Carmen Cavallaro (p)
カーメン・キャバレロ
略歴
カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
特徴はクラシック音楽を根幹に独特の和音と装飾音により華麗でロマンチックなピアノ演奏。
そのため「煌(きら)びやかなホテルのロビーにいる様なピアノ」「カクテル・ピアノ」「キャバレロ・タッチ」と呼ばれる。
ピアノ系譜からは先達ピアニストの「エディ・デューチン(Eddy Duchin 1909年4月1日 or 1910年4月10日~1951年2月5日)」の奏法を継承し更に発展させた。
エディ・デューチンも基礎はクラシックで和音と特色のある装飾音を特長としている。
カーメン・キャバレロのアルバムに「Carmen Cavallaro / Remembers Eddy Duchin リメンバー・エディ・デューチン(邦題:愛情物語)」がある。
1956年公開のアメリカ映画「愛情物語」でエディ・デューチンの伝記物語。
主演のエディ・デューチン役はタイロン・パワー、この時のアフレコのピアノ演奏をカーメン・キャバレロが担当した。
ここで演奏された「To Love Again(トゥー・ラブ・アゲイン)」ショパンの「夜想曲第2番」の編曲で当時ヒットしカーメン・キャバレロの代名詞にもなっている。
(青木高見)
【INDEX (リーダーアルバム)】
【以下コンテンツ】
Carmen Cavallaro / 1946 The Uncollected (R28J-3115)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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LP recording date : 1946
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Many others Orchestra
Song name :
01. My Sentimental Heart (Opening Theme)
02. Zing Went The Strings Of My Heart
03. I Didn't Know What Time It Was
04. I'll Follow My Secret Heart
05. It's Delovely
06. (When The Moonlight Fell) On The Waterfall
07. I've Got You Under My Skin
08. Souvenir
09. Rose Room
10. Lover
11. I Want To Be Happy
12. By The Waters Of Minnetonka
13. Carefree
14. Sweet Lorraine
15. To A Wild Rose
16. Kiss Me Again
17. Just One Of Those Things
18. My Sentimental Heart (Closing Theme)
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
LPは1946年の録音、発売元がはハインドサイト・レコード(Hindsight Records)HSR-112番、18曲入り。
CDは発売元がBMGビクター株式会社、ロン・パタキー(Ron Pataky)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、坂口紀三和氏による英語ライナーノーツの和訳、青木啓氏による日本語解説、LPの曲順通り、全18曲入り。
メンバーはカーメン・キャバレロ楽団。
演奏はカーメン・キャバレロ楽団。
ラジオ放送用の演奏のため個々の演奏の尺が短い。
アルバム・ジャケットは貴重な当時の楽団のポートレイト。
以下、楽団の簡単な経歴。
1939年、5人組のコンボを結成、その後8人編成となる。
1944年、更にホーンを加えた編成となる。
1946年、NBC系全国放送のラジオに出演。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / Remembers Eddy Duchin (JDL-6053)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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LP release date : 1958
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
LP number, Song name, comp :
A1. Love Walked In / George Gershwin / Ira Gershwin
A2. I've Got You Under My Skin / Cole Porter
A3. Easy To Love / Cole Porter
A4. I Won't Dance / Kern / Fields / Harbach / Hammerstein
A5. April In Paris / E. Y. Harburg / Vernon Duke
A6. Isn't This A Lovely Day (To Be Caught In The Rain?) / Irving Berlin
A7. Speak To Me Of Love (Parlez-Moi D'Amour) / Bruce Siever / Jean Lenoir
B1. Stormy Weather (Keeps Rainin' All The Time) / Harold Arlen, Ted Koehler
B2. Way You Look Tonight (The) / Dorothy Fields / Jerome Kern
B3. Did You Ever See A Dream Walking? / Mack Gordon-Harry Revel / Harry Revel / Mack Gordon
B4. El Choclo / A. G. Villoldo
B5. Estrellita / Manuel Ponce
B6. Ill Wind (You're Blowin' Me No Good) / Harold Arlen, Ted Koehler
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
エディ・デューチン(Eddy Duchin 1909年4月1日 or 1910年4月10日~1951年2月5日)はピアニスト、バンドマスター。
LPは1958年のリリース、音源がデッカ・レコード(Decca Records)、発売元がテイチク・レコード(Teichiku Records Co., LTD Japan)
、藤井肇氏による日本語解説、13曲入り、1956年公開のアメリカ映画「愛情物語(The Eddy Duchin Story)」(エディ・デューチンの伝記物語)サウンド・トラック。
。
メンバーはピアノがカーメン・キャバレロ、オーケストラ。
映画のエディ・デューチン役はタイロン・パワー、ピアノ演奏のアフレコがカーメン・キャバレロ。
エディ・デューチン奏法の基礎はクラシックだが和音と特色のある装飾音とメロディが特長。
カーメン・キャバレロは、そのエディ・デューチン奏法をリスペクト、継承し更に発展させた。
LPジャケット裏面にある演目の邦題。
A1. Love Walked In/愛はそぞろに
A2. I've Got You Under My Skin/あなたは確(しっか)り私のもの
A3. Easy To Love/愛はやさしく
A4. I Won't Dance/私は踊らない
A5. April in Paris/パリの四月
A6. Isn't This a Lovely Day/なんと素敵な日
A7. Speak to Me of Love/聞かせてよ愛の言葉を
B1. Stormy Weather/荒れ模様
B2. Way You Look Tonight (The)/今宵の君は
B3. Did You Ever See a Dream Walking?/夢で散歩を
B4. El Choclo/エル・チョクロ
B5. Estrellita/エストレリータ
B6. Ill Wind (You're Blowin' Me No Good)/イル・ウインド
【以下、映画の詳細】
監督:ジョージ・シドニー
脚本:サミュエル・テイラー
製作:ジェリー・ウォルド、ジョニー・タップス
音楽:ジョージ・ダニング
撮影:ハリー・ストラドリング
編集:ヴァイオラ・ローレンス
配給:コロンビア映画
公開:アメリカ合衆国 1956年6月21日
上映時間:123分
出演者:
エディ・デューチン役:タイロン・パワー
マージョリー役:キム・ノヴァク
チキータ役:ビクトリア・ショウ
ルー役:ジェームズ・ホイットモア
ピーター役:レックス・トンプスン
タイロン・パワーは(Tyrone Power 1914年5月5日~1958年11月15日)アメリカ合衆国オハイオ州シンシナティ出身の俳優。
キム・ノヴァクは(Kim Novak 本名 : Marilyn Pauline Novak 1933年2月13日~)はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身の女優。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / The Eddy Duchin Story Original Soundtrack (MVCM-152)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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LP release date : 1958
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Song name :
