青木高見のジャズコレクション Ellis Marsalis (p) エリス・マルサリス


寸評
エリス・マルサリス(Ellis Marsalis 出生名:Ellis Louis Marsalis, Jr. 1934年11月14日~)はアメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれのジャズ・ピアニスト。
ウィントン・マルサリス、ブランフォード・マルサリス、デルフィーヨ・マルサリス、ジェイソン・マルサリスの父親。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (コ・リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


Ellis Marsalis / Ellis Marsalis Trio Ellis Marsalis / Ellis Marsalis Trio

Recorded : March 18, 1990

Personnel :
Ellis Marsalis (p)
Bob "Rizzy" Hurst (b)
Jeff "Tain" Watts (ds)

Song name :
01. Syndrome
02. Emily
03. Just Squeeze Me
04. Little Niles
05. Limehouse Blues
06. A Moment Alone
07. Lil' Boy Man
08. Jitterbug Waltz
09. The Garden
10. Chapter One
11. I Thought About You

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : エリス・マルサリス(Ellis Marsalis 出生名:Ellis Louis Marsalis, Jr. 1934年11月14日~)はアメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれのジャズ・ピアニスト。
アルバムはエリス・マルサリス、1990年3月18日の録音、上質で温かいピアノトリオ。
共演者は、ベースがボブ・ハースト、ドラムがジェフ・テイン・ワッツ。
これを聴いて真っ先に思う事がある。
エリス・マルサリスのピアノは、優しさに満ち溢(あふ)れている。
厳しい言い方かも知れないが、それが息子達には、まったくない。
あえて言いたい、息子達にはエリス・マルサリスの遺伝子が、まったく伝わっていない、実に不思議。
そのわけを、ぼんやりと考えてみた。
どうやら息子達と父親であるエリス・マルサリスの差は、境遇に大きな違いがあるのではないだろうか。
エリス・マルサリスは、人種差別が渦巻く1940年代、ニューオリンズでモーテルを経営しながら趣味でジャズピアノを弾いていた。
多分、差別という人には言えない苦労のを経験したことが、深みのある温かい音となって表れているのではないか。
いつも、ひょうひょうとしていて、ガムシャラさを感じさせないが、抜群のテクニックと、何しろ味と色気がある。
演奏は気品すら感じる。
自分の辛(つら)さや悲しさを、子供達だけには味あわせたくないという親心が裏目に出た。
そこに母方の血も入り、息子たちは今一つという周知の事実に至っているのではないか。
(青木高見)



 

(Wynton Marsalis) and Ellis Marsalis / Standard Time Vol.3 The Resolution of Romanc (Wynton Marsalis) and Ellis Marsalis / Standard Time Vol.3 The Resolution of Romance

(注) このアルバムはウィントン・マルサリスのリーダーアルバム扱いとしています。
そのためリーダーの 「 Wynton Marsalis 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Release : June 12, 1990

Personnel :
Wynton Marsalis (tp, vo)
Ellis Marsalis (p)
Reginald Veal (b)
Herlin Riley (ds)

Song name :
01. In The Court Of King Oliver
02. Never Let Me Go
03. Street Of Dreams
04. Where Or When
05. Bona And Paul
06. The Seductress
07. A Sleepin' Bee
08. Big Butter And Egg Man
09. The Very Thought Of You
10. I Cover The Waterfront
11. How Are Things In Glocca Morra?
12. My Romance
13. Everything Happens To Me
14. Flamingo
15. You're My Everything
16. Skylark
17. It's Easy To Remember
18. Taking A Chance On Love
19. I Gotta Right To Sing The Blues
20. In The Wee Small Hours Of The Morning
21. It's Too Late Now

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ウィントン・マルサリス(Wynton Marsalis (Wynton Learson Marsalis)  1961年10月18日~)はアメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオリンズ生まれのトランペット奏者、作曲家。
エリス・マルサリス(Ellis Marsalis 出生名:Ellis Louis Marsalis, Jr. 1934年11月14日~)はアメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれのジャズ・ピアニスト。
アルバムはウィントン・マルサリス、1990年のリリース、父親のエリス・マルサリスと息子ウィントン・マルサリスの共演。
その他の共演者は、ベースがレジナルド・ヴィール、ドラムがハーレン・ライリー。
血のつながった親子の共演は心温まる。
この親にして、この息子。
ここはひとまず、ウィントン・マルサリスが、どうのこうの言うの止めて演奏に身をゆだねよう。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはウィントン・マルサリス、1990年のリリース、父親のエリス・マルサリスと息子ウィントン・マルサリスの共演。
その他の共演者は、ベースがレジナルド・ヴィール、ドラムがハーレン・ライリー。
血のつながった親子の共演は心温まる。
この親にして、この息子。
ここはひとまず、ウィントン・マルサリスが、どうのこうの言うの止めて演奏に身をゆだねよう。
(青木高見)





Ellis Marsalis / A Jazz Celebration Ellis Marsalis / A Jazz Celebration

Recorded : August 4, 2001

Personnel :
Ellis Marsalis (p)
Wynton Marsalis (tp)
Branford Marsalis (sax)
Delfeayo Marsalis (tb)
Roland Guerin (b)
Jason Marsalis (ds)
[Special Guests]
Harry Connick Jr. (p)
Lucien Barbarin (tb)

Song name :
01. Crespecule with Nellie
02. Jackie-ing
03. Epistrophy
04. Monk's Mood
05. Straight, No Chaser
06. Light Bue
07. Teo
08. Ruby, My Dear
09. Rhythm-ning
10. 'Round MidnightEncore
11. Evidence

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : エリス・マルサリス(Ellis Marsalis 出生名:Ellis Louis Marsalis, Jr. 1934年11月14日~)はアメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれのジャズ・ピアニスト。
アルバムはエリス・マルサリス、2001年8月4日のライブ、ニューオリンズ大学のジャズ研究部門を勇退した記念作品。
。 共演者は、トランペットがウィントン・マルサリス、サックスがブランフォード・マルサリス、トロンボーンがデルフィーヨ・マルサリス、ドラマーがジェイソン・マルサリス他。
特記すべきは、家族揃ってのレコーディングはこれが最初だという事。
それにしてもエリス・マルサリスは凄い子供達を育てあげたものだ。
アメリカのジャズ史を塗り替えるような偉業を成し遂げたともいえる。
どうやったら、こういう子育てが叶うものなのか教育的観点からも本当のことを知りたい。
それは、エリス・マルサリスが人並み以上の苦労を乗り越えてきたものだと想像する。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」「タワーレコード」「HMV」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはエリス・マルサリス、2001年8月4日のライブ、ニューオリンズ大学のジャズ研究部門を勇退した記念作品。
。 共演者は、トランペットがウィントン・マルサリス、サックスがブランフォード・マルサリス、トロンボーンがデルフィーヨ・マルサリス、ドラマーがジェイソン・マルサリス他。
特記すべきは、家族揃ってのレコーディングはこれが最初だという事。
それにしてもエリス・マルサリスは凄い子供達を育てあげたものだ。
アメリカのジャズ史を塗り替えるような偉業を成し遂げたともいえる。
どうやったら、こういう子育てが叶うものなのか教育的観点からも本当のことを知りたい。
それは、エリス・マルサリスが人並み以上の苦労を乗り越えてきたものだと想像する。
それにしてもエリス・マルサリスは凄い子供達を育てあげたものだ。
(青木高見)




▲ページの上に戻る▲