青木高見のジャズコレクション Don Pullen (p) ドン・プレーン(ピュレーン)


寸評
ドン・プーレン(ピュレーン) (Don Pullen 1941年12月25日~1995年4月22日) はアメリカ合衆国バージニア州ロアノーク生まれのジャズ・ピアニスト、オルガン奏者、作曲家。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】


【INDEX (コ・リーダーアルバム)】



【以下コンテンツ】


George Adams and Don Pullen / Life Liner George Adams and Don Pullen / Life Line

(注) このアルバムはジョージ・アダムスのリーダーアルバム扱いとしています。
そのためリーダーの 「 George Adams 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : April 5-6, 1981

Personnel :
George Adams (ts, fl, vo)
Don Pullen (p)
Cameron Brown (b)
Dannie Richmond (ds)

Song name :
01. The Great Escape, or Run John Henry Run
02. Seriously Speaking
03. Soft Seas
04. Nature's Children
05. Protection
06. Newcomer

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジョージ・アダムス (George Adams 1940年4月29日~1992年11月14日) はアメリカジョージア州生まれのジャズテナー・サックス、フルート奏者。
ドン・プーレン(ピュレーン) (Don Pullen 1941年12月25日~1995年4月22日) はアメリカ合衆国バージニア州ロアノーク生まれのジャズ・ピアニスト、オルガン奏者、作曲家。
アルバムはジョージ・アダムスとドン・プーレン、1981年4月5日・6日の録音、オランダのタイムレス・レコードからのリリース。
その他共演者は、ベースがキャメロン・ブラウン、ドラムがダニー・リッチモンド。
全員が 「ミンガス・ワークショップ」 の出身。
演奏は、バリバリ吹きまくるジョージ・アダムス、手の甲をグリグリと掻き鳴らすドン・プーレン、バシッビシッと決めていくダニー・リッチモンド。
思いつく言葉は 「ダイナミック」 「ダウン・トゥ・アース」 「大地を吹き抜ける爽やかな風」。
悲しいのは、ベースのキャメロン・ブラウン以外、全員他界。
やりたい事だけやって、サッサとあの世に逝っちまった。
今頃、天国でグリグリやってるのかなぁ。
(青木高見)





George Adams And Don Pullen / Live At Montmartre (TECW-20809) George Adams And Don Pullen / Live At Montmartre (TECW-20809)

(注) このアルバムはジョージ・アダムスのリーダーアルバム扱いとしています。
そのため 「 George Adams 」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : April 4–5, 1985

Personnel :
George Adams (ts)
Don Pullen (ts)
John Scofield (g)
Cameron Brown (b)
Dannie Richmond (ds)

Song name :
01. I.J.
02. Flame Games
03. Well, I Guess We'll Never Know
04. Forever Lovers
05. Song Everlasting

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジョージ・アダムス (George Adams 1940年4月29日~1992年11月14日) はアメリカジョージア州生まれのジャズテナー・サックス、フルート奏者。
ドン・プーレン(ピュレーン) (Don Pullen 1941年12月25日~1995年4月22日) はアメリカ合衆国バージニア州ロアノーク生まれのジャズ・ピアニスト、オルガン奏者、作曲家。
アルバムはジョージ・アダムスとドン・プーレン(ピュレーン)、1985年4月4日・5日の録音、タイムレス・レーベルからのリリース、フランス・モンマルトルでのライブ。
その他共演者は、ギターがジョン・スコフィールド、ベースがキャメロン・ブラウン、ドラムが、ダニー・リッチモンド。
ドン・プーレン(ピュレーン)、ジョージ・アダムス、ダニー・リッチモンドというと 「ミンガス・ジャズ・ワークショップ」 のメンバーだった。
ジャズのジャンルの中では、ちょっと変わったグループかもしれない。
そこにギターのジョン・スコフィールドが加わった意外性が当アルバムの聴き処(どころ)といえる。
個人的には中々、気に入っていて。
昔の漫画で 「喪黒福造」 こと藤子不二夫先生の 「笑ゥせぇるすまん」 とダブる。
おもしろくない事があった日とか、マンネリで日常を少し忘れたい時とか。
心の隙間を埋めてくれるのに、うってつけの音をしてる。
ジョージ・アダムス、ドン・プーレン(ピュレーン)、ダニー・リッチモンド、今はこの世にいないので、なおさら来る。
(青木高見)





(Don Pullen) George Adams / Breakthrough (Don Pullen) George Adams / Breakthrough

