓越した技量に驚かされる。
ライナーにモーガン自身が一人ずつピアニストと撮った写真が掲載されている。
そのモーガンの嬉しそうな顔。
偉大な彼らと共演できた事を心から喜んでいたに違いない。
コレクションの中でも一番聴いている一枚かもしれない。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはフランク・モーガン、1987年4月の録音、アンティル・レーベルからのリリース。
ジャズ界きってのマスター級のピアニストとのデュオ。
ピアニストはケニー・バロン、トミー・フラナガン、ローランド・ハナ、バリー・ハリス、ハンク・ジョーンズ。
それにしても何とも豪華で、凄い企画といえる。
彼らがスタジオに来てくれたことも凄いし、彼らと渡り合えるモーガンの卓越した技量に驚かされる。
ライナーにモーガン自身が一人ずつピアニストと撮った写真が掲載されている。
そのモーガンの嬉しそうな顔。
偉大な彼らと共演できた事を心から喜んでいたに違いない。
(青木高見)





Frank Morgan / Listen To The Dawn Frank Morgan / Listen To The Dawn

Recorded : April 19, 1993 - November 27, 1993

Personnel :
Frank Morgan (as)
Kenny Burrell (g)
Ron Carter (b)
Grady Tate (ds)

Song name :
01. Listen to the Dawn
02. Grooveyard
03. Remembering
04. Little Waltz
05. It Might as Well Be Spring
06. When Joanna Loved Me
07. I Didn't Know About You
08. Goodbye

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : フランク・モーガン(Frank Morgan 1933年12月23日~2007年12月14日)はアメリカ合衆国ミネアポリス生まれのジャズ・サックス奏者。
アルバムはフランク・モーガン、1993年4月19日から11月27日の録音。
共演者は、ギターがケニー・バレル、ベースがロン・カーター、ドラムがグラディ・テイト。
演奏は、いぶし銀のメンバーと哀愁漂う上質な演奏に魅了される。
バラードはやさしさの根底に奇跡の復帰を遂げた辛苦を克服した安らぎが表現されている。
ただの癒しとは大違い。
じっくり腰を据えて聴いていたい、特にケニー・バレルは絶品。
以下、演目の作曲者を明記した。
01. Listen to the Dawn / Kenny Burrell
02. Grooveyard / Carl Perkins
03. Remembering / Kenny Burrell
04. Little Waltz / Ron Carter
05. It Might as Well Be Spring / Oscar Hammerstein II, Richard Rodgers
06. When Joanna Loved Me / Jack Segal, Robert Wells
07. I Didn't Know About You / Duke Ellington, Bob Russell
08. Goodbye / Gordon Jenkins
(青木高見)





Frank Morgan / Love, Lost and Found Frank Morgan / Love, Lost and Found

Recorded :
March 7, 1995
March 9, 1995

Personnel :
Frank Morgan (as)
Cedar Walton (p)
Ray Brown (b)
Billy Higgins(ds)

Song name :
01. The Nearness Of You
02. Last Night When We Were Young
03. What Is This Thing Called Love?
04. Skylark
05. Once I Loved
06. I Can't Get Started With You
07. It's Only A Paper Moon
08. My One And Only Love
09. Someday My Prince Will Come
10. All The Things You Are
11. Don't Blame Me

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : フランク・モーガン(Frank Morgan 1933年12月23日~2007年12月14日)はアメリカ合衆国ミネアポリス生まれのジャズ・サックス奏者。
アルバムはフランク・モーガン、1995年3月の録音、Telarc Distribution からのリリース。
共演者は、共演者はピアノがシダー・ウォルトン、ベースのレイ・ブラウン、ドラムがビリー・ヒギンズ。
もう、涙ものピアノがシダー・ウォルトンとベースのレイ・ブラウンのコンビ。
これだけでも大満足な音に、お気に入りのフランク・モーガン、復帰作「Easy Living」に参加した親友のドラムマー、ビリー・ヒギンズ。
これ以上、何を望めという最高のユニット。
演奏は悪い訳がない。
それに演目がスタンダード中心に、ゆったりとしたバラード調。
このアルバムを聴くと「サントリーピュアモルトウイスキー山崎」の名コピーを思い出す。
【歳月には力がある。
歳月を養分にして、この琥珀色は滴った。
だからピュアモルトの香りは、言葉に溶けてしまわない。
はっきりと呟きが聞こえる。
凛としたモノローグである。
朴訥だが明晰。
シンプルだが、奥が深い。
なんという矛盾だろう。
静謐があって、覇気がある。
ゆったりと、鷹揚で、大きな流れと、縦横無尽に闊歩するものとが、同居している。
なにも足さない、なにも引かない。
ありのまま、そのまま。
この単純の複雑なこと。】
出展「サントリーピュアモルトウイスキー山崎」より。
(青木高見)





Frank Morgan / With The Rodney Kendrick Trio Bop! Frank Morgan / With The Rodney Kendrick Trio Bop!

