青木高見のジャズコレクション Manhattan Trinity (unit) マンハッタン・トリニティ


略歴
Manhattan Trinity マンハッタン・トリニティ(Manhattan Trinity 1907~)は1997年、ピアノのサイラス・チェスナット、ベースのジョージ・ムラーツ、ドラムのルイス・ナッシュが結成したレコーディング・プロジェクトの名称、レギュラー・トリオではなくマネキン・ユニット。
メンバーの略歴は以下の通り。
サイラス・チェスナット(Cyrus Chestnut 1963年1月17~)はアメリカ合衆国メリーランド州ボルティモア生まれのジャズ・ピアニスト。
ジョージ・ムラーツ(ムラツ)(George Mraz 本名:Jiri Mraz 1944年9月9日~)はチェコ・スロヴァキア・ピーセック生まれのジャズ・ベース奏者。
ルイス・ナッシュ(Lewis Nash 1958年12月30日~)はアメリカ合衆国アリゾナ州フェニックス生まれのジャズ・ドラマー。
演奏はスタンダードとカヴァーが中心、3人のバランスがとれた親しみやすさが特徴。
(青木高見)



【INDEX (リーダー・アルバム)】
Manhattan Trinity + 1 / A Love Story (MYCJ-30003)


【以下コンテンツ】


Manhattan Trinity + 1 / A Love Story (MYCJ-30003) Manhattan Trinity + 1 / A Love Story (MYCJ-30003)

「ジャズ/マンハッタン・トリニティ」のリーダーアルバム扱いとしています。  →
「ジャズ/サイラス・チェスナット」でも同じ内容を掲載しています。  →
「ジャズ/ジョージ・ムラーツ(ムラツ)」でも同じ内容を掲載しています。  →
「ジャズ/ルイス・ナッシュ」でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : November 27, 1998

Personnel :
[Manhattan Trinity]
Manhattan Trinity (unit)
[Member]
Cyrus Chestnut (p)
George Mraz (b)
Lewis Nash (ds)
Eric Alexander (ts)

Song name :
01. The Lamp Is Low
02. Moonlight Becomes You
03. Everything Must Change
04. Suddenly
05. My Love And I - Love Theme from Apache
06. Dolphin Dance
07. Prelude To A Kiss
08. Tateresque
09. We're All Alone
10. Laura

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メインコメント : マンハッタン・トリニティ(Manhattan Trinity 1907~)は1997年、ピアノのサイラス・チェスナット、ベースのジョージ・ムラーツ、ドラムのルイス・ナッシュが結成したレコーディング・プロジェクトの名称、レギュラー・トリオではなくマネキン・ユニット。
メンバーの略歴は以下の通り。
サイラス・チェスナット(Cyrus Chestnut 1963年1月17~)はアメリカ合衆国メリーランド州ボルティモア生まれのジャズ・ピアニスト。
ジョージ・ムラーツ(ムラツ)(George Mraz 本名:Jiri Mraz 1944年9月9日~)はチェコ・スロヴァキア・ピーセック生まれのジャズ・ベース奏者。
ルイス・ナッシュ(Lewis Nash 1958年12月30日~)はアメリカ合衆国アリゾナ州フェニックス生まれのジャズ・ドラマー。
CDはマンハッタン・トリニティ+エリック・アレキサンダー、1998年11月27日の録音、発売元がM&I、英語ライナーノーツなし、大村幸則氏による日本語解説、10曲入り、サードが当アルバム。
メンバーはピアノのサイラス・チェスナット、ベースのジョージ・ムラーツ、ドラムのルイス・ナッシュ、テナーサックスがエリック・アレキサンダー。
アルバム・タイトルのプラス・ワンとはテナーサックスのエリック・アレキサンダーの事。
演奏は三位一体の極上トリオに艶のあるエリック・アレキサンダーが融合。
演奏者1人1人のバランスの良さ、躍動感、安定感、選曲、そして技術、ジャズの主要な要素を、ほぼ満足している。
「Swing Journal」誌選定、第5期87弾・ゴールドディスク受賞作品。
ちなみに、マンハッタン・トリニティのディスコグラフィーは以下の通り。
ファーストが「アメリカの祈り~キング牧師に捧ぐ(1997年)」。
セカンドが「それぞれの記憶(1998年1月)」。
(青木高見)




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