Eddie Gomez (b) or Edgar Eddie Gomez エディ・ゴメス or エドガー・エディ・ゴメス
略歴
エディ・ゴメス（Eddie Gomez 出生名 : Edgar Eddie Gomez 1944年10月4日～）はプエルトリコ・サンチュース出身のジャズ・ベーシスト。
繊細で柔軟なベースで多くの著名ジャズ・ミュージシャンのアルバムに参加している。
特にビル・エヴァンスとのコンビは１９６６年から１９７７年まで続いた。
（青木高見）
【INDEX （コ・リーダーアルバム）】
【INDEX （The Gadd Gang （ガッド・ギャング） のメンバーとしてのアルバム）】
【INDEX （共演アルバム）】
【以下コンテンツ】
Bill Evans - Eddie Gomez / Montreux 3 (FANTASY 00025218664424)
「ジャズ／ビル・エヴァンス」のリーダーアルバムとしています。
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「ジャズ／エディ・ゴメス」でも同じ内容を掲載しています。
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Recorded : July 20, 1975
Personnel :
Bill Evans (p)
Eddie Gomez (b)
Song name :
01. Elsa
02. Milano
03. Venutian Rhythm Dance
04. Django
05. Minha
06. Driftin'
07. I Love You"
08. The Summer Knows
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メインコメント ： ビル・エヴァンス（Bill Evans 出生名：William John Evans 1929年8月16日～1980年9月15日）はアメリカ合衆国ニュージャージー州プレインフィールド生まれのジャズ・ピアニスト。
エディ・ゴメス（Edgar Eddie Gomez 1944年10月4日～）はプエルトリコ・サンチュース出身のジャズ・ベーシスト。
ＬＰは１９７５年７月２０日の録音、発売元がファンタジー（Fantasy）F-9510番、８曲入り、モントルー・ジャズ・フェスティバルでのライヴ。
ＣＤは発売元がファンタジー（Fantasy）、輸入盤、詳しい英語ライナーノーツなし、英語の演目と短いコメント、８曲入り。
メンバーはビル・エヴァンスとエディ・ゴメス、、ピアノとベースのデュオ。
「お城のビル・エヴァンス（モントルー・ジャズ・フェス）」 から７年が経過。
２人の絶頂期、ピアノとベースのデュオのお手本ともいえる完成度の高い演奏。
本来であれば、ドラムのマーティー・モレルが入っているはずだが、一説にはツアー疲れと薬漬けのビル・エヴァンスと距離を置くため１９７５年に正式に脱退した。
仕方なくドラムレスで披露した演奏が素晴らしい内容になったのは何とも皮肉。
（青木高見）