01. To Love Again(愛情物語)
02. Manhattan
03. Shine on Harvest Moon(満月の輝き)
04. It Must Be True(君はわがもの)
05. Whispering(ささやき)
06. Dizzy Fingers
07. You're My Everything(君はわがすべて)
08. Chopsticks
09. On the Sunny Side of the Street(明るい表通りで)
10. Brazil
11. La Vie en Rose(バラ色の人生)
12. To Love Again (Finale)(愛情物語)(フィナーレ)
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
LPは1956年のリリース、発売元がデッカ・レコード(Decca Records)DL 9121番、12曲入り。
CDは発売元がMCAビクター株式会社、販売元がビクター音楽産業株式会社、英語オリジナル・ライナーノーツ、佐藤有一氏による日本語解説、12曲入り。
メンバーは指揮とピアノがカーメン・キャバレロ、オーケストラ。
映画は1956年公開のアメリカ映画「愛情物語(The Eddy Duchin Story)」エディ・デューチンの伝記物語のサウンド・トラック、CDはリマスター版。
エディ・デューチン役はタイロン・パワー、ピアノ演奏のアフレコがカーメン・キャバレロ。
エディ・デューチンの奏法の基礎はクラシックだが和音と特色のある装飾音とメロディが特長。
カーメン・キャバレロは、そのエディ・デューチン奏法をリスペクト、継承し更に発展させた。
【以下、映画の詳細】
監督:ジョージ・シドニー
脚本:サミュエル・テイラー
製作:ジェリー・ウォルド、ジョニー・タップス
音楽:ジョージ・ダニング
撮影:ハリー・ストラドリング
編集:ヴァイオラ・ローレンス
配給:コロンビア映画
公開:アメリカ合衆国 1956年6月21日
上映時間:123分
出演者:
エディ・デューチン役:タイロン・パワー
マージョリー役:キム・ノヴァク
チキータ役:ビクトリア・ショウ
ルー役:ジェームズ・ホイットモア
ピーター役:レックス・トンプスン
タイロン・パワーは(Tyrone Power 1914年5月5日~1958年11月15日)アメリカ合衆国オハイオ州シンシナティ出身の俳優。
キム・ノヴァクは(Kim Novak 本名 : Marilyn Pauline Novak 1933年2月13日~)はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身の女優。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / The Eddy Duchin Story (fm 604)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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CD release date : 2007
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Song name :
01. To Love Again
02. Manhattan
03. Shine On, Harvest Moon
04. It Must Be True
05. Whispering
06. Dizzy Fingers
07. You’re My Everything
08. Chopsticks
09. On the Sunny Side of the Street
10. Brazil
11. La vie en rose
12. To Love Again (Bonus Track)
13. Love Walked In (Bonus Track)
14. I’ve Got You Under My Skin (Bonus Track)
15. Easy to Love (Bonus Track)
16. I Won’t Dance (Bonus Track)
17. April in Paris (Bonus Track)
18. Isn’t This a Lovely Day (Bonus Track)
19. Speak to Me of Love (Bonus Track)
20. Stormy Weather (Bonus Track)
21. Way You Look Tonight (The) (Bonus Track)
22. Did You Ever See a Dream Walking? (Bonus Track)
23. El Choclo (Bonus Track)
24. Estrellita (Bonus Track)
25. Ill Wind (Bonus Track)
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
CDは2007年のリリース、発売元がファイン・アンド・メロウ(Fine And Mellow)FM 604番、輸入盤、英語オリジナル・ライナーノーツ、25曲入り。
メンバーは指揮とピアノがカーメン・キャバレロ、オーケストラ。
内容は映画「愛情物語(The Eddy Duchin Story)」のサウンド・トラックでリマスターCD。
既出アルバム「Carmen Cavallaro / The Eddy Duchin Story Original Soundtrack (MVCM-152)」にボーナス・トラックの13曲が追加された。
【以下、映画の詳細】
監督:ジョージ・シドニー
脚本:サミュエル・テイラー
製作:ジェリー・ウォルド、ジョニー・タップス
音楽:ジョージ・ダニング
撮影:ハリー・ストラドリング
編集:ヴァイオラ・ローレンス
配給:コロンビア映画
公開:アメリカ合衆国 1956年6月21日
上映時間:123分
出演者:
エディ・デューチン役:タイロン・パワー
マージョリー役:キム・ノヴァク
チキータ役:ビクトリア・ショウ
ルー役:ジェームズ・ホイットモア
ピーター役:レックス・トンプスン
タイロン・パワーは(Tyrone Power 1914年5月5日~1958年11月15日)アメリカ合衆国オハイオ州シンシナティ出身の俳優。
キム・ノヴァクは(Kim Novak 本名 : Marilyn Pauline Novak 1933年2月13日~)はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身の女優。
映画は何度見ても最後のシーンで泣ける。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / Cocktails With Cavallaro (UCCU-9034)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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LP recording date : 1956
CD release date : October 29, 2003
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Jimmy Norton (g)
Tom O'Neill (b)
Jimmy McArdle (ds)
Song number, Song name, comp :
01. A Very Precious Love / Paul Francis Webster / Sammy Fain
02. Arrivederci Roma / Carl Sigman / R. Rascel
03. Till / Carl Sigman / Charles Danvers
04. Witchcraft / Carolyn Leigh / Cy Coleman
05. All the Way / James Van Heusen / Sammy Cain
06. Twilight Time / Artie Dunn / Buck Ram / Morty Nevins / Al Nevins
07. Another Place Another Time / Jay Livingston / Ray Evans
08. Just in Time / Betty Comden / Adolph Green / Jule Styne
09. Say Darling / Betty Comden / Adolph Green / Jule Styne
10. I Remember It Well / Alan J. Lerner / Frederick Loewe
11. Lida Rose / Meredith Willson
12. Return to Me / Carmen Lombardo / Danny Di Minno
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
LPは1956年の録音、発売元がデッカ・レコード(Decca Records)DL 8805番、12曲入り。
CDは紙ジャケット、2003年10月29日のリリース、制作がユニバーサル・クラシック&ジャズ、発売元がユニバーサル・ミュージック株式会社、販売元がビクターエンタテインメント株式会社、ジャケット裏面にデッカ・レコード(Decca Records)による解説、鈴木カツ氏による日本語解説、12曲入り、世界初CD化。
メンバーはピアノがカーメン・キャバレロ、ギターがジミー・ノートン、ベースがトム・オニール、ドラムがジミー・マカーデル。
50年代のアメリカ合衆国は、戦勝国としての地位と、本土に被害を被(こうむ)る事のなかった国。
経済的に裕福で、テレビの普及、大型家電、一軒家、大型車など文化の著しい変化が生まれた。
ゴージャスな一流ホテルには、必ずラウンジやバーがあった。
