青木高見のジャズコレクション Weather Report (band)


略歴
ウェザー・リポート (WEATHER REPORT 1971年~) はマイルス・デイヴィスのバンドに在籍していたウェイン・ショーターと、マイルスのアルバムにエレクトリック・サウンドを導入したジョー・ザヴィヌルの二人が中心に1971年に結成したアメリカのジャズ・フュージョン・グループ。

【INDEX (リーダーアルバム)】


【以下コンテンツ】


Weather Report / Black Market Weather Report / Black Market

Recorded : 12/1975-01/1976

Personnel :
Weather Report (band)
Joe Zawinul (el-p, key)
Wayne Shorter (sax)
Alphonso Johnson (b) #01, #03-#05, #07,
Jaco Pastorius (b) #02, #06,
Narada Michael Walden (ds) #01, #02,
Chester Thompson (ds) #01, #03-#05, #06, #07,
Alex Acuña (congas and per) #02, #03-#05, #07,
Don Alias (congas and per) #01, #06,

Song name :
01. Black Market
02. Cannon Ball
03. Gibralter
04. Elegant People
05. Three Clowns
06. Barbary Coast
07. Hernandu

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ウェザー・リポート (WEATHER REPORT 1971年~) はマイルス・デイヴィスのバンドに在籍していたウェイン・ショーターと、マイルスのアルバムにエレクトリック・サウンドを導入したジョー・ザヴィヌルの二人が中心に1971年に結成したアメリカのジャズ・フュージョン・グループ。
アルバムはウェザー・リポート、1976年にリリースした通算7枚目となる作品。
メンバーは全曲参加がキーボードのジョー・ザヴィヌル、サックスのウェイン・ショーター。
曲によってベースのアルフォンソ・ジョンソンとジャコ・パストリアス、ドラムのナラダ・マイケル・ウォルデンとチェスター・トンプソン、パーカッションのアレックス・アクーニャとドン・アライアス。
演目の作曲者は。
「01.Black Market」「02.Cannon Ball」「03.Gibralter」がジョー・ザヴィヌル。
「04.Elegant People」「05.Three Clowns」がウェイン・ショーター。
「06.Barbary Coast」がジャコ・パストリアス。
「07.Hernandu」がアルフォンソ・ジョンソン。
このように全員で分担している。
ウェザー・リポートの活動期間は長く、メンバーもジョー・ザヴィヌル以外、変動するので当然、音も変わっていく。
何より世間の話題となったのが、このアルバムから途中参加のベースのジャコ・パストリアス。
ジャコ・パストリアスのデビュー作 「ジャコ・パストリアス」 が同年のリリースであることも注目。
アルバム全体としては、個々の楽器がまとまりを見せ完成度が高い。
余談だが二曲目の 「Cannon Ball」 はサックスのキャノンボール・アダレイの事。
キャノンボールは1975年、このアルバム録音の前年に亡くなってしまった。
ジョー・ザヴィヌルが、かつてキャノンボール・アダレイのバンドに在籍していた経緯から追悼曲としている。
個人的には発売当時、何とレベルの高いフュージョン・グループが出現してきたものかと、恐ろしさを感じた。
(青木高見)




Weather Report / Heavy Weather Weather Report / Heavy Weather

Recorded : 1976, 1977

Personnel :
Weather Report (band)
Joe Zawinul (el-p, key)
Wayne Shorter (sax)
Jaco Pastorius (b)
Alex Acuña (ds, per)
Manolo Badrena (per, vo)

Song name :
01. Birdland
02. A Remark You Made
03. Teen Town
04. Harlequin
05. Rumba Mama
06. Palladium
07. The Juggler
08. Havona

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メインコメント : ウェザー・リポート (WEATHER REPORT 1971年~) はマイルス・デイヴィスのバンドに在籍していたウェイン・ショーターと、 マイルスのアルバムにエレクトリック・サウンドを導入したジョー・ザヴィヌルの二人が中心に1971年に結成したアメリカのジャズ・フュージョン・グループ。
アルバムはウェザー・リポート、1977年にリリースした通算8枚目となる作品。
「Black Market」 の話題沸騰がさめやらぬ直後の作品で、更に追い打ちをかけるような迫力に圧倒。
ウェザー・リポートの熱狂的なファンには怒られそうだが。
今にして思えば、やはり 「ジョー・ザヴィヌルとウェイン・ショーターの実験道場、新しい事やりたくて超巧い人、おいで!」 のノリかなあ。
紆余曲折、栄枯衰退、輪廻転生などの言葉がこれほど似合うバンドもない。
(青木高見)




Weather Report / Mr. Gone Weather Report / Mr. Gone

Recorded : 1978

Personnel :
Weather Report (band)
Joe Zawinul (el-p, key, per)
Wayne Shorter (ts, ss)
Jaco Pastorius (b, per)
Peter Erskine (ds)
Tony Williams (ds)
Steve Gadd (ds)
Manolo Badrena (vo, per)
Jon Lucien (vo)
Deniece Williams (vo)
Maurice White (vo)

Song name :
01. Pursuit of the Woman in the Feathered Hat
02. River People
03. Young and Fine
04. Elders
05. Mr. Gone
06. Punk Jazz
07. Pinocchio
08. And Then

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メインコメント : ウェザー・リポート (WEATHER REPORT 1971年~) はマイルス・デイヴィスのバンドに在籍していたウェイン・ショーターと、マイルスのアルバムにエレクトリック・サウンドを導入したジョー・ザヴィヌルの二人が中心に1971年に結成したアメリカのジャズ・フュージョン・グループ。
アルバムはウェザー・リポート、1978年にリリースした通算九枚目となる作品。
メンバーは全曲参加がキーボードのジョー・ザヴィヌル、サックスのウェイン・ショーター、ベースのジャコ・パストリアス、ドラムがピーター・アースキン。
ゲストとしてドラムのトニー・ウイリアムスとスティーヴ・ガッド、ヴォーカルにマノロ・バドレーナ、ジョン・ルシアン、デニース・ウィリアムス、モーリス・ホワイト。
この時点では正式メンバーになる前のドラムのピーター・アースキンの参加に注目。
話題性としては大御所のトニー・ウィリアムス、スティーヴ・ガッドの参加がある。
演奏はジョー・ザヴィヌルのカラーが強くなりはじめる。
ベースのジャコ・パストリアスとピーター・アースキンは更に凄みが増し、手が付けられない程の好調。
その分、ウェイン・ショーターの影が薄くなる。
ちなみにアルバム・タイトルの 「Mr. Gone」。
直訳すると「過ぎ去った氏」「消滅した氏」。
今ではゴーンさんというと日産自動車の社長。
ただし、スペルがちがう  「Carlos Ghosn」。
社長は親がレバノン人、生まれがブラジル、育ちはフランス、アラビア語、フランス語、英語、スペイン語、ポルトガル語の5言語を話せる。
ゴーン社長は他に法政大学名誉博士でもある、博士は、このアルバムを知っているのかなあ。
(青木高見)




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