青木高見のジャズコレクション Lester Young (ts) レスター・ヤング


略歴
Lester Young レスター・ヤング(Lester Young 出生名:Lester Willis Young 1909年8月27日~1959年3月15日)はアメリカ合衆国ミシシッピ州ウッドヴィル生まれのジャズ・テナーサックス奏者、クラリネット奏者。
ニックネームの「プレズ(Prez)」は歌手のビリー・ホリデイがテナーサックス奏者のプレジデントという意味で付けた。
(青木高見)



【INDEX (リーダーアルバム)】
Lester Young / The Complete Lester Young (PHCE-4149) Lester Young / Blue Lester Combo Takes (240E 6850) Lester Young / In Washington, D.C., 1956 Vol.3 (OJCCD 901-2) Lester Young / The President Plays With The Oscar Peterson Trio (POCJ-1941) Lester Young and Harry Edison / Pres And Sweets (849 391-2) Lester Young - Teddy Wilson / Pres And Teddy (831 270-2)

【INDEX (コ・リーダーアルバム)】
Coleman Hawkins and Lester Young / Classic Tenors, Vol.1 (BVCJ-7346)

【INDEX (共演アルバム)】
Red Callender, Nat Cole And Lester Young Trio


【以下コンテンツ】


Lester Young / The Complete Lester Young (PHCE-4149) Lester Young / The Complete Lester Young (PHCE-4149)

Song number, Recorded :
#01-08 Rec:December 28, 1943
#09-16 Rec: March 22, 1944

Personnel :
[#01-08] Lester Young Quartet
Lester Young (ts)
Johnny Guarnieri (p)
Slam Stewart (b)
Sidney Catlett (ds)

[#09-16] Kansas City Seven
Lester Young (ts)
Buck Clayton (tp)
Dicky Wells (tb)
Count Basie (p)
Freddie Green (g)
Rodney Richardson (b)
Jo Jones (ds)

Song name :
01. Just You,Just Me (Take1)
02. Just You,Just Me (Take2)
03. I Never Knew (Take1)
04. I Never Knew (Take2)
05. Afternoon Of A Basie-Ite (Take1)
06. Afternoon Of A Basie-Ite (Take2)
07. Sometimes I'm Happy (Take1*)
08. Sometimes I'm Happy (Take2)
09. After Theatre Jump (Take1*)
10. After Theatre Jump (Take2)
11. Six Cats And A Prince (Take1*)
12. Six Cats And A Prince (Take2)
13. Six Cats And A Prince (Take3)
14. Lester Leaps Again
15. Destination K.C. (Take1)
16. Destination K.C. (Take2)
* : Previously Unissued Master / Alternate Take

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メインコメント : レスター・ヤング(Lester Young 出生名:Lester Willis Young 1909年8月27日~1959年3月15日)はアメリカ合衆国ミシシッピ州ウッドヴィル生まれのジャズ・テナーサックス奏者、クラリネット奏者。
CDは1~8曲目が1943年12月28日、9~16曲目が1944年3月22日の録音、キーノート(Keynote)・マーキュリー(Mercury)の音源、発売元が日本フォノグラム株式会社、ダン・マイケル・モーゲンスターン(Dan Michael Morgenstern)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、児山紀芳氏によるライナーノーツ和訳、16曲入り。
メンバーは。 「Lester Young Quartet」がテナーサックスがレスター・ヤング、ピアノのジョニー・グァルニエリ、ベースのスラム・スチュアート、ドラムのシド・カトレット。
「Kansas City Seven」がテナーサックスがレスター・ヤング、ピアノのカウント・ベイシー、トランペットのバック・クレイトン、トロンボーンのディッキー・ウェルズ、ギターのフレディ・グリーン、ベースのロドニー・リチャードソン、ドラムのジョー・ジョーンズ。
内容は「キーノート」の音源で副題にもある通り「The Essential Keynote Collection」でベスト盤。
「キーノート・レーベル」は1940年設立、当初は思想的な音楽をリリースした経緯から世間からは変わったイメージで捉えられていたらしい。
ジャズがリリースされたのは何とレスター・ヤングが第1弾という事。
思想的なレーベルのおかげで、黒人と白人の差別することなく録音を重ねていく。
この公平さがレーベルの特徴になっていく。
レスター・ヤングは日本をはじめ世界中で熱狂的なファンがいる。
(青木高見)





