青木高見のジャズコレクション Toshiko Akiyoshi (p) 秋吉敏子 (穐吉敏子)


略歴
龝吉敏子 Toshiko Akiyoshi(龝吉(秋吉)敏子 あきよし としこ 1929年12月12日~)はニューヨーク在住の日本人ジャズピアニスト、作曲家、編曲家、バンドリーダー。
1956年、26歳で単身渡米、日本人初のバークリー音楽院で奨学生として学ぶ。
1959年、チャーリー・マリアーノと結婚するも1965年に離婚。
1969年、ルー・タバキンと結婚後、1973年にロサンゼルスで 「秋吉敏子・ルー・タバキンビッグバンド」 を結成。
1974年、ジャズと日本古来の和樂(わがく)を融合した 「孤軍」 を発表。
1983年、自らの作曲・編曲で通算30年にわたる活動を続け世界的に名声を得る。
その評価と人気を示すものとして、アメリカのジャズ専門誌ダウンビートでは 「秋吉敏子・ルー・タバキンビッグバンド」 が批評家投票で1979年から5年連続1位、読者投票でも1979年から5年連続で共に1位を獲得。
チャーリー・マリアーノとの子供の一人が女性ソウル、ジャズ歌手の 「マンディ満ちる」。
(青木高見)



【INDEX (リーダーアルバム)】
Toshiko Akiyosi (秋吉敏子) / The Toshiko Trio (32JDS-163) Toshiko Akiyoshi  (秋吉敏子) / The Many Sides of Toshiko (POCJ-2748) Toshiko Akiyoshi (秋吉敏子)  and Charlie Mariano / Charlie Mariano Quartet (KICJ 8381)

【INDEX (共演アルバム)】



【以下コンテンツ】


Toshiko Akiyosi (秋吉敏子) / The Toshiko Trio (32JDS-163) Toshiko Akiyosi (秋吉敏子) / The Toshiko Trio (32JDS-163)

Recorded : 1956

Personnel :
Toshiko Akiyoshi (p)
Paul Chambers (b)
Ed Thigpen (ds)

Song name :
01. Between Me and Myself
02. It Could Happen To You
03. Nostalgia
04. Homework
05. Manhattan Address
06. Sunday Afternoon
07. Blues for Toshiko
08. Soshu No Yoru [蘇州の夜]
09. Softly As In Morning Sunrise

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : Toshiko Akiyoshi(龝吉(秋吉)敏子 1929年12月12日~)はニューヨーク在住の日本人ジャズピアニスト、作曲家、編曲家、バンドリーダー。
アルバムは秋吉敏子、1956年の録音、アメリカでのデビュー作、50年以上に及ぶ音楽生活の原点作品。
LPはストーリーヴィル(Storyville)STLP912番、9曲入り。
CDは発売元がブラック・ライオン(Black Lion)、英語ライナーノーツ、内田修氏による日本語解説、9曲入り。
メンバーは、ピアノが秋吉敏子、ベースがポール・チェンバース、ドラムがエド・シグペン。
CDにはレコードのピシピシ音が入っていてノスタルジックな気分になる。
演奏はバド・パウエルかと思うくらい力強い、そうかと思えば繊細で可憐なピアノ。
ベテラン・リズム勢をグイグイ牽引。
世界に通用する逸材、若き秋吉敏子の誕生の瞬間が記録されている。
(青木高見)





Toshiko Akiyoshi  (秋吉敏子) / The Many Sides of Toshiko (POCJ-2748) Toshiko Akiyoshi (秋吉敏子) / The Many Sides of Toshiko (POCJ-2748)

Recorded : October 4, 1957

Personnel :
Toshiko Akiyoshi (p)
Eugene Chfrico = Gene Cherico(b)
Jake Hanna (ds)

Song name :
01. (The) Man I Love
02. Minor Mood
03. After You've Gone
04. We'll Be Together Again
05. Studio J
06. Tosh's Fantasy
07. Bags Groove
08. Imagination

