Eydie Gorme (vo) イーディー・ゴーメ
略歴
イーディー・ゴーメ（Eydie Gorme 出生名：Edith Gormezano 1928年8月16日～2013年8月10日）はアメリカ合衆国ニューヨーク市ブロンクス生まれの女性ポップス・シンガー。
（青木高見）
【INDEX （リーダーアルバム）】
【以下コンテンツ】
Eydie Gorme / Blame It On The Bossa Nova (32DP 696)
Recorded : December 1962, January 1963
Personnel :
Eydie Gorme (vo)
Joe Guercio (contractor)
Marion Evans (arr) #05
Billy May (arr) #09-12
Marion Evans (arr) #05
Nick Perito (arr, cond) #01-04, #07-08
Dick Hyman (p)
Mundell Lowe (g)
Al Caiola (g)
Clark Terry (tp, flh)
Boomy Richads (ts)
Johnny Pacheco (per)
Song name :
01. One Note Samba
02. Melodie D'amour
03. The Gift
04. The Sweetest Sounds
05. Dansero
06. Blame It On The Bossa Nova
07. Desafinado
08. The Message
09. Almost Like Being In Love
10. Moon River
11. The Coffee Song
12. I Remember You
※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント ： イーディー・ゴーメ（Eydie Gorme 出生名：Edith Gormezano 1928年8月16日～2013年8月10日）はアメリカ合衆国ニューヨーク市ブロンクス生まれの女性ポップス・シンガー。
ＬＰは１９６２年１２月・１９６３年１月の録音、コロムビア・レコード（Columbia Records）CS8812番、１２曲入り。
ＣＤは発売元がＣＢＳ／ＳＯＮＹ、英語歌詞付き、コロムビア・レコード（Columbia Records）による英語オリジナル・ライナーノーツ、青木啓氏による日本語解説、１２曲入り。
メンバーはヴォーカルがイーディー・ゴーメ、指揮・編曲がニック・ペリート、編曲がマリオン・エバンス、ビリー・メイ、ピアノがディック・ハイマン、ギターがマンデル・ロー、アル・カイオラ、トランペットがクラーク・テリー、パーカッションがジョニー・パチェーコほか。
発売当時、日本で爆発的に人気が出た。
ボサ・ノヴァ・ブームに乗って発表されたもので古き良きアメリカの香りと洗練された編曲がヒットの要因。
伸び伸びとした彼女の唄声は明るく、陽だまりの様な温かな気持ちになる。
「リカード・ボサ・ノヴァ（The Gift）」を唄ったジャズ女性ボーカルと言ったらまず、このアルバム。
（青木高見）