Lester Young / Blue Lester Combo Takes (240E 6850) Lester Young / Blue Lester Combo Takes (240E 6850)

Song number, Recorded :
#01-06 Rec:May 1, 1944
#07-16 Rec:June 28, 1949

Personnel :
[#01-06] Lester Young Quintet
Lester Young (ts)
Count Basie (p)
Freddie Green (g)
Rodney Richardson (b)
Shadow Wilson (ds)

[#07-16] Lester Young Sextet
Lester Young (ts)
Junior Mance (p)
Jesse Drakes (tp)
Jerry Elliot (tb)
Leroy Jackson (b)
Roy Haynes (ds)

Song name :
01. Blue Lester
02. Ghost Of A Chance (taka1)
03. Ghost Of A Chance (taka2)
04. Indiana (taka1)
05. Indiana (taka1)
06. Jump, Lester, Jump
07. Crazy Over Jazz (taka1)
08. Crazy Over Jazz (taka2)
09. Crazy Over Jazz (taka3)
10. Ding Dong (taka1)
11. Ding Dong (taka2)
12. Ding Dong (taka3)
13. Blues 'n' Bells (taka1)
14. Blues 'n' Bells (taka2)
15. Blues 'n' Bells (taka3)
16. June Bug

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メインコメント : レスター・ヤング(Lester Young 出生名:Lester Willis Young 1909年8月27日~1959年3月15日)はアメリカ合衆国ミシシッピ州ウッドヴィル生まれのジャズ・テナーサックス奏者、クラリネット奏者。
CDは1~6曲目が1944年5月1日、7~16曲目が1949年6月28日の録音、サヴォイ・レコード(Savoy Records)の音源、発売元が、販売元がキングレコード株式会社、サヴォイ・レコード(Savoy Records)による英語オリジナル・ライナーノーツ、瀬上保男氏による日本語解説、16曲入り。
メンバーは。
「レスター・ヤング・クインテット」、テナーサックスがレスター・ヤング、ピアノのカウント・ベイシー、ギターのフレディ・グリーン、ベースのロドニー・リチャードソン、ドラムのシャドウ・ウイルソン。
「レスター・ヤング・セクステット」、テナーサックスがレスター・ヤング、ピアノのジュニア・マンス、トランペットのジェス・ドレイクス、トロンボーンのジェリー・エリオット、ベースのルロイ・ジャクソン、ドラムのロイ・へインズ。
聴きどころは、1944年の兵役前と1949年の兵役後の演奏を1枚で聴く事ができる。
兵役時、レスター・ヤングは過酷で人にはいえない苦労をしたという。
ナイーブなレスター・ヤングに兵役が合うはずがない。
人種差別と虐待で薬に走り、それが原因で収監され、更にボロボロになってシャバに戻ってきた。
7~16曲目が、それに該当するが普通に聴いていただけでは特に問題なく聴けてしまう。
ためしに1~6曲目の演奏と交互に聴きくらべると兵役前が屈託がなくスムーズで明るい。
兵役後は若い共演者に囲まれて、ドライブ感を強めた演奏で、明らかに時代に迎合させられたもので逆に切ない。
ピアノのジュニア・マンスやドラムのロイ・へインズが、レスターの苦労を、ねぎらっている様に聴こえる。
(青木高見)





Lester Young / In Washington, D.C., 1956 Vol.3 (OJCCD 901-2) Lester Young / In Washington, D.C., 1956 Vol.3 (OJCCD 901-2)

Recorded : December 3-9, 1956

Personnel :
Lester Young (ts)
Bill Potts (p)
Norman Williams (b)
Jim Lucht (ds)

