青木高見のジャズコレクション Jon Eardley (tp) ジョン・アードレイ


略歴
Jon Eardley ジョン・アードレイ(Jon Eardley 1928年9月30日~1991年4月1日)はアメリカ合衆国ペンシルヴァニア州アルトゥーナ生まれのジャズ・トランペッター。
(青木高見)



【INDEX (リーダーアルバム)】
Jon Eardley / The Jon Eardley Seven (UCCD-5233)

【以下コンテンツ】


Jon Eardley / The Jon Eardley Seven (UCCD-5233) Jon Eardley / The Jon Eardley Seven (UCCD-5233)

Song number, Recorded :
#07-10 Rec:March 14, 1955
#01-06 Rec:January 13, 1956

Song number, Personnel :
[#01-06]
Jon Eardley (tp)
George Syran (p)
Phil Woods (as)
Zoot Sims (ts)
Milt Gold (tb)
Teddy Kotick (b)
Nick Stabulas (ds)

[#07-10]
Jon Eardley (tp)
George Syran (p)
J.R.Monterose (ts)
Teddy Kotick (b)
Nick Stabulas (ds)

Song name :
01. Leap Year
02. There's No You
03. On The Minute
04. Ladders
05. Koo Koo
06. Eard's Word
07. Hey There
08. Demanton
09. Sid's Delight
10. If You Could See Me Now

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メインコメント : ジョン・アードレイ(Jon Eardley 1928年9月30日~1991年4月1日)はアメリカ合衆国ペンシルヴァニア州アルトゥーナ生まれのジャズ・トランペッター。
LPは1955年3月14日・1956年1月13日の録音、発売元がプレスティッジ(Prestige)LP 7033番、6曲入り。
CDは制作がユニバーサル・クラシック&ジャズ、発売・販売元がユニバーサル・ミュージック合同会社、アイラ・ギトラー(Ira Gitler)氏による英語ライナーノーツと川嶋文丸氏による和訳付き、4曲追加され全10曲入り。
共演者は。
1~6曲目、ピアノがジョージ・サイラン、アルトサックスがフィル・ウッズ、テナーサックスがズート・シムズ、トロンボーンがミルト・ゴールド、ベースがテディ・コティック、ドラムがニック・スタビュラス。
7~10曲目 ピアノがジョージ・サイラン、J.R.モンテローズ、テナーサックスがベースがテディ・コティック、ドラムがニック・スタビュラス。
演奏は情緒あるトランペット、共演者もリーダー級のメンバーで上質なハード・バップが楽しめる。
もっと名前が売れていいはずだが今一つの理由は1963年にベルギーに移住、1969年にドイツのケルンに移住、その間、演奏とラジオ番組などで活動したした期間が長かったとされる。
1991年、アメリカに戻る事なくベルギーで亡くなった。
(青木高見)




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