Marc Cary (p) マーク・キャリー
略歴
マーク・キャリー (Marc Cary 1967年1月29日~)アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのジャズ・ピアニスト。
1994年 アビー・リンカーンのピアニストとなる。
その後、地道に活動を広げ、ジャンルも幅広くヒップまで及ぶ。
(青木高見)
【INDEX (リーダーアルバム)】
【以下コンテンツ】
Marc Cary / Cary On (TKCB-71855)
Recorded : January 1994
Personnel :
Marc Cary (p)
Roy Hargrove (tp)
Ron Blake (ts)
Yarborough Carles Laws (fl)
Dwayne Burno (b)
Dion Parson (ds)
Charlene Fitzpatrick (vo)
Song name :
01. The Vibe
02. He Who Hops Around
03. Melody In C
04. The Trial
05. We Learn As We Go (Dreamlike)
06. So Gracefully
07. When I Think Of You
08. The Afterthought
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メインコメント : マーク・キャリー(Marc Cary 1967年1月29日~)アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのジャズ・ピアニスト。
原盤CDは1994年1月の録音、エンヤ・レコード(Enja Records)ENJ 9023-2番、8曲入り。
所持CDは発売元が発売元が徳間ジャパンコミュニケーションズ、ラス・マスト(Russ Musto)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、寺島靖国氏による日本語解説、8曲入り。
メンバーはピアノがマーク・キャリー、トランペットのロイ・ハーグローブ、テナーサックスがロン・ブレイク、フルートがヤーボロー・カルレス・ローズ、ベースがドゥエイン・バーノ、ドラムがディオン・パーソン、ヴォーカルがシャーリーン・フィッツパトリック。
アメリカという国はジャズ発祥の国だけあってミュージシャンがワンサカいる。
その中でジャズ・ミュージシャンとしてプロでやって行くにのは並大抵の事ではダメ。
マーク・キャリーの演奏だが、まず驚いたのが、音が黒いそしてキレと冴えがある。
と言う事でジャズ・ピアノの要素をほぼ満たしている。
安心して聴くといより戸惑いを感じた、これは、いったい、どこから来るのだろう。
(青木高見)