Song name :
01. Just You, Just Me
02. Sometimes I'm Happy
03. Indiana (Back Home Again In)
04. Up'n Adam
05. There Will Never Be Another You
06. G's, If You Please

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メインコメント : レスター・ヤング(Lester Young 出生名:Lester Willis Young 1909年8月27日~1959年3月15日)はアメリカ合衆国ミシシッピ州ウッドヴィル生まれのジャズ・テナーサックス奏者、クラリネット奏者。
CDは1956年12月3日から9日の録音、発売元がOJC(Original Jazz Classics)、輸入盤、ナット・ヘントフ(Nat Hentoff)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、6曲入り、「オリビア・パティオ・ラウンジ(Olivia's Patio Lounge)」でのライブ。
メンバーはテナーサックスがレスター・ヤング、ピアノがビル·ポッツ 、ベースがノーマン・ウィリアムス、ドラムがジム・ルフト。
レスター・ヤングの音楽を聴くには、ある程度、経歴を調べて、いつ頃の演奏か確かめないと面白くない。
1934年、カウント・ベイシー楽団に在籍。
1936年、新しい奏法を確立するも世間からは世間から異端児扱いされる。
1940年、ベイシー楽団を去る。
1943年代、兵役するも人種差別で精神的に追い込まれる。
1950年代、復帰するも1940年代の絶頂期の演奏はない。
それでも円熟味と名人芸で数枚のアルバムを残す。
チャーリー・パーカーにも影響を与えたテナー。
バップの波に逆走するような女性っぽい優しいテナー。
後世のテナーに多大な影響を与えるも、本人は潤はなかった。
盗まれるだけ盗まれて、本人はボロボロになっていく様に感じる。
本アルバムだが、この経歴から復帰後の作品で普段どおりのリラッススしたサックスを聴くことができるも1940年代の輝きはない。
だが逆に、そこが聴き所。
誰だって歳をとる。
その分、老練さが加わる。
(青木高見)





Lester Young / The President Plays With The Oscar Peterson Trio (POCJ-1941) Lester Young / The President Plays With The Oscar Peterson Trio (POCJ-1941)

Recorded : November 28, 1952

Personnel :
Lester Young (ts, vo:#13 ''Two To Tango'')
Oscar Peterson (p)
Barney Kessel (g)
Ray Brown (b)
James Charles Heard (ds)

Song name :
01. Ad Lib Blues
02. Just You, Just Me
03. Tea For Two
04. (Back Home Again In) Indiana
05. These Foolish Things
06. I Can't Get Started
07. Stardust
08. On the Sunny Side of the Street
09. Almost Like Being in Love
10. I Can't Give You Anything But Love
11. There Will Never Be Another You
12. (I'm) Confessin' (That I Love You)
13. (It Takes) Two to Tango

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レスター・ヤング(Lester Young 出生名:Lester Willis Young 1909年8月27日~1959年3月15日)はアメリカ合衆国ミシシッピ州ウッドヴィル生まれのジャズ・テナーサックス奏者、クラリネット奏者。
LPは1952年11月28日の録音、ヴァーヴ・レコード(Verve Records)MGV-8144番、8曲入り。
以下、LPの演目。
A1. Ad Lib Blues
A2. Just You, Just Me
A3. Tea For Two
B1. Indiana
B2. I Can't Get Started
B3. On The Sunny Side Of The Street
B4. Almost Like Being In Love
B5. There Will Never Be Another You
CDは発売元がポリドール株式会社、フィル・シャープ(Phil Schaap)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、、5,7、10、12~13曲目の5曲が追加され全13入り。
メンバーはテナーサックスがレスター・ヤング、ピアノがオスカー・ピーターソン、ギターがバーニー・ケッセル、ベースがレイ・ブラウン、ドラムがJ.C.ハード。
「触媒(しょくばい)」という化学用語がある。
意味は「特定の化学反応の反応速度を速める物質で自身は反応の前後で変化しないものをいう」とある。
人にたとえるものではないが、このアルバムにたとえると触媒はオスカー・ピーターソンだろう。
オスカー・ピーターソンの触媒でレスター・ヤングのテナーに快活さが戻った。
オスカー・ピーターソンは絶頂テクの弾き過ぎが難だが、ここでは見事にバックに徹している。
レスター・ヤングはこの時期、峠は過ぎ、往年の良い演奏ができなくなってしまった。
しかし、逆にこれがいい。
気分がよくて歌まで唄っている。
お世辞にも上手と言えないが、親父が風呂に入って鼻歌でも唄っているような、何とも深い味わい。
テナーを吹いている時、歌詞を唄って吹いていると本人が言っているが、確かにそうなのだろう。
(青木高見)





