青木高見のジャズコレクション Haruko Nara (p, key, syn) なら春子


略歴
なら春子 (Haruko Nara 生年月日?) は神奈川県出身のジャズ・ピアニスト、作曲家。

【INDEX (リーダーアルバム)】


【以下コンテンツ】


Haruko Nara / My Favorite Things Haruko Nara / My Favorite Things

Recorded :
March 1989
July 1989

Personnel :
Haruko Nara (p, syn)
Kenny Garrett (as)
Lonnie Plaxico (b)
Marvin ''Smitty'' Smith (ds)
Rick Ford (b)
Brian Doherty (ds)

Song name :
01. Yume
02. 93°
03. My Favorite Things
04. Luvell
05. My Romance
06. Remember
07. Kagero
08. Antipasta
09. How Long Has This Been Going On

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メインコメント : なら春子 (Haruko Nara 生年月日?) は神奈川県出身のジャズ・ピアニスト、作曲家。
アルバムは、なら春子、1989年3月と7月の録音、国内レーベル 「Jazz City」 からのリリース。
共演者はアルトサックスがケニー・ギャレット、ベースがマーヴィン・スミティ・スミスとリック・フォード、ドラムがロニー・プラキシコとブライアン・ドハーティ。
日本人がニューヨークで通用するジャズをやると言う事は並み大抵の事ではない。
渡辺貞夫や秋吉(穐吉)敏子たちの様に、並外れた研鑽と、ド根性、そして運がなければならない。
今までに、どれ程の多くのミュージシャン達が挫折してニューヨークを去っていったか。
とりあえずウェブで 「なら春子」 を調べる。
人気はともかく、並外れた経歴に驚かされた。
これなら世界に十分に通用できるかもしれない。
さっそくアルバムを聴いてみる、これは本場アメリカの音、普通の日本人の音ではない。
何より嬉しかったのは、音がジャズを越えて、あらゆるジャンルに呼応している音だという事。
一般に言われるジャズの全ての要素を満たしている。
これは、言うのは簡単だが凄い事。
早速、外に持ち出して聴くアルバムとした。
ちばみに、アルトサックスのケニー・ギャレットは、まだこの時期、OBTに入る前で無名だった、思えばこの収録も貴重といえる。
国内レーベル 「Jazz City」 は、増尾好秋氏と、Tony Ariga (有賀恒夫) 氏が主宰したレーベル。
ジャズ以外も含めると200タイトル程ある。
やはり、なら春子あたりをリリースするあたり、素晴らしいレーベルだった。
(青木高見)




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