Dizzy Reece (tp) ディジー・リース
略歴
ディジー・リース(Dizzy Reece 出生名:Alphonso Son "Dizzy" Reece 1931年1月5日~)はジャマイカ・キングストン出身のジャズ・トランペット奏者。
1948年、ロンドンに渡る。
1950年、ヨーロッパに渡りパリで過ごす、主に、ドン・バイアス、ケニー・クラーク、フランク・フォスター、サド・ジョーンズらと共演。
(青木高見)
【INDEX (リーダーアルバム)】
【INDEX (共演アルバム)】
【以下コンテンツ】
Dizzy Reece / Star Bright (TOCJ-4023)
LP recording date : November 19, 1959
Personnel :
Dizzy Reece (tp)
Wynton Kelly (p)
Hank Mobley (ts)
Paul Chambers (b)
Art Taylor (ds)
Song name :
01. The Rake
02. I'll Close My Eyes
03. Groovesville
04. The Rebound
05. I Wished on the Moon
06. A Variation on Monk
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メインコメント : ディジー・リース(Dizzy Reece 出生名:Alphonso Son "Dizzy" Reece 1931年1月5日~)はジャマイカ・キングストン出身のジャズ・トランペット奏者。
LPは1959年11月19日の録音、発売元がブルーノート(Blue Note)BLP 4023番、6曲入り。
CDは発売元が東芝EMI株式会社、レナード・フェザー(Leonard Feather)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、上田篤氏による日本語解説、6曲入り。
メンバーはトランペットがディジー・リース、ピアノがウィントン・ケリー、テナーサックスがハンク・モブレー、ベースがポール・チェンバース、ドラムがアート・テイラー。
ウィントン・ケリーもジャマイカ出身だがウィントン・ケリーは、すぐアメリカに渡った為、ディジー・リースとの面識は無かったという。
演奏は百戦練磨のハード・バッパー達との寛(くつろ)ぎのハード・バップ。
ディジー・リースはイギリスに移住しヨーロッパで活躍した後、アルフレッド・ライオンの勧めでアメリカへ来て、この作品を収録した。
まさに「ブライト!」、輝いてる。
また、こういう編成に入った時のハンク・モブレーの力の抜け具合は絶品。
(青木高見)
Dizzy Reece / Soundin' Off Dizzy Reece (TOCJ-4033)
LP recording date : May 12, 1960
Personnel :
Dizzy Reece (tp)
Walter Bishop Jr. (p)
Doug Watkins (b)
Art Taylor (ds)
Song name :
01. A Ghost of a Chance
02. Once in a While
03. Eb Pob
04. Yesterdays
05. Our Love Is Here To Stay
06. Blue Streak
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ディジー・リース(Dizzy Reece 出生名:Alphonso Son "Dizzy" Reece 1931年1月5日~)はジャマイカ・キングストン出身のジャズ・トランペット奏者。
LPは1960年5月12日の録音、発売元がブルーノート(Blue Note)4033番、6曲入り。
CDは発売元が東芝EMI株式会社、アイラ・ギトラー(Ira Gitler)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ吉岡祐介氏による日本語解説、6曲入り。
メンバーはトランペットがディジー・リース、ピアノがウォルター・ビショップ・ジュニア、ベースがダグ・ワトキンス、ドラムがアート・テイラー。
ディジー・リースの「Dizzy」は偉大なトランペット奏者のディジー・ガレスピーから取ったものではない。
子供の頃のアダ名だったらしい、意味は「おっちょこちょい」だそうだ。
生まれはジャマイカだが渡英後ニューヨークに渡る。
演奏は本人が語っている「人の声っぽいくトランペットを吹く」で、独自の個性で活動してきた。
バックのリズム隊、特にピアノのウォルター・ビショップ・ジュニアは、いつもと違いレッド・ガーランド調のブロック奏法でいく。
ブラインドテストされたら、ピアノはレッド・ガーランドと答えてしまいそう。
この収録の1960年5月には、このメンバーでヴィレッジ・ヴァンガードで演奏した。
なのでチームとしてのまとまりが、そのまま収録された内容となる。
聴けば聴くほど味が出る1枚。
(青木高見)
Dizzy Reece / Asia Minor (VOCJ-23774)
LP recording date : March 13, 1962
Personnel :
Dizzy Reece (tp)
Hank Jones (p)
Joe Farrell (ts, fl)
Cecil Payne (bs)
Ron Carter (b)
Charlie Persip (ds)
Song name :
01. The Shadow of Khan
02. The Story of Love
03. Yamask
04. Spiritus Parkus [Parker's Spirit]
05. Summertime
06. Ackmet
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ディジー・リース(Dizzy Reece 出生名:Alphonso Son "Dizzy" Reece 1931年1月5日~)はジャマイカ・キングストン出身のジャズ・トランペット奏者。
LPは1962年3月13日の録音、発売元がニュー・ジャズ(New Jazz)8274番、6曲入り。
CDは発売元がビクター音楽産業株式会社、ロバート・レヴィン(Robert Levin)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、小川隆夫氏による日本語解説、6曲入り。
メンバーはトランペットがディジー・リース、ピアノがハンク・ジョーンズ、テナーサックスとフルートがジョー・ファレル、バリトンサックスがセシル・ペイン、ベースがロン・カーター、ドラムがチャーリー・パーシップ。
演奏は薄めのエキゾチック・テイスト。
簡潔で嫌みがない、3管の妙味とハンク・ジョーンズ、ロン・カーター、チャーリー・パーシップのベテラン勢の安定感と言いたい。
話は飛ぶがタイトルの「エイジア マイナー(Asia Minor)」、意味は「小アジア」。
「アジア」とは本来、ローマ時代に現在の小アジア(アナトリア)西部の属州の名前だったが次第にヨーロッパに対して東方世界全体を意味するようになった。
そのため現在では本来のアジアを「小アジア」と言って区別している。
(青木高見)
