Jon Eardley (tp) ジョン・アードレイ
略歴
ジョン・アードレイ(Jon Eardley 1928年9月30日~1991年4月1日)はアメリカ合衆国ペンシルヴァニア州アルトゥーナ生まれのジャズ・トランペッター。
キャリアで有名になったが1950年代半ばにジェリー・マリガンのグループに参加した、チェット・ベイカーの後釜として白羽の矢が立った。
ジョン・アードレイのアルバムは少なく、1950年代にプレスティッジから数枚、リーダー作を残した。
演奏スタイルは、中音域を活かした美しく落ち着いたトーン、派手さは無く、ビバップの語法に根ざした論理的で端正なフレーズを特徴とした。
1963年、拠点をヨーロッパ・ベルギー、後にドイツに移す。
この事でアメリカで忘れられた理由にもなったが、逆に欧州で知名度が上がった。
ドイツのWDRビッグバンド(ケルン放送ビッグバンド)のメンバーとしても長年活躍し、1991年、ベルギーで亡くなるまで演奏を続けた。
(青木高見)
【INDEX (リーダーアルバム)】
【以下コンテンツ】
Jon Eardley / The Jon Eardley Seven (UCCD-5233)
Song number, LP recording date :
#07-10 : March 14, 1955
#01-06 : January 13, 1956
Song number, Personnel :
[#01-06]
Jon Eardley (tp)
George Syran (p)
Phil Woods (as)
Zoot Sims (ts)
Milt Gold (tb)
Teddy Kotick (b)
Nick Stabulas (ds)
[#07-10]
Jon Eardley (tp)
George Syran (p)
J.R.Monterose (ts)
Teddy Kotick (b)
Nick Stabulas (ds)
Song name :
01. Leap Year
02. There's No You
03. On The Minute
04. Ladders
05. Koo Koo
06. Eard's Word
07. Hey There
08. Demanton
09. Sid's Delight
10. If You Could See Me Now
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジョン・アードレイ(Jon Eardley 1928年9月30日~1991年4月1日)はアメリカ合衆国ペンシルヴァニア州アルトゥーナ生まれのジャズ・トランペッター。
LPは1955年3月14日・1956年1月13日の録音、発売元がプレスティッジ(Prestige)LP 7033番、6曲入り。
CDは制作がユニバーサル・クラシック&ジャズ、発売・販売元がユニバーサル・ミュージック合同会社、アイラ・ギトラー(Ira Gitler)氏による英語ライナーノーツと川嶋文丸氏による和訳付き、4曲追加され全10曲入り。
メンバーは。
1~6曲目、トランペットがジョン・アードレイ、ピアノがジョージ・サイラン、アルトサックスがフィル・ウッズ、テナーサックスがズート・シムズ、トロンボーンがミルト・ゴールド、ベースがテディ・コティック、ドラムがニック・スタビュラス。
7~10曲目、トランペットがジョン・アードレイ、ピアノがジョージ・サイラン、J.R.モンテローズ、テナーサックスがベースがテディ・コティック、ドラムがニック・スタビュラス。
演奏は情緒あるトランペット、共演者もリーダー級のメンバーが参加していて上質なハード・バップが楽しめる。
生涯の演奏スタイルは、中音域を活かした美しく落ち着いたトーン、派手さは無く、ビバップの語法に根ざした論理的で端正なフレーズを特徴とした。
1963年、拠点をヨーロッパ・ベルギー、後にドイツに移す。
この事でアメリカで忘れられた理由にもなったが、逆に欧州で知名度が上がった。
ドイツのWDRビッグバンド(ケルン放送ビッグバンド)のメンバーとしても長年活躍し、1991年、ベルギーで亡くなるまで演奏を続けた。
(青木高見)
