青木高見のジャズコレクション Rod Stewart (vo) ロッド・スチュアート


略歴
ロッド・スチュワート (Rod Stewart 出生名 : Roderick David Stewart 1945年1月10日~) は英国ロンドン生まれのヴォーカリスト。
1960年代後半からジェフ・ベック・グループ、フェイセズでの在籍を経てソロで活躍。
独特のハスキーボイスがトレードマーク、そのスタイルは同時代のロックミュージシャンに多大な影響を与えた。
元サッカー選手で、ライブで客席にサッカーボールを蹴り込むパフォーマンスが定番となっていた。
2003年から 「ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック」 発表し、ジャズ・シンガーとしても認めらられた。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】

(ジャズじゃないけど番外編)


【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


Rod Stewart / The Great American Songbook Vol.1 Rod Stewart / The Great American Songbook Vol.1

Release : October 22, 2002

Personnel :
Rod Stewart (vo)
Tal Bergman (ds, per, arr)
Chris Botti (tp)
Michael Brecker (ts)
Dennis Budimir (g)
Dave Carpenter (b)
Andrew Chukerman (syn, string pads)
John Ferraro (ds, per)
David Finck (b)
Jim Fox (g)
Dan Higgins (cl, as)
Willie Hollis (p, syn, arr)
Russ Kassoff (p)
Doug Katsaros (p, arr)
Randy Kerber (p, sysn, arr)
Dave Koz (ts)
Bob Magnusson (b)
Bob Mann (g, arr)
Harvey Mason (ds)
Reggie McBride (b)
Jeff Mironov (g)
Rob Mounsey (p, key, arr)
Lee Musiker (p)
Renato Neto (p, syn, arr)
Shawn Pelton (ds)
Jimmy Rip (arr)
Philippe Saisse (key, arr)
Arturo Sandoval (tp, flh)
Allan Schwartzberg (ds)
Don Sebesky (p, arr)
Randy Waldman (p)

Song name :
01. You Go To My Head
02. They Can't Take That Away From Me
03. The Way You Look Tonight
04. It Had To Be You
05. That Old Feeling
06. These Foolish Things
07. The Very Thought Of You
08. Moonglow
09. I'll Be Seeing You
10. Every Time We Say Goodbye
11. The Nearness Of You
12. For All We Know
13. We'll Be Together Again
14. That's All