特に空港には、旅へ出る前の時間をラウンジで過ごす習慣が流行。
自由で優雅な、ひと時を過ごすラウンジやバーの片隅では、邪魔にならないような粋な生演奏が行われた。
これが、いわゆる「ラウンジ・ミュージック、またはカクテル・ミュージック」といわれるもの。
ジャケット写真は、そのラウンジの雰囲気を伝えている。
主観ではあるが、演奏の定義としては。
1. 演奏が団らんの邪魔にならないこと。
2. 生演奏であること。
3. 華やかで、ぜいたくでいて堅苦しくないこと。
4. オシャレであること。
酒の話になるが、カクテル(Cocktail)とは、基本となる酒に、ほかの酒やジュースを混ぜ合わせて作るアルコール飲料の事。
冷静に考えてみると悪酔いしそうだが少量であれば、この上なく美味しく人気は絶えない。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / Carmen Cavallaro At The Embers (UCCU-9033)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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LP release date : 1957
CD release date : October 29, 2003
Release : November 3, 2003
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Jimmy Norton (g)
Tom O'Neill (b)
Jimmy McArdle (ds)
Song name :
01. The Lady Is A Tramp
02. Don't Get Around Much Anymore
03. Crazy Rhythm
04. Just You, Just Me
05. Three Little Words
06. The Continental
07. I Want To Be Happy
08. Take The A Train
09. Digga Digga Doo
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
LPは1957年のリリース、発売元がデッカ・レコード(Decca Records)DL 8389番、9曲入り、ジャズクラブ「エンバース」でのライブ。
CDは紙ジャケット、2003年10月29日のリリース、制作がユニバーサル・クラシック&ジャズ、発売元がユニバーサル・ミュージック株式会社、販売元がビクターエンタテインメント株式会社、ジャケット裏面にデッカ・レコード(Decca Records)による解説、大西正則氏による日本語解説、9曲入り、世界初CD化。
メンバーはピアノがカーメン・キャバレロ、ギターがジミー・ノートン、ベースがトム・オニール、ドラムがジミー・マカーデル。
「エンバース」はニューヨーク・イーストサイドにある老舗クラブ。
余談だが「Embers」の意味は「残火、燃えさし、残り火」。
演奏はカーメン・キャバレロの一番ジャズっぽい演奏かもしれない。
カクテル・ピアノではなく、ジャズの選曲に自分の個性とアドリブを、ちりばめ編曲している。
カーメン・キャバレロは、どちらかというと、指揮とバンドマスターの経歴から、楽譜中心のミュージシャン。
ジャズの要素のアドリブを多用する人ではないが、ジャズに挑戦した処(ところ)が聴きどころ。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / Cavallaro Plays Ellington (fm 603)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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Song no, LP recording date, Personnel :
#01-12 : 1965
Carmen Cavallaro (p)
Al Caiola (g)
Milt Hinton (b)
Osie Johnson (ds)
#13-24 : 1956
Carmen Cavallaro (p)
Jimmy Norton (g)
Tom O'Neill (b)
Jimmy McArdle (ds)
Song name :
01. I'm Beginning to See the Light
02. Sophisticated Lady
03. Satin doll
04. Mood Indigo
05. I Don't Know About You
06. In A Sentimental Mood
07. I Let a Song Go out of My Heart
08. Prelude to a Kiss
09. Just Squeeze Me
10. Day Dream
11. Solitude
12. Do Nothing Till You Hear from Me
13. A Very Precious Love
14. Arrivederci Roma
15. Till
16. Witchcraft
17. All the Way
18. Twilight Time
19. Another Place Another Time
20. Just in Time
21. Say Darling
22. I Remember It Well
23. Lida Rose
24. Return to Me
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
CDは「Cavallaro Plays Ellington (Rec:1965)」の12曲と「Cocktails With Cavallaro(Rwc:1956)」の12曲のカップリング盤。
LP「Cavallaro Plays Ellington」は1965年の録音、発売元がデッカ・レコード(Decca Records)DL 74774番、12曲入り。
LP「Cocktails With Cavallaro」は1956年の録音、発売元がデッカ・レコード(Decca Records)DL 8805番、12曲入り。
CDは1966年のリリース、発売元がファイン・アンド・メロウ(Fine And Mellow)FM 603番、輸入盤、英語オリジナル・ライナーノーツ、24曲入り。
メンバーは。
1~12曲目「Cavallaro Plays Ellington」:ピアノがカーメン・キャバレロ、ギターがアル・カイオラ、ベースがミルト・ヒントン、ドラムがオシー・ジョンソン。
カーメン・キャバレロがデューク・エリントンゆかりのナンバーを弾く、カーメン・キャバレロがジャズに挑戦した事でコレクターとしては貴重。
生涯、厳密な意味でジャズ・プレイヤーとは、みなされなかったカーメン・キャバレロにしてもエディ・デューチンも、しかり。
但しここでは生粋のジャズ・ミュージシャンをバックに付けた事でジャズといって良いと思う。
13~24曲目「Cocktails With Cavallaro」のメンバーはピアノがカーメン・キャバレロ、ギターがジミー・ノートン、ベースがトム・オニール、ドラムがジミー・マカーデル。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / Screen deluxe (MCA 7031)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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LP release date : 1970
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
LP Song name :
A1. To Love Again(愛情物語)
A2. 魅惑のワルツ
A3. 禁じられた遊び
A4. 河は呼んでる
A5. トゥナイト
A6. 日曜はダメよ
A7. 栄光への脱出
B1. ロミオとジュリエット
B2. モア
B3. ムーン・リバー
B4. シャレ-ド
B5. シェルブールの雨傘
B6. Days Of Wine And Roses 酒とバラの日々
B7. 夏の日の恋
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
LPは1970年のリリース、MCA(MCA)の音源、発売元が日本ビクター株式会社 MCA 7031番、坂口紀三和氏による日本語解説、14曲入り、カーメン・キャバレロによる映画の主題歌集。
これはLPで所持、ジャケットの中からメモが出てきた。
「1971年5月、駒込駅の近くのレコード店で、T.Rex(Electric Warrior (電気の武者))と共に購入」
カーメン・キャバレロとTレックスを買った様だ。
その駒込のレコード屋は今はない、買うとスタンプを押してくれて20ヶ集めるとLP1枚と交換できた。
話を戻そう、アルバム・ジャケットの顔写真は「キャンディス・バーゲン (Candice Bergen)」。
キャンディス・バーゲン(Candice Bergen 出生名:キャンディス・パトリシア・バーゲン(Candice Patricia Bergen) 1946年5月9日~)アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス・ビバリーヒルズ出身の女優、写真家、1981年にフランスの監督ルイ・マルと結婚したが1995年に死別。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / In Japan (SDL-10071)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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LP release date : 1962(?)