Recorded : August 19-21, 1996

Personnel :
Frank Morgan (as)
Rodney Kendrick (p)
Curtis Lundy (b)
Ray Drummond (b) #8 only
Leroy Williams (ds)

Song name :
01. Milano
02. Well, You Needn't
03. K.C. Blues
04. A Night In Tunisia
05. Blue Monk
06. Half Nelson
07. Lover Man
08. 52nd Street Theme

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : フランク・モーガン(Frank Morgan 1933年12月23日~2007年12月14日)はアメリカ合衆国ミネアポリス生まれのジャズ・サックス奏者。
アルバムはフランク・モーガン、1996年8月19日~21日の録音、Telarc Distribution からのリリース。
ディスコグラフィーで見ると復帰の1985年「Easy Living」から11年が経過している。
共演者は、ピアノがロドニー・ケンドリックス、ベースがカーティス・ランディとレイ・ドラモンド、ドラムのリロイ・ウイリアムズ。
演奏はアルバムタイトル通り極上のバップ。
フランク・モーガンの演奏と演目が吟味されていてシブい。
共演者も更に新境地を開拓するようなサポートも爽やか。
演目は作曲者は以下の通り。 「Milano」が、ジョン・ルイス。
「Well, You Needn't」「Blue Monk」「Lover Man」が、セロニアス・モンク。
「K.C. Blues」が、チャーリー・パーカー。
「A Night In Tunisia」が、ディジー・ガレスピー。
「Half Nelson」が、マイルス・デイヴィス。
「Lover Man」が、ジミー・デイヴィス。
この通り、先人の遺産を継承する姿勢が偉い。
それを誇張せず、きっちり演奏する、やはり凄い。
そんなところがフランク・モーガンの堪らない魅力といえる。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはフランク・モーガン、1996年8月19日~21日の録音。 ディスコグラフィーで見ると復帰の1985年「Easy Living」から11年が経過している。
共演者は、ピアノがロドニー・ケンドリックス、ベースがカーティス・ランディとレイ・ドラモンド、ドラムのリロイ・ウイリアムズ。
演奏はアルバムタイトル通り極上のバップ。
フランク・モーガンの演奏と演目が吟味されていてシブい。
共演者も更に新境地を開拓するようなサポートも爽やか。
演目は作曲者は以下の通り。 「Milano」が、ジョン・ルイス。
「Well, You Needn't」「Blue Monk」「Lover Man」が、セロニアス・モンク。
「K.C. Blues」が、チャーリー・パーカー。
「A Night In Tunisia」が、ディジー・ガレスピー。
「Half Nelson」が、マイルス・デイヴィス。
「Lover Man」が、ジミー・デイヴィス。
この通り、先人の遺産を継承する姿勢が偉い。
それを誇張せず、きっちり演奏する、やはり凄い。
そんなところがフランク・モーガンの堪らない魅力といえる。
(青木高見)





Frank Morgan / City Nights Frank Morgan / City Nights

Recorded : November 28-30, 2003

Personnel :
Frank Morgan (as)
George Cables (p)
Curtis Lundy (b)
Billy Hart (ds)

Song name :
01. Georgia on My Mind
02. Cherokee
03. Summertime
04. All Blues
05. I Mean You
06. 'Round Midnight
07. Equinox
08. Impressions

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : フランク・モーガン(Frank Morgan 1933年12月23日~2007年12月14日)はアメリカ合衆国ミネアポリス生まれのジャズ・サックス奏者。
アルバムはフランク・モーガン、2003年11月ニューヨーク 「THE JAZZ STANDARD」 でのライブ、ハイ・ノート・レーベルからのリリース。
共演者は、ピアノがジョージ・ケーブルズ、ベースがカーティス・ランディ、ベースがビリー・ハート。
「Live at the Jazz Standard」の三部作の一枚目。
三部作とは。
Vol.1 Frank Morgan Quartet / City Nights
Vol.2 Frank Morgan Quartet / Raising The Standard
Vol.3 Frank Morgan Quartet / A Night In The Life
(青木高見)