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ロッド・スチュワート (Rod Stewart 出生名 : Roderick David Stewart 1945年1月10日~) は英国ロンドン生まれのヴォーカリスト。
アルバムはロッド・スチュワート、2002年10月22日 「J Records」 レーベルからリリース、日本盤は同年11月20日にリリース。
ライナーには、歌詞と共演者が明記されている。
ロッド・スチュワートの簡単な経歴は。
1960年代後半からジェフ・ベック・グループ、フェイセズでの在籍を経てソロで活躍。
独特のハスキーボイスがトレードマーク、そのスタイルは同時代のロックミュージシャンに多大な影響を与えた。
元サッカー選手で、ライブで客席にサッカーボールを蹴り込むパフォーマンスが定番化した。
個人的に、若い時、ロッド・スチュワートは好きで結構聴いていた。
あれから随分、時は経ち、2002年(平成14年)ロッドがジャズを出すニュースに接した時、多くのミュージシャンが失敗したように、ああロッドもかとガッカリした。
自分も昔、ロックを聴いていて、現在はジャズを聴いている年頃になった。
ある時、ジャズ中古店のヴォーカルコーナーに 「 Rod Stewart / The Great American Songbook 」 を発見し、買って聴いてみた。
すると、どうだろう。
実に素晴らしいではないか、あのロッド・スチュワートが見事に、ジャズを自分のものとして歌っている。
驚いたのは、あまり老人化せず、媚びらず、いい具合に肩の力が抜け (これがジャズでは難しい)、それでいて、しっかり、例のシャガレ声で、ジャズを楽しんでいる歌唱。
いつの隙に、これだけ覚えたのだろう、元々音感はずば抜けていたのだろうか。
演目も、驚くほど吟味され選出されている。
まさに、偉大なアメリカンのソングブックに、ふさわしい内容となっている。
そして、何と言っても、演奏費用が心配になるほどの、超一流の共演者たち、その彼らが完璧な仕事をしている。
以上の様に、どれ一つ取ってみても、今のジャズ好きの自分を違和感なく楽しませてくれた。
さすが、ロッド・スチュワートは、真の音楽家だった事を実感した。
このアルバムは、高評価を得てシリーズ化し、何と2010年まで 「 The Great American Songbook 」 としてボリューム5までリリースしていく事になる。
今、手元に 「 The Great American Songbook 」 の5枚と、ヴァーブ・レーベルからリリースされた 「 Merry Christmas, Baby (Released : October 30, 2012 」 がある。
若い時分からロッド・スチュワートを聴いてきたが、この歳になった今も、座右のCDでいてくれた、ロッド・スチュワート。
ここまできたら、もう、最後まで徹底的に楽しませてほしい。
以下、演目の邦題と作曲者を明記した。
01. 「忘れられぬ君 (You Go to My Head)」  John Frederick Coots, Haven Gillespie
02. 「誰も奪えぬこの思い (They Can't Take That Away from Me)」  ジョージ・ガーシュウィン、アイラ・ガーシュウィン
03. 「今宵の君は (The Way You Look Tonight)」  Dorothy Fields、ジェローム・カーン
04. 「もしあなただったら (It Had to Be You)」  Isham Jones、ガス・カーン
05. 「ザット・オールド・フィーリング (That Old Feeling)」  Lew Brown、サミー・フェイン
06. 「ジーズ・フーリッシュ・シングス (These Foolish Things (Remind Me of You))」  Harry Link、Holt Marvell、Jack Strachey
07. 「ザ・ヴェリー・ソート・オブ・ユー (The Very Thought of You)」  Ray Noble
08. 「ムーングロウ (Moonglow)」  Eddie DeLange、Will Hudson、rving Mills
09. 「アイル・ビー・シーイング・ユー (I'll Be Seeing You)」  サミー・フェイン、Irving Kahal
10. 「いつもさよならを (Ev'ry Time We Say Goodbye)」  コール・ポーター
11. 「ニアネス・オブ・ユー (The Nearness of You)」  ホーギー・カーマイケル、Ned Washington
12. 「フォー・オール・ウィ・ノウ (For All We Know)」  John Frederick Coots、Sam M. Lewis
13. 「また会う日まで (We'll Be Together Again)」  Carl T. Fischer、フランキー・レイン
14. 「ザッツ・オール (That's All)」  Alan Brandt、Bob Haymes
(青木高見)





Rod Stewart / The Great American Songbook Vol.2 Rod Stewart / The Great American Songbook Vol.2

Released : October 14, 2003

Personnel :
Rod Stewart (vo)

Song name :
01. Time After Time
02. I'm in the Mood for Love
03. Don't Get Around Much Anymore
04. Bewitched, Bothered and Bewildered
05. Till There Was You
06. Until the Real Thing Comes Along
07. Where or When
08. Smile
09. My Heart Stood Still
10. Someone to Watch Over Me
11. As Time Goes By
12. I Only Have Eyes for You
13. Crazy She Calls Me
14. Our Love Is Here to Stay

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ロッド・スチュワート (Rod Stewart 出生名 : Roderick David Stewart 1945年1月10日~) は英国ロンドン生まれのヴォーカリスト。
アルバムはロッド・スチュワート、2003年のリリースで 「The American songbook」 シリーズのセカンド。
1960年代後半からジェフ・ベック・グループ、フェイセズでの在籍を経てソロで活躍。
独特のしゃがれ声、金髪極端段々カット、ゴシップなどがトレードマーク、そのスタイルは同時代のロックミュージシャンに多大な影響を与える。
元サッカー選手で、ライブでは客席にサッカーボールを蹴り込むパフォーマンスが定番。
紆余曲折、波乱万丈、それでいて今なお現役である事が何とも偉い。
時は2002年、低迷期にあったロッド・スチュワートにスタンダード・ナンバーをカヴァーした 「ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック」 の企画がありこれが当った。
全四作で全米だけで830万枚、世界で2000万枚以上のセールスを記録し完全に返り咲く。
そういう自分は、昔はロック少年だったが今では歳をとりジャズになった。
ジャズCDショップの棚にロッド・スチュワートが並ぶ。
歌は百戦練磨の風雪に耐えた、いぶし銀のシャガレ声でジャズをゴージャスに歌う。
ここは一つ 「馬の耳に念仏」 しよう。
(青木高見)