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
LP Song name :
A1. To Love Again(愛情物語)
A2. Enlloro(エンジョロ)
A3. Begin The Beguine(ビギン・ザ・ビギン)
A4. When I Fall In Love(恋すれば)
A5. Waltzes Concerto(ワルソー協奏曲)
B1. The Second Time Around(ママは二挺拳銃)
B2. Frenesi(フレネシー)
B3. My Funny Valentine(マイ・ファニー・バレンタイン)
B4. Never on Sunday(日曜はダメよ)
B5. Chopin's Polonaise(ショパンのポロネーズ)
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
LPは1962年(?)のリリース、音源がデッカ・レコード(Decca Records)、発売元がテイチク・レコード(Teichiku Records Co., LTD Japan)
、志摩夕紀夫氏による日本語解説、10曲入り。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / Souvenir In Japan (SDL 7)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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LP release date : 1967
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Song name :
A1. 宵待草
A2. 砂山
A3. この道
A4. 島原地方の子守歌
A5. 浜辺の歌
A6. 南国土佐を後にして
B1. からたちの花
B2. 城ケ島の雨
B3. 朧月夜(おぼろつきよ)
B4. 中国地方の子守歌
B5. 赤とんぼ
B6. 叱られて
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
LPは1967年のリリース、デッカ・レコード(Decca Records)の音源、発売元がテイチク・レコード(Teichiku Records Co., LTD Japan)
、藤井肇氏による日本語解説、12曲入り、日本の唱歌集。
カーメン・キャバレロは1962年(S37)、1964年(S39)、1965年(S40)、1966年(S41)に来日し日本公演を行った。
そのため日本での知名度が高く、どこでも大歓迎され、本人も日本を好きな国として挙げている。
その恩返しと言っては何だが、日本の古典ともいえる、味わい深い曲を選び1枚のアルバムを完成させた。
世界中を飛び回り、ひじょうに多忙な中、この様な企画に答えた演奏が貴重。
話は飛ぶが冒頭の演目「宵待草(よいまちぐさ)」は大正浪漫を代表する画家・詩人の竹久夢二が創った詩歌。
昭和13年の作で、詩が竹久夢二、作曲が多忠亮(おおのただすけ)。
歌詞は「待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ 今宵は月も出ぬさうな」
(青木高見)
Carmen Cavallaro / Poetry of Japan Best16 (MVCM-25016)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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CD recording date : November 26, 1992
CD release date : May 19, 1994
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Song name :
01. 荒城の月
02. 城ヶ島の雨
03. 花嫁人形
04. 平城山
05. 花
06. 浜辺の歌
07. 波浮の港
08. 砂山
09. 朧月夜
10. さくら さくら
11. 宵待草
12. この道
13. 赤とんぼ
14. からたちの花
15. 叱られて
16. 浜千鳥
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
CDは1992年11月26日の録音、1994年5月19日のリリース、発売元がMCAビクター株式会社、販売元がビクター音楽産業株式会社、坂口紀三和氏による日本語解説、16曲入り。
メンバーはピノがカーメン・キャバレロ、クレジットは不明だがギター、コンガが入っている。
来日回数が多いカーメン・キャバレロ、その度に熱烈な歓迎を受けた、そのため好きな国は日本だと言ってくれた。
いわば、その恩返しともいえる日本の歌を演奏し1枚のアルバムとしてリリース。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / Best One (MVCM-28020)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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CD release date : October 27, 1993
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Song name :
01. To Love Again(愛情物語)
02. Chopin's Polonaise(ショパンのポロネーズ)
03. Love Theme Me(ロミオとジュリエット)
04. If You Love Me(愛の讃歌)
05. I will Wait For You(シェルブールの雨傘)
06. Smile(スマイル)
07. Fly Me To The Moon(フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン)
08. My Funny Valentine(マイ・ファニー・ヴァレンタイン)
09. Till(愛の誓い)
10. Enlloro(エンジョロ)
11. Warsaw Concerto(ワルソー・コンチェルト)
12. Andalucia(そよ風と私)
13. Manhattan (マンハッタン)
14. Moon River(ムーン・リヴァー)
15. Dancing In The Dark(ダンシング・イン・ザ・ダーク)
16. Stella By Starlight(星影のステラ)
17. Twilight Time(トワイライト・タイム)
18. Autumn In New York(ニューヨークの秋)
19. Theme Friom A Summer Place(夏の日の恋)
20. Charade(シャレード)
21. Fascination(魅惑のワルツ)
22. Yesterday, When I Was Young(帰り来ぬ青春)
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
CDは1993年10月27日のリリース、MCAの音源、発売元がMCAビクター、宮本啓氏による日本語解説、22曲入り。
メンバーはピアノがカーメン・キャバレロ、オーケストラ。
カーメン・キャバレロは同じ曲を何度演奏を行った。
そのため集めると、聴き比べが楽しめる。
冒頭の「To Love Again (愛情物語)」は1955年の同名映画の主題曲。
原曲はショパンが1931年頃に作曲した「夜想曲 第2番 変ホ長調 作品9の2」をキャバレロ風にアレンジした代名詞にもなっている演奏。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / Best Of Best (MVCZ-15005)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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CD release date : 2009
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Song name :
01. To Love Again(愛情物語)
02. Chopin's Polonaise(ショパンのポロネーズ)
03. Love Theme Me(ロミオとジュリエット)
04. I will Wait For You(シェルブールの雨傘)
05. My Funny Valentine(マイ・ファニー・ヴァレンタイン)
06. Enlloro(エンジョロ)
07. Warsaw Concerto(ワルソー・コンチェルト)
08. Dancing In The Dark(ダンシング・イン・ザ・ダーク)
09. Charade(シャレード)
10. Fascination(魅惑のワルツ)
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
CDは2009年5月22日のリリース、MCAの音源、発売元がMCAビクター、宮本啓氏による日本語解説、10曲入り。
メンバーはピアノがカーメン・キャバレロ、オーケストラ。
アルバムはカーメン・キャバレロ、MCAレーベルの音源のベスト盤。
タイトルが「Best of Best」ななおでベストの更にベストという意味だと思う。
演奏は10曲と少ない分、お手頃価格になっている。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / Best 16 Hits (D32P6321)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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CD release date : ?
