青木高見のジャズコレクション George Cables (p) ジョージ・ケイブルス


略歴
George Cables ジョージ・ケイブルス(George Cables 出生名:George Andrew Cables 1944年11月14日~)はアメリカ合衆国ニューヨーク市生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家。
〈青木高見)



【INDEX (リーダーアルバム)】
George Cables / The Big Jazz Trio (CP35-5022) George Cables / Play The Music of George Gershwin (CCD-14030-2) George Cables / Night and Day (DIW-606)

【INDEX (コ・リーダーアルバム)】
Frank Morgan - George Cables / Double Image (CCD-14035-2)

【INDEX (共演アルバム)】
Peter Leitch / Autobiography (RSR CD 179)


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【以下コンテンツ】


George Cables / The Big Jazz Trio (CP35-5022) George Cables / The Big Jazz Trio (CP35-5022)

Recorded : May 7-8, 1984

Personnel :
George Cables (p)
Stanley Clarke (b)
Peter Erskine (ds)

Song name :
01. In Walked Bud
02. Misty
03. Helen's Song
04. Evidence
05. I Mean You
06. Prelude to a Kiss
07. Dark Side, Light Side
08. Lush Life

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジョージ・ケイブルス(George Cables 出生名:George Andrew Cables 1944年11月14日~)はアメリカ合衆国ニューヨーク市生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家。
LPは9999年の録音リリース、イースト・ウインド(Eastworld)EWJ-90033番、8曲入り。
CDは発売元東芝EMI株式会社、英語ライナーノーツなし、油井正一氏による日本語解説、8曲入り。
メンバーはピアノがジョージ・ケイブルス、ベースがスタンリー・クラーク、ドラムがピーター・アースキン。
以下、演目の作曲者。
01. In Walked Bud / セロニアス・モンク
02. Misty / エロール・ガーナー
03. Helen's Song / ジョージ・ケイブルス
04. Evidence / セロニアス・モンク
05. I Mean You / セロニアス・モンク
06. Prelude to a Kiss / デューク・エリントン
07. Dark Side, Light Side / ジョージ・ケイブルス
08. Lush Life / ビリー・ストレイホーン
最初、LPで所持していたがCDがすぐ出ると思い売ってしまった、ところがCDが手に入らない状況が長く続く。
Eコマースで長い間捜していたが中々出てこない。
ある日、中野で中古レコードCD祭りがあり、そこで発見、それも安価だったので額から汗が出できた。
あれから随分経ってしまったが、コレクション冥利に尽きる一瞬は突然やってくる。
その時からスマホに「欲しいものアルバム・リスト」を作って持ち歩く様になった。
話は戻り、以下ライナーよりの抜粋。
【プロデューサーの石原氏は、すでにジョージ・ケイブルス作品を5枚も制作していた。今回はレギュラーの「ケーブルカー」にあえてしなかった。ドラムのジョージ・ケイブルスとピーター・アースキンは何度かやっていて旧知。目玉がファンクやソウルでの名がむしろ高いスタンリー・クラークとのカップリング、ジョージ・ケイブルスとは初顔合せ。ジョージ・ケイブルスいわく 「貴方(石原氏)はメインストリーム・ジャズを制作する人と思っていたが、このメンバーだとフュージョンをやることになったのか」 。これに対し 「いや、このメンバーで4ビートを演奏することに意味があり、私の方針はまえとかわっていない」 。一方で石原氏のスタンリー・クラークへの制作意図を説明した。これに対しスタンリー・クラークは 「ウッドベース」 練習する余裕を与えて欲しいとのことだったという。今でこそスタンリー・クラークはメインストリーム・ジャズをしっかり出来るジャズマンとなっているが、やはりは当時はファンクとソウルのスタンリー・クラークが定着している。1984年5月7日と8日、ハリウッドの東芝EMIスタジオで収録された。演目はジョージ・ケイブルス (コンポーザー兼ピアニスト) によって決められた。(油井正一)】
(青木高見)





George Cables / Play The Music of George Gershwin (CCD-14030-2) George Cables / Play The Music of George Gershwin (CCD-14030-2)

Recorded : February 27, 1987

Personnel :
George Cables (p)
John Heard (b)
Ralph Penland (ds)

Song name :
01. Bess, You Is My Woman Now
02. My Man's Gone Now
03. I Got Rhythm
04. Embraceable You
05. Someone To Watch Over Me
06. A Foggy Day
07. Summertime