Frank Morgan / Raising The Standard /Live at the Jazz Standard, Vol.2 Frank Morgan / Raising The Standard /Live at the Jazz Standard, Vol.2

Recorded : November 28, 2003 - November 30, 2003

Personnel :
Frank Morgan (as)
george cables (p)
curtis lundy (b)
billy hart (ds)

Song name :
01. Polka Dots And Moonbeams
02. Footprints
03. Nefertiti
04. Don't Get Around Much Anymore
05. Old Folks
06. Tune Up
07. In A Sentimental Mood
08. Helen's Song
09. Bessie's Blues

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : フランク・モーガン(Frank Morgan 1933年12月23日~2007年12月14日)はアメリカ合衆国ミネアポリス生まれのジャズ・サックス奏者。
アルバムはフランク・モーガン、2003年11月28日から30日の録音、ニューヨーク 「THE JAZZ STANDARD」 でのライブ、ハイ・ノート・レーベルからのリリース。
アルバム 「Frank Morgan / City Nights」 の評判がよかったため第2弾のリリースとなる。
共演者は、ピアノがジョージ・ケーブルズ、ベースがカーティス・ランディ、ドラムがビリー・ハート。
演目は、スタンダード中心によく吟味されており、前作といっしょに混ぜて聴くと迫力が出る。
フランク・モーガンは2007年に亡くなってしまうので、晩年の優れた演奏は貴重といえる。
ファンにとっては、もう涙モノといえる。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはフランク・モーガン、2003年11月28日から30日の録音、ニューヨーク 「THE JAZZ STANDARD」 でのライブ、ハイ・ノート・レーベルからのリリース。
アルバム 「Frank Morgan / City Nights」 の評判がよかったため第2弾のリリースとなる。
共演者は、ピアノがジョージ・ケーブルズ、ベースがカーティス・ランディ、ドラムがビリー・ハート。
演目は、スタンダード中心によく吟味されており、前作といっしょに混ぜて聴くと迫力が出る。
フランク・モーガンは2007年に亡くなってしまうので、晩年の優れた演奏は貴重といえる。
ファンにとっては、もう涙モノといえる。
(青木高見)





John Hicks and Frank Morgan / Twogerher John Hicks and Frank Morgan / Twogerher

(注) このアルバムはジョン・ヒックスのリーダーアルバム扱いとしています。
そのためリーダーの「 John Hicks 」でも同じ内容を掲載しています。  →
Recorded : November, 2005

Personnel :
John Hicks (p)
Frank Morgan (as)

Song name :
01. Parisian Thoroughfare
02. Night In Tunisia
03. My One And Only Love
04. Is That So?
05. Round Midnight
06. N.Y. Theme
07. Passion Flower

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジョン・ヒックス(John Josephus Hicks, Jr. 1941年12月21日~2006年5月10日)はアメリカ合衆国ジョージア州アトランタ生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家。
フランク・モーガン(Frank Morgan 1933年12月23日~2007年12月14日)はアメリカ合衆国生まれのジャズ・サックス奏者。
アルバムはジョン・ヒックスとフランク・モーガン、2005年の録音で渾身のデュオ。
特にフランク・モーガンは人生の半分を刑務所で暮らした。
ここで音楽活動は終わりかに見えたが、軌跡のカムバックを果たす。
復帰後は残りの人生を惜しむかの様に、多くのミュージシャンと精力的に共演。
内容はデュオが四曲、ジョン・ヒックスのソロが三曲。
ジャズに一生を捧げてきたマスターの二人。
そこには深い味わいがある。
二人の歳の差は、フランク・モーガンの方が八歳上。
しかし、ジョン・ヒックスの方が一年早く亡くなてしまった。
(青木高見)

※ このコメントは「アマゾン」「HMV」「タワーレコード」に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはジョン・ヒックスとフランク・モーガン、2005年の録音で渾身のデュオ。
特にフランク・モーガンは人生の半分を刑務所で暮らした。
ここで音楽活動は終わりかに見えたが、軌跡のカムバックを果たす。
復帰後は残りの人生を惜しむかの様に、多くのミュージシャンと精力的に共演。
内容はデュオが四曲、ジョン・ヒックスのソロが三曲。
ジャズに一生を捧げてきたマスターの二人。
そこには深い味わいがある。
二人の歳の差は、フランク・モーガンの方が八歳上。
しかし、ジョン・ヒックスの方が一年早く亡くなてしまった。
(青木高見)




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