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Song name :
01. 白い恋人たち
02. シェルブールの雨傘
03. 魅惑のワルツ
04. 愛のアンジェラス
05. 小雨降る径
06. 恋人たちのメロディ
07. 愛の賛歌
08. 枯葉
09. ムーン・リバー
10. 小さな恋のメロディ
11. いそしぎ
12. サンライズ・サンセット
13. マンハッタン
14. 男と女
15. スカボロー・フェア
16. ララのテーマ
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
CDはリリース日は不明、発売元が株式会社ポニーキャニオン、吉村浩二氏による日本語解説、16曲入り。
メンバーはピアノがカーメン・キャバレロ、オーケストラ。
MCAビクターでhアなくポニーキャニオンのカーメン・キャバレロ・ベスト16が貴重。
コレクションしていると演目が重複するがレーベルが変わると数曲、聴いた事のない演目が数曲ある。
例えば「スカボロー・フェア」「小さな恋のメロディ」などは貴重。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / Carmen Cavallaro 20 (GS-1034)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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CD release date : ?
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Song name :
01. To Love Again
02. Moon River
03. Fascination
04. More
05. Charade
06. Days Of Wine And Roses
07. L'eau Vive
08. Romance De Amor
09. If You Love Me
10. I Will Wait For You
11. Tonight
12. Theme From "Exodus"
13. Theme From "A Summer Place"
14. Smoke Gets In Your Eyes
15. When I Grow Too Old To Dream
16. September Song
17. Fly Me To The Moon
18. My Funny Valentine
19. Manhattan
20. Chopin's Polonaise
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
CDはリリース日は不明、発売元がエコー・インダストリー(Echo Industry)、詳しい解説書なし、ペラの演目のみ、20曲入り。
メンバーはピアノがカーメン・キャバレロ、オーケストラ。
アルバム・ジャケットは、あどけない少女のポートレイト。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / Best20 (35XD-506)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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CD release date : November 28, 1989
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Song name :
01. Chopin : Polonaise
02. To love again
03. Love theme from Romeo and Juliet
04. If you love me
05. Enlloro
06. Tonight
07. I will wait for you
08. Smile
09. Andalucia
10. Hanayome ningyo
11. Fly Me To The Moon
12. More
13. My Funny Valentine
14. Green eyes
15. Till
16. Solamente una vez
17. Begin The Beguine
18. Warsaw concerto
19. Annie Laurie
20. aka tombo
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
CDは1989年11月28日のリリース、発売元がMCAレコード(MCA Records)、輸入盤、宮本啓氏による日本語解説、20曲入り。
メンバーはピアノがカーメン・キャバレロ、オーケストラ。
MCAレコードのオリジナルで音がいい、また珍しい曲が収録されている点が貴重。
以下、邦題、作曲者、出典を明記。
01. ショパンのポロネーズ 作曲:ショパン
02. 愛情物語 作曲:ショパン
03. ロミオとジュリエット 作曲:ニーノ・ロータ 映画「ロミオとジュリエット」の主題曲
04. 愛の讃歌 作詞:エディット・ピアフ 作曲:マルグリット・モノー
05. エンジョロ 作曲:モラレス(オブドゥリオ) ブードゥームーン
06. トゥナイト 作曲:レナード・バーンスタイン 「ウエスト・サイド物語」より
07. シェルブールの雨傘 作曲:ミッシェル・ルグラン ミュージカル映画「シェルブールの雨傘」の主題曲
08. スマイル 作曲:チャールズ・チャップリン 映画「モダン・タイムス」の主題曲
09. そよ風と私 作曲:エルネスト・レクオーナ ピアノ曲集「アンダルシア」全6曲の2曲目
10. 花嫁人形 作詞:蕗谷虹児 作曲:杉山長谷夫
11. フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
12. モア 作曲:, ニーノ・オリビエロ イタリア記録映画「世界残酷物語」の主題曲
13. マイ・ファニー・バレンタイン 作詞:ハート(ロレンツ) 作曲:ロジャース(リチャード) ミュージカル「ベイブス・イン・アームズ」より
14. グリーン・アイズ 作曲:ニロ・メネンデス
15. 愛の誓い 作曲:チャールズ・ダンバース
16. ソラメンテ・ウナ・ベス 作曲:アグスティン・ララ
17. ビギン・ザ・ビギン
18. ワルソー・コンチェルト 作曲:リチャード・アディンセル イギリス映画「危険な月光」より
19. アニー・ローリー スコットランド民謡
20. 赤とんぼ 作詞:三木露風 作曲:山田耕作 日本を代表する抒情歌
(青木高見)
Carmen Cavallaro / To Love Again (VPCD-80462)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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CD release date : March 21, 1992
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Song name :
01. To Love Again
02. Always In My Heart
03. Fascination
04. September Song
05. Manhattan
06. Whispering
07. Dancing In The Dark
08. Shine On The Harvest Moon
09. La Vie En Rose
10. arrivederci Roma
11. How About You
12. Falling In Love With Love
13. What A Difference A Day Made
14. I'll Take Romance
15. I Wish You Love
16. Tea For Two
17. I've Got You Under My Skin
18. Ciribiribin
19. All The Things You Are
20. Smoke Gets In Your Eyes
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
CDは1992年3月21日のリリース、発売元が株式会社バップ、白井荘也氏による日本語解説、20曲入り、ソロ・ピアノ。
貴重なのはカーメン・キャバレロ生前最後の録音で、しかもソロ・ピアノ。
1988年のコンサートのあと、ヤマハの依頼で自動ピアノ・フロッピー制作のため弾いた20曲。
カーメン・キャバレロが亡くなって、もう二度と増える事のない音源と思っていた。
ところが待てば出てくるものであり、コレクションのお宝になっている。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / Carmen Cavallaro (EMC-510)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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CD release date : ?
