青木高見のジャズコレクション Hannibal Marvin Peterson (tp, comp) ハンニバル・マーヴィン・ピーターソン


略歴
ハンニバル・マーヴィン・ピーターソン (Hannibal Marvin Peterson 1948年11月11日~) はアメリカ合衆国テキサス州スミスヴィル生まれのジャズ・トランペット奏者、作曲家。

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (共演アルバム)】
John Hicks / Sweet Love Of Mine

【以下コンテンツ】


Hannibal Marvin Peterson / Hannibal In Berlin Hannibal Marvin Peterson / Hannibal In Berlin

Recorded : November 3, 1976

Personnel :
Hannibal Marvin Peterson (tp)
Michael Cochrane (p)
George Adams (ts)
Diedre Murray (cello)
Steve Neil (b)
Allen Nelson (ds)

Song name :
01. The 23rd Psalm (賛美歌第23番)
02. Willow Weep For Me
03. Bessie's Blues
04. Swing Low Sweet Chariot
05. My Favorite Things

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メインコメント : ハンニバル・マーヴィン・ピーターソン (Hannibal Marvin Peterson 1948年11月11日~) はアメリカ合衆国テキサス州スミスヴィル生まれのジャズ・トランペット奏者、作曲家。
アルバムはハンニバル・マーヴィン・ピーターソン、1976年11月3日の録音、ドイツ・ベルリンでのライブ。
共演者は、ピアノがマイケル・コクラン、テナー・サックスがジョージ・アダムス、チェロがディーダー・マレイ、ベースがスティーブ・ニール、ドラムがアレン・ネルソン。
ドイツ・ベルリン・ジャズフェスはフリー寄りで名が知れている。
演奏は、今までのトランぺッターと、誰とも似ていないユニークなもの。
一音一音に説得力があり、超の付く入魂が凄い。
冒頭の 「賛美歌第23番」 で一気にハンニバル・マーヴィン・ピーターソンの世界に引きずり込まれる。
トランペットを励ます歌、まさに聖歌、賛美歌なのだと感じた。
転んでも、ただでは起きない 「鉄火のトランペット」 は、まさに 「ハンニバル」。
それにしても、名前にハンニバルが付けた理由が解る様な気がする。 ハンニバルは、紀元前の偉大な 「カルタゴの将軍」。
はたまた 「羊たちの沈黙」 の、精神科医にして連続猟奇殺人犯ハンニバル・レクターか。
恐ろしいトランペットと、そのイメージが一致する。
嬉しいのは、テナーのジョージ・アダムスの参加。
ここでも、ピーターソンに負けじと、バリバリやってくれている。
コレクションをしていて、こういう恐ろしいトランぺッターに、めぐり逢い合える瞬間は、まさに至福。
(青木高見)




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