Lena Horne (vo) リナ・ホーン
略歴
リナ・ホーン(Lena Horne 出生名:Lena Mary Calhoun Horne 1917年6月30日~2010年5月9日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ブルックリン生まれの歌手、女優、ダンサー、公民権活動家。
エンタテイナーで鍛えられた凛とした歌唱が特徴。
15歳の時「コットン・クラブ」でのコーラスがスタート。
1935年、ノーブル・シルス楽団の専属歌手。
1940年、チャーリー・バーネット楽団の専属歌手。
並行してラジオ番組に出演し人気を博す。
女優としても活躍、1943年「ストーミー・ウェザー」などの映画に数多く出演する。
50年代はブロードウェイ、ラスベガスで活躍。
60~70年代はフィル・ウッズ、ミシェル・ルグランらと共演。
1981年、ブロードウェイで「芸歴50年記念コンサート」を行う。
そんな華々しさの影には、色が白く美形だが黒人であるという理由で苦労をしたという。
(青木高見)
【INDEX (リーダーアルバム)】
【INDEX (共演アルバム)】
【以下コンテンツ】
Lena Horne / Give The Lady What She Wants (BVCJ-1011)
LP recording date : 1958
Personnel :
Lena Horne (vo)
Lennie Hayton (cond, arr)
Song name :
01. Diamonds Are a Girl's Best Friend
02. People Will Say We're in Love
03. Just in Time
04. Honey in the Honeycomb
05. You Better Know It
06. Get Out of Town
07. Baubles, Bangles and Beads
08. Bewitched
09. At Long Last Love
10. Speak Low
11. Love
12. Let's Put Out the Lights And Go to Sleep
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : リナ・ホーン(Lena Horne 出生名:Lena Mary Calhoun Horne 1917年6月30日~2010年5月9日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ブルックリン生まれの歌手、女優、ダンサー、公民権活動家。
アルバムはリナ・ホーン、1958年の録音。
LPは1958年の録音、発売元がRCAビクター(RCA Victor)LPM-1879番、12曲入り。
CDは発売元がBGMビクター株式会社、ジョン・チャップマン(John Chapman)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、英語歌詞付き、岩浪洋三氏による日本語解説、12曲入り。
バックはレニー・ヘイトンと彼のオーケストラ。
何とリナ・ホーン1947年に、そのレニー・ヘイトンと結婚した。
エンタテイナーとして鍛えられた、凛とした歌唱。
簡単な略歴。
15歳の時「コットン・クラブ」でのコーラスがスタート。
1935年、ノーブル・シルス楽団の専属歌手。
1940年、チャーリー・バーネット楽団の専属歌手。
並行してラジオ番組に出演し人気を博す。
女優としても活躍、1943年「ストーミー・ウェザー」などの映画に数多く出演する。
50年代はブロードウェイ、ラスベガスで活躍。
60~70年代はフィル・ウッズ、ミシェル・ルグランらと共演。
1981年、ブロードウェイで「芸歴50年記念コンサート」を行う。
そんな華々しさの影には、色が白く美形だが黒人であるという理由で苦労をしたという。
以下、演目の邦題。
01. Diamonds Are a Girl's Best Friend(ダイヤは最良の友)
02. People Will Say We're in Love(恋仲だと人は言う)
03. Just in Time
04. Honey in the Honeycomb
05. You Better Know It
06. Get Out of Town
07. Baubles, Bangles and Beads(ビーズと指輪)
08. Bewitched(魅惑されて)
09. At Long Last Love
10. Speak Low
11. Love
12. Let's Put Out the Lights And Go to Sleep(灯りを消して、寝ましょう)
(青木高見)
Lena Horne / Lena Horne Greatest Hits (09026-63692-2)
CD release date : 2000
Personnel :
Lena Horne (vo)
Song name :
01. I Got Rhythm
02. Someone To Watch Over Me
03. It's All Right With Me
04. Stormy Weather
05. What Is This Thing Called Love?
06. Get Out Of Town
07. The Rules Of The Road
08. Darn That Dream
09. At Long Last Love
10. You're My Thrill
11. Let Me Love You
12. Come On Strong
13. Mad About The Boy
14. One For My Baby
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : リナ・ホーン(Lena Horne 出生名:Lena Mary Calhoun Horne 1917年6月30日~2010年5月9日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ブルックリン生まれの歌手、女優、ダンサー、公民権活動家。
CDは2000年のリリース、発売元がRCAビクター(RCA Victor)09026-63692-2番、販売元が、輸入盤、ジム・サビオ(Jim Savio)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、14曲入り。
MGMでは数々の映画に出演するが、アフリカ系アメリカ人女性が主役を演じることが許されなかった時代背景から、限られた役しか与えられなかった。
彼女の実父は白人とのハーフであったため、レナ自身は「アフリカ系アメリカ人にしては色が白い」と見なされ、役のために顔を黒くドーランで塗られることもあったという。
実際、彼女は映画の宣伝文句にSepia(褐色)という言葉が付けられていた。
白人に従属しなくてはならないアフリカ系市民としての現状に彼女は憤りを感じ、カメラに笑顔を向けることは「人種差別をする白人社会へ迎合するようだ」として嫌うようになった。
そのためについたニックネームが、アイス・ビューティー(Ice Beauty、氷のような美女)と呼ばれた。
1951年の映画「ショウ・ボート」では、主役のアフリカ系女性の役に内定していながら、アフリカ系女性と白人男性の恋愛映画を是認する時代でなかったために、役をエヴァ・ガードナーへ替えられてしまったエビソードは実に悲しい。
(青木高見)
