Kirk Lightsey (p) or Kirkland ''Kirk'' Lightsey カーク・ライトシー
略歴
カーク・ライトシー （Kirk Lightsey 本名：Kirkland ''Kirk'' Lightsey 1937年2月15日～） はアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト生まれのジャズ・ピアニスト。
（青木高見）
【INDEX （リーダーアルバム）】
【INDEX （共演アルバム）】
【以下コンテンツ】
Kirk Lightsey / Everything Is Changed (SSC-1020D)
Recorded : June 4-5, 1986
Personnel :
Kirk Lightsey (p)
Jerry Gonzalez (tp, flh)
Santi Debriano (b)
Eddie Gladden (ds)
Song name :
01. Everything Is Change
02. Billie's Bounce
03. Estate
04. Evidence
05. Nandi
06. Alone Together
07. Lament
08. Blues on the Corner
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント ： カーク・ライトシー （Kirk Lightsey 本名：Kirkland ''Kirk'' Lightsey 1937年2月15日～） はアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト生まれのジャズ・ピアニスト。
アルバムはカーク・ライトシー、１９８６年６月４日・５日の録音。
ＬＰはサニーサイド（Sunnyside）ＳＳＣ１０２０番、６曲入り。
ＣＤはサニーサイド・レーベルからのリリース、輸入盤、英語ライナーノーツなし、７曲目 「Lament」、８曲目 「Blues on the Corner」 の２曲が追加され、全８曲入り。
メンバーは、ピアノがカーク・ライトシー、トランペットとコンガがジェリー・ゴンザレス、ベースがサンティ・デブリアーノ、エディ・グラッデン。
ラテン・パーカッショニストでトランぺッターの 「ジェリー・ゴンザレス」 。
ウォルター・デイヴィスのアルバム 「Scorpio Rising」 の度肝を抜く迫力のベースのサンティ・デブリアーノ。
リッチー・コールの 「Alto Madness」 で火の出るドラミングが印象深いエディ・グラッデン。
火が付くと止まらないバック連中をバンマスのカーク・ライトシーがグッと押さえ込む。
日本では過小評価されているカーク・ライトシー。
個人的には人気がない分、独り占め気分になる、なにしろ音がカッコいい。
（青木高見）
Kirk Lightsey / Kirk'n Marcus (Criss 1030 CD)
アルバムは 「カーク・ライトシー」 のリーダーアルバム扱いとしています。
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「マーカス・ベルグレイブ」 でも同じ内容を掲載しています。
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Recorded : December 24 and 26, 1986
Personnel :
Kirk Lightsey (p)
Marcus Belgrave (tp, flh)
Jean Toussaint (ts)
Santi Debriano (b)
Eddie Gladden (ds)
Song name :
01. All My Love
02. Loves I Once Knew
03. Windmill
04. Marcus' Mates
05. Golden Legacy
06. Lower Bridge Level
07. Lolita (Does not appear on LP configuration)
08. Fixed Wing (Does not appear on LP configuration)
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント ： カーク・ライトシー （Kirk Lightsey 本名：Kirkland ''Kirk'' Lightsey 1937年2月15日～） はアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト生まれのジャズ・ピアニスト。
マーカス・ベルグレイブ （Marcus Belgrave 出生名：Marcus Batista Belgrave 1936年6月12日～2015年5月24日） はアメリカ合衆国ペンシルベニア州チェスター出身のトランペット、フリューゲルホーン奏者。
アルバムはカーク・ライトシーとマーカス・ベルグレイブ、１９８６年１２月２４日と２６日の録音。
ＬＰはクリス・クロス・ジャズ（Criss Cross Jazz）Ｃｒｏｓｓ１０３０番、６曲入り。
ＣＤはクリス・クロス・ジャズ・レーベルからのリリース、輸入盤、輸入元がスーパー・ストップ株式会社、ピーター・リーチ（Peter Leitch）氏による英語ライナーノーツ、スーパー・ストップ株式会社による日本語コメント、７～８曲目の２曲がが追加され全８曲入り。
メンバーは、ピアノがカーク・ライトシー、トランペットとフリューゲルホーンがマーカス・ベルグレイブ、テナーサックスがジャン・トゥーサン、ベースがサンティ・デブリアーノ、ドラムがエディ・グラッデン。
演奏は欧州的な雰囲気があるマーカス・ベルグレイブ、全体としては上質なハード・バップ。
目立たないが内容は濃い。
（青木高見）