Rod Stewart / The Great American Songbook Vol.3 Rod Stewart / The Great American Songbook Vol.3

Released : October 19, 2004

Personnel :
Rod Stewart (vo)

Song name :
01. Embraceable You
02. For Sentimental Reasons (featuring : Dave Koz)
03. Blue Moon (featuring : Eric Clapton)
04. What A Wonderful World (featuring : Stevie Wonder)
05. Stardust
06. Manhattan (duet with Bette Midler)
07. S'Wonderful (featuring : Dave Grusin)
08. Isn't It Romantic (featuring : Dave Koz)
09. I Can't Get Started
10. But Not For Me
11. Kiss To Build A Dream On (featuring : Arturo Sandoval)
12. Baby, It's Cold Outside (duet with Dolly Parton)
13. Night And Day
14. A Nightingale Sang In Berkeley Square

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ロッド・スチュワート (Rod Stewart 出生名 : Roderick David Stewart 1945年1月10日~) は英国ロンドン生まれのヴォーカリスト。
アルバムはロッド・スチュワート、2004年のリリースで 「The American songbook」 シリーズのサード。
回をかさねる毎に質が上がっていく。
ゲストが凄い、スティーヴィー・ワンダー、エリック・クラプトン、ベット・ミドラー、ドリー・パートン、アルトゥーロ・サンドヴァール、デイヴ・グルーシン他。
正直、ロッド・スチュワートが、ここまでやるとは想像できなかった。
紆余曲折、波乱万丈、人生の年輪、しわがれ声が、まさにジャズで完成を夢見たのか。
何しろ、聴いていて気持ちがいい。
ロッド・スチュワートは英国人だが、音楽大国のアメリカでなしえた快挙ともいえる。
やはり音楽はアメリカ。
裾野の広さ、質の高さ、楽曲、そして、何でもありのおおらかさ。
失礼だが日本や英国ではこういうアルバムは、たぶん出来ないと思う。
(青木高見)





Rod Stewart / The Great American Songbook Vol.4 Rod Stewart / The Great American Songbook Vol.4

Release : October 18, 2005

Personnel :
Rod Stewart (vo)

Song name :
01. I've Got a Crush on You / feat : Diana Ross
02. I Wish You Love / feat : Chris Botti
03. You Send Me / feat : Chaka Khan
04. Long Ago and Far Away
05. Makin' Whoopee / feat : Elton John
06. My One and Only Love / feat : Roy Hargrove
07. Taking a Chance on Love
08. My Funny Valentine
09. I've Got My Love to Keep Me Warm
10. Nevertheless / feat : Dave Koz
11. Blue Skies
12. Let's Fall in Love / feat : George Benson
13. Thanks for the Memory

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ロッド・スチュワート (Rod Stewart 出生名 : Roderick David Stewart 1945年1月10日~) は英国ロンドン生まれのヴォーカリスト。
アルバムはロッド・スチュワート、2003年のリリースで 「The American songbook」 シリーズの第4弾。
ロッド・スチュワートといえば、60年代後半のロックバンドのジェフ・ベック・グループやフェイセズがすぐ思い浮かぶ。
独特のしゃがれ声、金髪極端段々カット、ゴシップなどロックミュージシャンに多大な影響を与え続けてきた男。
紆余曲折、波乱万丈、それでいて今なお、現役である事が何とも偉い。
2002年、低迷期にあったロッド・スチュワートにスタンダード・ナンバーをカヴァーした 「ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック」 の企画が当った。
全四作で全米だけで830万枚、世界で2000万枚以上のセールスを記録し完全に返り咲く。
そういう自分は、昔はロック少年だったが、今では歳をとりジャズになった。
演奏は、ダイアナ・ロス、チャカ・カーン、エルトン・ジョンとのデュエット。
ジャズ・ミュージシャンのクリス・ボッティ、ロイ・ハーグローブをフィーチャーありと楽しめる。
第4弾目なると余裕が更に魅力となり、極上のエンターテインメント・サウンドが冴える。
(青木高見)





