Al Caiola (g) アル・カイオラ
略歴
アル・カイオラ (Al Caiola 出生名:Alexander Emil Caiola 1920年9月7日~2016年11月9日) はアメリカ合衆国ニュージャージー州生まれの、ジャズ、カントリー、ロック、ポップスとジャンルを越えて活動したギタリスト、編曲家、作曲家。
(青木高見)
【INDEX (リーダーアルバム)】
【INDEX (共演アルバム)】
【以下コンテンツ】
Al Caiola / Serenade In Blue (COCY-75924)
Recorded : December 14 and 27, 1955
Personnel :
Al Caiola (g)
Ronnie Ball (p) #01, #04-05, #07
Hank Jones (p) #02-03, #06, #08
Bernie Privin (tp) #01, #04-05, #07
Romeo Penque (fl, bell, english-hone, bcl) #02-03, #06, #08
Clyde Lombardi (b)
Kenny Clarke (ds)
Song name :
01. Serenade in Blue
02. Don't Worry About Me
03. Moments Like This
04. Early Autumn
05. Black and Blue
06. Indian Summer
07. Blue the Night
08. Dram-Buei
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メインコメント : アル・カイオラ (Al Caiola 出生名:Alexander Emil Caiola 1920年9月7日~2016年11月9日) はアメリカ合衆国ニュージャージー州生まれの、ジャズ、カントリー、ロック、ポップスとジャンルを越えて活動したギタリスト、編曲家、作曲家。
アルバムはアル・カイオラ、1955年12月14日・27日の録音。
LPはサヴォイ・レーコード(Savoy Records)MG-12057番、8曲入り。
CDは発売元が日本コロムビア株式会社、英語ライナーノーツなし、小川隆夫氏による日本語解説、8曲入り。
メンバーはギターがアル・カイオラ、ピアノがロニー・ボールとハンク・ジョーンズ、トランペットがバーニー・プリバン、フルートとバスクラリネットがロメオ・ペンケ、ベースがクライド・ロンバルディ、ドラムがケニー・クラーク。
演奏はアル・カイオラの柔らかな癒しのギター。
LP時代はマニア間で人気が出て廃盤になったとたん中古に高値が付いた。
今ではCD化され容易(たやす)く入手できる様になった、その事でよりファンが増えた。
経歴を見るとエルビス・プレスリー、フランク・シナトラ、トニー・ベネットなど有名歌手のバックを務めていたとある。
(青木高見)