青木高見のジャズコレクション Baby Face Willette (org) ベイビー・フェイス・ウィレット


寸評
ベイビー・フェイス・ウィレット (Baby Face Willette 1933年9月11日~1971年4月1日) はアメリカ合衆国アーカンソー州リトルロックもしくはルイジアナ州ニューオーリンズのどちらか出身の美容師、ジャズ・オルガン奏者、作曲家。
ルー・ドナルドソンに見出される、R and B、ゴスペル、ブルース色の強いオルガンが特徴。
父は牧師、母は教会でピアノを弾いていたので、ゴスペルが身に沁みついている。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


Baby Face Willette / Face To Face Baby Face Willette / Face To Face

Recorded : January 30, 1961

Personnel :
Baby Face Willette (org)
Grant Green (g)
Fred Jackson (ts)
Ben Dixon (ds)

Song name :
01. Swingin' at Sugar Ray's
02. Goin' Down
03. Whatever Lola Wants
04. Face to Face
05. Something Strange
06. High 'N' Low
07. Face to Face" [Alternate take] Bonus track on CD reissue
08. Something Strange" [Alternate take] Bonus track on CD reissue

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ベイビー・フェイス・ウィレット (Baby Face Willette 1933年9月11日~1971年4月1日) はアメリカ合衆国アーカンソー州リトルロックもしくはルイジアナ州ニューオーリンズのどちらか出身の美容師、ジャズ・オルガン奏者、作曲家。
アルバムはベイビー・フェイス・ウィレット、1961年1月30日の録音、ブルーノートからのリリース、BST 84068番、ブルーノートからのファースト・アルバム。
共演者は、ギターがグラント・グリーン、テナーサックスがフレッド・ジャクソン、ドラムがベン・ディクソン。
オルガンは足でベースを弾くためベースマンはいない。
メンバーを見ると、ある共通点がある。
それは、俺が俺がの、でしゃばりミュージシャンでない事。
どちらかというと、牽引タイプというよりもサポート・タイプ、また連帯感が強い事。
音は、同じジャズでも、ゴスペルを基調に、ブルース、R&B、ソウル色が強い事。
話は飛ぶが、ブルーノート・レーベルも、この時期、変化した。
ファンキー、ハード・バップ路線から、この手の新種のジャズを次々とリリース。
ベイビー・フェイス・ウィレットは当初、R&B系の演奏をしていたところ、ジャズに引っぱってきたのが大御所ルー・ドナルドソンとされている。
ルー・ドナルドソンもグラント・グリーンも特にブルーノート・レーベルの社主アルフレッド・ライオンから特に可愛がられた。
そのよしみからか、グラント・グリーンとルー・ドナルドソンは仲がいい。
そのため、お互い3人のリーダー作には一緒に参加している。
黒人同士の深い絆(きずな)が、そのまま音になっているのが、面白い。
(青木高見)





Baby Face Willette / Stop And Listen Baby Face Willette / Stop And Listen

Recorded : May 22, 1961

Personnel :
Baby Face Willette (organ)
Grant Green (g)
Ben Dixon (ds)

Song name :
01. Willow Weep for Me
02. Chances Are Few
03. Jumpin' Jupiter
04. Stop and Listen
05. At Last
06. Soul Walk
07. Work Song
08. They Can't Take That Away from Me

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ベイビー・フェイス・ウィレット (Baby Face Willette 1933年9月11日~1971年4月1日) はアメリカ合衆国アーカンソー州リトルロックもしくはルイジアナ州ニューオーリンズのどちらか出身の美容師、ジャズ・オルガン奏者、作曲家。
アルバムはベイビー・フェイス・ウィレット、1961年5月22日の録音、ブルーノート4084番、 「フェイス・トゥ・フェイス」 に続くセカンドアルバム。
共演者は、ギターがグラント・グリーン、ドラムがベン・ディクソン。
オルガンは足でベースを弾くので、ベーシストはいない。
ベイビー・フェイス・ウィレットいわく 「リズム・アンド・ブルースはもちろん、教会音楽とジャズの間にも、それ程大きな違いはないんだよ。教会音楽が全ての元になってるんだから」。
顔がかわいいのでニックネームが 「赤ちゃん顔」 もしくは 「女顔」 「スケメン」。
この思わず吹き出しそうなあだ名だが、演奏は 「爺さん」 みたいに濃くて黒い。
話は飛ぶが、ドラムのベン・ディクソン。
ドド・マーマローサの 「Dodo Marmarosa / The Chicago Sessions」 に参加していた。
通常足でベースを弾くの時のドラムのテンポキープは難しいと聞く。
このアルバムでも難しいドラミングを聴くと事ができる。
話は飛ぶが、ブルーノートの社主アルフレッド・ライオンだが。
ベイビー・フェイス・ウィレットのファーストから、僅か5ヶ月でセカンドと、短期間にリリースさせた思惑を知りたい。
(青木高見)




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