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジョージ・ケイブルス(George Cables 出生名:George Andrew Cables 1944年11月14日~)はアメリカ合衆国ニューヨーク市生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家。
LPは1987年2月27日の録音、コンテンポラリー・レコード(Contemporary Records)C-14030番、6曲入り。
CDは発売元がコンテンポラリー・レコード(Contemporary Records)、輸入盤、詳しい英語ライナーノーツなし、但しジョージ・ケイブルス(George Cables)自身によるコメント、7曲目の1曲が追加され全7曲入り。
メンバーはピアノがジョージ・ケイブルス、ベースがジョン・ハード、ドラムがラルフ・ペンランド。
ジョージさんがジョージさんを演奏した。
ジャズ・ミュージシャンにとってジョージ・ガーシュインを演奏する事は相当の実力がないと無理。
ジョージ・ケイブルスは、それができるミュージシャン。
ピアノの根底にビ・バップが流れる、それを近代的な技巧でエネルギシュに時にデリケートに表現する。
秀(ひい)でているのは何よりも気品。
リーダー作が少ない理由は一時期消息不明の時期があったため。
何となくわかる様な気がする。
ソニー・ロリンズ同様、充電していた様に感じる。
(青木高見)





George Cables / Night and Day (DIW-606) George Cables / Night and Day (DIW-606)

Recorded : May 5, 1991

Personnel :
George Cables (p)
Cecil McBee (b)
Billy Hart (ds)

Song name :
01. I Thought About You
02. Night And Day
03. Very Early
04. I Love You
05. There Views Of A Secret
06. Ebony Moonbeams
07. Grear Is Here
08. Doxy

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジョージ・ケイブルス(George Cables 出生名:George Andrew Cables 1944年11月14日~)はアメリカ合衆国ニューヨーク市生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家。
CDは1991年5月5日の録音、発売元がディスク・ユニオン(DIW)DIW-606、英語ライナーノーツなし、小川隆夫氏による日本語解説、8曲入り。
メンバーはピアノがジョージ・ケイブルス、ベースがセシル・マクビー、ドラムがビリー・ハート。
以下、演目の作曲者を明記した。
01. I Thought About You / Jimmy Van Heusen
02. Night And Day / Cole Porter
03. Very Early / Bill Evans
04. I Love You / Cole Porter
05. Three Views Of A Secret / Jaco Pastorius
06. Ebony Moonbeams / George Cables
07. Grear Is Here / Mickey Bass
08. Doxy / Sonny Rollins
1、4がコール・ポーター、3がビル・エバンス、5がジャコ・パストリアス、8がソニー・ロリンズとジョージ・ケイブルス好みの演目。
うれしいのは日本のディスク・ユニオン(DIWレコード)からのリリースされた事。
(青木高見)





Frank Morgan - George Cables / Double Image (CCD-14035-2) Frank Morgan - George Cables / Double Image (CCD-14035-2)

「ジャズ/フランク・モーガン」のリーダーアルバムとしています。
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「ジャズ/ジョージ・ケイブルス」でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : May 21-22, 1986

Personnel :
Frank Morgan (as)
George Cables (p)

Song name :
01. All The Things You Are
02. Virgo
03. Blues for Rosalinda
04. After You've Gone
05. Helen's Song
06. Love Dance
07. (Where Do I Begin) Love Story
08. I Told You So
09. Blue in Green (CD Only)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : フランク・モーガン(Frank Morgan 1933年12月23日~2007年12月14日)はアメリカ合衆国ミネアポリス生まれのジャズ・サックス奏者。
ジョージ・ケイブルス(George Cables 出生名:George Andrew Cables 1944年11月14日~)はアメリカ合衆国ニューヨーク市生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家。
LPは1986年5月21日・22日の録音、コンテンポラリー・レコード(Contemporary Records)C 14035番、8曲入り。
CDは発売元がコンテンポラリー・レコード(Contemporary Records)、輸入盤、レナード・フェザー(Leonard Feather)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、9曲目の1曲が追加され全9曲入り。
メンバーはアルトサックスがフランク・モーガン、ピアノがジョージ・ケイブルスのデュオ。
フランク・モーガンが、なぜジョージ・ケイブルスを指名したのだろう、その事が頭をよぎる。
勝手な想像だがフランク・モーガンがアート・ペッパーとは刑務所仲間で、いい仕事をするジョージ・ケイブルスの名が出たのかもしれない。
そのためフランク・モーガンは「シャバに出て俺がまだ吹けていたらジョージ・ケイブルスを指名してみたい」と思ったのではないか。
2人の共通点は、根底に強烈なビ・バップ魂があるが、それをあまり表に出すことなく現代的にエネルギシュ、時にはデリケートに、そして気品に満ちた美しさなどの共通点が多い。
演奏はスタンダードをとりまぜ、むずかしくせず素直にサラリと流すあたり堪らない。
どうしてもジョージ・ケイブルスとやりたかったフランク・モーガンの熱意が感じ取れる。
(青木高見)