(注) このアルバムはドン・プレーンのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者にジョージ・アダムスが参加しているため 「 George Adams 」 で同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : April 30, 1986

Personnel :
Don Pullen (p)
George Adams (ts, fl)
Cameron Brown (b)
Dannie Richmond (ds)

Song name :
01. Mr. Smoothie
02. Just Foolin' Around
03. Song from the Old Country
04. We've Been Here All the Time
05. Time for Sobriety

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ドン・プーレン(ピュレーン) (Don Pullen 1941年12月25日~1995年4月22日) はアメリカ合衆国バージニア州ロアノーク生まれのジャズ・ピアニスト、オルガン奏者、作曲家。
ジョージ・アダムス (George Adams 1940年4月29日~1992年11月14日) はアメリカジョージア州生まれのジャズテナー・サックス、フルート奏者。
1988年 山中湖で開催された 「マウント・フジ・ジャズ・フェスティバル」 で彼らを見た。
女性ヴォーカルの 「ミシェル・ヘンドリクス (Michele Hendricks) 」 を迎えて 「Song from the Old Country」 を聴いた。
演奏は、亡くなったドラマーのダニー・リッチモンドに捧(ささ)げる意味もあった。
そのため、ピアノのドン・プレーンはいつも以上に熱くなった。
ノッてくると、手の拳(こぶし)で鍵盤をグリグリやる。
こんなピアニスト、見たことない、しかし、これを期待していた自分。
テナーのジョージ・アダムスは、ヴォーカルのミシェルがいたせいか、いつもよりは少し控えめだったのが物足りない。
山中湖の湖面にキラキラと反射する陽の光に、サックスとピアノが沁み込む。
アルバムは1986年の録音だが、このクァルテットは当初アメリカで認めらなかったという。
そのためヨーロッパに行って収録し成功をおさめる。
その後、ブルーノートからのオファーがあり制作に至った、ジャズ発祥の地、アメリカ人の耳を疑いたくなる。
録音当時、ダニー・リッチモンドは、まだ健在で、これも貴重といえる。
この頃からブルーノート・レーベル自体も懐が大きくなり、カテゴリーにとらわれない録音が目立つ様になってくる。
このユニットの影に 「チャールズ・ミンガスの血」 が流れている事を忘れてなならない。
(青木高見)





(Don Pullen) George Adams / Song Everlasting (Don Pullen) George Adams / Song Everlasting

(注) このアルバムはドン・プレーンのリーダーアルバム扱いとしています。
共演者にジョージ・アダムスが参加しているため 「 George Adams 」 で同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : April 21, 1987

Personnel :
Don Pullen (p)
George Adams (ts, fl)
Cameron Brown (b)
Dannie Richmond (ds)

Song name :
01. Sun Watchers
02. Serenade for Sariah
03. 1529 Gunn Street
04. Warm Up
05. Sing Me a Song Everlasting
06. Another Reason to Celebrate

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メインコメント : ドン・プーレン(ピュレーン) (Don Pullen 1941年12月25日~1995年4月22日) はアメリカ合衆国バージニア州ロアノーク生まれのジャズ・ピアニスト、オルガン奏者、作曲家。
ジョージ・アダムス (George Adams 1940年4月29日~1992年11月14日) はアメリカジョージア州生まれのジャズテナー・サックス、フルート奏者。
アルバムはドン・プーレン(ピュレーン)とジョージ・アダムス、1987年4月21日の録音、ブルーノートからのリリース、邦題 「永遠の歌」 。
ドン・プレーン、ジョージ・アダムス、ダニー・リッチモンドは 「ミンガス・ジャズ・ワークショップ」 のメンバー。
おりしも、1987年 フジマウント・ジャズ・フェスティバルの来日記念盤として発売された意味もあったが、中身は彼らが造る魂の音。
惜しいのは、ダニー・リッチモンド、ジョージ・アダムス、ドン・プレーン、3人共、亡くなってしまった。
そんな意味で、より一層の感慨深く、名実ともに 「永遠の歌」 となってしまった。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはドン・プーレン(ピュレーン)とジョージ・アダムス、1987年4月21日の録音、ブルーノートからのリリース、邦題 「永遠の歌」 。ドン・プレーン、ジョージ・アダムス、ダニー・リッチモンドは 「ミンガス・ジャズ・ワークショップ」 のメンバー。おりしも、1987年 フジマウント・ジャズ・フェスティバルの来日記念盤として発売された意味もあったが、中身は彼らが造る魂の音。惜しいのは、ダニー・リッチモンド、ジョージ・アダムス、ドン・プレーン、3人共、亡くなってしまった。そんな意味で、より一層の感慨深く、名実ともに 「永遠の歌」 となってしまった。
(青木高見)





