Vince Guaraldi (p) ビンス・ガラルディ
略歴
ビンス・ガラルディ（Vince Guaraldi 出生名：Vincent Anthony Dellaglio 1928年7月17日～1976年2月6日）はアメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ出身のジャズ・ピアニスト。
１９５７年、セカンド・アルバム「A Flower Is A Lovesome Thing」をリリース後、カル・ジェイダーのグループに参加。
１９６２年、カル・ジェイダーのグループを脱退。
「ピーナッツ・コミック・ストリップ」のＴＶアニメの音楽を作曲したことで最もよく知られている。
ちなみに「コミック・ストリップ（Comic strip）」とはストーリーを一連のコマやイラストレーションにより伝える漫画作品の事。
（青木高見）
【INDEX （リーダーアルバム）】
【INDEX （共演アルバム）】
【以下コンテンツ】
Vince Guaraldi / Vince Guaraldi Trio (OJCCD-149-2)
Recorded : April 1956
Personnel :
Vince Guaraldi (p)
Eddie Duran (g)
Dean Reilly (b)
Song name :
01. Django
02. Fenwyck's Farfel
03. Never Never Land
04. Chelsea Bridge
05. Fascinating Rhythm
06. The Lady's in Love with You
07. Sweet and Lovely
08. Ossobucco
09. Three Coins in a Fountain
10. It's De-Lovely
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント ： ビンス・ガラルディ（Vince Guaraldi 出生名：Vincent Anthony Dellaglio 1928年7月17日～1976年2月6日）はアメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ出身のジャズ・ピアニスト。
ＬＰは１９５６年４月の録音、発売元がファンタジー（Fantasy）3-225番、１０曲入り、ファースト・アルバム。
ＣＤは発売元がＯＪＣ、輸入盤、ラルフ・Ｊ・グリースン（Ralph J. Gleason）氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、１０曲入り。
メンバーはピアノがビンス・ガラルディ、ギターがエディ・デュラン、ベースがディーン・レイリー。
ピアノ、ギター、ベースのドラムレス・トリオ。
静かで落ち着きと気品がある演奏、絵画を鑑賞している様な気分になる。
（青木高見）
Vince Guaraldi / A Flower Is A Lovesome Thing (00025218623520)
Recorded : April 16, 1957
Personnel :
Vince Guaraldi (p)
Eddie Duran (g)
Dean Reilly (b)
Song name :
01. A Flower Is A Lovesome Thing
02. Softly As In Morning Sunrise
03. Yesterdays
04. Like A Mighty Rose
05. Looking For A Boy
06. Autumn Leaves
07. Lonely Girl
08. Willow Weep For Me
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント ： ビンス・ガラルディ（Vince Guaraldi 出生名：Vincent Anthony Dellaglio 1928年7月17日～1976年2月6日）はアメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ出身のジャズ・ピアニスト。
ＬＰは１９５７年４月１６日の録音、発売元がファンタジー（Fantasy）3257番、８曲入り、セカンド・アルバム。
ＣＤは発売元がファンタジー（Fantasy）、輸入盤、ラルフ・ジョセフ・グリーソン（Ralph J. Gleason）氏による英語ライナーノーツ、８曲入り。
メンバーはピアノがビンス・ガラルディ、ギターがエディ・デュラン、ベースがディーン・レイリー。
ビンス・ガラルディが考えるジャズ。
静かで気品に満ちた演奏、演目は「朝日のようにさわやかに（Softly, As In A Morning Sunrise）」「枯葉 （Autumn Leaves）」「柳よ泣いておくれ（Willow Weep For Me）」などスタンダード中心にリスナーへの配慮を感じる
個人的なジャケットのイメージが、東京青山にあるカフェ「ウエスト」庭の雰囲気とダブる。
（青木高見）
Vince Guaraldi / Vince Guaraldi and Bola Sete From All Sides (OJCCD-989-2)
Recorded : 1964
Release : February 1965
Personnel :
Vince Guaraldi (p)
Bola Sete (g)
Fred Marshall (b) #01, #02, #05-#07
Monty Budwig (b) #03, #04, #08
Jerry Granelli (ds) #01, #02, #05-#07
Nick Martinez (ds) #03, #04, #08
Song name :
01. Choro
02. Menino Pequeno Da Bateria
03. Ginza Samba
04. The Girl From Ipanema
05. A Taste Of Honey
06. Ballad Of Pancho Villa
07. Little Fishes
08. Mambeando
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント ： ビンス・ガラルディ（Vince Guaraldi 出生名：Vincent Anthony Dellaglio 1928年7月17日～1976年2月6日）はアメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ出身のジャズ・ピアニスト。
ＬＰは１９６４の録音、（Fantasy）８３６２番、８曲入り。
ＣＤは発売元がファンタジー（Fantasy）、輸入盤、ラルフ・ジョセフ・グリーソン（Ralph J. Gleason）氏による英語ライナーノーツ、８曲入り、ブラジルのギタリスト、ボラ・セチとの共演。
メンバーはピアノがビンス・ガラルディ、ギターがボラ・セチ、ベースがモンティー・バドウィッグ、フレッド・マーシャル、ドラムがジェリー・グラネリ、ニック・マルティネス。
ビンス・ガラルディもボラ・セチも似たタイプのミュージシャン。
派手さがなくシックで端正な音。
以下、演目の作曲者を明記した。
01. Choro / Vince Guaraldi
02. Menino Pequeno Da Bateria / Vince Guaraldi
03. Ginza Samba / Vince Guaraldi
04. The Girl From Ipanema / Antonio Carlos Jobim, Marcus Vinícius da Cruz e Mello Moraes
05. A Taste Of Honey / Bobby Scott, Ric Marlow
06. Ballad Of Pancho Villa / Vince Guaraldi
07. Little Fishes / Sete, Konrad
08. Mambeando / Bola Sete
（青木高見）
