青木高見のジャズコレクション Joe Pass (g) ジョー・パス


寸評
ジョー・パス (Joe Pass 1929年1月13日~1994年5月23日) はアメリカ合衆国ニュージャージー州生まれのジャズ・ギタリスト。
超絶技巧は、みずから 「ヴァーチュオーゾ」 と言わしめた。
ヴァーチュオーゾ (virtuoso) とは、芸術、特に音楽の優れた演奏技巧上の名。
イタリア語では 「熟練した」 という意味に使う。
世界中に熱狂的なファンを持ち、後進のギタリストに多大な影響を与た。
ソロ演奏も凄いが、女性ヴォーカルのバックも天下一品。
(青木高見)

【INDEX (リーダーアルバム)】
ジョー・パス・Joe Pass ジョー・パス・Joe Pass ジョー・パス・Joe Pass ジョー・パス・Joe Pass

【INDEX (共演アルバム)】


【以下コンテンツ】


Joe Pass / For Django Joe Pass / For Django

Recorded : October 1964

Personnel :
Joe Pass (g)
John Pisano (g)
Jim Hughart (b)
Colin Bailey (ds)

Song name :
01. Django
02. Rosetta
03. Nuages
04. For Django
05. Night and Day
06. Fleur d'Ennui
07. Insensiblement
08. Cavalerie
09. Django's Castle
10. Limehouse Blues

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジョー・パス (Joe Pass 1929年1月13日~1994年5月23日) はアメリカ合衆国ニュージャージー州生まれのジャズ・ギタリスト。
アルバムはジョー・パス、1964年10月の録音、パシフィック・ジャズ・レーベルからのリリース。
共演者は、ギターがジョン・ピサノ(ピサーノ)、ベースがジム・ヒューアート、ドラムがコリン(コーリン)・ベイリー。
アルバムタイトルが 「Joe Pass / For Django」 とあるように、ジョー・パスが尊敬していたギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトに捧げた演奏となっている。
以下、作曲者を明記した。
x01. Django  (John Lewis)
02. Rosetta  (Earl Hines, Henri Woode)
x03. Nuages  (Django Reinhardt, Jacques Larue)
x04. For Django  (Joe Pass)
05. Night and Day  (Cole Porter)
x06. Fleur d'Ennui  (Django Reinhardt)
07. Insensiblement  (Paul Misraki)
x08. Cavalerie  (Django Reinhardt)
x09. Django's Castle  (Django Reinhardt)
10. Limehouse Blues  (Douglas Furber, Philip Braham)
全10曲の構成を見てみると。
ジョー・パスのオリジナル 「04. For Django」 で1曲。
ジャンゴ・ラインハルトのオリジナル 「03. Nuages」 「06. Fleur d'Ennui」 「08. Cavalerie」 「09. Django's Castle」 で4曲。
MJQのジョン・ルイスがジャンゴ・ラインハルトに捧げた 「01. Django」 で1曲。
ジャンゴもカヴァーしていた曲と、まつわる曲が 「02. Rosetta」 「05. Night and Day」 「07. Insensiblement」 「10. Limehouse Blues」 で4曲となっている。
ジャンゴ・ラインハルトの演奏同様、サイドギターのジョン・ピサノを入れての入念な作品となっている。
ジョー・パス自身、苦労を重ねた過去と、遅咲きのハンデをしり目に、完成されたジャズ・ギターを聴くと事ができる。
(青木高見)





Joe Pass / Intercontinental Joe Pass / Intercontinental

Recorded : June 1970

Personnel :
Joe Pass (g)
Eberhard Weber (b)
Kenny Clare (ds)

Song name :
01. Chloe
02. Meditation
03. I Cover The Waterfront
04. I Love You
05. Stompin' At The Savoy
06. Watch What Happens
07. Joe's Blues
08. Gento
09. Ode To Billy Joe
10. Lil' Darlin'

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジョー・パス (Joe Pass 1929年1月13日~1994年5月23日) はアメリカ合衆国ニュージャージー州生まれのジャズ・ギタリスト。
アルバムはジョー・パス、1970年6月の録音、ジョー・パス初のギター・トリオ・アルバム、ドイツでの録音。
共演者は、ベースがエバーハルト・ウェーバー、ドラムがケニー・クレア。
演奏は、一気に心地よいジョー・パスの世界が広がる。
演目も吟味されベストチョイス。
ヴァーチュオーゾ・シリーズでソロで聴きなれていたせいかトリオ演奏は実に新鮮に聴こえる。
(青木高見)





Joe Pass / Virtuoso One Joe Pass / Virtuoso One

Recorded : August 28, 1973

Personnel :
Joe Pass (g)

Song name :
01. Night And Day
02. Stella By Starlight
03. Here's That Rainy Day
04. My Old Flame
05. How High The Moon
06. Cherokee
07. Sweet Lorraine
08. Have You Met Miss Jones?
09. 'Round Midnight
10. All The Things You Are
11. Blues For Alican
12. The Song Is You

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジョー・パス (Joe Pass 1929年1月13日~1994年5月23日) はアメリカ合衆国ニュージャージー州生まれのジャズ・ギタリスト。
アルバムはジョー・パス、1973年8月28日の録音、タイトルは 「ヴァーチュオーゾ」、渾身のソロ。
意味は 「巨匠」 。
このアルバム以降 「ヴァーチュオーゾ・シリーズ」 で第4集までリリースされた。
偉大な先人ギタリストの 「ジャンゴ・ラインハルト」 の信奉者であり、後継者を自負する、絶頂テクをたっぷり味わえる。
ジプシーの、ほのかな香りは、ジャンゴ・ラインハルトゆずり。
(青木高見)





Joe Pass / Eximious Joe Pass / Eximious

Recorded :
May 25, 1982
July 8, 1982

Personnel :
Joe Pass (g)
Niels-Henning Orsted Pedersen (b)
Martin Drew (ds)

Song name :
01. A Foxy Chick and a Cool Cat
02. Robbins Nest
03. Lush Life
04. Serenata
05. Love for Sale
06. Night and Day
07. We'll Be Together Again
08. Ev'rything I Love
09. Ev'rything I've Got
10. Speak Low

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント :  アルバムはジョー・パス、1982年5月25日と7月8日の録音、パブロ・レーベルからのリリース。
共演者は、ベースがニールス・ヘニング・エルステッド゙・ペデルセン、ドラムがマーチン・ドリュー。
ギター、ベース、ドラムのトリオ。
演目は、スタンダード中心に聴きやすくした配慮を感じる。
個人的に、コール・ポーターの 「Love for Sale」 「Night and Day」 「Ev'rything I Love」 の3曲が入っていて嬉しい。
演奏は、さすがはジョー・パス、抒情豊かな演奏で大満足。
以下、演目の作曲者を明記した。
01. A Foxy Chick and a Cool Cat / Joe Pass
02. Robbins Nest / Illinois Jacquet, Sir Charles Thompson
03. Lush Life / Billy Strayhorn
04. Serenata / Leroy Anderson, Mitchell Parish
05. Love for Sale / Cole Porter
06. Night and Day / Cole Porter
07. We'll Be Together Again / Carl Fishcer, Frankie Laine
08. Ev'rything I Love / Cole Porter
09. Ev'rything I've Got / Richard Rodgers, Lorenz Hart
10. Speak Low / Ogden Nash, Kurt Weill
(青木高見)




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