Art Pepper - George Cables / Tete A Tete (OJCCD 843-2) Art Pepper - George Cables / Tete A Tete (OJCCD 843-2)

「ジャズ/アート・ペッパー」のリーダーアルバムとしています。  →
「ジャズ/ジョージ・ケイブルス」でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : April 13-14, 1982

Personnel :
Art Pepper (as)
George Cables (p)

Song name :
01. Over The Rainbow
02. Tete-A-Tete
03. Darn That Dream
04. Body And Soul
05. Way You Look Tonight (The)
06. Round About Midnight ('Round Midnight)
07. You Go To My Head

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : アート・ペッパー(Art Pepper 出生名:Arthur Edward Pepper,Jr. 1925年9日1日~1982年6月15日)はアメリカ合衆国カリフォルニア州ガーデナ生まれのジャズ・サックス奏者、作曲家。
ジョージ・ケイブルス(George Cables 出生名:George Andrew Cables 1944年11月14日~)はアメリカ合衆国ニューヨーク市生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家。
LPは1982年4月13日・14日の録音、ギャラクシー(Galaxy)GXY 5147番、7曲入り、二人のデュオ。
CDは発売元がOJC、輸入盤、詳しい英語ライナーノーツなし、ギャラクシー(Galaxy)による銘々のポートレイト、7曲入り。
メンバーはアルトサックスがアート・ペッパー、ピアノのジョージ・ケイブルス。
アート・ペッパーが亡くなるのが1982年6月15日なので僅か2ヶ月前の録音という事で聴くたびに溜め息が出る。
アート・ペッパーは全てを、やりつくしたような枯淡の音色。
この企画に答えたジョージ・ケイブルスのピアノも素晴らしい。
(青木高見)





Art Pepper / Goin' Home (OJCCD-679-2) Art Pepper / Goin' Home (OJCCD-679-2)

「ジャズ/アート・ペッパー」のリーダーアルバムとしています。  →
「ジャズ/ジョージ・ケイブルス」でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : May 11-12, 1982

Personnel :
Art Pepper (as, cl = #01, #03, #07, as_cl = #05)
George Cables (p)

Song name :
01. Goin' Home
02. Samba Mom Mom
03. In A Mellotone
04. Don't Let The Sun Catch You Cryin'
05. Isn't She Lovely
06. Billie's Bounce
07. Lover Man (Oh Where Can You Be?)
08. The Sweetest Sounds
09. Don't Let The Sun Catch You Cryin' (Alternate A)
10. You Go To My Head (Alternate)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : アート・ペッパー(Art Pepper 出生名:Arthur Edward Pepper,Jr. 1925年9日1日~1982年6月15日)はアメリカ合衆国カリフォルニア州ガーデナ生まれのジャズ・サックス奏者、作曲家。
ジョージ・ケイブルス(George Cables 出生名:George Andrew Cables 1944年11月14日~)はアメリカ合衆国ニューヨーク市生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家。
LPは1982年5月11日・12日の録音、ギャラクシー(Galaxy)GXY-5143番、8曲入り、二人のデュオ。
CDは発売元がOJC、輸入盤、ローリー・ペッパー(Laurie Pepper)さんによる英語オリジナル・ライナーノーツ、9~10曲目の2曲が追加され全10曲入り。
メンバーはアルトサックスとクラリネットがアート・ペッパー、ピアノがジョージ・ケイブルス。
アルバム・タイトルの「Goin' Home」はドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」第2楽章「家路」。
アート・ペッパーにとって「Home」とは妻ローリーの事なのか、自分の事なのか、あの世の事なのか。
その他の演目はエリントン、パーカー、スティーヴィー・ワンダーとバラエティ。
アート・ペッパーが亡くなるのが1982年6月15日なので僅か1ヶ月前の録音となる。
「最後のお別れに、みんなありがとう」と言っている様に聴こえる。
レイ・チャールズで有名な 「Don't Let The Sun Catch You Cryin 邦題:太陽は涙が嫌い」 。
アート・ペッパーは本来、明るい男だったのかもしれない。
この企画に答えたジョージ・ケイブルスのピアノも素晴らしい。
(青木高見)




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