青木高見のジャズコレクション Ted Curson (tp) テッド・カーソン

略歴
テッド・カーソン  (Ted Curson 1935年6月3日~)  はアメリカ合衆国ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれのジャズトランペット奏者。

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


Ted Curson / Plenty of Horn Ted Curson / Plenty of Horn

Recorded : April 1961

Personnel : 
Ted Curson (tp)
Kenny Drew (p)
Bill Barron (ts)
Eric Dolphy (fl)
Jimmy Garrison (b)
Roy Haynes (ds)

Song name :
01. Caravan
02. Nosruc Waltz 03. The Things We Did Last Summer
04. Dem's Blues
05. Ahma(See Ya)
06. Flatted Fifth
07. Bali-H'Ai
08. Antibes
09. Mr.Teddy

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メインコメント : テッド・カーソン  (Ted Curson 1935年6月3日~)  はアメリカ合衆国ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれのジャズトランペット奏者。
アルバムはテッド・カーソン、1961年の録音、リーダー作でファースト。
共演者は、ピアノがケニー・ドリュー、テナーサックスがビル・バロン、フルートがエリック・ドルフィー、ベースがジミー・ギャリソン、ドラムがロイ・ヘインズとダニー・リッチモンドとピート・ラ・ロッカが交代で参加。
経歴は、グラノフ音楽学院に学んだ後、ジミー・ヒースに師事。
1959年から60年にチャール ス・ミソガス・グループにエリック・ドルフィーらと参加。
ミンガス・ワークショップの出身でエリック・ドルフィーやセシル・テイラーらと交友もあるが前衛ではない。
演奏は当初クラシックの道に進もうとした事もあり、垢抜けした美しくも独創的な吹き回しは新鮮。
選曲も冒頭の 「キャラバン」 をはじめ 「バリハイ」 など実にユニーク。
これだけでもテッド・カーソンの独自の音楽性を知る事ができる。
このアルバムの後、他のミュージシャンとの共演をはじめ、リーダー作も多くリリースされる。
晩年はラジオ番組を担当したりジャズの育成にも貢献している。
LP時代に幻の名盤とされたが、CD化されたことで誰もが安価で気軽に手に入る時代になった。
ただ、オーディオマニアの間では依然としてLPの方が音がいいので珍重されている。
このアルバムのLPの原盤を聴くには、数少ないジャズ喫茶に通うしかない。
ちなみにテナーサックスのビル・バロンは、ピアノのケニー・バロンの兄。
(青木高見)



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