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : Toshiko Akiyoshi(龝吉(秋吉)敏子 1929年12月12日~)はニューヨーク在住の日本人ジャズピアニスト、作曲家、編曲家、バンドリーダー。
アルバムは秋吉敏子、1957年10月4日の録音。
LPはヴァーヴ・レコード(Verve Records)MGV-8273番、8曲入り。
CDは発売元がポリドール株式会社、販売元がポリグラム株式会社、ナット・ヘントフ(Nat Hentoff)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、石原康行氏による日本語解説、8曲入り。
メンバーは、ピアノが秋吉敏子、ベースがジーン・チェリコ、ドラムがジェイク・ハナ。
ジャケットと内容は若き日の秋吉敏子のピアノで何ともチャーミング。
アメリカで成功を納め、56年57年とニューポートに連続出演した好調期の演奏。
この時代のアメリカ・ジャズ界はマイルス・デイヴィス、ビル・エヴァンス、ソニー・ロリンズ、チャールズ・ミンガスなど、それぞれに新しいジャズを模索していた。
そのまっただ中に飛び込んだ日本人、しかも女性の秋吉敏子。
演目はスタンダード中心に彼女のオリジナル 「トシズ・ファンタジー」 が聴ける。
「トシズ・ファンタジー」 はジャズへの挑戦であり、その勇気と実力に拍手を送りたい。
(青木高見)





Toshiko Akiyoshi (秋吉敏子)  and Charlie Mariano / Charlie Mariano Quartet (KICJ 8381) Toshiko Akiyoshi (秋吉敏子) and Charlie Mariano / Charlie Mariano Quartet (KICJ 8381)

アルバムは 「秋吉敏子」 のリーダーアルバム扱いとしています。  →
「チャーリー・マリアーノ」 でも同じ内容を掲載しています。  →

Recorded : December 5, 1960

Personnel :
Toshiko Akiyoshi (p)
Charlie Mariano (as)
Gene Cherico (b)
Eddie Marshall (ds)

Song name :
01. When You Meet Her
02. Little T.
03. Toshiko's Elegy
04. Deep River
05. Long Yellow Road

※ コメントの無断引用・無断転載を禁じます。
メインコメント : Toshiko Akiyoshi(龝吉(秋吉)敏子 1929年12月12日~)はニューヨーク在住の日本人ジャズピアニスト、作曲家、編曲家、バンドリーダー。
チャーリー・マリアーノ(Charlie Mariano 1923年11月12日~)はアメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン生まれのジャズ・サックス奏者。
アルバムは龝吉(秋吉)敏子とチャーリー・マリアーノ、1960年12月5日の録音、チャーリー・マリアーノと結婚した翌年となる。
LPはキャンディド(Candid)CJS9012番、5曲入り。
CDは発売元がキング・レコード、ナット・ヘントフ(Nat Hentoff)氏による英語オリジナル・ライナーノーツ、ライナーノーツ和訳、5曲入り。
メンバーは、ピアノが秋吉敏子、アルトサックスのチャーリー・マリアーノ、ベースがジーン・チェリコ、ドラムがエディー・マーシャル。
演奏は夫婦なので当然かもしれないが息のあった演奏がいい。
音色(ねいろ)に愛を感じる。
秋吉敏子の経歴が凄い。
1956年 26歳で単身渡米、日本人初のバークリー音楽院で奨学生として学ぶ。
1959年 チャーリー・マリアーノと結婚するも1965年離婚。
1969年 ルー・タバキンと結婚後、1973年にロサンゼルスで秋吉敏子・ルー・タバキンビッグバンドを結成。
1974年 ジャズと日本古来の和楽を融合した 「孤軍」 を発表。
1983年 自らの作曲・編曲で通算30年にわたって活動を続け世界的に名声を得る。
アメリカのジャズ専門誌ダウンビートで秋吉ビッグバンドは批評家投票で1979年から5年連続。
読者投票では1978年から5年連続で共に1位を獲得。
(青木高見)




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