Rod Stewart / The Great American Songbook Vol.5 Rod Stewart / The Great American Songbook Vol.5

Released : October 19, 2010

Personnel :
Rod Stewart (vo)

Song name :
01. That Old Black Magic
02. Beyond the Sea
03. I've Got You Under My Skin
04. What a Difference a Day Makes
05. I Get a Kick Out of You
06. I've Got the World on a String
07. Love Me or Leave Me
08. My Foolish Heart
09. September in the Rain
10. Fly Me to the Moon
11. Sunny Side of the Street
12. Moon River

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ロッド・スチュワート (Rod Stewart 出生名 : Roderick David Stewart 1945年1月10日~) は英国ロンドン生まれのヴォーカリスト。
アルバムはロッド・スチュワート、2010年のリリースで 「The American songbook」 シリーズの5枚目。
回を重ねるが、どんどん質が上がっている。
演目はスタンダードの超有名曲が並ぶ。
紆余曲折、波乱万丈、人生の年輪、しわがれ声が、まさにジャズで熟成。
何しろ聴いていて気持ちがいい。
ロッド・スチュワートは英国人だが、音楽大国のアメリカでなしえた快挙ともいえる。
やはり音楽はアメリカが凄い。
ビルボードアルバムチャートでは最高4位、UKチャートでは最高5位が内容を象徴している。
ちなみに曲名の邦題、4曲目が縁は異なもの、8曲目が愚かなり我が心、11曲目が明るい表通りで。
まさか、ロッド・スチュワートで、この曲を聴けるとは、まったく想像していなかった。
(青木高見)





Rod Stewart / Merry Christmas, Baby Rod Stewart / Merry Christmas, Baby

(注) このアルバムはロッド・スチュワートのリーダーアルバム扱いとしています。
クリスマス集のため 「 My. クリスマスCD 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Released : October 30, 2012

Personnel :
Rod Stewart / Merry Christmas, Baby (vo)

[featuring]
Michael Bublé #03
CeeLo Green #05
Trombone Shorty #05
Dave Koz #06
Ella Fitzgerald #07
Chris Botti #07
Trombone Shorty #09
Mary J. Blige #11

Song name :
01. Have Yourself a Merry Little Christmas / Hugh Martin, Ralph Blane
02. Santa Claus Is Coming to Town / J. Fred Coots, Haven Gillespie
03. Winter Wonderland / (featuring Michael Bublé) Felix Bernard, Richard B. Smith
04. White Christmas / Irving Berlin
05. Merry Christmas, Baby / (featuring CeeLo Green and Trombone Shorty) Johnny Moore, Lou Baxter
06. Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow! / (featuring Dave Koz) Sammy Cahn, Jule Styne
07. What Are You Doing New Year's Eve? / (featuring Ella Fitzgerald and Chris Botti) Frank Loesser
08. Blue Christmas / Billy Hayes, Jay W. Johnson
09. Red-Suited Super Man / (featuring Trombone Shorty) Rod Stewart, David Foster, Amy Foster
10. When You Wish upon a Star" Leigh Harline, Ned Washington
11. We Three Kings / (featuring Mary J. Blige) John Henry Hopkins, Jr.
12. Silent Night / Franz Xaver Gruber, Joseph Mohr
13. Auld Lang Syne / Traditional, Robert Burns

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ロッド・スチュワート (Rod Stewart 出生名 : Roderick David Stewart 1945年1月10日~) は英国ロンドン生まれのヴォーカリスト。
アルバムはロッド・スチュワート、2012年10月30日 ヴァーヴ・レコードからのリリース、クリスマス集。
いや~、ひさびさに感動した。
いいアルバム、と、言うより、何とも凄いアルバム。
それが、生粋のジャズマンではないロッド・スチュワートがリリースして、こんな気持ちにさせてくれるなんて、もう最高。
プロデューサーは、デイヴィッド・フォスター。
どういうアルバムが現代人に求められているか、を知り尽くした見事なプロデュース。
それに答えたロッド・スチュワートの見事な歌唱。
フィーチャーされたエラ・フィッツジェラルドを、はじめとする豪華ミュージシャン達。
と言う訳で、永久保存、決定。
(青木高見)





