青木高見のジャズコレクション Chick Corea (p) チック・コリア


略歴
Chick Corea チック・コリア(Chick Corea 出生名:Armando Anthony Corea 1941年6月12日~2021年2月9日)はアメリカ合衆国マサチューセッツ州チェルシー生まれのジャズ・ピアニスト、キーボード奏者、作曲家。
(青木高見)



【INDEX (リーダーアルバム)】
Chick Corea / Now He Sings Now He Sobs (CDP 7 90055 2) Chick Corea / Return to Forever (POCJ-2001) Gary Burton And Chick Corea / Crystal Silence (POCJ-2011)< Chick Corea / Return To Forever (SICJ 137) Chick Corea / Return To Forever And Have Returned (Our Prayer-039)

【INDEX (共演アルバム)】
Al Di Meola / Splendido Hotel (CK 46117)


【以下コンテンツ】


Chick Corea / Now He Sings Now He Sobs (CDP 7 90055 2) Chick Corea / Now He Sings Now He Sobs (CDP 7 90055 2)

Recorded : March 14, 19 and 27, 1968

Personnel :
Chick Corea (p)
Miroslav Vitous (b)
Roy Haynes (ds)

Song name :
01. Matrix
02. My One And Only Love
03. Now He Beats the Drums, Now He Stops
04. Bossa
05. Now He Sings, Now He Sobs
06. Steps - What Was
07. Fragments
08. Windows
09. Pannonica
10. Samba Yantra
11. I Don't Know
12. Law of Falling and Catching Up
13. Gemini

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メインコメント : チック・コリア(Chick Corea 出生名:Armando Anthony Corea 1941年6月12日~2021年2月9日)はアメリカ合衆国マサチューセッツ州チェルシー生まれのジャズ・ピアニスト、キーボード奏者、作曲家。
LPは1968年3月14日・19日の録音、ソリッド・ステイト・レコード(Solid State Records)SS18039番、5曲入り。
以下、LPの演目。
A1. Steps - What Was
A2. Matrix
B1. Now He Sings - Now He Sobs
B2. Now He Beats The Drum - Now He Stops
B3. The Law Of Falling And Catching Up
CDは発売元がブルーノート(Blue Note)、輸入盤、マイケル・カスクーナ(Michael Cuscuna氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、8曲追加され全13曲入り。
メンバーはピアノがチック・コリア、ベースがミロスラフ・ヴィトウス、ドラムがロイ・ヘインズ。
優れた技巧に裏付けされた斬新なピアノ・トリオ、すでにチック・コリア・サウンドが完成しているところが凄い。
発売当時、ジャズ喫茶で頻繁にリクエストされた。
チック・コリアは、このアルバム以後、躍進を遂げていく。
(青木高見)





Chick Corea / Return to Forever (POCJ-2001) Chick Corea / Return to Forever (POCJ-2001)

Recorded : February 2-3, 1972

Personnel :
Chick Corea (el-p)
Flora Purim (vo, per)
Joe Farrell (fl, ss)
Stanley Clarke (el-b, double-b)
Airto Moreira (ds, per)

Song name :
01. Return To Forever
02. Crystal Silence
03. What Game Shall We Play Today
04. Sometime Ago - La Fiesta

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メインコメント : チック・コリア(Chick Corea 出生名:Armando Anthony Corea 1941年6月12日~2021年2月9日)はアメリカ合衆国マサチューセッツ州チェルシー生まれのジャズ・ピアニスト、キーボード奏者、作曲家。
LPは1972年2月2日・3日の録音、ECMレコード(ECM Records)ECM 1022番、4曲入り。
CDは発売元がポリドール株式会社、詳しい英語ライナーノーツなし、英語歌詞付き、油井正一氏による日本語解説、4曲入り。
メンバーはエレピがチック・コリア、ヴォーカルがフローラ・プリム、フルートとソプラノサックスがジョー・ファレル、ベースがスタンリー・クラーク、ドラムとパーカッションがアイアート・モレイラ。
アルバム「Chick Corea / Now he Sings Now he Sobs」から4年が経過。
リリースされたとたんピアノ・ジャズ界のニュースになった。
演奏はジャズをベースにボサノヴァ、ロック、クラシックなどの要素を取り入れたクロスオーバー・ミュージック。
ジャズ以外のジャンルにも多大な影響を与えた。
当時これを聴いた時、自分の思い描くモダン・ジャズの牙城が崩された感じがして嫌悪感を持った。
時が経ち今では何の違和感もなく聴けるがチック・コリアの先取の才能に驚かされた。
話は飛ぶが、このアルバムが出たとき日本ではフォークソング全盛時代。
ポップスでは西城秀樹、郷ひろみ、麻丘めぐみ、アグネス・チャンなどのトップアイドルが相次いでデビューした。
第3回日本歌謡大賞は小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」。
放送音楽新人賞は森昌子の「先生」と三善英史の「雨」。
第14回日本レコード大賞は、ちあきなおみの「喝采(かっさい)」だった。
(青木高見)