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Song name :
01. To Love Again(愛情物語)
02. Manhattan(マンハッタン)
03. Moon River(ムーン・リバー)
04. Fascination(魅惑のワルツ)
05. Charade(シャレード)
06. I Will Wait For You(シェルブールの雨傘)
07. Days Of Wine And Roses(酒とバラの日々)
08. More(モア)
09. L'eau Vive(河は呼んでいる)
10. Romance De Amor(禁じられた遊び)
11. Theme From "Exodus"(栄光への脱出)
12. Tonight(トゥナイト)
13. Theme From "A summer Place"(夏の日の恋)
14. If You Love Me(愛の讃歌)
15. Fly Me To The Moon(フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン)
16. Smoke Gets In Your Eyes(煙が目にしみる)
17. September Song(セプテンバー・ソング)
18. When I Grow Too Old To Dream(夢見る頃を過ぎても)
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
CDはリリース年月日は不明、輸入元がエコー・インダストリー株式会社、輸入盤、詳しいライナーノーツなし、日本語の帯に演目表示のみ、18曲入り。
メンバーはピアノがカーメン・キャバレロ、オーケストラ。
輸入元のエコー・インダストリー株式会社は有名ニュージシャンのアルバムを安価に販売していて、当アルバムは「ナンバー10・カーメン・キャバレロ」。
ワゴンセールの常連でチープ感はあるものの安価で様々なミュージシャンを聴く事ができる、音質も悪くない。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / Christmas With Carmen Cavallaro (HCD-280)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「クリスマス集/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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CD release date : 2002
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Song name :
01. White Christmas
02. Jingle Bells
03. Christmas Melody
04. Here Comes Santa Claus
05. Rudolph the Red Nosed Reindeer
06. Der Tannenbaum
07/ Silent Night
08. I Saw Mommy Kissing Santa Claus
09. Blue Christmas
10. Santa Claus Is Coming to Town
11. The Christmas Song
12. O Little Town of Bethlehem
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
CDは2002年のリリース、発売元がハインドサイト・レコード(Hindsight Records)、輸入盤、詳しいライナーノーツなし、英語によるペラの演目とコメント、12曲入り、クリスマス集。
メンバーはピアノがカーメン・キャバレロ、スモール・コンボ。
何と言ってもカーメン・キャバレロのクリスマス集という事が貴重。
以下、作曲者を明記。
01. White Christmas / Irving Berlin
02. Jingle Bells / James Pierpont
03. Christmas Melody / Carmen Cavallaro
04. Here Comes Santa Claus / Gene Autry / Oakley Haldeman
05. Rudolph the Red Nosed Reindeer / Johnny Marks
06. Der Tannenbaum / Traditional
07/ Silent Night / Franz Grüber / Joseph Mohr
08. I Saw Mommy Kissing Santa Claus / Thomas Connor
09. Blue Christmas / Bill Hayes / Jay Johnson
10. Santa Claus Is Coming to Town / J. Fred Coots / Haven Gillespie
11. The Christmas Song / Mel Torme / Robert Wells
12. O Little Town of Bethlehem / Joy to the World / Carmen Cavallaro
(青木高見)
Carmen Cavallaro / V-Disc
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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CD release date : 1997
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Song name :
01. Smoke Gets In Your Eyes / Cocktails For You / I Kiss Your Hand, Madame / April In Paris
02. Dancing In The Dark / Just One More Chance / Penthouse Serenade / I Can't Get Started
03. Cavallero Boogie
04. I Can't Believe That You're in Love With Me
05. I Can't Give You Anything But Love
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
CDは1997年のリリース、発売元がコレクターズ・チョイス(Collectors' Choice)、輸入盤、英語による演目と短いライナーノーツ、5曲入り、「V-Disk」のCD盤。
メンバーはカーメン・キャバレロ、ソロ。
「V-Disk」とは1943年10月より第二次世界大戦の米軍が兵士の慰問用に専用にレコードをリリースした名称。
陸軍が905枚、海軍が275枚、計1,180枚リリースされた。
カーメン・キャバレロの「V-Disk」が存在していた事が貴重。
兵士たちが現地でこれを聴いたらホームシックになってしまうほど優雅でロマンティックなピアノを体感できる。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / To Love Again (EJS 4046)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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CD release date :2008
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Song name :
01. To Love again
02. East of eden
03. The feast at the house of capulet
04. Jeux interdits
05. La chanson d'orphee
06. Love is a many-splendored thing
07. Lady sings the blues - Love theme
08. Che vuole questa musica stasera
09. Andremo in citta
10. Plein soleil
11. Fur elise
12. Tristesse-etude
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
CDは2008年のリリース、発売元が株式会社ユニバーサル・ミュージック合同会社の傘下スペクトラム・オーディオ(Spectrum Audio)シリーズ・カーメン・キャバレロ愛情物語/エデンの東、英語ライナーノーツなし、浅井英雄氏による日本語解説、12曲入り。
メンバーはピアノがカーメン・キャバレロ、オーケストラ。
数多く存在する「To Love again(トゥー・ラブ・アゲイン)」とテンポとバックのオーケストラが違う。
何と言っても演目で「エデンの東」「「ビリー・ホリデイ物語」愛のテーマ」「悲しみは星影とともに」。
極め付けは「ガラスの部屋」で日本ではペピーノ・ガリアルディが歌った「ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです」のテーマソング。
これをカーメン・キャバレロで聴けるとは夢にも思わなかった。
「待てば海路の日和あり」。
コレクションの心得「気長に待ち、執念深く探し続けていれば必ず巡り会う事ができる」
以下、演目の邦題を明記。
01. 愛情物語
02. エデンの東
03. ロミオとジュリエット
04. 禁じられた遊び
05. オルフェの唄
06. 慕情
07. 「ビリー・ホリデイ物語」愛のテーマ
08. ガラスの部屋
09. 悲しみは星影とともに
10. 太陽がいっぱい
