青木高見のジャズコレクション Francy Boland (p) フランシー・ボラン(ボラーン)


略歴
Francy Boland フランシー・ボラン(ボラーン)(Francy Boland 1929年11月6日~2005年8月12日)はベルギー・ナミュール州出身のジャズ・ピアニスト、作曲家。
ドラマーのケニー・クラークとオクテットを結成した。
読み方で「Boland」の「d」は発音しない。
(青木高見)



【INDEX (コ・リーダーアルバム)】
Kenny Clarke - Francy Boland / The Golden Eight (TOCJ-6638)

【INDEX (共演アルバム)】



【以下コンテンツ】


Kenny Clarke - Francy Boland / The Golden Eight (TOCJ-6638) Kenny Clarke - Francy Boland / The Golden Eight (TOCJ-6638)

「ジャズ/ケニー・クラーク」のリーダーアルバムとしています。  →
「ジャズ/フランシー・ボラン(ボラーン)」でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : May 18 and 19, 1961

Personnel :
Kenny Clarke (ds)
Francy Boland (p)
Dusko Goykovich (tp)
Derek Humble (as)
Raymond Droz (alto-horn)
Karl Drevo (ts)
Chris Kellens (baritone-horn)
Jimmy Woode (b)

Song name :
01. La Campimania
02. Gloria
03. High Notes
04. Softly As In Morning Sunrise
05. The Golden Eight
06. Strange Meeting
07. You'd Be So Nice
08. Dorian 0437
09. Poor Butterfly
10. Basse Cuite

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : ケニー・クラーク(Kenny Clarke 本名:Kenneth Spearman Clarke 1914年1月9日~1985年1月26日)はアメリカ合衆国ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれのジャズ・ドラマー、バンド・リーダー、MJQの創設期のメンバー、その他の共演歴が多い。
フランシー・ボラン(ボラーン)(Francy Boland 1929年11月6日~2005年8月12日)はベルギー・ナミュール州出身のジャズ・ピアニスト、作曲家、読み方で「Boland」の「d」は発音しない。
LPは1961年5月18日・19日、西ドイツでの録音、ブルーノート(Blue Note)4092番、10曲入り。
CDは発売元が東芝EMI株式会社、ジャック・メリッシュ(Jack Melish)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、テリー・増田氏による日本語解説、10曲入り。
メンバーはドラムがケニー・クラーク、ピアノがフランシー・ボラン(ボラーン)、トランペットがダスコ・ゴイコビッチ、アルトサックスがデレク・ハンブル、アルトホーン(ホルン)がレイモンド・ドロズ、テナーサックスがカール・ドレヴォ、バリトン・ホーン(ホルン)がクリス・ケレンズ、ベースがジミー・ウーディ。
8名なのでアルバム・タイトル通り「ゴールデン・エイト(黄金の8人)」。
このユニットが後のスモールコンボ「ケニー・クラークとフランシー・ボランのオクテット」の原型となる。
話は替わるが多くの黒人が差別から逃れる様に渡欧した時期がある。
欧州はアメリカほど差別がなく、こと音楽に関しては寛容な土地柄(がら)だった。
ケニー・クラークも同じく欧州でバンドを結成した。
アメリカで生まれたジャズが欧州の風土で熟成して新しいジャズとなって開花する。
という訳でブルーノート・レーベルの中では異色のアルバムかもしれない。
(青木高見)




▲ページの上に戻る▲