Gary Burton - Chick Corea / Crystal Silence (POCJ-2011)< Gary Burton - Chick Corea / Crystal Silence (POCJ-2011)

「ジャズ/ゲイリー・バートン」のリーダーアルバムとしています。  →
「ジャズ/チック・コリア」で同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : November 6, 1972

Personnel :
Gary Burton (vib)
Chick Corea (p)

Song name :
01. Senor Mouse
02. Arise, Her Eyes
03. I'm Your Pal
04. Desert Air
05. Crystal Silence
06. Falling Grace
07. Feelings And Things
08. Childrens Song
09. What Game Shall We Play Today

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メインコメント : ゲイリー・バートン(Gary Burton 1943年1月23日~)はアメリカ合衆国インディアナ州アンダーソン生まれのヴィブラフォン奏者、ジャズ教育者。
チック・コリア(Chick Corea 出生名:Armando Anthony Corea 1941年6月12日~2021年2月9日)はアメリカ合衆国マサチューセッツ州チェルシー生まれのジャズ・ピアニスト、キーボード奏者、作曲家。
LPは1972年11月6日の録音ス、ECM(ECM Records)ECM-1024番、9曲入り。
CDは発売元がポリドール株式会社、英語の詳しいライナーノーツなし、久保田高司氏による日本語解説、9曲入り。
メンバーはヴィブラフォンがゲイリー・バートン、ピアノがチック・コリア。
演奏はタイトル通りクリスタル・サイレンス感が漂うヴィブラフォンとピアノのデュオ。
透明感のある美しいメロディー、幻想感と躍動感が交差する卓越した技術の成しえる音なのかもしれない。
作曲は1、4~5、8~9曲目がチック・コリア、2~3、6曲目がスティーブ・スワロー。
このスティーブ・スワローの曲の提供がアルバムに大きく貢献している。
ちなみにスティーブ・スワローはゲーリー・バートンの親友。
(青木高見)





Chick Corea / Return To Forever (SICJ 137) Chick Corea / Return To Forever (SICJ 137)

Recorded : February 1976

Personnel :
Chick Corea (p, key, prod)
Al Di Meola (g, prod)
Stanley Clarke (b, prod)
Lenny White (ds, prod)

Song name :
01. Medieval Overture
02. Sorceress
03. The Romantic Warrior
04. Majestic Dance
05. The Magician
06. Duel Of The Jester And The Tyrant (Part I & Part II)

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : チック・コリア(Chick Corea 出生名:Armando Anthony Corea 1941年6月12日~2021年2月9日)はアメリカ合衆国マサチューセッツ州チェルシー生まれのジャズ・ピアニスト、キーボード奏者、作曲家。
CDは1976年2月の録音の録音、株式会社ソニー・ミュージック・エンタテインメント、英語ライナーノーツなし、石沢功治氏による日本語解説、6曲入り、邦題「浪漫(ろまん)の騎士(きし)」。
メンバーはピアノ、エレピ、クラビネット、シンセ、エレクトリックオルガン、マリンバ、パーカッションががチック・コリア ギターがアル・ディ・メオラ、ベースがスタンリー・クラーク、ドラムがレニー・ホワイ。 すでにリリースされている「リターン・トゥ・フォーエヴァー(Return to Forever)1972年2月録音」はジャズ界に大きな足跡を残した、それが、そのままユニット名になった。
本アルバムは50万枚を売り上げたヒット作品でロック・ジャズとされているが個人的にはプログレ・ジャズでも良いと思っている。
演目はメンバーが銘々が作曲し持ち寄ってきているが全体的に統一されており、このメンバーだから出来るアルバムといえる。
以下、演目の邦題と作曲者を明記した。
01. Medieval Overture (中世序曲) / Chick Corea
02. Sorceress (女魔術師) / Lenny White
03. The Romantic Warrior (浪漫の騎士) / Chick Corea
04. Majestic Dance (荘厳な舞踏) / Al Di Meola
05. The Magician (手品師) / Stanley Clarke
06. Duel Of The Jester And The Tyrant (Part I and Part II) (道化と暴君の決闘 パートI, II) / Chick Corea
(青木高見)