Rod Stewart / Gasoline Alley (ジャズじゃないけど番外編)
Rod Stewart / Gasoline Alley


Recorded : February-April 1970

Personnel :
Rod Stewart (vo, g on Jo's Lament)
Pete Sears (p, b)
Ian McLagan (p, org)
Martin Quittenton (classical g)
Ronnie Wood (g, bottleneck g, acoustic g, bass)
Ronnie Lane (b, vocals on My Way Of Giving and Country Comforts)
William Gaff (human whistle)
Dennis O'Flynn (violin bass)
Dick Powell (violin)
Stanley Matthews (mandolin)
Mick Waller (ds)
Kenney Jones (ds)

Song name :
01. Gasoline Alley
02. It's All Over Now
03. Only a Hobo
04. My Way of Giving
05. Country Comfort
06. Cut Across Shorty
07. Lady Day
08. Jo's Lament
09. You're My Girl (I Don't Want to Discuss It)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ロッド・スチュワート (Rod Stewart 出生名 : Roderick David Stewart 1945年1月10日~) は英国ロンドン生まれのヴォーカリスト。
アルバムはロッド・スチュワート、1970年マーキュリー・レーベルからのリリースでソロ・アルバムのセカンド。
どこか、懐かしくて、この感覚はいったい何処から来るのだろう、自分が歳をとったからかなあ。
メイン曲の 「ガソリンアレイ」 この裏町の哀愁はロッドならではのもの。
今、聴いても、かっこいい。
ジャズではないが、ジャズと共通する要素を含んでいる。
(青木高見)





(Rod Stewart) Faces / The First Step (ジャズじゃないけど番外編)
(Rod Stewart) Faces / The First Step


Recorded : 1970

Personnel :
Rod Stewart (vo)
Ian McLagan (p, org)
Ron Wood (g)
Ronnie Lane (b)
Kenny Jones (ds)

Song name :
01. Wicked Messenger
02. Devotion
03. Shake, Shudder
04. Stone
05. Around the Plynth
06. Flying
07. Pineapple and the Monkey
08. Nobody Knows
09. Looking Out the Window
10. Three Button Hand Me Down

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ロッド・スチュワート (Rod Stewart 出生名 : Roderick David Stewart 1945年1月10日~) は英国ロンドン生まれのヴォーカリスト。
フェイセズ (Faces) は1970年代のイギリスのロックバンド。
スティーヴ・マリオットが脱退した後のスモール・フェイセス。
その時期、解散したジェフ・ベック・グループからロン・ウッドとロッド・スチュワートが加わってグループ名を 「フェイセス」 と改める。
アルバムはフェイセズ、1970年のファースト。
アメリカの初回LPは、ジャケットの真ん中にバンド名が 「Small Faces」 となっている。
たぶんメンバーの交代劇があったため、刷新されたと思う。
現在CDショップにあるものは 「Small Faces」 の刻印があるものと、無いものが混在している。
演奏は、まだ未完成ながらこれからも、飛翔をとげる前の無垢なフェイセスを聴ける。
ここらへんが、けっこうイカシてる。
そういえば、当時の日本の音楽雑誌 「ミュージック・ライフ」 にフェイセスのステージ人形を思いだした。
(青木高見)





Rod Stewart / Every Picture Tells A Story (ジャズじゃないけど番外編)
Rod Stewart / Every Picture Tells A Story