Don Pullen / New Beginnings Don Pullen / New Beginnings

Recorded : December 16, 1988

Personnel :
Don Pullen (P)
Gary Peacock (b)
Tony Williams (ds)

Song name :
01. Jana's Delight
02. Once Upon A Time
03. Warriors
04. New Beginnings
05. At The Cafe Centrale
06. Reap The Whirlwind
07. Silence=Death

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ドン・プーレン(ピュレーン)(Don Pullen 1941年12月25日~1995年4月22日)はアメリカ合衆国バージニア州ロアノーク生まれのジャズ・ピアニスト、オルガン奏者、作曲家。
アルバムはドン・プーレン(ピュレーン)、1988年12月16日の録音、ブルーノートからのリリース。
共演者は、ベースがゲイリー・ピーコック、ドラムがトニー・ウイリアムス。
ドン・プーレン(ピュレーン)と、この強力な2人がどのように演奏したか興味がわく。
のっけから普通に演奏しないドン・プーレン(ピュレーン)、待ってましたとばかりのベースとドラム。
だんだん熱をおびてきて、出ました 「手の拳(こぶし)で鍵盤をグリグリ」。
個人的に、これでまずは、ひと安心。
これがドン・プーレン(ピュレーン)の聴き方、理屈やゴタク必要ない。
(青木高見)

※ このコメントは 「アマゾン」 に掲載しました。 (コメントの無断引用・無断転載を禁じます)
コメント : アルバムはドン・プーレン(ピュレーン)、1988年12月16日の録音、ブルーノートからのリリース。共演者は、ベースがゲイリー・ピーコック、ドラムがトニー・ウイリアムス。ドン・プーレン(ピュレーン)と、この強力な2人がどのように演奏したか興味がわく。のっけから普通に演奏しないドン・プーレン(ピュレーン)、待ってましたとばかりのベースとドラム。だんだん熱をおびてきて、出ました 「手の拳(こぶし)で鍵盤をグリグリ」。個人的に、これでまずは、ひと安心。これがドン・プーレン(ピュレーン)の聴き方、理屈やゴタク必要ない。
(青木高見)





Don Pullen / Kele Mou Bana Don Pullen / Kele Mou Bana

Recorded : 1991

Personnel :
【African-Brazilian Connection】
Don Pullen (p)
Carlos Ward (as)
Nilson Matta (b)
Guilherme Franco (per)
Mor Thiam (per, vo)
Keith Pullen (vo)
Tameka Pullen (vo)

Song name :
01. Capoeira
02. Listen To The People (Bonnie's Bossa Nova)
03. Kele Mou Bana
04. L.V.M./Directo Ad Assunto
05. Yebino Spring
06. Doo-Wop Daze
07. Cimili/Drum Talk

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ドン・プーレン(ピュレーン)(Don Pullen 1941年12月25日~1995年4月22日)はアメリカ合衆国バージニア州ロアノーク生まれのジャズ・ピアニスト、オルガン奏者、作曲家。
アルバムはドン・プーレン(ピュレーン)、1991年録音、ブルーノートからのリリース。
共演者は、アルトサックスがカルロス・ウォード、べースがニルソン・マッタ、パーカッションがギリェルメ・フランコほか。
アフリカ系ブラジルコネクションの布陣。
演奏は、ドン・プーレン(ピュレーン)の体内にあるアドレナリンが、気心の知れたアフリカ系ブラジルコネクションの仲間を得て炸裂する。
特にパーカッションのティアムとギリェルメ・フランコがいい。
ティアムは、セネガルのドラマーで文化史家でもある。
ギリェルメ・フランコは、1946年11月25日 ブラジル・サンパウロ生まれのパーカッショニストで地元でも定評がある。
キース·プーレンは、ドン・プーレン(ピュレーン)の兄、タメカ・プーレンも親類で全体としての血縁の濃さも音に出る。
失礼な話だがドン・プーレン(ピュレーン)を知りはじめたころ、ピアノを手のコブシでグリグリやるのは単なるウケでやっているのかと思った。
ところがそれは、とんでもない間違いだった。
それは、ドン・プーレン(ピュレーン)の体から自然に湧き出る芸術の一手法。
それに気付いた瞬間から完全にドン・プーレン(ピュレーン)の虜になった。
(青木高見)




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