11. エリーゼのために
12. 別れの曲
(青木高見)
Carmen Cavallaro - Cole Porter / Night And Day (CDMOIR 561)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「ジャズ/コール・ポーター」でも同じ内容を掲載しています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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CD release date : 2001
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Cole Porter (comp, lyrics, cond)
Song name :
01. Dancing In The Dark
02. Lover
03. If I Had You
04. Smoke Gets In Your Eyes
05. Let Me Call You Sweetheart
06. You're The Cream In My Coffee
07. Lovely To Look At
08. Come Back To Sorrento
09. Brazil
10. Body And Soul
11. Night And Day
12. So In Love
13. You're A Sweetheart
14. I Kiss Your Hand Madame
15. Voodoo Moon
16. Dream Lover
17. The Carioca
18. Nostalgias-Tango
19. Goodnight Sweetheart
20. Malagueña
21. Liebestraum
22. Voices Of Spring
23. Tales From The Vienna Woods
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
コール・ポーター(Cole Porter 出生名:Cole Albert Porter 1891年6月9日~1964年10月15日)はアメリカ合衆国インディアナ州生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家、作詞家。
CDは2001年のリリース、発売元がメモワール(Memoir)、輸入盤、ナイジェル・ハンター(Nigel Hunter)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、23曲入り。
アルバム・タイトルが「Night And Day」とコール・ポーター作詞・作曲の名曲にしているので、コール・ポーター集かと思ったが、コール・ポーター以外の曲も収録されている。
出来る事なら、全曲コール・ポーターにしてほしかった。
ただ、演目が全23曲と多く、カーメン・キャバレロを長時間聴いていられるので満足できる。
コール・ポーターの「Night And Day」は1932年のミュージカル「陽気な離婚」のために書き下ろされフレッド・アステアが初演。
現在でも多くのミュージシャンに演奏されスタンダード化した。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / Best Of Carmen Cavallaro and His Orchestra (AX-24)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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CD release date : ?
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Song name :
01. Body snd Soul
02. Catioca
03. Stormy Weather
04. Night And Day
05. Souvenir
06. I've got you under my skin
07. Sweet Loraine
08. Just one of those things
09. Dancing in the dark
10. Between the devil and the deep blue
11. Cheek to cheek
12. Nostalgias
13. Cancion del mar (Song of the sea)
14. I didn't know what time it was
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
CDのリリース年月日は不明、発売元がARC(ARC Co,. Ltd.)AX-24番、ライナーノーツなし、アルバム・ジャケット裏面に日本語の演目、14曲入り。
メンバーはピアノがカーメン・キャバレロ、カーメン・キャバレロ楽団。
カーメン・キャバレロのCDは様々なレーベルからリリースされ乱立状態。
とは言え、珍しい演目が入っている事がある。
当アルバムでは13曲目「Cancion del mar (Song of the sea) 邦題:海の唄」。
以下、演目の邦題。
01. ボディ・アンド・ソウル
02. キャリオカ
03. ストーミー・ウェザー
04. ナイト・アンド・デイ
05. 思い出
06. あなたはしっかり私のもの
07. スウィート・ロレイン
08. ジャスト・ワン・オブ・ドーズ・シングス
09. ダンシング・イン・ザ・ダーク
10. 絶体絶命
11. チーク・トゥ・チーク
12. ノスタルジア
13. 海の唄
14. 時さえ忘れて
(青木高見)
Carmen Cavallaro / Stairway To The Stars (JASCD430)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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CD recording date : 1921-1932
CD release date : January 16, 2006
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Al Jolson (comp)
Andy Zoob (comp)
Bob Emmerich (comp)
Buddy Bernier (comp)
Cole Porter (comp)
etc.
Song name :
[Disc 1]
01.You're Mine, You
02.Dancing in the Dark
03.I'm Always Chasing Rainbows
04.Oh, Marie
05.I Love You
06.Medley from 1932: In a Shanty in Old Shanty Town/Speak to Me of Love/Pl
07.Medley from 1992: Forty Second Street/Of Thee I Sing/Shuffle off to Buf
08.Someone to Watch Over Me
09.Tonight We Love
10.If I Had You
11.Medley from 1921: Peggy O'Neil/When Francis Dances with Me/Song of Love
12.Medley from 1932: Louisiana Hayride/You're Getting to Be a Habit with M
13.Come Back to Sorrento
14.Bushel and a Peck
15.I've Never Been in Love Before
16.I'll Know
17.Fugue for Tinhorns
18.My Time of Day
19.Medley from 1932: April in Paris/I've Told Every Little Star/The Song I
20.I'll Follow My Secret Heart
21.My Reverie
22.Moon Love
23.Body And Soul
24.Our Love
25.It's All Right with Me
[Disc 2]
01.Medley from 1932: Soft Lights and Sweet Music/Night And Day/Underneath
02.Medley from 1932: Brother, Can You Spare a Dime/Just an Echo in the Val
03.Dream of Love
04.Lover
05.Meldey from 1921: Say It with Music/Tuck Me to Sleep in My Old Kentucky
06. Guys and Dolls
07.More I Cannot Wish You
08.Luck Be a Lady
09.If I Were a Bell
10.Sue Me/Sit Down You're Rocking the Boat
11.Medley from 1921: Ma, He's Making Eyes at Me/Yoo-Hoo/I'm Just Wild Abou
12.Medley from 1921: Sweet Lady/Make Believe/April Showers
13.All Through the Night
14.I Concentrate on You
15.Falling in Love with Love
16.Stairway to the Stars
17.Ain't Misbehavin'
18.Will You Remember?