Recorded : 1971

Personnel :
Rod Stewart (vo, acoustic guitar)
Ronnie Wood (electric guitar, 12-string guitar, slide guitar, pedal steel guitar, bass guitar)
Martell Brandy (acoustic guitar)
Sam Mitchell (resonator guitar)
Martin Quittenton (classical guitar)
Pete Sears (piano, celeste)
Micky Waller (drums)
Ian McLagan (organ, piano on "(I Know) I'm Losing You")
Danny Thompson (upright bass)
Andy Pyle (bass guitar)
Dick Powell (violin)
Long John Baldry (vocals on "Every Picture Tells a Story")
Maggie Bell - "vocal abrasives" on "Every Picture Tells a Story"
Madeline Bell and friends (Mateus Rose, John Baldry) (vocal abrasives" on "Seems Like a Long Time")
Lindsay Raymond Jackson ("the mandolin player in Lindisfarne") (mandolin)
Kenney Jones (drums) on "(I Know) I'm Losing You"
Ronnie Lane (bass guitar and backing vocals) on "(I Know) I'm Losing You"

Song name :
01. Every Picture Tells a Story
02. Seems Like a Long Time
03. That's All Right
04. Tomorrow Is a Long Time
05. Maggie May
06. Mandolin Wind
07. (I Know) I'm Losing You
08. Reason to Believe

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ロッド・スチュワート (Rod Stewart 出生名 : Roderick David Stewart 1945年1月10日~) は英国ロンドン生まれのヴォーカリスト。
アルバムはロッド・スチュワート、1975年の録音で 「マギー・メイ」 は英米両国のシングル・チャートで1位を獲得。
おそらくロッド・スチュワートの試金石となった作品。
シンセとか打ち込みのない時代の、無垢な楽器の音が実に新鮮。
「マギー・メイ」 以外にもかっこいい曲が並んでいる。
今、聴いても、歳をとっても、いい曲は、たやすく陳腐化しない。
(青木高見)





(Rod Stewart) Faces / A Nod Is As Good As A Wink...To A Blind Horse (ジャズじゃないけど番外編)
(Rod Stewart) Faces / A Nod Is As Good As A Wink...To A Blind Horse


Recorded : March-September 1971

Personnel :
Rod Stewart (vo)
Ronnie Wood (lead, slide, acoustic and pedal steel guitars, backing vocals on "Too Bad", harmonica)
Ronnie Lane (bass, acoustic guitar, percussion, vocals)
Ian McLagan (piano, organ, backing vocals on "Too Bad")
Kenney Jones (drums, percussion)
Harry Fowler (steel drums on "That's All You Need")

Song name :
01. Miss Judy's Farm
02. You're So Rude
03. Love Lives Here
04. Last Orders Please
05. Stay with Me
06. Debris
07. Memphis, Tennessee
08. Too Bad
09. That's All You Need

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ロッド・スチュワート (Rod Stewart 出生名 : Roderick David Stewart 1945年1月10日~) は英国ロンドン生まれのヴォーカリスト。
タイトル 「A Nod is as Good as a Wink... to a Blind Horse 邦題:馬の耳に念仏」  はイギリスのロックバンド、フェイセズの1971年のアルバム。
フェイセズの代表作、アメリカではビルボード6位、イギリスで2位。
ヒット曲 「ステイ・ウィズ・ミー」 を収録。
メンバーは、ヴォーカルがロッド・スチュアート、ギターがロン・ウッド、ベースがロニー・レーン、ピアノとオルガンがイアン・マクレガン、ドラムがケニー・ジョーンズ。
ジャケットの写真が当時のブリティシュ・ロックの雰囲気を伝えている。
理屈を越えた情熱を特徴とする当時のブリティシュ・ロックを聴ける。
今でも陳腐化せず楽しめる。
今でもシッカリ元気を、もらえる。
ギターのロン・ウッドは見直したい。
アメリカン・ロックにない味を楽もう。
日本では 「馬の耳に念仏」 は、本来は 「馬耳東風」。
馬の耳に春風が吹いても馬はいっこうに感じないの意。
そこから、他人の意見や批評などを全く心にとめないで聞き流すことに使われる。
英語風では 「めくらの馬にはうなずきも目くばせも無駄」。
「鈍感な人には、どんなヒントを与えても無駄」。
「敏感人にはわずかなヒントだけで十分」 につながってくる。
「馬の耳にお陀仏(だぶつ)」 は、ビートたけし、の作品。
(青木高見)