Chick Corea / Akoustic Band Chick Corea / Akoustic Band (MVCR-14)

Recorded : 1989

Personnel :
Chick Corea (p)
John Patitucci (b)
Dave Weckl (ds)

Song name :
01. Bessie's Blues
02. My One And Only Love
03. So in Love
04. Sophisticated Lady
05. Autumn Leaves
06. Someday My Prince Will Come
07. Morning Sprite
08. T.B.C.
09. Circles
10. Spain

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メインコメント : チック・コリア(Chick Corea 出生名:Armando Anthony Corea 1941年6月12日~2021年2月9日)はアメリカ合衆国マサチューセッツ州チェルシー生まれのジャズ・ピアニスト、キーボード奏者、作曲家。
LPは1989年の録音、GRP(GRP)GR 9582番、8曲入り。
CDは発売元がMCAびく田0(MCA Victor)、輸入盤、チック・コリア(Chick Corea)氏による演目紹介、小川隆夫氏による日本語解説、10曲入り。
メンバーはピアノがチック・コリア、ベースがジョン・パティトゥッチ、ドラムがデイブ・ウェックル。
チック・コリアが原点回帰したアコースティック・ピアノ・トリオ。
ベースのジョン・パティトゥッチ、ドラムのデイブ・ヴェックルらの超絶技巧も聴きどころ。
演目はスタンダード中心にスペインをはじめとするチック・コリアのオリジナル。
グラミー賞2部門受賞、全米ジャズ・チャート1位獲得作品。
(青木高見)





Chick Corea / Return To Forever And Have Returned (Our Prayer-039) Chick Corea / Return To Forever And Have Returned (Our Prayer-039)

Recorded : June 9, 2008

Personnel :
Chick Corea (elp, syn)
Stanley Clarke (b)
Al Di Meola (g)
Lenny White (ds)

Song name :
Disc1
set1
01. introduction by Chick Corea
02. Hymn Of The Seventh Galaxy
03. Vulcan Worlds
04. introduction by Stanley Clarke
05. Sorceress
06. introduction by Lenny White
07. Song To The Pharoah Kings
set2
08. introduction by Chick Corea
09. Al Di Meola guitar solo

Disc2
01. No Mystery
02. Chick Corea piano solo
03. Romantic Warrior
04. Stanley Clarke bass solo
05. Romantic Warrior reprise (incl. Lenny White drums solo)
06. introduction by Al Di Meola
encore
07. Duel Of The Jester And The Tyrant
08. Dayride
09. Spain

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : チック・コリア(Chick Corea 出生名:Armando Anthony Corea 1941年6月12日~2021年2月9日)はアメリカ合衆国マサチューセッツ州チェルシー生まれのジャズ・ピアニスト、キーボード奏者、作曲家。
アルバムは「Return To Forever(1972年6月9日録音)」から36年経過。
CDは2008年6月9日の録音、発売元がアワー・プレイヤー(Our Prayer)、輸入盤、詳しい英語ライナーノーツなし、カナダのバンクーバーでのライブ、CD2枚組。
メンバーはピアノがチック・コリア、ベースがスタンリー・クラーク、ギターがアル・ディ・メオラ、ドラムがレニー・ホワイト。
ジャケットの皆さんは、さすがに36年の月日が経過した風貌。
気がついたが、録音日が6月9日、最初のアルバムの録音日と同じ。
演奏は、この道一筋に、やり遂げたミュージシャンの入魂のサウンド。
デジタル・リマスター録音で音質が良く、まるでライブ会場にいるような気分になる。

追補:2021年2月9日、チック・コリアの訃報のニュースが入ってきた。
死因は悪性の癌だそうだがジャズ界の巨匠が、また1人消えた、享年79歳。
(青木高見)




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