Betty Carter (vo) ベティ・カーター
略歴
ベティ・カーター(Betty Carter 出生名:Lillie Mae Jones 1929年5月16日~1998年9月26日)はアメリカ合衆国ミシガン州フリント生まれの女性ジャズ歌手、後半はアーティストの発掘、育成に力を注いだ。
ディジー・ガレスピー、チャーリー・パーカー、レイ・チャールズほか共演が多い。
歌唱力と歌詞やメロディーに対する想像力が著しく、原曲通りに歌う事は、まずない。
これも広義のジャズが発展した一つの型式。
同じく女性ボーカリストのカーメン・マクレーの逸話に「ジャズ歌手は本当に一人しかいない、ベティ・カーターだけだ」と言わしめた。
(青木高見)
【INDEX (リーダーアルバム)】
【INDEX (共演アルバム)】
【以下コンテンツ】
Betty Carter / Droppin' Things (POCJ-1039)
CD recording date : 1990
Personnel :
Betty Carter (vo)
Geri Allen (p) #02
Marc Cary (p)
Freddie Hubbard (tp) #04-05, #07-08
Craig Handy (ts) #04-05, #07-08
Tarus Mateen (b)
Gregory Hutchinson (ds)
Song name :
01. 30 Years
02. Stardust
Memories Of You
03. What's The Use Of Wond'rin'
04. Open The Door '90
05. Droppin' Things
06. I Love Music
07. Why Him
08. Dull Day (In Chicago)
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メインコメント : ベティ・カーター(Betty Carter 出生名:Lillie Mae Jones 1929年5月16日~1998年9月26日)はアメリカ合衆国ミシガン州フリント生まれの女性ジャズ歌手、後半はアーティストの発掘、育成に力を注いだ。
CDは1990年のリリース、発売元がポリドール株式会社(Polydor K. K.,)POCJ-1039番、英語歌詞付き、ポリドール株式会社(Polydor K. K.,)による英語オリジナル・ライナーノーツ、青木和富氏による日本語解説、8曲入り。
メンバーはヴォーカルがベティ・カーター、ピアノが2曲目のみジェリ・アレン-ピアノ、マーク・キャリー、トランペットがフレディ・ハバード、テナーサックスがクレイグ・ハンディ、ベースがタラス・マティーン、ドラムがグレゴリー・ハッチンソン。
アルバムは第32回グラミー賞で最優秀女性ジャズ・ボーカル・パフォーマンス部門ノミネート。
5曲目「ドロッピン・シングス」はビルボードのトップ・ジャズ・アルバム・チャートで3位。
録音は2曲目が1990年6月7日、ニューヨークのスタジオ・レコーディング。
それ以外は1990年5月25・26日、ニューヨークの「The Bottom Line」でのライブ。
録音時、ベティ・カーター61歳、全てを、やり尽くした様な円熟の歌唱、とは言え本人は発展途上と言うだろう。
こレベルになると良い悪いではない、本物に触れたという事。
(青木高見)