Lester Young and Harry Edison / Pres And Sweets (849 391-2) Lester Young and Harry Edison / Pres And Sweets (849 391-2)

「ジャズ/レスター・ヤング」のリーダーアルバムとしています。  →
「ジャズ/ハリー・スイーツ・エディソン(ハリー・エディソン)」でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : December 1, 1955

Personnel :
Lester Young (ts)
Harry ''Sweets'' Edison
Oscar Peterson (p)
Herb Ellis (g)
Ray Brown (b)
Buddy Rich (ds)

Song name :
01. Mean To Me
02. Red Boy Blues
03. Pennies From Heaven
04. That's All
05. One O'Clock Jump Basie
06. She's Funny That Way
07. It's The Talk Of The Town *
08. I Found A New Baby *
* additional track on CD only

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メインコメント : レスター・ヤング(Lester Young 出生名:Lester Willis Young 1909年8月27日~1959年3月15日)はアメリカ合衆国ミシシッピ州ウッドヴィル生まれのジャズ・テナーサックス奏者、クラリネット奏者。
ハリー・スイーツ・エディソン(ハリー・エディソン)(Harry ''Sweets'' Edison 1915年10月10日~1999年7月27日) はアメリカ合衆国オハイオ州コロンバス出身のジャズ・トランペッター。
LPは1955年12月1日の録音、ヴァーブ・レコード(Verve Records)MGV-8134番、6曲入り。
CDは発売元がヴァーブ・レコード(Verve Records)、輸入盤、スタンリー・クローチ(Stanley Crouch)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、7~8曲目が追加され全8曲入り。
メンバーはテナーサックスがレスター・ヤング、トランペットがハリー・エディソン、ピアノがオスカー・ピーターソン、ギターがハーブ・エリス、ベースがレイ・ブラウン、ドラムがバディ・リッチ。
レスター・ヤングとハリー・エディソンは共にカウント・ベイシー・オーケストラに在籍していた。
演奏は2人の友情が音になった感じ、アットホームなジャズを本人たちが楽しんでいる音が、何とも癒される。
(青木高見)





Lester Young - Teddy Wilson / Pres And Teddy (831 270-2) Lester Young - Teddy Wilson / Pres And Teddy (831 270-2)

「ジャズ/レスター・ヤング」のリーダーアルバムとしています。  →
「ジャズ/テディ・ウィルソン」でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : January 13, 1956

Personnel :
Lester Young (ts)
Teddy Wilson (p)
Gene Ramey (b)
Jo Jones (ds)

Song name :
01. All Of Me
02. Prisoner Of Love
03. Louise
04. Love Me Or Leave Me
05. Taking A Chance On Love
06. Love Is Here To Stay
07. Pres Returns

