Eddie Jefferson (vo) エディー・ジェファーソン
略歴
エディー・ジェファーソン（Eddie Jefferson 1918年8月3日～1979年5月9日）はアメリカ合衆国ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれのジャズ・ヴォーカリスト、作詞家。
（青木高見）
【INDEX （リーダー・アルバム）】
【INDEX （共演アルバム）】
【以下コンテンツ】
Eddie Jefferson / Come Along With Me (OJCCD-613-2)
Recorded : August 12, 1969
Personnel :
Eddie Jefferson (vo)
Barry Harris (p)
Bill Hardman (tp)
Charles McPherson (as)
Bill Foeman (tb) #02
Gene Taylor (el-b, b)
Bill English (ds)
Song name :
01. Come Along With Me
02. Son Of The Preacher Man
03. The Preacher
04. Yardbird Suite
05. Dexter Digs In
06. Please Leave Me Alone
07. Baby Girl
08. When You're Smiling
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メインコメント ： エディー・ジェファーソン（Eddie Jefferson 1918年8月3日～1979年5月9日）はアメリカ合衆国ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれのジャズ・ヴォーカリスト、作詞家。
ＬＰは１９６９年８月１２日の録音、発売元がプレスティッジ（Prestige）PR7698番、８曲入り。
ＣＤは発売元がＯＪＣ、輸入盤、マーク・ガードナー（Mark Gardner）氏による英語ライナーノーツ、８曲入り。
メンバーはヴォーカルがエディー・ジェファーソン、ピアノがバリー・ハリス、トランペットがビル・ハードマン、アルトサックスがチャールズ・マクファーソン、ベースがジーン・テイラー、ドラムがビル・イングリッシュほか。
声はシャガれ、特に強いエンターテインメント性は感じないが、徐々に表れる漆黒のソウル、ブルース、Ｒ＆Ｂ魂。
共演者は自然と、燻（いぶし）し銀のミュージシャン達が集まる。
滅多に歌伴をやらないピアノのバリー・ハリス。
ジャッキー・マクリーンが好んだ、地味だが味のあるトランペッター、ビル・ハードマン。
チャーリー・パーカーを吹かせたら一流、テナーのチャールズ・マクファーソン。
という事で、リスナーよりプロ・ミュージシャンから人気があったエディー・ジェファーソン。
言うのは容易（たやす）いが、これは凄い事、ボーと聴いてちゃ、もったいない。
（青木高見）