青木高見のジャズコレクション James Moody (fl, as, ts, ss, vo, producer) ジェームス・ムーディ


略歴
James Moody ジェームス・ムーディ(James Moody 1925年3月26日~2010年12月9日)はアメリカ合衆国ジョージア州サバンナ生まれのジャズ·サックス、フルート奏者、ヴォーカリスト。
気楽でデタラメそうに聴こえるが正式な音楽教養を身に着けている。
その事を解かっていて適当っぽく吹くところのが憎い。
ジャズの国アメリカが生んだ懐(ふところ)の大きさを感じるミュージシャン。
ジェームス・ムーディ風「アイム・イン・ザ・ムード・フォー・ラブ」の生演奏を再び聴く事は、もう出来ない。
(青木高見)



【INDEX (リーダーアルバム)】
James Moody / Moody's Mood for love (GRD-823) James Moody / Sweet and Lovely (3063-2-N) James Moody / Honey (3111-2-N) James Moody / Moody's Party (CD-83382)

【INDEX (共演アルバム)】
Miles Davis and Tadd Dameron / In Paris Festival International De Jazz May 1949 (ARCS 5695)

---------------- James Moody Four Classic Albums (EMSC 1261) ----------------
James Moody Four Classic Albums (EMSC 1261) James Moody Wail Moody Wail James Moody Hi-Fi Party James Moody Flute 'N The Blues James Moody Moody's Mood For Love(制作中)


【INDEX (共演アルバム)】



【以下コンテンツ】


James Moody / Moody's Mood for love (GRD-823) James Moody / Moody's Mood for love (GRD-823)

Sing numbr, Recorded :
#03-06 Rec:December 14, 1956
#01-02, #07-08 Rec:January 13, 1957

Song name, Recorded, Personnel :

[01]
James Moody (fl, ts)
Benny Golson (p)
Johnny Coles (tp)
Jimmy Boyd (peck-horn)
Clarence Johnston (ds)

[02]
James Moody (fl, ts)
Jimmy Boyd (p)
Jonny Latham (b)
Clarence Johnston (ds)

[03-06]
James Moody (fl, ts)
Eddie Jefferson (vo)
Jimmy Boyd (p)
Johnny Coles (tp)
Tate Houston (bs)
Jonny Latham (b)
Clarence Johnston (ds)

[07-08]
James Moody (fl, ts)
Jimmy Boyd (p)
Johnny Coles (tp)
Jonny Latham (b)
Clarence Johnston (ds)

Song name :

01. Foolin' The Blues
02. Plus Eight
03. I'm In The Mood For Love
04. Phil Up
05. You Go To My Head
06. Billie's Bounce
07. Stardust
08. Mean To Me

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジェームス・ムーディ(James Moody 1925年3月26日~2010年12月9日)はアメリカ合衆国ジョージア州サバンナ生まれのジャズ·サックス、フルート奏者、ヴォーカリスト。
LPは1956年・1957年の録音、発売元がアーゴ(Argo)LP613番、8曲入り。
CDは発売元がGRPレコード、輸入盤、GRPレコーによる英語ライナーノーツ、8曲入り。
メンバーはテナーサックスとフルートがジェームス・ムーディ、ピアノがジミー・ボイド、トランペットがジョニー・コールズ、ベースがジョニー・レイサム、ドラムがクラレンス・ジョンストン、ヴォーカルがエディ・ジェファーソンほか。
「I'm in the Mood for Love」を、くずして歌詞をあらたに付けた「Moody's Mood for Love」としてヒットさせたのはエディ・ジェファーソン。
そのエディ・ジェファーソンをバンドに誘い入れ、自らも持ち歌にしたジェームス・ムーディ。
「Moody」なる芸名、はたして歌が先か、本来の苗字が先か。
ジェームス・ムーディはデジー・ガレスピーのバンドに籍を置いていただけの事があり魅了のあるサックスとフルートの名手。
ちなみに「I'm in the Mood for Love」の原曲は、作曲がジミー・マクヒュー(Jimmy McHugh)、作詞がドロシー・フィールズ(Dorothy Fields)、邦題は「恋の気分で」。
以下「I'm in the Mood for Love」の歌詞。
I'm in the mood for love (僕は 恋の気分なんだ)
Simply because you're near me (ただ君がそばに居るだけで)
Funny but when you're near me, (変だけど、君がそばに居ると)
I'm in the mood for love. (恋の気分なんだよ)

Heaven was in your eyes, (天国が君の瞳にあるんだ)
Bright as the stars we're under, (輝きは星の下に居るみたいさ)
Or is it any wonder, (それとも、何か奇跡かもね)
I'm in the mood for love. (僕は恋の気分なんだ

Why stop to think of whether (天気の事は考えないの)
This little dream might fade, (この夢が消えちゃうじゃない)
We'll put our hearts together (二人の心を一緒にして)
Now we are one, I'm not afraid. (一つになるんだ 何も怖くない)

If there's a cloud above, (空に雲があっても)
If it should rain, we'll let it. (雨が降ったって降らしちゃおうよ)
But for tonight forget it, (でも今夜は忘れて)
I'm in the mood for love.(僕は恋の気分なんだ)
(青木高見)





James Moody / Sweet and Lovely (3063-2-N) James Moody / Sweet and Lovely (3063-2-N)

Recorded : March 11-12, 1989

Personnel :
James Moody (fl, as, ts, vo, producer)
Dizzy Gillespie (tp, vo)
Mark Cohen (syn, p)
Todd Coolman (b)
Akira Tana (ds)