19.So in Love
20.Love, Your Magic Spell Is Everywhere
21.P.S. I Love You
22.Between the Devil and the Deep Blue Sea
23.September Song
24.Tenderly
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
CDは1921年~1932年の録音、発売元ジャスミン(JASMINE)JASCD430番、輸入盤、ジャスミン(JASMINE)レーベルによる英語オリジナル・ライナーノーツ、CD2枚組、全24曲入り。
カーメン・キャバレロは、すでに亡くなっているので演奏が増える事はない。
ところが、数は少ないが未発表の音源がポツンと出てくる事がある。
当アルバムではメドレーが、それに当たる。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / The Best Of Carmen Cavallaro (POCP-1645)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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CD release date : November 7, 1996
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Song name :
01. To Love Again
02. East Of Eden
03. Feast At The House Of Capulet
04. Love Theme From "The Godfather"
05. Jeux Interdits
06. Chanson D'orphee
07. Love Is A Many-Splendored Thing
08. Lady Sings The Blues-Love Theme
09. Che Vuole Questa Musica Stasera
10. Andremi In Citta
11. Plein Soleil
12. Fur Elise
13. Maiden's Prayer
14. Turkish March
15. Ungarische Tanze Nr.5
16. Walzer Op.64, No.1
17. Etude Op.10, No.3
18. Zigeunerweisen Op.20, No.1
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
CDは1996年11月7日のリリース、発売元がポリドール株式会社、販売元がポリグラム株式会社、宮本啓氏による日本語解説、18曲入り。
演目の邦題を明記した。
01. To Love Again(愛情物語)
02. East Of Eden(エデンの東)
03. Feast At The House Of Capulet(ロミオとジュリエット)
04. Love Theme From "The Godfather"(ゴットファーザー"愛のテーマ)
05. Jeux Interdits(禁じられた遊び)
06. Chanson D'orphee(オルフェの唄)
07. Love Is A Many-Splendored Thing(慕情)
08. Lady Sings The Blues-Love Theme(ビリー・ホリデイ物語"愛のテーマ)
09. Che Vuole Questa Musica Stasera(ガラスの部屋)
10. Andremi In Citta(悲しみは星影とともに)
11. Plein Soleil(太陽がいっぱい)
12. Fur Elise(エリーゼのために)
13. Maiden's Prayer(乙女の祈り)
14. Turkish March(トルコ行進曲)
15. Ungarische Tanze Nr.5Ungarische Tanze No.5(ハンガリー舞曲第5番)
16. Walzer Op.64, No.1Walzer Op 64 No.1(小犬のワルツ)
17. Etude Op.10, No.3Etude Op 10 No.3(別れの曲)
18. Zigeunerweisen Op.20, No.1(チゴイネルワイゼン作品20)
以上の様に、ほとんどの人が1度は聴いた事のある曲を、オーケストラ付きのカーメン・キャバレロで聴ける。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / Japanese Theme (EJS 4158)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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CD release date : 1980
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Song name :
01. 浜辺の歌
02. 宵待草
03. 花嫁人形
04. 城ヶ島の雨
05. この道
06. 花
07. さくら さくら
08. 赤とんぼ
09. 砂山
10. 荒城の月
11. 朧月夜(おぼろつきよ)
12. 浜千鳥
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
CDは1980年のリリース、発売元が株式会社ユニバーサル・ミュージック株式会社の傘下スペクトラム・オーディオ(Spectrum Audio)シリーズ・カーメン・キャバレロ・日本の詩情、販売元が東京ソフト株式会社、英語ライナーノーツなし、浅井英雄氏による日本語解説、12曲入り。
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カーメン・キャバレロは来日回数も多く、日本での人気はひじょうに高く親日家となった。
その恩返しとも言える日本唱歌の演奏を残してくれた。
(青木高見)
Carmen Cavallaro / Vol.1 Compiled By Yoshio Kataoka (MVCJ-24030)
「ジャズ/カーメン・キャバレロ」のリーダーアルバムとしています。
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「イージー・リスニング/カーメン・キャバレロ」でもサムネイルのみを掲載しています。
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CD release date : 2000
Personnel :
Carmen Cavallaro (p)
Yoshio Kataoka 片岡義男 (supervision / selection of music)
Song name :
01. I Smoke Gets In Your Eyes (Mono)
02. Misty
03. Manhattan (Mono)
04. Sweet Lorraine
05. When I Grow Too Old To Dream
06. Twilight Time
07. Fly Me To The Moon
08. It's All Right With Me
09. Autumn Leaves (Mono)
10. Estrellita (Mono)
11. Days Of Wine And Roses
12. The Way You Look Tonight (Mono)
13. Dancing In The Dark (Mono)
14. Some Enchanted Evening (Mono)
15. Till (Mono)
16. Sophisticated Lady
17. Lullaby Of The Leaves
18. Love Letters
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro 1913年5月6日~1989年10月12日)はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれのピアニスト。
片岡義男(かたおか よしお 1939年3月20日~は日本の小説家、エッセイスト、写真家、翻訳家、評論家。
CDは2000年のリリース、制作がユニバーサル・インターナショナル、発売元がユニバーサル・ミュージック株式会社、販売元がビクター・エンターテインメント株式会社、片岡義男氏の監修・選曲による「片岡義男コレクション・シリーズ」第一弾、全18曲入り。
多くのアルバムに散らばっていた演奏を片岡義男氏の、お気に入り曲をを1枚にまとめた。
掛け替えなしでベスト・チョイスの演目が一気に聴ける。
以下、演目の邦題。
01. I Smoke Gets In Your Eyes(煙が目にしみる)
02. Misty(ミスティ)
03. Manhattan(マンハッタン)
04. Sweet Lorraine(スウィート・ロレイン)
05. When I Grow Too Old To Dream(夢見る頃をすぎても)
06. Twilight Time(トワイライト・タイム)
07. Fly Me To The Moon(フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン)
08. It's All Right With Me(イッツ・オール・ライト・ウィズ・ミー)
09. Autumn Leaves(枯葉)
10. Estrellita(エストレリータ)
11. Days Of Wine And Roses(酒とバラの日々)
12. The Way You Look Tonight(今宵の君は)
13. Dancing In The Dark(ダンシング・イン・ザ・ダーク)
14. Some Enchanted Evening(魅惑の宵)
15. Till(愛の誓い)
16. Sophisticated Lady(ソフィスティケイテッド・レィディ)
17. Lullaby Of The Leaves(木の葉の子守唄)
18. Love Letters(ラヴ・レター)
(青木高見)