Rod Stewart / OOh La La (ジャズじゃないけど番外編)
Rod Stewart / OOh La La


Recorded : January 1973

Personnel :
Rod Stewart (vo)
Ian McLagan (p, org, mellotron, vo)
Ronnie Wood (vo, acoustic-lead-g)
Ronnie Lane (b, resonator-rhythm-g, tambourine)
Kenney Jones (ds, maracas)

Song name :
01. Silicone Grown
02. Cindy Incidentally
03. Flags And Banners
04. My Fault
05. Borstal Boys
06. Fly In The Ointment
07. If I'm On The Late Side
08. Glad And Sorry
09. Just Another Honky
10. Ooh La La

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ロッド・スチュワート (Rod Stewart 出生名 : Roderick David Stewart 1945年1月10日~) は英国ロンドン生まれのヴォーカリスト。
アルバムはロッド・スチュワート、1973年1月の録音、ワーナー・ブラザースからのリリース、スタジオ・アルバムとしては最終作。
メンバーは、ギターがロニー・ウッド、ピアノ・オルガン・メロトロンがイアン・マクレガン、ベース・リズムギター・タンバリンがロニー・レーン、ドラムがケニー・ジョーンズ。
この時期、1973年ロッド・スチュワートはソロ歌手として独立すべく全米進出を計画していた。
そのため当アルバムもレコーディングの最初の数週間、ロッド・スチュワート不在で進められる。
指揮をとったのは、ロニー・レーン。
完成後、ロッド・スチュワートが当アルバムを 「完全な失敗作」 というコメントを発表。
もろもろの事が要因となり、1973年5月、ロニー・レーンは脱退してしまう。
代替として、同年7月に日本人ベーシスト、山内テツが加入するも、バンド自体は長続きしなかった。
演目のテーマ曲でもある 「Ooh La La」 は、ヴォーカルはロニー・ウッドが担当。
そのため、この曲は現在でもロニー・ウッドの曲として定着している。
ユーチューブでは、ロニー・ウッドの色々なバージョンの 「Ooh La La」 を観る事ができる。
その後、ロッド・スチュワートはアメリカに渡り大成功を収めていく。
演奏は、当時のブリティシュ・ロックの無垢(むく)さと、ノスタルジーさがいい味を出している。
アメリカのロックにはない音が、聴き処かもしれない。
ちなみに、この時期、マイルス・デイヴィスは 「Miles Davis / On The Corner 1972年6月・7月録音)」 。
1975年2月11日に、来日公演で大阪フェスティバル・ホールのライブ、昼の部が 「アガルタ」 、夜の部が 「パンゲア」 をリリースしている。
ジャズで 「OOh La La」 というと、ブロッサム・ディアリーの 「Blossom Dearie / Give Him The Ooh-La-La」 を思い浮かべてしまう。
(青木高見)





Rod Stewart / Atlantic Crossing (ジャズじゃないけど番外編)
Rod Stewart / Atlantic Crossing


Released : 1975

Personnel :
Rod Stewart (vo)
Pete Carr (acoustic guitar and electric guitar) #7
Jesse Ed Davis (g)
Steve Cropper (g)
Fred Tackett (g)
Jimmy Johnson (g)
Barry Beckett (key)
Albhy Galuten (key)
Donald "Duck" Dunn (b)
Lee Sklar (b)
Bob Glaub (b)
David Hood (b)
David Lindley (mandolin, violin)
Al Jackson, Jr. (ds)
Roger Hawkins (ds)
Nigel Olsson (ds)
Willie Correa (ds)
The Memphis Horns (tp, tb, sax)
Cindy and Bob Singers (backing vocals)
The Pets and The Clappers (backing vocals)

Song name :
01. Three Time Loser
02. Alright For An Hour
03. All In The Name Of Rock 'N' Roll
04. Drift Away
05. Stone Cold Sober
06. I Don't Want To Talk About It
07. It's Not The Spotlight
08. This Old Heart Of Mine
09. Still Love You
10. Sailing