Song name :
01. My Melancholy Baby
02. Sweet and Lovely
03. Con Alma
04. Rain
05. Skippin'
06. Confirmation
07. My Ideal
08. Get the Booty
09. Beer Barrel Polka

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジェームス・ムーディ(James Moody 1925年3月26日~2010年12月9日)はアメリカ合衆国ジョージア州サバンナ生まれのジャズ·サックス、フルート奏者、ヴォーカリスト。
LPは1989年3月の録音、発売元がノーバス(Novus)PL83063番、7曲入り。
CDは発売元がノーバス・BMG・RCA、輸入盤、ジェフ・レベンソン(Jeff Levenson)氏による英語ライナーノーツ、9曲入り。
メンバーはサックス、フルート、ヴォーカルがジェームス・ムーディ、シンセがマーク・コーエン、トランペットがディジー・ガレスピー、ベースがトッド・コールマン、ドラムがタナ・アキラ。
ドラムのタナ・アキラは日系のドラマー、日本語が話せなくて完全に外人、ジェームス・ムーディのドラマーとして多く参加している。
ディジー・ガレスピーの参加が興味を引くが、元はといえばジェームス・ムーディはガレスピー・バンドのテナー・サックスとして籍を置いていた。
そのため、ひと華添える意味でディジー・ガレスピー師匠を呼んだのかもしれない。
3曲目「Con Alma」、8曲目「Get the Booty」はディジー・ガレスピーの作曲。
また6曲目「Confirmation」はチャーリー・パーカーの十八番(おはこ)、ジェームス・ムーディはフルートで現代的に編曲している。
出来る事なら鍵盤楽器はシンセではなくピアノでやってほしかった。
(青木高見)





James Moody / Honey (3111-2-N) James Moody / Honey (3111-2-N)

Recorded : October 1990

Personnel :
James Moody (as, ts, ss)
Kenny Barron (p)
Todd Coolman (b)
Akira Tana (ds)

Song name :
01. Honey's Tune
02. It Might as Well Be Spring
03. Mutt and Jeff
04. Sepia
05. Someone to Watch Over Me
06. Look into My Eyes
07. I Can't Get Started
08. Moody's Blue
09. When You Wish Upon A Star

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジェームス・ムーディ(James Moody 1925年3月26日~2010年12月9日)はアメリカ合衆国ジョージア州サバンナ生まれのジャズ·サックス、フルート奏者、ヴォーカリスト。
LPは1990年10月の録音、発売元がノーバス(Novus)PL83111番、9曲入り。
CDは発売元がノーバス・BMG・RCA、輸入盤、ジェームス・ムーディ(James Moody)氏自身による英語ライナーノーツ、9曲入り。
メンバーはソプラノサックス、アルトサックスがジェームス・ムーディ、ピアノがケニー・バロン、ベースがトッド・コールマン、ドラムがタナ・アキラ。
演奏はチープなジャケットとは裏腹に、ケニー・バロンの参加で上質なジャズが楽しめる。
ピアノのケニー・バロンとはディジー・ガレスピーのバンドで一緒だった。
ドラムのタナ・アキラは日系のドラマー、日本語が話せなくて完全に外人、ジェームス・ムーディのドラマーとして多く参加している。
演目はスタンダード中心で配慮を感じる。
素朴で飾らない明るいジェームス・ムーディの性格が音に表れている。
チープなアルバム・ジャケットが何より、それをも物語る。
(青木高見)





James Moody / Moody's Party (CD-83382) James Moody / Moody's Party (CD-83382)

Released : August 29, 1995

Personnel :
James Moody (as, ts)
Mulgrew Miller (p)
Todd Coolman (b)
Terri Lyne Carrington (ds)
Roy Ayers (vib)
Chris Potter (ts)
Arturo Sandoval (tp)
Grover Washington Jr. (ss)

Song name :
01. Birthday Tribute by Bill Cosby
02. Groovin' High
03. It Might as Well Be Spring
04. Parker's Mood
05. Eternal Triangle
06. Polka Dots And Moonbeams
07. Benny's from Heaven
08. Bebop

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ジェームス・ムーディ(James Moody 1925年3月26日~2010年12月9日)はアメリカ合衆国ジョージア州サバンナ生まれのジャズ·サックス、フルート奏者、ヴォーカリスト。
CDは1995年8月29日の録音、70歳の誕生パーティー・ライブ、発売元がテラーク・インターナショナル・コーポレーション(Telarc)、輸入盤、アイラ・ギトラー(Ira Gitler)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、ジェームス・ムーディ(James Moody)氏自身によるコメント、8曲入り。
メンバーはアルトサックス、テナーサックスがジェームス・ムーディ、ピアノのマルグリュー・ミラー、ベースがトッド・コールマン、ドラムがテリ・リン・キャリントン、ヴァイブがロイ・エアーズ、テナーサックがクリス・ポッター、トランペットがアルトゥーロ・サンドヴァル、ソプラノサックスがグローバー・ワシントン・ジュニア。
パーティーという事もあり普段、絶対に有り得ない即席ユニットが楽しい。
演目はジェームス・ムーディゆかりの曲が並ぶ。
演奏の合間のムーディーの、おしゃべりで観客の笑いをさそう。
待ってましった!十八番(おはこ)のヨーデルが出た。
こんなにも楽しく素晴らしい誕生会になったのも、ひとえにジェームス・ムーディの人柄による。
(青木高見)




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