青木高見のジャズコレクション Ray Draper (tuba) レイ・ドライパー(ドレイパー)


寸評
レイ・ドライパー(ドレイパー) (Ray Draper 1940年8月3日~1982年11月1日) はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのジャズチューバ奏者、作曲家。
レイ・ドライパーと言う人もいれば、レイ・ドレイパーと言う人がいる。
(青木高見)

【INDEX (リーダー・アルバム)】


【以下コンテンツ】


Ray Draper / Featuring John Coltrane Ray Draper / Featuring John Coltrane

Recorded : December 20, 1957

Personnel :
Ray Draper (tuba)
Gil Coggins (p)
John Coltrane (ts)  #01-#05
Spanky DeBrest (b)
Larry Rritchie (ds)
 
Song name :
01. Clifford's Kappa
02. Filidé
03. Two Sons
04. Paul's Pal
05. Under Paris Skies
06. I Hadn't Anyone Till You

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メインコメント : レイ・ドライパー(ドレイパー) (Ray Draper 1940年8月3日~1982年11月1日) はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのジャズチューバ奏者、作曲家。
アルバムはレイ・ドライパー、1957年12月20日の録音、ニュージャズ・レーベルからのリリース。
共演者は、ピアノがギル・コギンス、テナーサックスがジョン・コルトレーン、ベースがスパンキー・デブレスト、ドラムがラリー・リッチー。
ジョン・コルトレーン以外メジャーではないが、しっかりとした味のあるジャズマン達。
チューバでジャズというと個人的に 「ハワード・ジョンソン」 が思い浮かぶ。
ハワード・ジョンソン (Howard Johnson 本名 : Howard Lewis Johnson 1941年8月7日~) はアメリカ合衆国アラバマ州モンゴメリー生まれのジャズ・バリトンサックス奏者、チューバ奏者、マルチリード奏者。
ハワード・ジョンソンが1941年生まれ、このレイ・ドライパーも1940年なので1歳違いという事になる。
しかし知名度では完全に、レイ・ドライパーは水をあけられた。
理由は、60年70年と薬物で活動時期を失ってしまった。
シャバに出ても今度は、子供の銀行強盗に撃たれる悲劇に遭っている。
ミュージシャンとしては、まことに不遇。
アルバムの知名度では、やはりジョン・コルトレーンの参加が大きい。
演奏は、絶頂期のジョン・コルトレーンと渡り合えたチューバである事。
象の鳴き声みたいな 「パォー」 と、バリバリのジョン・コルトレーンのコントラストが変な快感が鳥肌がたつ。
演目の5曲目 「Under Paris Skies」 は、フラン映画の「望郷」 の主題歌、邦題 「パリの空の下」 シャンソンのスタンダード。
面白い曲を持ってきたものだ。
(青木高見)




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