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ロッド・スチュワート (Rod Stewart 出生名 : Roderick David Stewart 1945年1月10日~) は英国ロンドン生まれのヴォーカリスト。
アルバムはロッド・スチュワート、1975年のリリース、ワーナー・ブラザーズ・レコード移籍の第一弾。
一説によるとフェイセズ解散後、英国の重税を逃れるため渡米して制作したとされる。
ジャケットはロッド・スチュワートが大西洋を一跨ぎしているイラスト。
バック・ミュージシャンもアメリカのミュージシャンがサポート。
レコーディングは、ニューヨーク、マイアミ、ロスアンジェルス、メンフィス、アラバマのマッスル・ショールズ。
特にマッスル・ショールズは、南部の小さな町にレコーディング・スタジオを作り、その周辺のミュージシャンを集めて制作した音楽が、徐々にアメリカや英国の音楽業界で注目を集めるようになった伝説のスタジオ。
ロッド・スチュワートもこのスタジオでレコーディングを望んでいたところ念願がかなったという。
アレサ・フランクリン、ウィルソン・ピケット他大勢、特にデュアン・オールマンは、ここのハウス・ギタリストだった。
https://www.youtube.com/watch?v=NXY2NmrLuiw
話題がそれたが、このアルバムはロッド・スチュワートの新境地を開拓した作品。
ちなみにジャズの帝王マイルスは何をしていたか。
この年、来日した時のライブ 「Agharta」 「Pangaea」 の、いわゆるアガ・パンをリリースしている。
余談だが、1975年の日本のヒット曲ランキングは以下の通り(出典:オリコン)。
1位 さくらと一郎 「昭和枯れすゝき」
2位 布施明 「シクラメンのかほり」
3位 小坂恭子 「想い出まくら」
4位 沢田研二 「時の過ぎゆくままに」
5位 ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」
6位 岩崎宏美 「ロマンス」
7位 風 「22才の別れ」
8位 細川たかし 「心のこり」
9位 かまやつひろし 「我が良き友よ」
なつかしくて、ひ汗が出てくる。
(青木高見)





Rod Stewart / The Best Of Rod Stewart (22P2-3116) (ジャズじゃないけど番外編)
Rod Stewart / The Best Of Rod Stewart (22P2-3116)

Release : 1989

Personnel :
Rod Stewart (vo, prod)

Song name :
01. Maggie May
02. You Wear It Well
03. Baby Jane
04. Da Ya Think I'm Sexy
05. I Was Only Joking
06. This Old Heart Of Mine
07. Sailing
08. I Don't Want To Talk About It
09. You're In My Heart (The Final Acclaim)
10. Young Turks
11. What Am I Gonna Do  [I'm So In Love With You]
12. The First Cut Is The Deepest
13. The Killing Of Georgie (Part I And II)
14. Tonight's The Night (Gonna Be Alright)
15. Every Beat Of My Heart
16. Downtown Train

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メインコメント : ロッド・スチュワート (Rod Stewart 出生名 : Roderick David Stewart 1945年1月10日~) は英国ロンドン生まれのヴォーカリスト。
アルバムはロッド・スチュワート、1989年、ワーナー・ブラザース・レコードよりのリリース、所持しているのは、英語・日本語の歌詞、曲の日本語解説付き。
演目の録音時期は、1970年から1980年、凄いのはロッド・スチュアート自身が選曲したベストという事。
ロッド・スチュワートのベスト盤は、結構たくさんリリースされているが、当アルバムは良い方だと思う。
まず、ロッド・スチュワート自身がチョイスしたと言うだけあって、どれもヒットした、いい曲が収録されている事。
収録曲が16曲位がいっきに聴ける、ちょうど良い尺な事。
リリースが老舗(しにせ)のワーナー・ブラザース・レコードで安心な事。
6曲目の 「 This Old Heart Of Mine 」 と10曲目の 「 Downtown Train 」 だけは1989バージョンという事。
個人的に好きな、4曲目の 「 Da Ya Think I'm Sexy 」 が収録されている事。
と、いう様に昔を偲んで聴くには、もってこい言える。
演奏は、ロック全盛時代に活躍していたロッド・スチュワートは、やはり本物のロッカーだった事。
多くのロッカー達のお手本的な、ブリティシュ・ロックを真面目にやっていた事など再認識できる。
(青木高見)




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