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : レスター・ヤング(Lester Young 出生名:Lester Willis Young 1909年8月27日~1959年3月15日)はアメリカ合衆国ミシシッピ州ウッドヴィル生まれのジャズ・テナーサックス奏者、クラリネット奏者。
テディ・ウィルソン(Teddy Wilson 出生名:Theodore Shaw "Teddy" Wilson 1912年11月24日~1986年7月31日)はアメリカ合衆国テキサス州 オースティン生まれのジャズ・ピアニスト。
LPは1956年1月13日の録音、ヴァーブ・レコード(Verve Records)MG V-8205番、6曲入り。
CDは発売元がヴァーブ・レコード(Verve Records)、輸入盤、ビル・サイモン(Bill Simon)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、7曲目が追加され全7曲入り。
メンバーはテナーサックスがレスター・ヤング、ピアノがテディ・ウィルソン、ベースがジーン・ラミー、ドラムがジョー・ジョーンズ。
レスター・ヤングはこの録音時、不調だったという。
それを気づかうテディ・ウィルソンのピアノ。
かつての栄光や楽しかった日々を思い出しながら噛みしめるように吹くレスター・ヤング。
これが、このアルバムの最大の聴きどころ。
(青木高見)





Coleman Hawkins and Lester Young / Classic Tenors, Vol.1 (BVCJ-7346) Coleman Hawkins and Lester Young / Classic Tenors, Vol.1 (BVCJ-7346)

「コールマン・ホーキンス」のリーダーアルバムとしています。  →
「レスター・ヤング」でも同じ内容を掲載しています。  →

Song number, Recorded :
#01-04 Rec:December 8, 1943
#05-08 Rec:December 23, 1943
#09-14 Rec:December 21, 1943
#15-16 Rec:December 18, 1943

Song number, Personnel :
[#01-04]
Coleman Hawkins (ts)
Bill Coleman (tp)
Andy Fitzgerald (cl)
Ellis Larkins (p)
Al Casey (g)
Oscar Pettiford (b)
Shelly Manne (ds)

[#05-08]
Coleman Hawkins (ts)
Eddie Heywood (p)
Oscar Pettiford (b)
Shelly Manne (ds)

[#09-14]
Lester Young (ts)
Bill Coleman (tp)
Dicky Wells (tb)
Ellis Larkins (p)
Freddie Green (g)
Al Hall (b)
Jo Jones (ds)

[#15-16]
Coleman Hawkins (ts)
Ellis Larkins (p)
Jimmy Shirley (g)
Oscar Pettiford (b)
Max Roach (ds)

Song name :
01. Voodte
02. How Deep Is The Ocean?
03. Hawkin's Barrel House
04. Stumpy
05. Crazy Rhythm
06. Get Happy
07. Man I Love (The)
08. Sweet Lorraine
09. I Got Rhythm
10. I'm for It Too / Take 1
11. I'm for It Too / Take 2
12. Hello Babe / Take 1
13. Hello Babe / Take 2
14. Linger Awhile
15. Lover Come Back to Me
16. Blues Changes

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : コールマン・ホーキンス (Coleman Hawkins 1904年11月21日~1969年5月19日) はアメリカ合衆国ミズーリ州生まれのテナー・サックス奏者。
レスター・ヤング(Lester Young 出生名:Lester Willis Young 1909年8月27日~1959年3月15日)はアメリカ合衆国ミシシッピ州ウッドヴィル生まれのジャズ・テナーサックス奏者、クラリネット奏者。
注意したいのはコールマン・ホーキンズとレスター・ヤングが一緒に演奏しているように見えるが共演ではない。
LPは1943年の録音、フライング・ダッチマン(Flying Dutchman)SR(M)-3137番、12曲入り。
CDは発売元がコンタクト(Contact)・BMGビクター株式会社、英語ライナーノーツなし、大和明氏による日本語解説、16曲入り。
コールマン・ホーキンスはテナー・サックスをソロ楽器として仕立て上げた功労者で 「テナー・サックスの父」と呼ばれる。
レスター・ヤングはホーキンズ流と言われるがリリカルでスムーズな奏法で従来のプレイを覆すスタイルを確立した。
レスター奏法はレスター派として後にチャーリー・パーカーのビ・バップの原型とされる。
早い話、副題が「クラシック・テナー」なので、この1枚で1943年の貴重な2人のジャズを聴けてしまう。
音にピシピシ音が入っていてノスタルジー気分に浸れる。
(青木高見)




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